捕鯨なんかいらない 〜2幕〜

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201グリキチGAY
クジラ・イルカ・ネットワークはクジラ・イルカの調査をしているのだろうか?クジラ・イルカは持続に利用はできないと科学的に証明しているのか。オバンがいっていることは、ただたんに調査捕鯨はでたらめで、信用できるのは反捕鯨団体・国がだすクジラの持続利用が不可能なる調査資料であり、如何に日本がクジラの持続利用をうたおうがどうせ日本はそんなことできっこなくて、捕鯨会社も自己の利益追求しかしなくて密漁なんかもバンバンすること間違いなし!って断定。オバンにしたらそうでなければならない。なぜなら捕鯨を認めることは自分たちの存在意義が無くなる、自分のお山が崩れてしまうから。ここは何が何でも捕鯨を否定しなければならない。こんなオバンと建設的なお話は可能でしょうか?
オバンのHPにはイルカ漁を紹介している。僕もあれをみて凄惨だなって思う。まだ生きているイルカを自動車で引きずって移動させている。しかし、これは屠殺方法の改善の問題であって、これをもってイルカ漁をなくすることにはならない。オバンはこれを不特定多数の人間に配布して、人の情緒に訴えてイルカ漁の残虐さを煽って、イルカ漁を野蛮なものであるということを印象づけ(反面オバンのHPを観てもわかるようにイルカは友達ということを積極的にアピール)、もって、巧みに閲覧者を反捕鯨に誘導する。そうしてオバンに金が転がり込み、かつ賞賛があつまる(無農薬の野菜を食し、ナチュラルメイク、着る洋服は草木染め、東南アジア近辺が大好きなオバン連中を集めて、反イルカ漁の講演を実施)。まったくうまい商売だ。そもそも野生生物の屠殺に限らず家畜の屠殺も凄惨なものであって、それをHPで紹介するのはどうであろうか。どこの世界に家畜の屠殺状況を紹介するヤツがいる。ただ単にネクロフィリア趣味じゃないか。

オバンは死ぬ間際に自分の人生をどう思うんだろうか。