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名無しさん@まいぺ〜す:
本の引用です。
皆さんには当然だと思われるかもしれませんが・・
次のようなものを口にしていると治りにくい。
精白した穀物、でん粉、甘味、脂肪、甘味、天ぷら、揚げ物、フライ、
炒め物、牛肉、豚肉、ビールを含む各種炭酸飲料、赤ワイン以外のアルコール、
桃以外の果物(みかんの類は他の食物と一緒に食べなければよい食物である)
大量の食塩や食酢、卵の白身、豆類、味付けの濃いもの、香辛料の利きすぎた物
良い食品
新鮮な野菜、特に昼時にゼラチン質の食品と一緒に食べる生の緑黄色野菜(人参、
濃い色の葉菜類、ねぎの類)、玄米・玄麦などの全粒穀物、
ほとんどの海産物はヨードと大量のカルシウムを供給してくれるので
アトピー性体質の人は毎日食べる必要がある。
エドガー・ケイシーの人を癒す健康法/福田高規著 より
ケイシーのリーディングでは色々なところで生野菜を食べるよう勧めています。
その理由も本の中で書かれていますので興味のある方は一度読んでみると
よいかと思います。
人生を変える健康法、人類を救う治療法などが読みやすいです。
ちょっと宗教がかった面もあるので倦厭される方もいらっしゃるでしょうが
食事療法についてはなかなか正しいのではないかと思います。
アトピー関係ではありませんが、食べ合わせてはいけないものとして
でん粉と肉類、でん粉を多種類合わせて食べること、でん粉と甘いもの、
かんきつ類と穀物、かんきつ類と乳製品、コーヒー・紅茶に牛乳やクリーム、
食前に甘いものを食べる などが挙げられています。
もちろん食事療法だけで治るというものではないでしょうが
体質改善するには食事は重要なことだと思います。
ヨガの本を読んでいても食事については大体同じようなことを言っています。
ヨガでは、例えば玄米を食べるときはごま塩をかけるようになど
陰陽のバランスが大事で偏りはよくないという感じです。
もうひとつ共通して排泄の大切さも言っています。