○●●/RX-7をマターリ語る 伝説のRE【47】士\●●○

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633新米FD乗り
5月25日放送
プロジェクトXアンコール
「ロータリー47士の闘い」
〜夢のエンジン・廃墟からの誕生〜



ロータリーエンジン。従来のピストン式のものと違い、小型で高出力。しかも静かなエンジンである。
200年前から研究が進められ、夢のエンジンと言われてきた。
このエンジンの量産化に世界で初めて成功したのは広島のマツダである。
マツダは原爆の被害を奇跡的に免れた、三輪自動車メーカーだった。

開発の中心となったのが、設計部長の山本健一だった。
山本は広島生まれ。妹を原爆で失った。その悲しみを乗り越え、
広島の復興に尽くそうと、エンジンの開発にすべてをかけた。
その山本の元に47人の部下が集まり、困難な開発に挑む。
「ロータリー四十七士」と名づけられた彼らは、
いずれも山本と同じ思いを抱いた若者たちだった。
摩擦によってできる「悪魔の傷跡」、低速で走ると起こる振動「電気アンマ」を始め、
克服が不可能とされた技術的課題を、山本たちは意地と執念で次々と解決していく。
原爆で家族を失った男たちが、故郷の復興を願い成し遂げた
ロータリーエンジン開発のドラマを描く。

なお、今回は広島のマツダ工場を国井、膳場キャスターが訪ね、
プロジェクトリーダー山本健一氏にじっくり話を聞く。

http://www.nhk.or.jp/projectx/yokoku/yokoku.html


このスレタイの時に再放送とは、やるなNHK