FK506プロトピック使用報告スレッド[その2]

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10名無しさん@まいぺ〜す
タクロリムス水和物の相互作用】
(併用禁忌)
1.免疫抑制剤シクロスポリン(サンディミュン)使用中の患者に、本剤(プロ
グラフ)を使用すると、シクロスポリンの血中濃度が上昇し、副作用が増強
した報告あり。
[機序・危険因子]本剤(プログラフ)とシクロスポリンは薬物代謝酵素「チト

ロームP450VA4」で代謝される為、併用した場合、競合的に拮抗し、シク
ロスポリンの代謝が阻害される。

2.生ワクチン:乾燥弱毒性麻疹ワクチン、乾燥弱毒性風疹ワクチン、経口
生ポリオワクチン等の接種により、免疫抑制下で発症の報告あり。
[機序・危険因子]免疫抑制作用により、発症の可能性が増加する。

3.カリウム保持性利尿剤:スピロノラクトン、トリアムテレン使用中の患者
に高カリウム血症が発現の報告あり。
[機序・危険因子]本剤と相手薬の副作用が相互に増強される。

(併用注意)
a.抗生物質:エリスロマイシン、ジョサマイシン、クラリスロマイシン、
b.抗真菌剤:フルコナゾール、クロトリマゾール、イトラコナゾール、
c.カルシウム拮抗剤:ニフェジピン、ニルバジピン、ニカルジピン、ジルチ

ゼム、
d.その他の薬剤:ブロモクリプチン、ダナゾール、リトナビル、
        オメプラゾール、エチニルエストラジオール、
e.グレープフルーツジュース
以上の併用は本剤(プログラフ)の血中濃度が上昇し、腎障害などの副作
用発現の報告あり。その場合、本剤血中濃度のモニターを行い、必要に
応じて減量・休薬などの処置を行う。
[機序・危険因子]本剤は主として薬物代謝酵素「チトクロームP450VA4」
で代謝され、この酵素で代謝される他の薬物との併用により、本剤の代謝
が詐害され血中濃度が上昇する可能性がある。

f.抗てんかん剤:カルバマゼピン、フェノバルビタール、フェニトイン、
g.抗生物質:リファンピシン、
本剤(プログラフ)の血中濃度が低下し、拒絶反応出現の可能性がある。
必要に応じて増量等の処置を行う。
[機序・危険因子]薬物代謝酵素が誘導され、本剤(プログラフ)の代謝が促
進される。

h.腎毒性のある薬剤:アムホテリシンB、アミノグリコシド系、
i.抗生物質:スルファメトキサゾール、トリメトプリム、イブプロフェン、
腎障害の発現の報告あり。
[機序・危険因子]本剤(プログラフ)と相手薬の腎毒性が相互に増強され
る。

j.不活化ワクチン:インフルエンザHAワクチン、
ワクチンの効果を減弱させることがある。
[機序・危険因子]本剤(プログラフ)の免疫抑制作用により、接種されたワ
クチンに対する抗体産生が抑制される。

私はこの様な身体全体に与える影響から抜け出そうとした時に、どれだけ
のエネルギーが必要なのか?自然の治癒力を活性化させることにより、
人間本来の健康な身体、健康な皮膚が取り戻せると思うのだが。
http://www.enaa.org/BOARD3/messages/21465.html