★ 核廃棄物の最終処分地

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◆一般公開されている論文に新理論で挑む事情通氏へ、

おや、まだ粘るのかな?
もうあきらめないと、また苦情がくるぞ。(笑)
でだ、キミがかの論文を信じられない(理解できない)というならば、
キミ自身の「新理論」の裏付けデータを提出して欲しい。
今のところ、いつものように、キミの妄想しか書きこまれていないからね。(笑)


>どこに書いてある? ここは大事な部分なので、出典とページを含めて引用してくれ。

アホ。
自分自身の提出した資料を良く読め。
たかだか10ページの資料もろくに読めんのかね。
なんで、たかだか10ページの資料を、コピペしてやらなきゃならない?
以下、3.3天然ウラン系列核種の移行挙動に関する地球科学的調査研究
および4.2あたりを読め。


『ウラン系核種の放射非平衡調査を行い、構成鉱物中の過去170万年間におけるウラン系列核種の選択的な移行挙動の違いを測定、把握した。』

『地下水中のウラン系列核種は、移行経路付近の鉱物表面と接し、執着や溶解、沈殿等の地球化学的な反応を起こすと考えられる。』

『したがって、(略)ウラン系列核種の放射非平行調査を行い、構成鉱物中の過去170万年におけるウラン系列核種の選択的な移行挙動の違いを測定把握した。』

『全岩の放射能比は誤差(2σ)の範囲内で1.0の値を示している。』
(放射能比が1.0ということは、放射平衡にあるということだ)

『堆積岩全岩においては、放射平衡が保たれていることから、少なくとも調査対象としてた堆積岩資料サイズ(cmから数十センチオーダー)においては、ウラン系列核種は大きく移行していないものと考えられる。
このことは、凝灰岩や粘土質の緻密な堆積岩中では、ウランは結晶間の微少なスケールでは移行しうるものの、全体としてはほとんど移行しないことを示すものである。』