>>251 いろいろ法律を調べてらっしゃるしそれは間違いではないのだが,
もし法(実務)的に争うなら,一番シンプルかつ大事なのは489のと
ころです。
>見てくれた人曰く、「とても車検を通るような状態では無い」と。
>『オイルや冷却水漏れなんて点検すれば絶対に判るはずなので、点検
&整備されてない車だ」との事でした。
しかも(○ーポイントによって)ナンバープレートの封印を外した痕が
ありまして、盗難車じゃないかと怪しんだディーラーが確認の電話
をしてくる有様・・・。
契約内容は見てないが,整備なし売買があり得るような稀少車を
買ったわけじゃないんでしょ。
上記事情(しかもディーラーが上記の評価)からすれば端的に契
約違反だ。
つまり「状態が悪い」…いや,たしかに悪いがたまたまこの1台
がハズレ車両でして中古はそういうこともあります…という水かけ
論から脱却して「全く整備していない車を売りました」という1点
を突破する方が,法的な請求としては強い。
つまりここまで議論・関心の中心だった「ボロ車」という概念か
ら,「やるべきことをやらずに売った」という方へ少し視点をずら
して見るというのも一つの方法(というか私ならそうする)。
ただ,これは店長とサシの論争のときには別な水掛け論(整備や
った/やらない)に入るからこれ一つでなしに弾はいくつでも用意
した方がいいかも(あなたの口論能力次第。ある種の人では一つの
ことを延々言い募るというのも意外に強い時はある)。