お勧め逝ってはいけない中古屋part3

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店長の岡田から電話がありました。
結論から言うと「保証できません」という事でした。予想通り・・・。

理由としては
1.「今回の不良箇所はお客様がディーラーで点検されて見つかったものであり、指定工場以外での法令点検に該当する」
2.「納車後に壊れた可能性もある」

1.については
俺も保証の対象外になる場合の規定をよく読んで法令点検ではなく任意の点検作業ということで
ディーラーで見てもらったんですがその時の点検項目が12ヶ月点検と同じ箇所だったわけです。
岡田曰く「法令点検と同じ箇所を点検をしてるので保証対象外になります。」
「保証対象となるのは、お客様が自分で乗っていて気がついた箇所だけです。」

俺はちょっと頭に来て
「車乗る前に点検して不具合が発見されたから保証外ですか?」
「じゃあ点検せずに運転しろってことですか?
点検しないで乗って、ブレーキが効かなくなって初めて保証されるわけですか?」
岡田は少しうろたえてるようでしたが「そうゆうことです」

2.についてはもうバカかと。
こっちは日付入りのディーラーの見積書があります。
カーポイントは何月何日にどこで整備したのかも不明。
その際どの部分をチェックしたのかすら客には教えない。
教えないどころか「点検整備の内容を車の使用者に教えてはいけないと法律で決まってる」
岡田は自分が何を言ってるのか判っていないようですね。錯乱したのかと思いましたよ。

まとめ
(1)カーポイントの保証は、客様が転前に点検して気が付いた箇所は保証対象外です。
(2)『何時何処で何を点検し、どんな状態なのか客には教えられない指定工場』で発見された不具合のみ保証対象となる。
(3)点検整備は、記録や証拠は無いけれども、カーポイント湘南の社員の脳内工場で間違いなく行われている。
(4)脳内工場で行った整備で発見された不具合は客に教えないので、結局客は自分で発見することになるが、それは保証対象外。