>>164 いろいろ原因は有ると思いますが副腎の萎縮はその一つだと思います。
もし、リバウンドの原因が副腎の萎縮だけならば副腎で生産される
同じ量の副腎皮質ホルモンを投与すればリバウンドは起きない事になります。
しかしながら、症状を抑えようとすればステロイドの量はどんどん増え続けるようです。
皮膚から直接吸収されたステロイドの濃度は使わない時と比べて皮膚内では
数万倍の濃度に達すると聞いたことがあります
私が思うに高濃度のステロイドに晒された細胞内ではステロイド自体を細胞内で受け取る受動態が
退化するためだと思います。
これは、覚醒剤の乱用などによっても起きる禁断症状と似てますが受動態の機能が
復活するまでは長く掛かかるためではないでしょうか。