(三菱自動車工業)コルト・コルトプラス Part14

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423名無しさん@そうだドライブへ行こう
三菱自動車「官辺介入」とは

捜査当局や国土交通省の調べによると、同社のクラッチ系部品のリコール対策会議は96年3〜5月に開催された。
クラッチ破損によるプロペラシャフトの脱落事故が90年以降続発し、当時品質保証部長だった中神達郎容疑者(61)=業務上過失致死容疑で逮捕=を筆頭に関係者約10人で議論、分析して欠陥を確認した。
この際の議事録や社内文書によると「05年までに79件の事故が起きる」と予測。
それまでの事故三十数件のうち火災2件と人身事故1件で警察・消防が現場に出動していたが、こうした件を「官辺介入」と表現。
「官辺介入は3〜4件だけだ」として、表面化しないと見たうえで、会社として「指示改修で対応」と決めていた。
販売会社への指示文書もマル秘印を押し「改修後の報告不要」「書面破棄」を指示した。

  社  内  訓  練  も  行  っ  て  い  た  と  い  う 。

http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20040612k0000e040061000c.html