ステロイドは果たして良薬、それとも・・パート5

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590名無しさん@まいぺ〜す
杉田かおるが喘息でステロイド注射をしてたみたいだけど
副作用のことにはふれてなかったし、重病患者に使ってる場合でも
副作用がない人はないよね
それとも外用と内服では皮膚にでる副作用は外用のほうが高いのかね
591名無しさん@まいぺ〜す:04/04/28 09:19 ID:fY/G/JfB
ここでいう副作用はリバウンドのことね
内臓障害も立派な副作用だが、ここではあえておいておく。
592きのことり ◆x82kzCWI7M :04/04/28 09:39 ID:Dx4sUEoR
>それとも外用と内服では皮膚にでる副作用は外用のほうが高いのかね

力価というモノがある。
同じ用量でも強弱があって外用剤の方が強く作られてるフシがある。

外用剤は使用量が少ない、皮膚吸収で効率が良くないという前提があるから
人体ステロイドよりはるかに強力な作用を持っているのではないか?
デキサメタゾンは人体のコルチゾールの30倍だそうだよ。
外用剤はどれぐらいのものなんだろう・・・

レセプターに長く留まるように作られたステロイドがホルモン全体からみて
どんな影響を蒙るか。レセプターに長く留まるというコトはどういことか・・・

http://homepage2.nifty.com/uoh/kusuri/00yakugakubu.htm#ステロイド剤
593名無しさん@まいぺ〜す:04/04/28 09:50 ID:fY/G/JfB
>592
これはとても興味深いですね。
確かに同じ用量でも強弱があって外用剤の方が強く作られてるフシがある>
これはあるかもしれませんね。
短絡的な思考ですが、ステロイドは皮膚を薄くし、長期に渡って
外用すると皮膚自体の能力が衰えますよね。
この皮膚が薄くなり本来の機能を果たさなくなるのがポイントだと思うんです
内服の場合は、皮膚そのものにくるより(もちろんそういった可能性は
0ではない)どちらかというと内臓に影響を及ぼす率の方が高い
名前は忘れましたがかの有名なステ医の著にも
ステの外用を使うならば内服の方がいい(副作用が少ない)と記されて
いました。まあどちらがいいと思うかは人それぞれですがね
この作者のいうことを真にうけてはいませんが、原理としてはそれも
充分にありうることだと思います。
よくわからないですが・・
594名無しさん@まいぺ〜す:04/04/28 09:51 ID:fY/G/JfB
すいません、脱ステ医の間違いです
595きのことり ◆x82kzCWI7M :04/04/28 09:57 ID:Dx4sUEoR
>ステの外用を使うならば内服の方がいい(副作用が少ない)と記されて
>いました。まあどちらがいいと思うかは人それぞれですがね

内服でも外用でも ホルモンの働きを知ったら皮膚疾患にステロイドを用いるのが
どんなに過激なことなのか分かりますよ。

「どちらがいいか人それぞれ」なんていう問題じゃないですよ・・
596きのことり ◆x82kzCWI7M :04/04/28 10:00 ID:Dx4sUEoR
例えて言うなら 森の中の一本の木にでた病気を食い止めるために

森全体を焼き払うようなもんです。。。
597名無しさん@まいぺ〜す:04/04/28 10:13 ID:fY/G/JfB
そうですかね、確かに日本は規制が甘いですよね
まあその時の皮膚の状態によりけりですね
あまりにも酷い場合であれば個人的には使ってもいいと思いますし
たいしたことがなければ単純に使うべきではない
ただ使い方やその人の体質によって副作用はあると思いますが
でてない例をみればどちらがいいとはいえません
場合によってですね。