スバルレガシィ,インプレッサリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall04/07/recall07-201.html 製作期間 平成9年2月12日〜平成10年11月19日
対象台数 67,806台
不具合の部位 エアバッグ装置(衝撃波センサ)
不具合の状況 運転者席のエアバッグ装置において、コントロールユニット内部の衝撃波センサに半田不良のものがあるため、
半田部にクラックが入りエアバッグ警告灯が点灯することがある。
そのため、そのままの状態でホーンを非常に強く叩く又は深いくぼみを通過するなどの衝撃が加わった場合に、
エアバッグが展開するおそれがある。
改善の内容 全車両、コントロールユニットの製造番号を確認し、対象のものはコントロールユニットを良品と交換する。
良品の全数供給に時間を要するため、暫定措置として、エアバッグ警告灯点灯時の注意事項を送付するとともに、
エアバッグ警告灯が点灯しているものから順次良品と交換する。
クレーム件数 国内: 9件
事故件数 国内: 0件
発見の動機 弊社販売会社からの情報による。