【1.3】フィット総合スレッド Part8 【1.5】

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15名無しさん@そうだドライブへ行こう
だからさぁ、実用燃費ってのはエアコン付けてるわけで、カタログ燃費測定時は
エアコン切ってるわけで、そうなれば、当然カタログ燃費の良い車ほど
カタログ燃費からの落ち込みは大きくなるわけで・・・
なぜなら、エアコン駆動で消費されるガソリンの量は、あまねく小型車から大きな車までほとんど変わらんから。
使用した時間に比例するように消費されてく。

今月のJAFメイトによると、エアコンでは1時間当たり0.5gくらい消費するらしいな。
都市部の平均速度を30km/hとして考えると、
ACなし18km/h走る車→30kmの走行に1.67g+1時間のACに0.5g
=30km走行して2.17g消費→13.8km/hに燃費が落ちる
同様に、
ACなし12km/h走る車→走行に2.5g+ACに0.5g→10km/hに燃費が落ちる

前車はリッター4.2kmも燃費悪化してるが、後車は2kmしか悪くなっていない。
コレに対して、実用燃費が悪いなんて非難できるだろうか?
ようするに、エアコンの効率がよくならない限り、カタログ燃費の良い車は
むくわれんのだ。

>ストレスの無い運転をすると
例えば静かでパワーにゆとりのある車に乗ると、自然に巡航速度や加速が速くなるよね。
逆に、ローパワーでアクセル踏んでも対して加速しない車に慣れてると、
あんまりスピーディーな加速はしないよね。
前車も後車も、普段乗って慣れてれば、ストレスの無い運転ってのも、
知らず知らずのうちに自ずと変わってくる。
つまり、スピード出しやすい車に乗ってるほど、例えカタログ燃費は同じであっても、
実用燃費は悪くなるワケだ。