そうそう ブラウンスタイン博士の「関節痛 リウマチは完治する」でも
甲状腺ホルモンのことはページを割いていてTSH検査は無駄なのでそろそろ廃止すべきだという
意見がある。
甲状腺に関するエキスパートとして知られるブリティッシュコロンビアの研究者
デビット。デリー博士は「臨床で現れる症状と相関性のない検査(TSH検査)をしても
意味がない。TSH検査はそろそろ廃止されてもよいころだと思う」
ブリティッシュ医学ジャーナル誌でも 「甲状腺機能低下症や亢進症の兆候・症状には
全て確実性がないが 経験からして甲状腺機能検査(TSH検査)にも同様に確実性が
無い様に思う。したがって甲状腺の機能不全を示す症状を見ようとしない現在の
検査体制は問題である。検査数値だけに頼っているのは混乱を助長するだけだ。」
ブラウンスタイン博士もTSH検査でこぼれて しかし症状はあるという患者を
たくさんみている。甲状腺の医者はどうも数値を正せばことたれりなところあるよね。
>>938 同意だす。
まあ・・人の判断には口出さないよ。
>>937さんはそれで
いいんじゃないかなあ?
甘草の件もそうだけどね。ステロイド「様」作用ということで
イコール人工ステロイドホルモンと同じと思いこんでたりも。
天然プロゲステロン、甲状腺ホルモンに依存や萎縮が
あるなら、天然ホルモン一杯の牛乳、豆乳は・・
毎日飲んでたら・・・牛乳依存?豆乳依存?
止めたら・・リバウンド?
人工は知らないけどね。
医者がくっついたハロゲン?は何処へ行くのだろう?って
いってるくらいだし>川崎A
以前他スレで、きのことりさんにホルモンの勉強を推奨(?)された者です。
その節はお世話になりました(って誰かわからないでしょうけども・・・)
医者も知らないシリーズをネットで注文したのですが、在庫がないらしく
まだ届きません。購入者がみんな2ちゃねらーだったら凄いな・・・
ろくに勉強もしていない状態で、しかもものすごく馬鹿馬鹿しい質問をして
恐縮なのですが、もし私がホルモンの視点から何らかの治療を試みる場合、
血液検査って必要になるんですよね・・・?どのくらいの頻度で採血するんでしょうか。
大変お恥ずかしいのですが、私はチョト基地外で、注射の時妙な発作を起こしたり
するので、心配になってしまいまして・・・くだらなくてすみません。
食事等の生活習慣の改善で補える程度だったらいいのですが、脱ステと同時に
起きている生理不順や乳腺(かな?脇より少し胸付近の場所)の腫れなどが
少しでも改善されるといいな・・・。
私よりきのことりさんのレスを参考にしたらいいと
思うけど、
>>942さんが注射に恐怖心からパニックを
起こすなら唾液検査(プロゲステロン)があったはず・・
甲状腺は血液と基礎体温だったんじゃないかなあ・・
甲状腺は普通の日本の医者では一月に一回くらい
(最初の方)、あとは3ヶ月に・・とかだったと思う。
944 :
きのことり ◆x82kzCWI7M :03/10/26 12:42 ID:jU3ZPGYz
>甲状腺ホルモンと副腎ホルモンの密接な関わり合いに注意すれば当然気がつくこと
危うく読み流すとこだったけど その「甲状腺と副腎の密接な関わりあい」についても
否定的だったんじゃないの?この板でみた医療関係者は。
今ごろ「注意すれば当然気付く」って・・・大笑い。
でも私の指摘を遠まわしに認めた意見ですね。
>>942 >もし私がホルモンの視点から何らかの治療を試みる場合、
>血液検査って必要になるんですよね・・・?どのくらいの頻度で採血するんでしょうか。
ブラウンスタイン博士のアドバイスを通信で受けると言うのなら 血液検査は
一回でいいと思いますよ。あとはその後の展開次第でしょう。毎月ってことはないです。
いろいろ考えすぎちゃうんですね?
パート1で紹介したアトピー症状の女性が自然なホルモン療法を受ける時も
いろいろ不安になるらしく 毎日の様にメールを貰いますた(笑
本当に 小さいことが気になってしょうがない感じでした。。。
まず本で勉強して 自分の症状の意味を探り出してください。
甲状腺やら注射やらの心配はそのあとです。
>食事等の生活習慣の改善で補える程度だったらいいのですが・・
それで済むように最善を尽くしてください。お財布にも優しいですから。
>>943>>945 早速のお返事ありがとうございます。いろいろ方法があるんですね。よかった・・・
唾液検査なんかもあるんですね。科学って凄いな・・・
本当に、まずは勉強からですね。本が届くのが待ち遠しいです。
アトピーに対する具体的な情報を探していたのですが、メンヘルもホルモンの観点から
考察できるということは私にとって目から鱗でした。考えてみたら当然なのですが
今までは精神論で打破することしか頭になかった・・・
もしかしたらどうにかなるかも知れない。
やれるだけのことはやってみます。
>>946 なにかあったら 話相手になりますよ。
いつでもこのスレにどうぞ。まだまだ常駐するか。
でも スレ立てられない・・・(泣
>>947 ありがとうございます。心強いです。
とんちんかんな質問も多々するかも知れませんが、生暖かい目で
見守ってやって下さい。
2ちゃん初心者なのでスレ立てたことがないのですが、こんな私が
お役に立つなら・・・と思い、PCオンチのくせに立ててみようと決意。
んが、最初の「前スレ」の場所にここのアドレスをどう貼り付けたらいいのか
方法が分からず、イレギュラーな事態に悩み、動揺してます(基地外・・・笑)
どうすればいいのかご存知な方いらっしゃいますか?
とか聞いておいて、スレ立てられなかったらどうしよう。
それ以前にまだ立てるタイミングじゃなかったらどうしよう。
ああ〜、世の中分からないことだらけ・・・
前スレが抜けててもいいよ
あとで張りつければいいんだから。
できなくてもキニシナイ。他の人に頼むから。
それもダメなら 他のスレ乗っ取るサ(笑
ぅわかりました、やってみます。
うひゃー立てちゃいました・・・初体験。ドキドキ。
これでよかったのだろうか・・・2ちゃんって心臓に悪いな・・・
あ、次スレのスレタイ、「4」にするの忘れた・・・
オレって奴はほんとに・・・
重ね重ね申し訳ないです。すみません。
>>953 いいんですよ〜
おつかれさま〜。
>>952 医者板なんかいったって労力膨大で目的を果たせないわ。
あくまでステロイドを知り アトピー治療に新展開を望みたい動機を持
つ人間にしか通じない話だからね。
はぁ、なんとか無事済んでよかった・・・緊張したなぁ・・・
なんか妙に疲れました。ってビビリすぎですね。
一応社会生活は送れているのですが・・・
個人的には、ホルモンスレは勉強になってます。
書き込まずにROMだけの人も多そう。
とりあえず、アトピーに対する選択肢の一つを提示する意味だけでも、
あって損はないと思うのですが・・・
さて、暗くならないうちに、そろそろ歩きに行ってきます。
勉強になることはなるんだが
アトピーに対して実践できることが少ないって言うかなんていうか・・・。
>実践できることが少ないって言うかなんていうか・・・。
そりゃあ 個人個人で違ってくるからさ。
それに「アトピーに対して」できることは他スレのほうがためになるでしょ。
私にはアトピー(皮膚の症状)はホルモンバランスの乱れを示す一症状ににしか
過ぎないからね。
JKさんは結局 ホルモンの勉強して切っ掛けを掴み 漢方という手段で
アトピーを軽減させた。それだって立派な成果なのに誰も評価しませんね。
勉強すれば確信が掴める→だから実行する→考えたとおりに体が変化する→
さらに確信が深まる→さらに勉強するという善循環が起こる。
このスレをボーっと眺めて あわよくば手っ取り早い結論でも拾おうかと
思ってる人には永久になにも起こりませんよ。
アトピーに手っ取り早い方法は漏れも無いも思ってる。
JKさんは漢方で良くなったのはいいことだけど漢方で軽減したひと
(仮にホルモンのこと勉強してない人だとしても)は五万といるだろうし。
でもホルモンだけではどうしようもない問題は山積みだしな。
それにホルモンのバランスを整えるっていうと漢方を初め鍼灸とか整体とか
いわゆる東洋系しか思い浮かばないから実践できることが少ないって素直に思っただけで。
かといって西洋系ではあまりにリスキーだし。
ホルモン的なアプローチが必要でなかったとしても
この勉強は無駄にはならないと思いますよ(微笑
3月さんやJKさんに聞いて見る?
アトピーの改善だけじゃなくて 将来の成人病や慢性病を防ぐという
巨大な目的も視野に入れての勉強だからね。
私もかゆみだけの改善だけなら こんなにいれ込みはしませんテ
おお・・・新スレですか。立ててくださった方、
ありがとうございます。
>>959さんは、まだ断弁的な情報が散逸した感じで
自分の中でしっくりこないって感じだね。
最初はそうだと思うし、それをどうにかしていくのも
勉強次第だとおもうよ。(偉そうでごめんね)
例えば、漢方で良くなった人も漢方がなんたるかを
精魂詰めて勉強した人と、いわゆる「名医」と言われる
人に良くしてもらった人とじゃ、後々いろんな事が
違うと思うよ。
ちなみにあるあるでプロゲステロンが水分を貯め込むとか
やってるね。エストロゲン優勢ならエストロゲン期に
むくむよね。
963 :
3月:03/10/26 22:15 ID:GeMtUHgJ
名前が出ていたびっくらした 笑
ホルモン系のお勉強。無駄とは思ってないですよん。
無駄と思えば本買いませんし(高いし分厚いしちょっと読んだだけじゃ
よくわからんし・・)こちらのスレも見ませんよん。
私の場合、身内に更年期障害の激しい人が多いから後学のためと思ってます。
知らずに更年期迎えて、慌てて病院、薬漬け・・なんて想像すると怖い。
鍼灸先生いわく
アトピーかゆーい→我慢する→ストレス溜まる→自律神経緊張→ホルモンバランス乱れ
との事ですから、
知らないより知っておいた方が、ずっとお得。と思っております。
964 :
名無しさん@まいぺ〜す:03/10/26 22:20 ID:7jR4ggQq
誰でもかゆかったらストレス溜まるって。
漢方が合えば一番いいんだけどね。
965 :
3月:03/10/26 22:31 ID:GeMtUHgJ
ストレス溜まった時の自律神経の緊張対応は
漢方にするか、鍼灸か、あるいは整体か。
自分に合うのが一番ですね。
私の場合は大きな身体の歪みをまず均整法で整えて、
辛い時は鍼灸(痒み緩和のツボや副腎ツボを刺激)
今のところこれが一番合ってます。薬の量が凄く減らせたので。
うんうん、、みんなの意見を参考に自分の体に
何が合うか、勉強しつつ考慮するのは
先々にもいいと思います。
自分一人で情報を集めたり、本は何がいいか?とか、
どんな治療法が?とか調べるのも限界がある。
その意味ではみんなが先生。
>その意味ではみんなが先生。
触発されるんだよね。1人で考えてるよりは。
漢方の視点は ホルモンという存在が知られていない昔から 直感的に
その存在を把握していた人がいた感じだしね。共通点が大いにある。
968 :
3月:03/10/27 08:31 ID:o8R1PX4V
いつも自分語りで恐縮ですが。
私は生後すぐアトピー発症、初潮をきっかけに突然改善して
第一子妊娠をきっかけに再発、第二子妊娠で悪化しました。
これらの共通点はホルモンの変化だなぁ・・??と悶々としていたところへ
このスレに出会いました。
で、ロムしてみたら思い当たるフシが色々出てきた訳です。
20年お世話になっていた漢方先生に、悪阻が酷くて漢方貰いに行った時
「貴女は甲状腺弱いから、悪阻も酷いし。。先々心配よ」と云われた事を
想い出したり、
そういえば身内の女性達、大抵悪阻酷いし、年喰えば更年期障害だし。。
きのことりさんの捲いたホルモン本の種(胞子かしら・・)で
勉強する方向性が掴めてきた、こんな人間もおります。
ロムされてる方、いつか役に立つかもしれませんよ〜〜。
じゃインフルエンザ予防接種に行って来ます。
>きのことりさんの捲いたホルモン本の種(胞子かしら・・)
胞子・・確かに胞子だ・・(ナハハハ 怪しい〜〜(笑
>私は生後すぐアトピー発症、初潮をきっかけに突然改善して
>「貴女は甲状腺弱いから、悪阻も酷いし。。先々心配よ」と云われた
>そういえば身内の女性達、大抵悪阻酷いし、年喰えば更年期障害だし。。
こういうのを聞くとパズルが次々つながっていくんだよね。初潮で改善するのは
ちょと謎だけど。悪阻が酷いっていうのも甲状腺なのか・・・?
3月さんは更年期障害が酷い母(多分 機能低下と更年期が合わさってるため)を持つ
子供はアトピー症状が強く出るという相関にも気がついてる。
ホルモンとアトピーを考えると じゃあ有意にアトピーは女性に多い疾患なのかというと
そうでもない。生まれたときから低下している可能性があるのは甲状腺しかない。
バーンズ博士も 機能低下患者は遺伝すると言ってる。アトピー体質は家族性である・・・
そして環境ホルモン(エストロゲン様作用)は甲状腺の働きを阻害する方向に働く
他にも甲状腺ホルモンのレセプターにとりつく化学物質はたくさんある・・・・
3月さんの「思い当たるフシ」は私にとっては「確信を深める」こと。
私には 他にもパズルがつながる実感をあちこちでしているんです。
機能低下症状を持つ人間は 私から見ると至るところにいる、という感じです。
アトピー患者の法則を見つけるスレはひそかにお役立ち・・・
とくに病歴の部分が・・・
でももっと住人がたくさんいた頃に立ってたらなあ・・・集まるかなあ
>ちなみにあるあるでプロゲステロンが水分を貯め込むとか
>やってるね。エストロゲン優勢ならエストロゲン期に
>むくむよね。
エストロゲン優勢なら無排卵の月には 本人がプロゲステロン期だと思ってる
生理周期後半にこそ体調は悪化する。プロゲステロンの拮抗を受けてないエストロゲンの
刺激が続くから細胞の器質的な変化が積み重なって体調悪化するんだとおもう。
でもエストロゲンの波って結構個人差がある気がする。
まあ長い目で見れば そういう無排卵周期を繰り返して螺旋状にエストロゲン優勢状態が
強化されていくんだと思う。私の実感ではね。ストレスにだんだん弱くなっていった
のはコルチゾルに変換できるプロゲステロンが枯渇していってたんだからなんだろうな。
ストレス(突発的な出来事)がズシーンとくる感じね。びっくりさせられるのがすごく不快。
中年の女性はみなそんな感じを持ってると思うよ。
私も2歳くらいで喘息、その後あんまり症状無くて
初潮あたりで喘息悪化、高校生でアトピー&喘息発症だった
なあ・・
女性はホルモンに左右されるのが如実だから
わかりやすいけど、男性は第一次、2次成長期とか、
成長期の男性ホルモンが活発なときから、
落ち着いて来た頃を考慮したり、
性行為(自慰含む)の頻発な頃と、
そうでない頃を比較検討するくらいかなあ・・・
ステロイドは性ホルモン自体を抑える・・んじゃなかったかな。
だから男性ホルモン(自分の)が抑えられたり・・
アトピーステロイド情報センターの本
「ステロイドを止めた理由」から気になる記述。
抗アレルギー剤が生理を止める可能性
足立憲昭医師(西部庫病院)
生理の異常が出る薬剤には性ホルモンや血液中のプロラクチン
濃度を上げるための特殊な薬がありますが、最近、
抗アレルギー剤によっても、生理の異常が出ることが専門家
の、間では話題になりつつあります。抗ロイコトリエンや、
抗PAFなどという抗アレルギー剤特有の作用が脳下垂体に
影響を与えているのではないかと言われていますが、
原因はまだはっきりしていません。
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一応、患者の体験談で出てくるのは「トリルダン」です。
自然なモルモンは人口ステみたいに使い続けることで副作用起こしたり
リバウンドする危険はないけど、使用をやめると緩やかに元の不健康状態に
戻ってしまう。結局アトピー根治には結びつかない。
正直病院にかかって医者任せでいた頃より、今のほうが何かとお金がかかっている。
きれいな水、サプリ、新鮮で安全な食材、自然なモルモンどれも死ぬまで
継続していかなくてはならないもの。
今は小梨だからやっていられるけど、健康を維持していくのはやっぱり大変。
975 :
きのことり ◆x82kzCWI7M :03/10/27 18:06 ID:l9Ur4ThE
>>974 >正直病院にかかって医者任せでいた頃より、今のほうが何かとお金がかかっている。
私の場合 自然なホルモンを使わなければもっとお金のかかる(あるいは仕事できない)
事態になることが予想されましたね。旦那が。その場合にかかる費用を考えたら どう考えても
病時の方がかかりますよ。体が動かないってことは稼ぐ気力も節約する気力も出ないってことですよ。
自然なホルモン費は食費として計上してます。ほか諸々の節約を実行して食費は
半分に減らしました。サプリも減らし 新鮮で安全な食材は自家菜園 気心の
知れた農家から安く(或いはタダ)で。ウシシシ
味噌も作る予定。綺麗な水は浄水機設置。粗食実行。
ま 元気ならその分稼ぎ出してやる という気持ちになるので無問題ですわ。
確実に体調に反映しないところにはお金は出さない。出す以上は元をがっちり取る!
その為にも健康維持の最重要ポイントはどこか 勉強するんですよ。
私は節約方向にいってますけど。かえって生活費は引き締まりましたね。
なにものの助けも借りないで健康でいたい気持ちはわかるけど・・・
辛く苦しい状態が回避できるばかりでなく 将来の慢性病も防げる見込みが
あるんだから安いと思ってる。
スレ埋めもかねつつ、私も自分語りを・・・
小児アトピー(生まれてすぐかどうかは不明)でしたが小学校入学以前に完治。
当時ステを使用したかどうかは不明。
小学校中学年くらいから不眠気味。以後現在まで続く。
中3〜高1にかけて、顔面に尋常じゃない量のにきびが発生。病院には行かず
自然に治まる。
同じ時期、初めて精神科に行き、うつ病と診断される。
大学入学後、統合失調症に病名が変更。
ほぼ同時にアトピーが再発。以後7年間ステを漫然と使用。精神病も
全く好転せず・・・
現在脱ステ3ヶ月目。生活習慣を大幅に改善し、精神状態も落ち着いています。
今まで自分は肌が弱く、かつストレスに弱い精神の持ち主だと思ってきましたが、
このスレに出会って初めて両者の関連性を感じました。同時に長いスパンで
自分の身体を考える必要性を痛感。
早く本届かないかな・・・
ニキビかあ・・・
思春期には体の成長に伴って 甲状腺ホルモンの製造がおっつかなくなって
機能低下症状が現れるようなんだよね。そういう点では妊婦も急激に子供を
大きくしなくちゃいけないからやっぱり甲状腺ホルモンの必要性が高まる。
機能低下患者は 妊娠で体の具合をおかしくすることが多いみたいだ・・
バーンズ博士が観察したところニキビは機能低下がおこすもっとも一般的な
皮膚症状だそうだ。皮脂腺が活発になるからというのと全く意味が逆ですね。
皮膚の抵抗力がむしろ弱い状態なんだね。心臓病で(これも機能低下症状の一つ)
診察に来た年配の男性の背中に「治らないニキビ」がたくさんあったのが
甲状腺療法で 心臓の発作も背中のニキビも消えた・・・というんだから。
>今まで自分は肌が弱く、かつストレスに弱い精神の持ち主だと思ってきましたが、
この二つの症状に関連性を持つのが 甲状腺ホルモンなんですよ。
・・しかし世間は精神的に弱い人間にはとかく精神論をときますよね・・「甘ったれてる」とね。
鬱とそうでない状態を知る人間としては「バカいうな」といいたいところですね。
夏場の寒い日に 長いこと水泳したあと体が動く?体が水を吸ったように重くなるでしょ?
あれと同じことが脳で起こる。細胞は冷えてると働けないものなんです。
甲状腺ホルモンは熱産生に関わるものだからね。
ちょっとの時間冷えつづけたら簡単に死にいたるでしょう?重大なことなんですよ。
人間の精神活動も思ったより ホルモンの働きに左右されてるところが多いんです。
>人間の精神活動も思ったより ホルモンの働きに左右されてるところが多いんです。
この辺は ネット上で見れる「甲状腺の悩みに答える本」に甲状腺療法の前後では
精神状態がどう変化したかの例が豊富です。
甘草のことはこのスレ
>>594近辺にありまする・・・
981 :
きのことり ◆x82kzCWI7M :03/10/28 09:49 ID:0onVWQq0
また あげ損ねた・・・
982 :
3月:03/10/28 09:57 ID:iStJqnAw
下の子産んでアトピー悪化した時、舅の癌が判明して介護同居が始まった。
一日3〜4時間しか睡眠できない、食べ物は家族に食べさせている間に
台所で茶漬けや食パンを放り込んでお終い。
赤ん坊と病人をかかえると、水仕事も増えて、指は裂けてボロボロ。
自分の病院行く時間もとれず、アトピーは市販のステで抑え込み
イライラすれば静穏剤。眠れなければ安定剤。
動かなきゃいけないのに身体が辛い時はスタミナドリンク。
こんな数ヶ月を過ごしました。渦中は人生初めての修羅場でしたねぇ。
精神的にやられそうな感覚をこの時実感しました。
でもあの状態を知っている御陰でホルモンは侮れないと気づける訳で。
何が幸いするか解りませんね 笑
983 :
3月:03/10/28 09:59 ID:iStJqnAw
あ。ageた方がいいですか。スレ埋めのため
母親が心身共に健康であるかどうかで家族みんなの健康状態が
変わってくるとつくづく思います。
私の家系は祖母の代からアレルギーがありみんな虚弱体質。
私が物心ついたときから母が精神を病み始め、家事がほとんど
できない状態。毎晩会社帰りの父がスーパーで買ってくる揚げ物が
食事で、弁当は菓子パンばかり。家の中はいつも緊張状態で
決してくつろげる場所ではありませんでした。
おかげで私のアトピーとアレルギーは年々悪化。
食事は源ですから成長期にどんな食生活していたかで、その後の健康が
決まるような気がします。
自分の子供にだけはあんな生活させたくはありません。
その為にも女性は常に健やかでいなくてはいけないと思います。
>毎晩会社帰りの父がスーパーで買ってくる揚げ物が
>食事で、弁当は菓子パンばかり。家の中はいつも緊張状態で
>決してくつろげる場所ではありませんでした。
わかるよ・・・(泣
情景が目に見えるようだ。だから女性は病気しちゃいけないんですよ。
家全体が暗くなってしまうんです。女性が自分の体調を常にベストに
保っておくことはなにより子供の安定に必要な事なんです。
子供の安定を考えるなら まわりは母親の健康に気をつけてやるのが早道なんです。
くっだらなくも 役にもたたない道徳や精神論で病人を鞭打つよりはね(なんかむかっ腹
986 :
3月:03/10/28 10:51 ID:iStJqnAw
>>984さん
身に染みます。私も二度とあの状況にはなりたくない。
舅を見送ってやっと落ち着いてのんびり台所に立てた。
時間かけてダシとって作ったおみそ汁を当時4才の娘が
「おかーさんのこのおみそ汁がずっと飲みたかった」と云った時
泣けてきました。数ヶ月申し訳ない事をしたと。
反省と挽回の意味で陰陽料理本など見ながら
食べて美味しい身体にも良さげな料理作るようにしていたら
アトピーも沈静してきました。
ストレス減ったのもあるでしょうけど。
印度古典医学は八科目あって、そのうちのひとつが
「毒物学・体毒・誤った食べ合わせによる以上(異常の誤り?)に関する治療法」だそうですし
ttp://square.umin.ac.jp/dik/5gatu/india.txt やっぱ医食同源ですねぇ・・・
母親が病気じゃなくて健康でも仕事で忙しすぎると似たようなものになる。
男女平等と言われてるが役割の違いと男女差別は違う。
母親は子を育てるためにある程度の「ゆとり」は必要。
男性と同じかそれ以上の仕事と子育てを両立しようと思ったらどこか手を抜かないとやれない。
それが食事であったり遊ぶコミュニケーションだったり・・・。
そこで「男性が子育てをする」という発想が出てこない時点で、実は
無意識下でみんな男女平等でない考え方をしているのがあらわになっている。