みんながんばれ

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496RON ◆FBCQ/jwzCk
まず >>485ですが、「ステロイド治療」と「脱ステロイド治療」とは、
目的も違うし施術の内容も違うから、当然 異なる治療法ですよね。
497名無しさん@まいぺ〜す:2010/05/10(月) 18:52:38 ID:Es3Tw4P5
ええ。そこはわかります。
498RON ◆FBCQ/jwzCk :2010/05/10(月) 18:54:58 ID:+FBPuFpv
とするとですね、先日来 引用されている、いくつかの「副作用」を定義する文言に
照らし合わせると、ステロイド中止後にあらわれる激しいリバウンドは、
「脱ステロイド療法」の副作用、ということになります。
499名無しさん@まいぺ〜す:2010/05/10(月) 18:56:11 ID:Es3Tw4P5
> 「脱ステロイド療法」の副作用

肝炎治療の方のね。
500RON ◆FBCQ/jwzCk :2010/05/10(月) 18:56:35 ID:+FBPuFpv
ただし、実感としては、>>491のように漢方の瞑眩を副作用だとは思わないのであれば、
その人にとってはリバウンドも副作用ではない、ということになるでしょう。
501RON ◆FBCQ/jwzCk :2010/05/10(月) 18:58:17 ID:+FBPuFpv
>>499
いや、アトピーでも同じです。
502名無しさん@まいぺ〜す:2010/05/10(月) 18:58:20 ID:Es3Tw4P5
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー?
503名無しさん@まいぺ〜す:2010/05/10(月) 19:00:46 ID:Es3Tw4P5
      _人人人人人人人人人人人人人人_
        >    な なんだってー!!    <
        ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
        _,,.-‐-..,,_       _,,..--v--..,_
    /     `''.v'ν Σ´        `、_,.-'""`´""ヽ
    i'   / ̄""''--i 7   | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ          ヽ
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504RON ◆FBCQ/jwzCk :2010/05/10(月) 19:02:47 ID:+FBPuFpv
予想外に思われるであろうことは予想していました。
しかし、定義に照らせばそう結論するしかないのです。

実際には、「脱ステロイド療法」を治療法のひとつとして認めていない向きがあること、
および、「脱ステロイド療法」の中でもリバウンドを引き起こしているのが「ステロイドを止めること」
つまり「何もしないこと」の部分であるために、果たして「何もしないこと」に副作用という
概念そのものが成立し得るのか?という疑問があることから、私はリバウンドは
「作用でも副作用でもない」と主張しました。
505RON ◆FBCQ/jwzCk :2010/05/10(月) 19:13:09 ID:+FBPuFpv
ええと、>>504に言葉を足しますと、

>「脱ステロイド療法」を治療法のひとつとして認めていない向きがあること

については、ご存知のとおり、脱ステロイド療法を治療法として認めていない医者が
います。彼らからみると、治療法ではないのだから、副作用もありようがない、ということになります。


>果たして「何もしないこと」に副作用という概念そのものが成立し得るのか?という疑問があること

については読んでのとおりで、何もしないのに副作用だけが現れるというのは本来解釈不能だ、と言う意味です。

このように、定義を適用すると、直観的な判断を裏切るような帰結が導かれます。
これはなぜかというと、「副作用」の定義が、因果関係をたどる(特に過去の治療に向けて遡及する)
ことまでカバーしていないからです。

リバウンドに関して定義を適用すると、リバウンドが起きるのはステロイドを中止してから、
つまり脱ステロイド療法を実施している時に起きます。
そしてそれは、患者にとって有益でない反応であり、期待されない反応であり、しかも
ステロイドを中止したことによって発生したので、因果関係があると推定できます。

・・・ばっちり該当しています。