【私怨?】マツダvs徳大寺 仁義なき戦い【公憤?】

このエントリーをはてなブックマークに追加
469名無しさん@そうだドライブへ行こう
>>453 じゃ、爺のミニバン評を紹介するね。むかついたら、
『ベストクァー』にでも投書してください。

 『間違いだらけのクルマ選び』2005年秋版より

  ●プレマシー(マツダ) "生まれ変わってもクズはクズ"

世はあいかわらずミニバン全盛だ。狭い空間に6人も7人もギュウ
ギュウ詰めにされる光景は、まさに日本の自動車文化の貧しさ、卑しさを
象徴している。その元凶ともいえるのが、安物メーカー・マツダが送り
出した初代プレマシーだった。5ナンバーでわずか1800ccばかりの
車体に7人を載せようというその発想はまさに安物メーカーそのものだが、
マツダは性懲りもなく、こいつをフルモデルチェンジしてきたのである。
「何とかは死ななきゃ治らない」とはよくいったものだ。(つづく)
470名無しさん@そうだドライブへ行こう:03/01/21 23:15 ID:Q7E8b+k6
マツダは、今回の改良でストリームなどにはるかに優るクラス最大の
居住空間を確保した、などといっているが、そういう発想が貧しいの
である。大勢で遠出するのなら、私だったら自分の運転するジャグアーと
家内の運転するミニで出かける。ミニバンよりもそのほうがずっと
楽しいし、第一はるかにラクだ。一家7人でプレマシーに乗って、
北海道から鹿児島まで休憩なしでドライブしてみれば、このクルマが
いかにひどいか、体で感じることができるだろう。飛行機でも鉄道でも、
これほど疲れることはあり得ない。つまりプレマシーは、この世の中で
最低の乗り物だということだ。

要するに、いくらモデルチェンジだといっても、所詮クズはクズ、
ポンコツはポンコツなのである。プレマシーには、安物メーカー・マツダの
DNAが抜きがたく埋め込まれている。例によってBピラーの部品代を節約
したいのだろうが、RX?8同様、こいつも観音開きドアを採用している。
ここまでくると、もはや守銭奴だ。一方では「走りが楽しいミニバン」
などと宣伝しているが、エンジンひとつとってみても、たとえばトヨタが
開発しているF1のエンジンと比べれば、大人と子供である。これが
トヨタとマツダの差、トップと落ちこぼれの溝だろう。

プレマシーは、マツダを表す価値「安さ」「卑しさ」「貧しさ」の
象徴のようなクルマである。ひたすら安物を作り続けるメーカーと、
それに群がるユーザーたち。ジャグアーに乗る私は、ただ彼らに
哀れみの視線を送るのみだ。