皮膚科医7人がガイドライン修正を要望

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77名無しさん@まいぺ〜す
マウスの実験では「ステロイド外用剤によるリバウンド現象」は明確だ。
しかし個々の患者において、ステ止めた時の悪化が、単なる皮膚炎の再燃なのか「離脱皮膚炎」なのかは、わからない。
以前のデータ(症状)が無いからな。
深谷医師も、<写真、どれか一枚だけを見せられて「これは、リバウンドなのか、アトピー性皮膚炎そのものの悪化なのか?」と問われても、判断は難しい>
と記している。ttp://blog.m3.com/steroidwithdrawal/20091021/6
しかし、その一方で、<離脱にともなう再燃(リバウンド)の皮疹には、いくつかの特徴があり、皮疹の推移にはいくつかのタイプがあります>とも書かれている。
ttp://blog.m3.com/steroidwithdrawal/20091021/7
Dr.Corkによれば、リバウンドの本体は、コルネオデスモゾームの破壊ということだ。
コルネオデスモゾームの破壊っていうのは、定量できないものだろうか?
あと一歩、っていう気がするんだがな。