燃料電池

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317燃料電池
脳しんとうは打撃性でした。二酸化炭素はただのめまいですね。訂正。

>315
元々DMFCはPEFCにメタノールを流して、スタック内で改質しようという代物です。
したがって、本来のDMFCは250〜300℃なんです。
このタイプは触媒でメタノールから水素イオンを取り出そうというものです。
普通は90℃くらいにはなってしまいます。

>316
炭化水素系はすべてそうなので、そう書いたのです。
ケミカルハイドライドの信頼し得る経済性の情報はほとんどありません。実験室レベルではないでしょうか。また、ケミカルハイドライドのエネルギー密度は多く見積もってメタノールの約半分と思われます(各種資料から想定)。やはり、車として使うのはちょっと...

ダイレクトメタノールは、むしろ積極的に情報収集していますが、あの記事はひどすぎます。
甘く見ているどころか、期待しているくらいです。しかし、このタイプの燃料電池はニュースバリューがあるようで、電波系が多すぎるのに困っているのです。