>>453 じゃ、爺のミニバン評を紹介するね。むかついたら、
『ベストクァー』にでも投書してください。
『間違いだらけのクルマ選び』2005年秋版より
●プレマシー(マツダ) "生まれ変わってもクズはクズ"
世はあいかわらずミニバン全盛だ。狭い空間に6人も7人もギュウ
ギュウ詰めにされる光景は、まさに日本の自動車文化の貧しさ、卑しさを
象徴している。その元凶ともいえるのが、安物メーカー・マツダが送り
出した初代プレマシーだった。5ナンバーでわずか1800ccばかりの
車体に7人を載せようというその発想はまさに安物メーカーそのものだが、
マツダは性懲りもなく、こいつをフルモデルチェンジしてきたのである。
「何とかは死ななきゃ治らない」とはよくいったものだ。(つづく)