【流し目の美女】新型レガシィLEGACY Part 5

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346名無しさん@そうだドライブへ行こう
ジャトコ株式会社との共同出資によるCVT事業新会社設立
  ・軽自動車、サブコンパクトカー(*1)用CVT(無段変速機)の
    開発と生産を目的とした新会社「富士AT(株)」を設立
    (出資比率:富士重工業(株)50%、ジャトコ(株)50%)
  ・新型CVTは、2004年度末を目処に開発を完了し、2005年度から供給開始予定
   (*1)サブコンパクトカー:1.0〜1.3リッタークラスの小型車
   
■富士重工業とCVTについて
 1984年に世界で初めてCVTの実用化開発に成功、以来進化、改良を重ね、
昨年末までに185万基以上の生産実績がある。
 CVTは、高性能な走りと低燃費を高い次元で両立させる新世代のトランスミッションとして注目され、
自動車各社での採用も増えているが、富士重ではコア技術の一つとしてスバル車での展開のみならず
他社へも供給を行い、同社のコンポーネントビジネスとして重要な役割を果している。
 
■ジャトコ(株)とは?
 世界有数のAT・CVT専門メーカーであり、これまで3,800万基以上のAT・CVTを生産し、
日産自動車をはじめ、国内7社、海外12社の自動車メーカーに販売している。
 CVTについては、1996年に2リッタークラス車用ベルト式CVTを、1999年にトロイダルCVTを、
2002年に3.5リッタークラス車用ベルト式CVTを、それぞれ世界で初めて量産するなど、
CVT分野で世界をリードしている。
 ジヤトコは、三菱自動車のAT・CVT部門が分社したダイヤモンドマチックと本年4月に合併し、
AT・CVT専門メーカーとして、より一層の成長を目指している。
(出所:富士重工業(株)広報資料


新規開発は軽とかコンパクトカーのものだが、日産に使われているような既存コンポーネントのものは
すぐってわけではないだろうが、レガシィかインプレッサ、新規コンパクトカーに載るって話は聞いてる