【ドウナル】次期レガシィをマターリと語る Part3

このエントリーをはてなブックマークに追加
32こっちだったよ
常々言っておるが、エンジンサイズについては価値などまったくない。
たとえばスバル水平対向エンジンならば、今より多少大きくなってもいい。

意味なく小さいサイズに固執し、先にある「可能性」を潰してしまっては元も子もないのだ。
これはボディサイズについてもいえる。
エンジンは、もちろん今のサイズのままでストロークアップもできるし、
例え80mmにしたとしても、5ナンバーサイズボディに載る。
とはいっても吸排気管の形状と取り回しは若干変わるから、そこは難といえば難だが。

エンジンが存在意義、意味を持つのは、サイズではない。そのパワーであり、トルクである。
要は出力だ。出力を発生させるためにあるのだから当然。
パワーというとすぐにウン百馬力だの思い浮かべる向きもあるだろうが、それだけではない。

多少大きくなろうとも、そこから出力向上であるとか排出ガス対策であるとか、
そういったものが容易に引き出せるようになるならばよいのである。