再生可能エネルギーの1つでしかないバイオマスを何必死になって叩いているんだかw
円安になった現在の各発電のコストはどうなってるんだろうな?
>>949 過剰に期待してるやつが舞い上がってるだけだ
952 :
名無電力14001:2013/04/13(土) 19:49:22.14
>>949 再生可能エネルギーで、コスト安で、安定的に発電できるものないだろw
953 :
名無電力14001:2013/04/13(土) 20:02:13.77
>>952 再エネなんていらん
核融合さえあれば問題ない
再生エネルギー、課題が山積み
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130413-00013636-toyo-bus_all 東洋経済オンライン 4月13日(土)11時15分配信
太陽光発電はにわか業者も参戦でバブル的な混乱、風力や地熱発電は潜在力を生かせず低調──。
これが、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)初年度の総評となるだろう。
■ 太陽光の認定は原発5基分
■ 普及阻む送電容量の不足
再エネ拡大の基盤となる電力システム改革も重要だ。
消費者の選択を増やし、再エネ需要の促進剤となるのは電力小売りの全面自由化であり、送
電網の中立性を担保し、市場のニーズに応じた受配電と設備投資を推進するのに不可欠なのが発送電分離だからだ。
4月2日、政府は電力小売りの全面自由化を16年メドに実施、発送電分離も18〜20年の実施を
目指す方針を閣議決定した。
ただ、これは欧米からは10〜20年遅れている。
そもそも自民党政権は、原子力、再エネを含めたエネルギーミックス(電源構成)を20年までに
決めるとして結論を先送りしている。再エネの推進政策は迷走したままだ。
(週刊東洋経済2013年4月13日号)
太陽光発電を原発何基分でたとえるのは的外れだよね
昼間の電源なんだから火力発電所でたとえたほうがいいよ
957 :
名無電力14001:2013/04/13(土) 21:46:00.23
核融合は60年以上研究されているが
未だに連続的な核融合反応を起こすに至っていない。
何時できるかさえも予測不能。今世紀中の実現は不可能だろう。
いつの日か実現できたとしても、地球上から水を消滅させる道だ。
水は大量あるように見えるが、西瓜に貼り付けた
ラップフィルム3枚分位の量でしかないのだ。
アッと言う間になくなるだろう。
しかし結局のところ人は核融合を手に入れ、水を失い滅ぶ道を歩むだろう。
959 :
名無電力14001:2013/04/14(日) 02:40:13.13
>>958 アホッ(W
核融合に必要なプラズマ密度が1/10では話にならん。
入力エネルギー以上の出力エネルギーが持続的に取り出せないとねぇ。
未だに、入力エネルギー>>>>>>>発生エネルギーで
エネルギーの取り出し方も解らない状態だからねぇ。
中性子が発生する以上、放射性物質は発生するしさ。
核分裂のようにある放射性物質が他の放射性物質に転換するのではなく
放射性物質でなかったものが放射性物質に転換され新たに発生するのだしねぇ。
日本のエネルギー政策は、なんでco2を問題にしすぎているんだろう。
生活習慣や文化的なエネルギー消費分野を考えたら、給湯での化石燃料消費を削減する方向に進めば、化石燃料の輸入削減になると思うが。
エネルギー白書をみたら、家庭でのエネルギー消費は、
25%以上を給湯。
25%以上を暖房。
40%未満を動力・照明と冷房
10%未満を厨房。
業務でも、
15%を給湯。15%を暖房。10%以上冷房。10%未満厨房。50%未満が動力・照明。
1次エネルギーから電力への転換で30%程度の損失が発生している。
エネルギー転換時の熱エネルギーを給湯や暖房に使用するか、太陽熱やバイオマスを給湯や暖房に使用すれば、化石燃料の削減になり、新たな産業の創出になると思うけど。
>>960 エネルギー転換時の熱エネルギーを一般住宅に再利用しようとすると
配管設置・工事・費用・維持をどうするかが問題になると思う。
アイスランドのように地熱発電で分離した熱水を首都までパイプラインで運び、暖房や温水プールに
利用する政策をみならうべきなのだが。
962 :
名無電力14001:2013/04/14(日) 08:45:57.76
一度熱にしたら、元の電力に戻すのはほぼ無理なんだから
熱は熱のままで利用するべきなんだよ。
だから
>>960さんは正解。 昔は太陽熱温水器がもっと普及していた。
太陽熱と、太陽電池を電源にした製氷器が基本になるだろな。
>>961さんの地熱は、アイスランドのような低人口密度+ホットスポット+寒い地域で有効だと思うが
日本では暖房と冷房の両立が必要な事。
人口密度が高いと必要な湯量は膨大なのに 地熱が取り出し易い所は逆に人口密度が低いという矛盾。
常に一定の流量が無いと熱運搬のパイプラインはコスト的に難しいと思う。
太陽熱温水器って需要と供給があってないような。
夏と冬、昼と夜で。
964 :
名無電力14001:2013/04/14(日) 14:09:14.35
うーん。 まあ確かに。
田舎の農家には 暑い夏に野良仕事から返ってすぐ風呂ってのはあってたと思うけど
夜中遅くに風呂入るとか朝シャンとか、ちょっと今とは会わないかもな。
965 :
960:2013/04/14(日) 18:16:06.24
>>963-964 ココに書き込んでいる人って、全てをひとつのエネルギーで賄おうとしてばかりいるけど、それっておかしくないか?
夏で浮いた化石燃料を冬に回せばいいじゃん
春から秋の給湯の化石燃料を浮かせる方法としての、太陽熱やバイオマスや地域熱供給だと思う。
生活習慣として、深夜や早朝に給湯を使うとしても、夏場は余熱とわずかな補助熱源で十分給湯を利用できる。
冬場だって、10℃未満の給水から40℃の給湯を作るより太陽熱で作られた20℃以上の給水から40℃の給湯を作ったほうが化石燃料の削減になるでしょ。
空調を考えた時も、冷房より暖房に重きをおくべきだと思う。
夏場の冷房は、外気温35℃程度を25℃程度にすればいいだけ。
冬場の暖房は、外気温マイナスもしくは0℃前後を20℃程度にしなければならない。
エネルギー白書では、冷房消費の数値は5%未満なので、冷房はあまりきにしなくて良いと思う。
966 :
名無電力14001:2013/04/14(日) 18:59:00.13
暖冷房には他に使い道のない低品質エネルギーを当てる。
高温が出せるエネルギー源は、電力のような高品質エネルギー
発生用に使い、廃熱を徹底的に活用する。
熱エネルギーは長時間保存ができず拡散消失するので
発生させたらできるだけ短時間で使い切る。
同時に高断熱にして拡散消失を抑える。
バイオマス活用などと称し薪ストーブを使うのは犯罪行為。
日本のバイオマスの生産性は高く見積もっても1kg/m2/年。
薪ストーブで暖房すると1000kg/一冬は必要。
薪暖房のためだけに一畝の土地が必要になる。
>>966 >暖冷房には他に使い道のない低品質エネルギーを当てる。
冷房はそうもいかないのだがそれはおいといて…
暖房には多量のエネルギーが必要で、特に熱源の温度が低いと膨大な熱源が必要になって現実的ではなくなる。
電力でヒートポンプ回すほうが現実的。
なんか色々計算したり管理したり面倒だからまず家や配管の断熱にコストを割いちゃうのがいいんでは?
969 :
名無電力14001:2013/04/14(日) 20:50:23.92
>>954 >送電網の中立性を担保し、市場のニーズに応じた受配電と設備投資を推進するのに不可欠なのが発送電分離だからだ。
送配電の中立性が問題になった事例ってあったっけ?
送配電に市場のニーズなんて関係ないし。
もしかして、いまだに生き残る、マスゴミを真に受けれる馬鹿かい?w
>>969 >
>>954 > >送電網の中立性を担保し、市場のニーズに応じた受配電と設備投資を推進するのに不可欠なのが発送電分離だからだ。
>
> 送配電の中立性が問題になった事例ってあったっけ?
> 送配電に市場のニーズなんて関係ないし。
> もしかして、いまだに生き残る、マスゴミを真に受けれる馬鹿かい?w
そこもそうだけど
「市場のニーズに応じた受配電と設備投資を推進するのに不可欠なのが発送電分離」
海外の先行事例でどうなってるか知らないのかとw
「再エネ需要の促進剤となるのは電力小売りの全面自由化」
再エネなんて完全自由化したらFIT廃止で退場でしょ。
もうね、脳内お花畑過ぎて笑えてくる
>>969 送電の中立性こそが今大問題だろう?
電力が難癖付けてくるからメガソーラーも風力も上手くいってない現実を見よ!
972 :
名無電力14001:2013/04/14(日) 21:24:35.12
>>971 生きた化石たよ〜、まだ生きてるよ〜
メガソーラーや風力が普及しない理由を、コスト高や不安定性のせいではなく、
電力のせいにしてるあたり、馬鹿晒しだよ〜(笑)
いゃぁ、博物館いきだね。
>>971 > 電力が難癖付けてくるからメガソーラーも風力も上手くいってない現実を見よ!
だからその「難癖つけて上手くいってない」という具体的な事例は?
「設備容量がないところに無理やり入れろと言われて断る」ってのは難癖でもなんでもない
974 :
名無電力14001:2013/04/14(日) 21:33:12.16
>>971 高めの固定買取でも普及しないのは、自然エネ利権者が欲をかき過ぎてんだろ
電力バッシングで矛先かわすのはバレバレ、アキアキ、アホアホw
>>967 膨大な熱が必要だから電力でヒートポンプといっても、
その電力を今は9割は火力発電で4~6割の発電効率。
本当にヒートポンプが現実的なの?
膨大な熱が必要なら化石燃料燃やした熱をそのまま使った方がいいと思うけど。
>>975 熱のデリバリーの問題ね。
水道管より太い温水パイプを張り巡らすとか無理っしょ?
>>966 殆ど同意だけど
>バイオマス活用などと称し薪ストーブを使うのは犯罪行為
一つ上に書かれてる
>ひとつのエネルギーで賄おうとしてばかりいるけど、それっておかしくないか?
に対する反論が抜けてるね
978 :
名無電力14001:2013/04/14(日) 23:06:25.07
抜かしてないよ。
目的にあった品位のエネルギー源を使えと。
具体的に個々のエネルギー源を列挙するのはエネルギーの浪費。
最悪なのは電気ストーブだな。
>>978 バカだなあ
薪ストーブは、薪が安価に入手できるやつか、薪を燃やすことが目的のやつが使ってるんだよ。
元々エネルギー源としては微々たるもんだからほっとけ。
981 :
名無電力14001:2013/04/15(月) 08:53:33.11
>>979 バカだなあ
薪は再生可能自然エネルギーの筆頭なのだよ。
貯蔵が容易、エネルギー用途以外にも人の頭をカチ割るとか色々使い道がある。
だから何十万年もの昔から、途絶えることなく使われ続けているのだよ。
太陽光、風力、水力による電力はエネルギーの生産効率は高いけれど
貯蔵困難、生産に手が掛かり、エネルギー用途以外には使えないからねえ。
982 :
名無電力14001:2013/04/15(月) 09:20:31.15
冬に気温が零度であっても、地下数メートル下はその地方の平均気温
だから暖房も冷房も、地下水を対象にヒートポンプを使えば大丈夫。
>>982 地下水で無くても一般的な地中熱利用でも問題ないのでは?
984 :
名無電力14001:2013/04/15(月) 09:30:38.68
再生エネルギーの多くは結局 太陽が起源。
太陽光の0.2% 程が風のエネルギーとなり、その風のエネルギーのほんの一部が海流となる。
海と陸との潜熱移動が雨となり、その一部が水力
水力は日本で可能な大半は使ってしまっている。 大陸では使いすぎると色々問題が出る。
風力は限界が見に見えないからやりすぎる心配をしないといけない。
地熱は太陽起源ではないが
設備容量としては既に日本の火山の自然放射熱量の平均を汲み出してしまっている。
日本の全消費エネルギーは太陽光の0,5%程にもなる 電力だけならズッと小さいとしても
これだけのエネルギーを原子力とか核融合とかで産み出してしまうと排熱が問題になる。
たぶん、なんとか出来るのは太陽光だけ。
問題は設備稼働率12%という所。 どうやって平準化するかという問題だろう
985 :
名無電力14001:2013/04/15(月) 09:31:56.58
>>983 地下から熱を持ってくるには、結局水を循環させるしかないわけで
水がもともとない所に水を注入するのはどうかと思うわけで
986 :
名無電力14001:2013/04/15(月) 15:45:26.13
>>967 >電力でヒートポンプ回すほうが現実的。
廃熱で汚染されヒートアイランド化している大都会限定。
低温熱源でも冷房はできる。冷やすということは温めること。
次スレはよ〜〜
990 :
名無電力14001:2013/04/15(月) 23:15:57.20
991 :
名無電力14001:2013/04/16(火) 00:00:58.26
レーダーに干渉するから、航路の近くは問題かもしれない。
漁獲には直接的影響は無いがレーダーへの障害は避けられない。
エネルギーさえ得られれるなら、多少船が沈み貨物や人命が失われるのは
仕方がないことだ。それを補償するために保険という制度が存在する。