燃料電池

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287名無しさん@お腹いっぱい。
ああ、そうではありません。事故がどうやって起きるかの話ではなく、事故がおきた
時の話です。燃える物の違いで被害の規模が変わってくるでしょうといいたいのです。
水素は拡散速度も燃焼速度も速く、引火事故を起こしても、ガソリンなら数十分燃焼
を続けるような場合でも、水素なら数分で燃焼を終えますから、熱の放射時間も総量
も小さくて済みます。それだけ生存性は高くなるんじゃないですか?その例として、
適切かどうか判りませんが、ヒンデンブルク号の例を挙げました。あれだけの爆発
で過半が生還というのは、奇跡といえばそれまでですが、、爆発したのが水素だった
からではないでしょうか。少なくとも等価のガソリンに引火したらもっと酷いことになって
いたように思えます。