1 :
名無しさん@まいぺ〜す:
アトピー性皮膚炎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%94%E3%83%BC#.E6.B2.BB.E7.99.82.E7.B7.8F.E8.AB.96 治療総論
この疾患に病院などで一般的に行われる治療は、
根治を目的としたものではなく、薬物などによる対症療法である。
現代の医療技術ではアレルギーの発症そのものを抑える方法はなく、
幼少期の食物の影響が強い症例などを除き、原因となるアレルゲンを特定することが難しく、
また代表的なアレルゲンであるダニやハウスダストなどを環境から完全になくすことも事実上不可能であるからである。
まず重要なことは不規則な生活やストレス、乱れた食生活や不潔な住環境を避け、
十分な睡眠時間を確保することである。
極端な重症例や治療に抵抗する症例を除けば、その上で薬物療法とスキンケアを行うことにより
QOL(クオリティ・オブ・ライフ(Quality of Life))への影響は最小限にできる。
十分なコントロールが得られない場合でも、頻回の受診で処方を変えていけば問題が起きることは少ない。
いわゆる「根治」をうたった療法で医学的根拠のあるものは現時点で存在しない。
日常生活の指導
・皮膚はいつでも清潔に保つ。
・皮膚の保湿をおこない、乾燥させない。
・爪は短く切り、滑らかに磨いて皮膚を傷つけないようにする。
・適温・適湿の環境を心がける。
・刺激の少ない衣類を着る。
・汗をかいたらこまめに着替えるようにする。
・室内を清潔に保つ。アトピー患者は特に皮膚のごみが部屋にたまりやすいので掃除機などでこまめに掃除する。
・1日1回はシャワーを浴びる。(皮膚を清潔に保つため)
ストレスの除去
・家庭・学校・職場における本疾患の理解と協力が必要である。
・必要であれば精神療法を行うこともある。
アレルゲンの除去
「ダニ」・「ハウスダスト」がアレルゲンとなっている場合が多く、実際に他の疾患の治療で
ホコリのない無菌室に入った際に劇的に改善することは良く知られている。
部屋のホコリ掃除や換気をこまめに行い、寝具を日光に干す頻度を増やす。
多くの患者では多種類のアレルゲンが関与し、また完全にダニなどを除去することも難しいため
必ずしも効果があるとは限らないが、著効例も報告されている。
愛玩動物の皮屑も主要なアレルゲンの一つであり、さらに飼育管理によっては
ダニの原因にもなっているため、基本的には飼わないのが無難である。
ただし心情的に動物を手放すのが難しい場合もあり、患者の家族環境の問題でもあるため、
慎重な態度をとる医師も多い。段階的に、まず医療機関でRAST法などの血液検査を行い、
患者の症状の原因となっているかを調べ、また実際に飼育している動物との接触で症状が悪化するかを調べ、
原因であることを確定してはじめて除去を行うという指導もある。
食事制限
アトピー性皮膚炎の原因が、明らかに食物アレルギーが原因、
または悪化要因となっている場合には、食事制限が必要となる。
一時期には厳密な食事制限が実施されたが、成長に伴い食物の影響は低くなるケースが多いことと、
厳格な食事制限の結果子供の一部に成長障害が起きることが多々みられるようになったという理由で、
以前よりは比較的穏やかな方法がとられるようになった。
そのため管理栄養士などともよく相談して慎重に行う必要がある。
アトピーの治療というより食物アレルギーの治療である。
食事制限により、皮膚の炎症を直接、抑えるものではないので注意が必要である。
血液中のIgE抗体が、どのアレルゲンに反応するかを調べるRAST法では、
総IgEが高い場合、多数種の抗原に対して陽性となる傾向があるが、
それは実際の症状と相関しない場合があることがわかっている。
食事制限の方針を決める際には、パッチテスト、少量を試験的に摂取するなどの
実際のアレルギー反応を見る方法で判断したほうがよい。
また乳児に対しては、時期尚早な離乳食への移行や、同一の食品を連続して摂取させるなどの、
食物アレルギーを誘発する行為は避けるべきである。
自分の場合の改善ポイント
(効いてると思う順)
無職になって会社でのストレスが無くなり、
睡眠も十分取れるようになった
湯シャン体も石鹸は使わない
ジムに通って体を動かす
食事は少食を心がける
漢方薬
逆に悪化しだした時期って仕事が忙しくなり
運動しなくなって太りだした時期に重なるんだよね
そろそろステやめて保湿のみに移行出来るかもって感じです
漢方薬も煎じ薬から粉薬になりやした
8 :
名無しさん@まいぺ〜す:2010/01/26(火) 23:04:39 ID:OMwXEB0B
初レスだ。おれは美肌水でよくなった。
ここの住人は頭がいいのか、おれには理屈は分からない。
いろいろ民間療法やったけど効果は無かったな。
医者の治療を真剣に受け、ステを有効に使えば、簡単に良くなる。
食い物、生活習慣はあまり関係なかったよ。
○衣料品・生活用品から黒いもの(色が)を出来るだけ排除した
○綿手袋をして生活した
○茶・白系の服で日中散歩
以上でひどい肉腫状がかなり改善した
黒には光線毒があってステロイド使ってる皮膚にはそれがかなり影響してるんじゃないかと思った。
10 :
名無しさん@まいぺ〜す:2010/02/01(月) 22:04:27 ID:zdg4KIpo
石けん止めた。湯シャワーにしたらよくなった。
たまには泡で手荒い。
夜は汗を流す程度で、朝をメインに風呂はいる。
生活習慣・食事等は結局あんまり関係なかったという意見、同意。
夜に普通にスポンジで石けんで全身ごしごしとかしてるときは、
ひどかった。他にいろいろ試してもあんまり効果無かった。
風呂で暖まりすぎると、痒くなるから。
意図を持って、アトピーを治せることを皮膚科医はまだ知らないだな
日本中の皮膚科が、あのことに気付いていないなんて嬉しくなる
12 :
名無しさん@まいぺ〜す:2010/02/02(火) 00:22:34 ID:YUvbac1G
参考:
「アトピー性皮膚炎克服への道」無料メールセミナー
メールセミナーのみならとりあえず無料。
13 :
名無しさん@まいぺ〜す:2010/02/02(火) 00:25:26 ID:YUvbac1G
湿度管理が効果があった。
ためしてガッテンで湿度40〜60%がいいと言っていたから湿度計を買ったんだ。
湿度を正確に測れるSUPER EX sensor付きのやつ。
湿度は50〜55%になるようにこまめに加湿器に水を補給。
冬になって粉吹きになっていたのだがほとんどなくなった。
あとプロテイン。
ようはタンパク質なんだけど、
寝る前に飲んだら傷の治りは早くなるし、肌も潤う。
飲むと飲まないのじゃぜんぜん違う。
この2つかな。
>>14 こちらは重複スレですのでいずれ削除されてしまいます。
>>7のスレへどうぞ。