>>40 >>38 ステロイドをなるべく使わないですむのならそれが一番なのですが
生活に支障が出る場合ならばステロイドを一時的に使用して段階的に減量するのがいいと思います。
しかし、顔にステロイドを塗るのはやめたほうがいいと僕は思います。皮膚が薄く副作用が出やすいからです。
顔に長期間ステロイドを使用すると毛細血管が拡張する酒さ様皮膚炎が起こり顔が赤くなりやすくなります。
そのため顔は非ステロイドの軟膏で対応したほうがいいと思います。ステロイドを使うのなら短期間使用し長期間ステロイドを使うのはよくないです。
アトピーは外的要因や内的要因そして薬剤など複雑に絡みあっている場合が多いです。
小さいころからアトピーとの事ですがステロイドはどのくらいの期間使っていますか?
>>39 一般的に炎症を繰り返すと色素沈着が起きやすいようです。ステロイドの副作用では赤くなることはあります。主治医に質問してみるいいですよ。
主治医に質問してみるいいですよ。あまりよい回答じゃなくてすいません。
参考*色素沈着(肌が、黒くなること)
ぬり薬のステロイドには、この作用は、ありません。色素沈着は、「虫刺され」や「かぶれ」や「やけど」重症な場合の後は、ステロイドを使用しなくても起こります。
つまり、強い炎症の後には、表皮からメラニンが、真皮に落ちて起こります。
ステロイドの使用後に色素沈着が出きる様に誤解される理由は、ステロイドを使用する前の皮膚は、真赤になり強い炎症が、起こっていることが多くすでにメラニンが、真皮に落ちているが、皮膚の表面が真赤なので見えていません。
ステロイドの使用によりこれが取れ色素沈着が急に出きた様に見えるが誤解されて可能性があります。色素沈着は、通常半年以内で取れますが、炎症が余り長期に続くと長期間取れないことがあります。