>>800 所詮、皮膚科の範囲内のことでしか判断できていませんね。
ムーンフェイスくらいならいいでしょ? 医者の台詞とは思えない。(医者じゃないかもしれませんが)
ステが皮下脂肪や組織に蓄積され、酸化ステロイドになった場合それが原因で炎症が起こる。
皮膚で起これば、皮膚炎。肺で起これば気管支炎。胃で起これば、胃潰瘍などの胃炎。
ステロイドはコレステロール骨格をもつ物質だ。
非常に分解、排出がし難い物である。
人間の作り出す消炎効果のある副腎皮質ホルモン(ステロイド)はコルチゾルだが、効果が穏やかな分、腎臓で排出がしやすい。
合成物で一番弱いプレドニゾンですら、生理活性力はコルチゾルの25倍の強さ。
それは、効果も25倍だが副作用も25倍、排出困難も25倍って事。単純にね。
血中にのり全身に行き渡ってしまった、ステロイドが暴走を開始した場合、もう皮膚科にかかっている場合で無くなる。
内科にかかり、ステロイドの内服、注射などで2次曲線的に吸収率が上がる。
皮膚(腕)に塗っている時の吸収率が1なら、
内服がおよそ40〜50倍、
注射など血中に直接入れた場合100倍以上にもなる。
少々の皮膚炎にステを出す事により、少しずつ依存になり、いつのまにか皮膚科に掛かっている場合でなくなる。
皮膚科医は、来なくなった患者に対して、「ああ、治ったんだ〜」と安易に思う。
内科にかかって入院して、ステ大量投与されたら、多臓器不全など”アトピーと関係ない病名”でカルテや診断書にかかれるだけだ。
皮膚科医は追跡調査をすれば、どれだけの人々を地獄に向かわせているか自覚できるはずだが、そんな指導は厚生労働省もしていない。
それどころか、皮膚科学会が発表した根拠のない安全性をうたったガイドラインを全面に押し出し、ステロイドを肯定しかしない。
ステロイドは劇薬指定物ですよ。
そんなに安全と言い切れるなら、2〜3日や数日で簡単に排出できると言えるなら、自分の体で証明できるんですよね?
簡単に排出されるなら、アトピーじゃなくても、塗って大丈夫なんでしょうから・・・。