本気のゴミ減量について考える

このエントリーをはてなブックマークに追加
16名無しさん@お腹いっぱい。
成熟した社会において物が特化してゆくとそれはその求められた作業を
終えた段階でゴミになる。
過去においては日本なら風呂敷というまことに便利なものがあったのだが、
そういう物ではなく包装に特化した物がはびこった結果、包装を解いた
瞬間からそれはゴミになってしまう。
これは大量生産時代には不可避なものではあるが、
どこかでその動きにブレーキをかけなければいけない。
やはり、
1……「ゴミ処理には金がかかる」ということを通常のゴミでもはっきりさせる(ゴミ処理の有料化)
2……不法投棄には罰則規定をもうける
この2つをしないと、日本はゴミに溢れた土地となり、ゴミを捨てきれなくなって、
外国にしてにいくことになるだろう。