>>652 続き
>>652氏の場合脱ステ1年なので落屑を繰り返すことあると思います。落屑も改善するにつれて大→中→粉状となっていきます。
僕の経験から話すと皮膚が安定してくるのはステロイドを使っていた長さにもよりますが脱ステしてから1年6か月〜3年くらいかかると思います。
現在の脱ステのは脱ステと脱保湿を同時にやるのが主流になりつつあるみたいですが、皮膚が安定してくるのを観察しながら徐々に保湿剤を切り替え
ながら減量していく方法がいいような気がします。僕は脱ステして1年〜2年くらいは油性の保湿剤を使って皮膚が安定してきたら
夏場は水性の保湿剤、乾燥する冬場は油性の保湿剤、そして皮膚が安定してきたら水性の保湿剤と切り替えていきました。現在は乾燥時に少し使うくらいです。
皮膚が安定してくると掻いても傷がつきにくくなり汗なども沢山かくようになります。これは個人の感覚でわかると思います。
そこで運動などをすると自律神経にもいい影響を与えるので皮膚の回復に役立ちます。
うまくまとまりませんでしたが脱ステして時間が経つにつれて皮膚が安定してくると落屑や乾燥が少なくなることと様子を見ながら保湿剤を切りかえり
減量したりするといいと思います。何故切り替えるのかというと油性の保湿剤は赤みを増し痒みなどが出やすいからです。皮膚が安定したら保湿剤を
減量するのはステロイド使用歴が長いと保湿剤に頼っている人が多く、多くの人が保湿剤依存症にもかかっていることが多いからです。
またある程度脱ステしたら保湿剤が脱ステ妨げになることがあるからです。僕はしわなどがあまり起こらないように徐々に保湿剤も減量する方法をとりました。
脱保湿については僕は積極的に賛成ではないですが、生活にするにおいて保湿剤を1日になんども塗らないと生活に支障がでる場合などは保湿剤依存症
になっている可能性が高いので脱保湿というか保湿剤の減量は必要な気がします。また何か疑問などあれば聞いてください。
脱保湿については
ttp://www007.upp.so-net.ne.jp/air-sea/datuhositu.html