。。。オーバーフロー説。。。

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1まきまき
『アトピーなんか飛んで行け!の会』では
http://www.tondeke.syslabo.co.jp
アトピー性皮膚炎のしっしんは、
ある特定の食べ物や
ハウスダスト・ダニなどの
家庭環境の中に含まれる「アレルゲン」によって起きるのではなく、
食生活のバランスが崩れて 皮膚に排泄されて
起こるものではないかと考えています。
これを、オーバーフロー説と名づけています。
そのため、「からだの中から治す」ことが
アトピー性皮膚炎の治療に一番重要だと考えています。

今年1月 この会のホームページを見つけ
食事の改善を始めた高校生の娘は 確実に良くなってきています。
(まだまだ飛んで行ったとは言えませんが)
ホームページを読んでみるのが 一番だと思います。
『たんぱく質過剰タイプ』
『動物性脂肪過剰タイプ』
『植物性油過剰タイプ』
それぞれの症状などもかかれています。
2名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/01(水) 17:50
実際にアレルゲンによって起こっている人も多数いるので、

> 家庭環境の中に含まれる「アレルゲン」によって起きるのではなく、

と言ってしまうと間違いです。

それと、

> 皮膚に排泄されて

何が排泄されるのでしょうか?

また、バランスの崩れ方には、何かが「過剰」である場合と、
「不足」である場合の2通りがあると思いますが、「不足」の場合は
「オーバーフロー」と言えないのでは。
3名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/01(水) 18:51
実際それで治る人もいるからね。
大切なのは情報にいちいちケチをつけることではなく
自分にあっているかどうか判断する能力を養うこと。
それが出来ない人はいつまでたっても治らない。
1さんの娘さんは症状が良くなって良かったですね。
4名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/01(水) 18:57
原理を解明することもまた重要
5名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/01(水) 19:03
原理を解明しても治らなければ意味がない
そんなのは医者に任せておけばいいんじゃないか?
それに素人の解明なんてたかが知れてるよ
6名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/01(水) 19:06
「オーバーフロー説」の原理を提唱しているのは素人
7名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/01(水) 19:07
>>5

当然、原理を解明し、それによって実際に患者を治すことが目標。
8煽ってみました:2001/08/01(水) 19:11
7=皮膚科医=医局の落ちこぼれ
9名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/01(水) 19:12
>>8
スマソ。漏れも患者だ。
10名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/01(水) 20:38
ていうかこの1の人、案外しつこいね。
11名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/01(水) 20:53
>>10
同意。ありとあらゆるアトピー掲示板に何度も何度も張ってるね。
12名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/02(木) 18:59
age
13名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/02(木) 19:02
コスモスの初期に、乾さんにさんざん理論が出鱈目(やっていること=食事内容や交流会は別によい)と言われてたのに、未だにそれが理解できないらしい。
まさしく、やってることは別に悪くないし治る人もいるだろうから、実害はないし構わないのだけど、へんてこりんな説作るのはやめて欲しい。
いわゆる変な人?
14名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/02(木) 19:03
結局のところアトピー商法しようとしてるんでしょ?
馬路にウザイ

下げでお願いします。
15名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/02(木) 19:07
私は飛んで毛のHPを見て、なるほどと思って実行した。
最初の半年くらいは良かったですね。
でもだんだん調子が悪くなり、自分なりに模索して、
今は白いご飯を減らしてる。今の方が調子がよい。
オーバーフロー説、と「説」にしてしまうところが
やっぱり良くないんだと思う。
オーバーフローの人もいるよ、くらいにしとけば。
ここを見て自分の体験を振り返ると、つくづく万人に向く
治療法はないと実感する。以上、参考まで。
16名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/02(木) 19:13
>>15
禿げ同意。

「食生活を見直す」というところまではいいんだけど、
谷尾○子氏はどうしても医学界をくつがえす画期的理論にしないと
気が済まないと思われ。
17名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/02(木) 19:19
俺はいいと思うけどなぁー。
18名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/02(木) 19:23
>>17
だから食事内容は別にいいんだけど、説明が医学的間違いだらけなんだよ。
それがわかる人間が読むと、気持ち悪くてしょうがないんだよ。
19名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/02(木) 19:23
間違った理論を押し通そうとするところがイヤ
20名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/02(木) 19:25
たとえ脂肪を摂り過ぎても、それがそのまま皮膚から出てくるわけがない
21名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/02(木) 19:27
ひょっとしてゼラチンスレの粘着馬鹿はここの会員か!?
22名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/02(木) 19:29
>>20
リバウンドの時の滲出液を「余った油が皮膚から出ている」とか
言ってるしなぁ
23名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/02(木) 19:40
>リバウンドの時の滲出液を「余った油が皮膚から出ている」とか
言ってるしなぁ

でしょー。
そう思ってみてたのは私だけじゃなかったんだ。
やっぱりねー。
24名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/02(木) 20:14
「食事の内容を手直ししてみたら、症状の改善した人がこんなにいました」

っていうだけで十分で、別にへんてこりんな理論をくっつける必要なんかないのに。

間違った理論をくっつけたがるから、却って怪しまれて、せっかく蓄積した
経験談も眉唾モノ扱いされてしまってる部分がある。
それって却って損だと思うんだけどなぁ。
25名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/02(木) 23:26
>>22

それと、滲出液のこと植物のみつって言ってたよ。
26名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/03(金) 00:27
結局なんでもかんでもアトピー皮膚炎にまとめてるから
混乱するのよね。
27名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/03(金) 05:47
下げの嵐
28名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/03(金) 05:53
>アトピーをあきらめないで!
>蛋白質や脂肪の取り方を少し変えるだけで
>アトピーはきっと治ります!!
別にあきらめてません。

>アトピーなんか飛んで行け!の会
おまえが飛んで行け!
29名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/03(金) 13:59
>>21
ゼラチンスレ(というか「ゼラチンは効かないよと思う人のスレ」の方が
アトピーなんか飛んで行け!の会よりも断然科学的だよー。(w
30名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/03(金) 20:54
生理は潮の満ち干きに関係があるとも言ってたよ。
だから食生活の乱れのせいで多少ずれてはいるけど、
きちんとした食生活ならば全女性が同時に生理が来るんだって。(大藁
やってることは悪くないのに言ってることがデムパなんだよな。
31名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/05(日) 04:05
Age抗体
32名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/05(日) 05:23
sageでの冷静な対応を。
30-同じ日に整理とはW
33Snap:2001/08/05(日) 14:14
オーバーフロー説って花粉症の人たちと一緒だね。
もしかしたら花粉症用の薬ってアトピーにも効くのかも。
34名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/05(日) 14:21
>>33
> オーバーフロー説って花粉症の人たちと一緒だね。

えーっと、どういうふうに一緒なの?
35名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/05(日) 14:44
>>34
花粉症ってのは、科学物質だとかと花粉が身体に積もり積もって
健常者が”突然”発病しちゃう病気らしい。そういう意味で。

花粉症もアトピーも、過剰なアレルギー反応で起こる病気だよね。
で、花粉症の薬はアレルギー反応を抑える薬だったと思う。
つー事は、花粉症の薬はアトピーにも効くんじゃないかなぁ、
っていう素人思考なんだけど、どうなんだろ。
アトピーで花粉症の人っている?
36名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/05(日) 14:57
花粉症ではないけどスギ花粉でアトピーよ。
37名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/05(日) 14:59
>>35

> 花粉症もアトピーも、過剰なアレルギー反応で起こる病気だよね。
> で、花粉症の薬はアレルギー反応を抑える薬だったと思う。
> つー事は、花粉症の薬はアトピーにも効くんじゃないかなぁ、

それは合ってるでしょ。
だから抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤の内服薬はアトピーだけでなく
アレルギー性鼻炎とか花粉症なんかのその他のアレルギー疾患にも
使うわけで。

「オーバーフロー説」は

> アトピー性皮膚炎のしっしんは、
> ある特定の食べ物や
> ハウスダスト・ダニなどの
> 家庭環境の中に含まれる「アレルゲン」によって起きるのではなく、

って明記しているように、そもそも“アトピーはアレルギーではない”
って言ってるんだから、

> オーバーフロー説って花粉症の人たちと一緒だね。

↑は違うと思うんだけど。
38Snap:2001/08/05(日) 15:25
文章よく見て無かった打つだし脳
39名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/05(日) 16:03
要するに飛んでけのオーバーフロー説というのは
「肉や魚や油を多くとってると、それが余って体から出てくる」
という「オーバーフロー」なので、アレルギー反応がアレルゲンで
「オーバーフロー」してるのとは全然違うんだよね。
40名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/05(日) 17:26
摂り過ぎた栄養素は脂肪として蓄積されるか、排泄器官から排泄されるわけで、
皮膚は排泄器官じゃないからね。(汗は別)

提唱者の頭が不正確な知識でオーバーフローしてると思われ。(マジ)
41名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/19(日) 22:18
さんざん叩かれてるけど半分あたってるよ。>オーバーフロー説
42名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/19(日) 22:41
>40

>皮膚は排泄器官じゃないからね。(汗は別)
 やっぱ常識かもしれないけど実はオーバーフロー説が本当なら
 皮膚からの排泄についてもおおいにあり得ると思う。
 というか、最近の自分自身の生活と症状を当てはめると
 当たってる気もする。ジュースをガバ飲みすれば翌日体はむくみ
 浸出液も出易い。糖分摂取しすぎると体外へ排泄か?
43名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/19(日) 22:50
>オーバーフロー説が本当なら

本当じゃないっつーの。
散々書かれているのに、日本語読めてる?
やってる食事は結果的にはまあまあ良いので、良くなることもあるし、
ほっといても良いんだけど、「説」はムチャクチャ。
アトピー患者はアホだと思われるも嫌だから、あの「説」を
信じるのはやめてくれ。
44名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/19(日) 22:55
松○、皮炎○、オーバーフ○ー、2ちゃんねるって
こんなんばっか。
45名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/19(日) 23:19
>>42
糖分をとりすぎると糖分代謝にステロイドが使われるし
皮膚の雑菌の栄養になるし、水分が増えれば
産出液も増えて当然
46名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/20(月) 00:16
>45
そそ。余った糖分がそのまま皮膚経由で排泄されるわけはない。
その前に糖尿病になってるハズ。
4741:2001/08/20(月) 01:14
食べ物を食べると毒素が発生する。
アレルギー疾患は毒素が体の中にいっぱいたまっているんだよ。
そのせいでアレルゲン(ダニ、ハウスダスト、花粉など)に過敏になってる。
かってに黄色い汁がどろって流れ出ること無いか?
毒素がたまりすぎて排出しているんだよ。
48名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/20(月) 01:29
┐(′_`)┌
49名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/20(月) 02:03
>>47
> かってに黄色い汁がどろって流れ出ること無いか?
> 毒素がたまりすぎて排出しているんだよ。

それは傷口が細菌感染を起こしてリンパ液が滲出しているのです。
“食べ物の毒素”が排出されているわけではありません。

ちなみに、“毒素”って、具体的に何なんですか?正体は?
5041:2001/08/20(月) 02:59
まずオーバーフロー説とは100%同じじゃないから毒素説としようか。
聞いたことありませんか、
”幼児のアトピーは大豆タンパクをきちんと消化できないためにアレルゲンとなっている。”
成人でもこれと一緒です。
大豆とは限りませんが食物をきちんと消化せずに吸収しているからです。
きちんと消化できなかったものは毒素(未消化物)で体内に吸収されたとしても細胞はこれを代謝できない。
これにアレルギー反応をおこしていて、アレルゲン(ダニ、埃など)に対して過敏になっている状態がアトピーです。

>>49
毒素=未消化物
黄色い汁が魚くさいのは気のせいか。(藁
5149:2001/08/20(月) 11:01
食物のうちで消化が不完全に終わった成分がアレルゲンになり得る
という話は前から知られていることですし、特に異論はありません。

何をおかしいと申し上げているかと言うと、
「その“成分”が滲出液として皮膚から排出される」
という部分です。その解釈は、

・ 滲出液のでないアトピーやアレルギーの症例の方が圧倒的に多いこと
・ アトピーやアレルギーであろうとなかろうと、血球が通り抜けられない程度の
  浅い傷ができれば滲出液は出ること

という2つの事実を説明できませんから。
5241:2001/08/21(火) 01:58
>>49
マジレスどうもです。

> ・ 滲出液のでないアトピーやアレルギーの症例の方が圧倒的に多いこと

そうですね。花粉症だけの人で汁がどろっとでるのは聞いた事が無いですね。

> ・ アトピーやアレルギーであろうとなかろうと、血球が通り抜けられない程度の
  浅い傷ができれば滲出液は出ること

ただ、アレルギーの人と、そうじゃないひとで汁の成分が違う可能性があると思うよ。

俺が言いたいことは、アレルギー体質の仕組み(原因?)とアトピーの調子の良い状態を保つ方法なんで
勝手ですが皮膚から云々はどうでもいいんでおいときます。
5341:2001/08/21(火) 01:59
アレルギー体質の仕組み(原因?)
”毒素(アレルゲン)が体の中に充満しているからアレルゲン(ダニ、埃など)に対して過敏になっている。”

食べ物関係のスレをいろいろ読みました。
食事制限をしている人はいるようですが、
いかにして食べた物を完全に消化するかにこだわっている人はいないようです。
消化できたかどうかとくに気にしていないようでした。
極端な話、完全に消化できるのであれば肉、卵、大豆などを食べても全く問題ありません。
逆に、完全に消化できないのであれば一般にアレルゲンといわれていないものでも
食べてはいけないのです。

○断食していたらちょっと良くなった。
○熱を出して食事をとらなかったらちょっと良くなった。
○質素な食事を続けていたらちょっと良くなった。
という人は少なくとも当てはまっていると思う。
5441:2001/08/21(火) 02:00
食べ物と食べ方と消化(消化が一番重要)にこだわってから
今はかなり調子いいですよ。
ステロイド使ってないし、肌はすべすべ、部屋は汚いけどぜんぜん平気。
ダニ、埃ぜんぜんOK。
数年前、花粉症にもなったがもうなんともない。
聞いた話によると花粉症って治らないらしいですね。
上の”毒素が充満〜”が正しければ一緒に良くなるはず。

「こいつどうせ軽症アトピーなんだろ。」

と思われるかもしれないので自分について書きます。

アトピー歴:28年ぐらい
重症アトピー歴:10年ぐらい
喘息経験あり(今も?)
入院経験あり、
ほぼ全身どろどろ状態経験あり、
マイザー軟膏が効かなくなって中断してリバウンド経験何度もあり、
ほぼ全身皮膚ぽろぽろ脱落経験あり、
海水浴経験あり、
温泉経験あり、
強酸化水経験あり、
漢方治療経験あり、
ステロイド全身ぬりまくり経験あり、
整体経験あり、
自殺を考えたことあり
55名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/21(火) 13:59
>41
俺も消化悪くて困ってんだけど、
いい方法あれば聞かせてくれない?
やっぱり断食かい?
561919:2001/08/21(火) 14:08
食事のコントロールならisodasuさんでしょう
久野マインズタワークリニックでキチンと管理しているし
患者の評判も良いよ。
食事のコントロールなら只だし,体調も良くなると言うし
余り業者扱いしないで,素直に彼?彼女?の意見を
聞くのも良いかも----自分のためだし
駄目ならやらなければ良いし。
57名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/21(火) 14:15
まいったねー、その考え方だと点滴栄養だと汁が出なくなるね(藁
58:2001/08/21(火) 14:21
行ってみたいけどさー遠すぎる。
関西で似たような所ない?
isodasuさんってそこの人なの?
59名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/21(火) 19:35
>>56
男か女かも知らないのに、なぜ患者の評判がいいと分かりましたか?
6041:2001/08/22(水) 02:31
>>55
君にもあてはまっている可能性大だな。
まえに別なスレで書いたんだけど俺の気をつけてることは、

1.おなかが空かない時は飯の時間になったとしても食わない。

俺はだいたい1日2食で、空腹感が強くなったときに食ってる。
晩酌した次の日、胃がすっきりしないがいつもの習慣だからと朝食を取るのもいけません。
空腹感を感じないけど昼休みになったからといって昼食を取るのもいけません。

2.食事の前後、食事中は冷たい飲み物は絶対飲まない。

消化力が落ちるし、たとえばラーメン食いながら冷や水飲んだりしたら
ラーメンのスープに使われている油が固まって消化されにくくなる。
あと冷たい食べ物もよくない。

3.間食禁止
4.少なめに食べる
5.夜8時を過ぎたら何も食べてはいけない。
6.消化に悪いものは食わない。

断食がいいか悪いかはわかりません。
食事の前に生姜の摩り下ろしたのを少量食べてみたら?

>>57
すぐに毒素が体から抜けるわけではない。
重症だったら良くなるのに3ヶ月ぐらいはかかる。
いったん毒素が抜ければ点滴で細胞が欲しているものだけを与えれば悪化はしないと思う。
6155:2001/08/22(水) 05:41
>41
それができればかなり症状改善されるのは
よくわかるよ。
牛肉食った時だけ変わったニキビができるのだけど
俺だけかな?
米粒の形して薄い膜の中には少し固まりかけた
白い油分。
62ふむふむ:2001/08/22(水) 10:19
>>59
男ですか?
患者の評判は,日経新聞,朝日産経新聞とか日経ヘルスとか
に出てますよ。でもisodasuさんと言う名前は出てないですよ。
久野先生は顔写真も出てますから男性だと解りますが・・・

食事をコントロールする事がもっとも重要で
補足として検査により足りない事がわかった
栄養素をサプリメントで摂る----と書いてある。
みんな食事改善で良くなってる----と書いてある

まさか日経新聞がヤラセ記事を書くとは思えないが・・・
「記事」として・・・
6349:2001/08/22(水) 10:32
>>53=41

> 極端な話、完全に消化できるのであれば肉、卵、大豆などを食べても全く問題ありません。
> 逆に、完全に消化できないのであれば一般にアレルゲンといわれていないものでも
> 食べてはいけないのです。

これは常識ですよ。
「消化」というものが何のために行なわれるのか考えてみればわかると思いますが、
要するに免疫系が異種タンパクとみなさない程度までタンパク質を分解するのが
「消化」の主目的のひとつであるわけで、基本的にはどんなタンパク質でも消化が
不十分ならアレルゲンになり得ます。

このことについてこだわる人が少ないのは、上記のようなことが問題となるのは
ほとんどの場合、消化器系が未発達な乳幼児であって、それよりも上の年齢の
人では消化器系が成長しているため、ほとんど問題にならないと考えられているから
ですね。

「大人でも問題になり得る」というのは否定はできないと私は思います。
ただし、それは乳幼児以外のアトピー患者の全部についてではなく、一部のタイプの
患者にあてはまるだけだと思います。
64KK病院:2001/08/22(水) 11:02
オーバーフロー説をもう少しその機序を
明確にして頂けませんか?
>>1の『アトピーなんか飛んで行け!の会』
http://www.tondeke.syslabo.co.jp の方?

アトピーの最大の原因は
人類が体の中に取り込む物質(食材,空気,水,化学物質など)
の異変です。消化器系,呼吸器系,皮膚吸収系が
経験した事のない,量であり物質なのです。
免疫系が誤作動するのは当たり前です。
65名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/22(水) 11:06
>>64
> アトピーの最大の原因は
> 人類が体の中に取り込む物質(食材,空気,水,化学物質など)
> の異変です。消化器系,呼吸器系,皮膚吸収系が
> 経験した事のない,量であり物質なのです。
> 免疫系が誤作動するのは当たり前です。

だったら何故アトピーを発症する人としない人がいるのですか?
66181名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/22(水) 12:48
しかも日本だけ、。
67名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/22(水) 12:51
>>66

スレ違い、かな?(^^;;
68名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/22(水) 13:15
『アトピーなんか飛んで行け!の会』ってさぁ、実質、新興宗教だよね。
69名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/22(水) 13:52
>>62
「男ですか?」って?私の性別?
新聞記事というのは、久野マインズタワーのコメントを元に
作成されたものですよね。例えば竹●教授に取材すれば、
ステロイドを使わないことによってどれだけ被害が出ているか、
ステロイドで当院ではこれだけの人が治癒した、
という主旨の記事になりますし、新聞は「載せるだけ」です。
それらを信じる信じないはもちろん自由ですけどね。
(久野が悪い、ということではありません)
それに久野の評判とisodasという人の評判はまた別だと思います。
久野の名前を出して治療の一貫としてコメントしているなら
責任は久野に行くでしょうが。
以上です。スレと離れた話題ですみませんでした>all
70名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/22(水) 17:00
age
71へなちょこ:2001/08/22(水) 18:40
>64
> アトピーの最大の原因は
> 人類が体の中に取り込む物質(食材,空気,水,化学物質など)
この考え方は正しいと思います。
>65
個人差ががあるからアトピーにかかる人とかからない人がいても
なんらおかしくないのでは?
>66
化学物質が原因とすれば、いくつかの説がたてられます。
たとえば、日本人は体が小さいから化学物質を取り込みやすいとか。
水(塩素、トリハロメタン)に問題があるとか。
化学物質が主原因であるかどうかは分かりませんが、
アトピーを悪化させるのは間違いないです(経験談)。
72名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/22(水) 18:50
>>71

> >64
> > アトピーの最大の原因は
> > 人類が体の中に取り込む物質(食材,空気,水,化学物質など)
> この考え方は正しいと思います。

そういう影響もあるとは思うけど、“最大の”原因ではないと思うよ。
73 :2001/08/22(水) 20:31
明日から、49さんの食事療法やってみよっと。。
7449:2001/08/22(水) 20:39
へ?(^^;;
75まきまき:2001/08/22(水) 23:03
1です。
わたしが この会の食事の改善を始めたのは
娘の 食生活や運動量に思い当たることがあったためです。
肉類(トンカツ・から揚げ)や 洋菓子(チョコレート・ケーキ類)
ピザ・グラタン・ドリアなどが ダイスキで 野菜は苦手なほうでした。
中学生の時は 運動部にはいっていましたが
高校では 運動は体育の授業のみになりました。
太っているわけではなく 体重は標準以下だったと思います。

今年1月末から アトピーが悪化し始め
両腕で約15箇所ぐらいから黄色い汁が出ていました。
アンダームを塗った上に亜鉛化軟膏を塗ったガーゼをあて
包帯で肩のあたりから 手首までまいても
黄色い汁は制服のブラウスまで染みてくる状態でした。
食事を変えて 5週間ぐらいから 良くなっていることを
実感できるようになりました。
5月半ばから汁は止まっています。

理論を問われると 私は 言葉につまります。
まさしく わたしは しろうとです。
医学的に答えられませんが
植物油が 娘のアトピーになんらかの関係があったと思っています。
76名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/22(水) 23:13
>>75
気にすることないよ
治ったもん勝ち
いくらすばらしい理論がわかっていても治らなければ意味がない
ここにいる人たちは知識も豊富だが、それはいろいろ試して
どうにも治らなかった結果、豊富になったに過ぎない。
むしろ、かわいそうな人たちだよ
77名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/22(水) 23:18
あのね、植物油がアトピー悪化させる理由は、「トンデケ会」が言ってるのと違って、ちゃんと他にあるの。
面倒なんで書かないけど、検索でもしてご覧よ。
植物油を控えるのはいいけど、あの会の説明は出鱈目で恥ずかしいの。
まきまきさん、わかります?
78名無しさん@まいぺ〜す:2001/08/23(木) 00:29
っていうか、本当にちゃんと治せる治療法っていうのは
理論的にもちゃんと裏付けられるものなんだよね。
(治療法だけじゃなく何でもそうだけどね。)

解釈や説明に無理のある治療法は、実践してみても
やっぱりどっかで変なことが起きるしね。
79まきまき:01/09/24 17:09 ID:G0G/0Tvw
『アトピー性皮膚炎ハンドブック』
       永田良隆著 女子栄養大学出版部 より
「脂肪には皮脂腺を介して外に排出されるルートをもっています。」
80まきまき:01/09/24 21:13 ID:FtsDUkTQ
>79 脂肪には皮膚腺を→脂肪は皮膚腺を に訂正します。

>76 励ましありがとうございます。
   おかげさまで 娘の
   動物性脂肪のとりすぎでできた
   厚みのある湿疹も
   徐々にですが 良くなってきています。
81名無しさん@まいぺ〜す:01/09/25 13:52 ID:NNIgwzzI
AGE
82ななし@まいぺ〜す:01/09/26 11:17 ID:u0Oi7gpI
未消化の栄養素が 蓄積されて 毒素となり、体のバランスをくずして
ほとんど全ての病気の発症のもととなる。(未消化の栄養素の中には 経験や考え方なども含まれます)
これは アーユルヴェーダの病気にたいする基礎となる考え方です。
細菌や寄生虫などは 体の毒素がそれらのものを養う、という考え方です。

人は 死体解剖しただけでわかるものと違うと思う。
机上の理論より 実践的な知恵の方が より根源的だったりする事もあると思います。
今現在の医学や科学で 全ての仕組みが 明らかにされているわけじゃないんでは?
いまだ未知の事もあるだろうし、(つぼおしでいう 経絡・気もまだですよね)
そういう事がからんでいたら 今の知識だけでの理論的な説明、っていうのは むずかしいのでは?
83名無しさん@まいぺ〜す:01/09/26 11:26 ID:???
失礼かもしれませんが、まきまきさんの娘さんの食生活を見ると、
そりゃ病気になるわ…という印象です。ごく普通の食事にしたら
良くなったというのも当然のような気がします。

>82
いろいろな知識を融合させて何かできればいいですよね。
でも例えばオーバーフロー説だけですべてを片づけたり、
アーユルヴェーダだけですべての病気を治そうとしたり、
というのはちょっとムリがあるように思います。
西洋医学、東洋医学、その他いろいろな理論がいろいろな人に
検証されていったらいいなあ。
84名無しさん@まいぺ〜す:01/09/26 12:00 ID:???
>>82
> 机上の理論より 実践的な知恵の方が より根源的だったりする事もあると思います。
> 今現在の医学や科学で 全ての仕組みが 明らかにされているわけじゃないんでは?
> いまだ未知の事もあるだろうし、(つぼおしでいう 経絡・気もまだですよね)
> そういう事がからんでいたら 今の知識だけでの理論的な説明、っていうのは むずかしいのでは?

だけど、実際の話、現在の医学や科学は全て「経験科学」ですから、すべて何らかの
実験事実、経験的事実に基づいているんですよ。
それにくらべて、その「アーユルヴェーダの考え方」なるものは、実験事実や経験的事実に
基づいていない、ほんとに単なる「考え」でしかないですよね?

ですから、「机上の空論」と言うなら、むしろアーユルヴェーダの方が「机上の空論」
だと思いますが?
85ななし@まいぺ〜す:01/09/26 16:10 ID:tNJKdTec
えっと、アーユルヴェーダはインドの伝承医学の集大成です。
アロマテラピーや 漢方医学のもと、っていわれています。
机上の空論とは全然違います。
説明不足でしたよね。ごめんなさい。
86名無しさん@まいぺ〜す:01/09/26 17:51 ID:???
>>85
> えっと、アーユルヴェーダはインドの伝承医学の集大成です。

いやいや、その“インドの伝承医学”が、実験事実に立脚していなかったら、
いくら集大成であろうとアロマテラピーや漢方医学のもとになっていようが、
机上の空論には変わりありません。

要するに、実際に起こる現象と定量的に一致しているのか?ということです。
87名無しさん@まいぺ〜す:01/09/26 18:57 ID:???
神話とか聖書の記述も“考え方”としてはいい所を突いている部分は
あっても、現実の現象に裏付けられてるわけではない。
それと同じだよね。
88ななし@まいぺ〜す:01/09/26 22:48 ID:9.wGzEAI
86さんへ。
えっと、アーユルヴェーダは世界で一番古くからある
最も臨床範囲の広い おびただしい臨床経験に裏付けされた薬草学、
という事なんですが。
89名無しさん@まいぺ〜す:01/09/26 23:51 ID:???
>>88
問題は、アーユルヴェーダが作られた時代の人々の“臨床範囲”や
“臨床経験”が、近代に比べると圧倒的に原始的だった、ということでは?

観察技術や実験技術は時代とともに飛躍的に進歩しているから、昔の人が
気づきようも無かったことが、後の時代になってどんどん解明されてきた
わけで、現代の医学はそれらの新しい事実も含めて構築されてるんですよね。

それと、アーユルヴェーダの考え方の中でも、活かせる部分は現代医学にも
活かされてると思いますが。。。
90名無しさん@まいぺ〜す:01/09/27 00:08 ID:YOr4GlfY
[email protected] にメールして下さい!役立つ 情報提供いたしますので!
91ななし@まいぺ〜す:01/09/27 02:12 ID:IguVQTDU
原始的・・っていうか・・・。
現代の医学、って仰っておられるのは 西洋医学、の事ですよね?
伝承医学と現代の医学って 方向性が違いませんか?
アーユルヴェーダにしても漢方にしても 体全体を バランスのとれた状態にもどす
事で ひずみの現れである病気を治そうとする。
だから まず ひずみの原因を探ろうとするし、それを正そうとします。
バランスが戻った状態で 体に力をつける、という方向に持っていきます。
病気を治す、というより 本来持っている生命力を取り戻す、っていう感じだと
思います。だから、その過程で 毒素を排出したり、痛みが起きたり、いわゆる
リバウンドっていうのが起こってくるんだと思います。
現代医学、というのは、まず症状を押さえようとしますよね?
だから 薬の事で言えば最初から目的が違うから 症状を押さえる、という
事に関しては 西洋医薬品の方が 目に見える効果はあると思います。

目に見える効果を乗り越えて 本来の健康を取り戻すための 薬を選択できる、
というのは 高度な技ではないんでしょうか?
昔の人が気づきようもなかったんではなくて、昔の人は知っていた事を
再発見している事も多々あるように思います。
(ウコンや生姜・にんにくなど、昔は 何故 体にいいのかちゃんとした説明が
なかったと思います。アーユルヴェーダではありますよ。)
92名無しさん@まいぺ〜す:01/09/27 02:43 ID:???
>>91
> 現代医学、というのは、まず症状を押さえようとしますよね?
> だから 薬の事で言えば最初から目的が違うから 症状を押さえる、という
> 事に関しては 西洋医薬品の方が 目に見える効果はあると思います。

それって、現代医学のうちの『対症療法』の部分だけですよね?
現代医学でも、対症療法というのは、根本療法(原因療法)が実施できない場合、
あるいは根本療法と併用した方がより治療効果があがる場合に使うだけで、
根本療法が可能な場合は根本療法を実施しますよ。

そういう意味で、現代医学は

> だから まず ひずみの原因を探ろうとするし、それを正そうとします。
> バランスが戻った状態で 体に力をつける、という方向に持っていきます。

という側面(or 発想)も組み込まれているんですよ。原因療法を実施する場合、
その病気の原因がウィルスであればウィルスをやっつける方法を採るし、
バランスの狂いが原因であればバランスを戻すように持っていきます。
(個々の症例において対症療法しか打つ手が無い場合は結果的に対症療法のみに
 なってしまう場合もあるでしょうが。)

> 病気を治す、というより 本来持っている生命力を取り戻す、っていう感じだと
> 思います。

つまりそれは、表現の仕方の問題が大きいのであって、そういう要素も
あるんですよ。< 現代医学
というか、そもそも西洋医学だろうと東洋医学だろうと伝承医学であろうと、
現代の科学的基準に照らして正しい部分を総合したものが「現代医学」
なのであって、現代医学が発達する過程において、アーユルヴェーダも
基礎のひとつとして活用されてはいるんですよ。
ですから、繰り返しになりますが、アーユルヴェーダの考え方の中でも
正しい部分は現代医学に活かされていると思います。
93名無しさん@まいぺ〜す:01/09/27 02:44 ID:???
>>91
> ウコンや生姜・にんにくなど、昔は 何故 体にいいのかちゃんとした説明が
> なかったと思います。アーユルヴェーダではありますよ。

ちなみに、どのように説明されてるのでしょうか?
差し支えないようでしたらご教示ください。
94JK:01/09/27 03:03 ID:???
横から失礼。
近代医学が、アユルヴェーダなりの「伝承療法」を
追いかけている側面もありますよ。何故?効果があるのかと。
最近では、キャッツクローもあります。(これはアユルヴェーダでは
ないですが)アメリカでは
近代医学の門戸を広げる動きもあり、伝承療法のなかでも
効果があるものを実際検証して、本にしてましたが。
(題名はわすれました)
ただ、伝承医学も弱点はあります。速効性と、外科的アプローチ、
そして、近代生産された、化学物質(大気汚染物質や、薬の副作用)に
よって、もたらされた症状です。
つまり、食生活をもっと発展させた「予防医学」がアユルヴェーダなり
の、姿でどうやって、病気を防ぐか?どうやって、初期で済ませられるか
ですね。
こういった伝承医学を西洋近代主義のもとで、価値のないものとする
人や、医者もいますがそれは、今まで受け継がれてきた食生活の
利点を見過ごすのと、本来的には同じだと思います。

とんでけの会についてはよくわかりません。失礼しました。
95名無しさん@まいぺ〜す:01/09/27 10:15 ID:???
アーユルヴェーダ等の伝承医学の欠点は、実証性が薄いという点だと思います。
これはそれらが作られた時代の実験技術・観察技術がまだまだ未発達だったから
当然といえば当然で、そのため観念論が勝ち過ぎている面はどうしてもあると思います。
現代医学は、技術の発達に伴い、前時代の医学の観念が進化および淘汰された
結果として今日の形にまで発展したわけで、今でも活かされている部分は多々あります。

たとえば、風邪をひいて内科に受診した時に受ける治療は、注射してもらうとか
薬をもらう、といったことだけではありません。数日間は入浴しない方が良い、とか、
安静を保ちなさい、とか、お粥などの消化の良い食事を摂るように、とか、そういった
アドバイスは、いわば伝承医学的なアプローチの延長上にある治療内容なわけで、
それらもすべて含めて現代医学の「治療(診療)」なのです。
そのような部分を見逃して、注射を打ったり薬を処方したりする部分だけを「現代医学」
と捉えると、現代医学の姿を見誤ってしまうことになるのではないかと思います。

(もちろん、医者個人個人を見たときに、注射・投薬にあまりにも偏重し過ぎている医者も
 いるとは思いますが。)

>>94
> こういった伝承医学を西洋近代主義のもとで、価値のないものとする
> 人や、医者もいますがそれは、今まで受け継がれてきた食生活の
> 利点を見過ごすのと、本来的には同じだと思います。

↑同意です。
96名無しさん@まいぺ〜す:01/09/27 13:04 ID:8u/dkuvQ
インドも中国も医食同源での
伝承療法を集大性してる国って4千年、5千年もの間、
容赦のない臨床の歴史の積み重ねでしょう。
人権なんてないもの。今とちがって。
それに、予防医学としての役割を果たせないまでに
悪化したケースなどは、もう死ぬしか(お祈りとか)ない
って感じじゃないのかな。
97ななし@まいぺ〜す:01/09/27 14:19 ID:ZvK.NGU6
93さん。ちょっとおまちください・・・。ややこしいので、なんとか
説明できないか考え中・・・。カンニングもしながら。
98名無しさん@まいぺ〜す:01/09/27 15:47 ID:???
間違ったことを何千年積み重ねても正しい知識は得られない。ような気がする。
99JK:01/09/28 00:42 ID:m0u9enyo
今の医学も将来的には間違いばかりかも。
っていうか、何千年単位じゃ「淘汰」がかなりあるとおもう。
あと、「進化」も。
一部は西洋近代医学に飲み込まれたり。


しかし、アユルヴェーダでうこんと、しょうがの説明は
薬効っていっても、体質とか季節とか説明が大変だと
思います。頑張ってください。
100ななし@まいぺ〜す:01/09/29 01:59 ID:jXt6Jsi.
アーユルヴェーダの基礎理論
・なぜ植物が動物である人に癒しを与えることができるのか?というのがあるのですが、
これは 物質とはなんであるか?とか 自然の法則とは?とか いろいろあるので
省略です。
・自然界には3つの基本的な性質があり、主な属性を持ちます。これをグナといいます。
サットヴァ・・精神の純粋さ
ラジャス・・支配、権力
タマス・・・従属、恐怖、破壊
・グナから5大元素が生じます。
サットヴァから 空・ラジャスから 火・タマスから 地・
サットヴァとラジャスから 風・ラジャスとタマスから 水
・(植物は5つの部分にわけられ これは5大元素と対応しています。
根は地・茎や枝は水・花は火・葉は風・果実は空です。)
・5元素の組み合わせで3つのドーシャができます。
空と風から ヴァータ・乾、冷、軽、動、細、硬、粗、変化、純粋、の性質をもっていて
生命力そのものであり、全身のあらゆる動きをつかさどります。
火と水から ピッタ・熱、軽、流動、細、鋭、悪臭、柔、純粋の性質で
熱や体温などのあらゆる化学的な作用をつかさどります。
水と地から カパ・冷、湿、重、遅、鈍、静、滑、濃、濁の性質で
体の組織や体重、組織の粘着力を維持しています。
これらのドーシャの組み合わせが 人の持って生まれた体質になります。
それぞれのドーシャは存在する部位が決まっていて、(たとえば、ヴァータであれば
大腸、腰、大腿部、耳、骨格、皮膚。排泄されるときは大腸から。)ドーシャの乱れに
よる病気の場合は ドーシャの対応する植物の 対応するグナの部分を使います。
たとえば、ヴァータが増えすぎたための皮膚の炎症の場合、増えすぎたヴァータを
大腸から排泄し、ヴァータを減らすハーブの 対応するグナである葉を使います。
101ななし@まいぺ〜す:01/09/29 02:29 ID:jXt6Jsi.
長いですーごめんなさい。
ハーブは 対応するドーシャの他に
6つの味(この違いでドーシャを増やすもの、へらすものにわけます)、
温性と冷性、消化後の作用、そのほかに特別なエネルギー
(たとえばゴマはサットバのハーブといいます。生命力そのものを増やします)
を持っています。
・毒素や未消化の栄養素、老廃物の蓄積、否定的な感情、経験などを アーマといいます。
アーマはカパと同じような性質を持っています。
・アーマと正反対のもの(良い栄養、良い経験、良い考えなど)をアグニといいます。
アーマの蓄積とドーシャの乱れとが結びついて病気を起こします。
他にもたくさん、理論はあるのですが、とりあえず、ウコンと生姜の薬効
ウコン・・・根をつかう。苦味、渋味、辛味をもち カパを減らし、過剰な摂取でピッタとヴァ−タを増やす
天然の抗生物質であり、消化を促し(カパを減らす)腸内環境を整える。血液を温め、浄化し、新しい
血液組織の生成を促す。聖母のエネルギーを持ち、繁栄の力を与える。チャクラを清め経絡を浄化する。
体内の代謝の過剰と不足の両方を整える。たんぱく質の消化を助ける。
生姜・・・根をつかう。辛味、甘味をもち熱性。カパ、ヴァ−タを減らし、ピッタを増やす。
サットヴァの性質のハーブ。蜂蜜と一緒にとるとかパを減らし、氷砂糖ととるとピッタを減らす。
岩塩と一緒にとるとヴァ−タを減らす。アグニを増やす刺激剤であり、アーマとむすびついた
それぞれのドーシャを浄化します。
102ななし@まいぺ〜す:01/09/29 02:31 ID:jXt6Jsi.
説明たりてないところもいっぱいですが、こんなかんじです。
103ななし@まいぺ〜す:01/09/29 10:59 ID:nPzbsR1U
ハーブの説明は 単体の化学物質が 他の化学物質のなんとかと結びついて
どうこう、という事にはならないので、(有効な成分が何千と入っていて、
バランスをとっていますので)どうしても 言葉的にあやしくなります。
聖母のエネルギーとか、サットヴァの作用とか・・。
聖母のエネルギーといわれるのは 体の中の全ての歪みを癒す力、とか
サットヴァの作用といわれるのは 生命力自体をアップする力、とかを
そう呼ぶのではないかと思います。
(パソコンでもウィルスのワクチンして、っていう言葉の中に
ファイルを探す、開く、スキャンする・・エトセトラ が全部入っているように)
104ななし@まいぺ〜す:01/09/30 00:57 ID:kf/.vOvA
長いついでに・・・
ターメリックを例にして現代医学での成分分析
ジンジベレン・・・セスキテルペン炭化水素類マイナス帯電ジンジベレン、
催淫作用、消化促進作用、鎮静作用、坑炎症作用
シネオール・・・モノテルペン炭化水素類α-ピネン、
強壮作用、鬱滞除去作用、坑炎症作用、コーチゾン様作用、坑ウィルス作用、坑菌作用
カンファー・・・モノテルペンアルコール類カンファー、
抗菌、坑ウィルス、坑真菌、免疫調整、神経強壮、駆虫作用、
その他にもクルクミン(制ガン)など

スレッドの主旨と完全にずれてます。ごめんなさい。
105あわてないこと

http://www1.odn.ne.jp/~cal76150/are/are.htm
ここアトピーに直とびます 必ず治してくれるよ

小便を飲むと好いと此処に書いてあるよ
試しに飲んでみたけれど好いみたい
お知らせ


http://www1.odn.ne.jp/~cal76150/
いい線いつてる

http://www.geocities.co.jp/Beautycare/8743/
此処もいいよ 中身 外見で判断はだめだめ

http://www.geocities.co.jp/Beautycare/8031/
しつこく 攻めます 此処も 何かがあるね

http://gooside.com/2226/
おまけ の おまけ

http://members.jcom.home.ne.jp/0936706401/welcome.html
最後 の 閉め 此処が大事
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