原子力発電所のテロ対策

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193名無しさん@お腹いっぱい。
>>187
生物濃縮の起きにくい自然放射線源やそれによる体外被曝と、
特定部位に濃縮し易い人口核種による体内被曝は同列に扱う事はできないでしょ?
それを「自然放射線と比べて‥」と同列に扱う事はかなり欺瞞に満ちています。

>放射線防護や放射線医療の方々が怒りますよ。<
大いに怒ってください。
そしてぜひここに出てきていただき持論を披露して頂きたいものです。

広島、長崎の被爆って言っても線源の質量は数十Kg程度です。
そしてその殆どが爆発による高熱で蒸発し上昇拡散しているので現地に降下した核種はごく一部です。
対して百トン以上のウラン燃料の詰まっている原子炉がテロによって外界に暴露されれば数百倍の被害になります。
被爆地に比べてチェルノブイリ周辺のが今でも危険状態なのがそれを象徴しています。