電力エネルギーの消費は産業用・業務用・家庭用、どれも空調機器と冷凍機器にまわるんだから、そこを代替するか省エネルギー化すれば良いと思うんだけど。
空調なら、地中熱利用ヒートポンプや太陽熱利用ヒートポンプの導入を促す
冷凍機器は、吸収式冷凍機を促すとか。
>>939_>940_>941_>942_>946_>948
4年前バイトしてた工場で『ボイラー 兼 自家発電器」流石に30年選手だから交換しよう』
『このご時世だからLNGで』・ ・ 4ヶ月で出来た。
最近の噂聞くと 「思ったよりガス代掛かる〜〜」ちっとも安く上がらない・そうだが。
(運送代がムッチャ掛かるのも一因。 液体酸素用と同じトレーラ使ってるんだとさ)
(LPG=プロパン ならマシだったんだろうに)
>945_>943 の言ってるのは
例えるなら『福島へ救援に来てくれた空母に → 「電気分けて〜」』
そゆコトをタンカー (重油タンクそのもの) でやれば? つ〜事ジャマイカ?
>>953 その発電機の出力は?
1000kWクラスの自家発ならその程度の期間で設置できるかも知れんけど
火力発電所の発電機は小さいものでも数十万kW規模だから工事の規模が全然違う
>>953 「タンカーで発電機を持ってくる」
という記述からはとてもそうは読めないが
ガス火力発電所や風力発電所は数ヶ月で完成するのだが
>>956 >>944 はガス火力発電所だが。
あと風力発電所も風車を立てる前の基礎の工事やら系統連系のための変電所の建設にも
時間がかかることをお忘れなく。
東京湾にいっぱい造れるからな>ガス火力
風車は外洋のほうがいいが、ゆりかもめの上に造っても問題ない
959 :
名無電力14001:2012/01/01(日) 23:53:50.21
962 :
名無電力14001:2012/01/02(月) 11:28:26.03
藻とか妄想のたぐい。
採算性を考えろ。
実験で動いたところでコストが掛かりすぎたらダメなんだよ。
964 :
名無電力14001:2012/01/02(月) 15:42:03.69
昨日、NHKで岡山県真庭市の取り組みの間伐材の木質ペレットのバイオマスが特集されてた。
あれすごいじゃん。現実的だし、画期的。
藻油は採算ライン乗るんじゃなかったっけ。
世界でエネルギーを融通し合えば問題解決。
国土の広い国は原子力を増やす。狭い国は減らす。
赤道の付近の熱帯地帯はバイオ燃料生産やソーラーを増やす。
日本は世界で生産されたエネルギーを輸入する。原子力もバイオにも向かないため。
国の特徴にあった事で生産性を上げていけば地球全体のエネルギーは補えるのでは。
取り組むべき方向は、森林資源と海洋資源による流通網整備と産業育成だと思う
そのためには、給湯設備や暖房機器をペレットボイラーで行うとか
自家発電を木質バイオマス発電で行う
海洋資源は海藻類を養殖させて、
バイオエタノールやバイオブタノールを生成する
そのために、E10ガソリンの規制緩和
農作業用機械の原動機をバイオエタノールやバイオブタノール製にする
漁船の燃料をバイオブタノールやバイオエタノールにする
そのためのボイラーやエンジンの開発だと思う。
968 :
名無電力14001:2012/01/02(月) 16:02:28.92
>>967 妄想を書きならべてもらっても、迷惑なだけですから。w
ゴビ砂漠で太陽発電すれば、全世界のエネルギーを賄えるだけの量は作れると書いてあった。
>>965 藻油は食わせる有機物が必要なので、下水処理などで費用をかけて処理してる有機物を使う範囲内のみ
下水処理に使う費用との差額で採算ラインに乗るのであって、有機物を有料で使うんじゃ採算ラインになんて乗らない
>>967 海藻類の養殖は無機物肥料だけで有機物を大量に得られるって手法だから、
バイオブタノールが成功すれば上手く行くだろうな
エンジンもそのまま使えるし
ゴビ砂漠の半分に現在市販されている太陽電池を敷き詰めれば、全人類のエネルギー需要量に匹敵する発電量が得られる。
太陽光発電の資源量 - Wikipedia
地球に降り注ぐ太陽光のエネルギーは、1u当たり約1kWで、ゴビ砂漠全部に太陽電池を敷き詰めると、
現在地球で人間が使っている全エネルギーをまかなうことができると言われています。
※ゴビ砂漠の面積は地球の全陸地面積の約0.9%に相当します。
太陽電池の基礎知識 | 太陽光発電のススメ
http://www.solartech.jp/knowledge/
973 :
967:2012/01/02(月) 17:20:24.04
藻油って、オーランチオキトリウムや榎本藻のこと?
あれは、10年後の技術でしょ。
海藻類は、アオサやホンダワラやホテイアオイを指している。
この研究は5年くらい前から騒がれている
バイオエタノールやバイオブタノールの生成技術は、いろんな所がアプローチしている。
バイオブタノールだったらガソリンと同等の性質なので、今のエンジンを使用することができる
バイオエタノールは、ブラジルを始め既にある程度の技術確立ができている。
問題なのは、高効率の生成技術の確立だけ。
木質ペレットは、既に技術が確立したもの。
今後必要なのは、品質を保障できるようにJIS規格化
流通網の整備
アマゾンで無限調達出来る方法は簡単なんだから木質ペレットの問題は価格だろ
まあ火力発電所にぶっこんで使えるようにするのが一番だろうが
太陽光で発電する外壁材…パネル不要、低コスト
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20120101-OYT1T00501.htm 超高層ビルの壁に使えば、1、2棟程度でも大型の太陽光発電所(メガソーラー)並みの発電能力を得られるという。
新たに開発したのは、現在使われているシリコン半導体の代わりに、石油などから作る有機物の半導体を使う有
機太陽電池で、現在のパネル型太陽電池より薄くて軽い。光のエネルギーを電力に変換する効率も約11%で、実
用化できる水準に達している。発電能力は1平方メートルあたり80ワット程度で、現在使われている一般的なパネ
ル型(変換効率14〜15%)の6〜7割程度の発電ができる。
有機太陽電池は重いガラスの基板を使う現在の太陽電池より製造も容易で、生産コストはパネル型の10分の1
程度に抑えることもできるという。
有機化合物のソーラーって寿命が短いってのがあったはずなんだがどうなったんだ?
>>972 送電ロスを考えろよ。
ついでに、太陽光発電は太陽の出ている時間しか発電できないことも、な。
980
>>981 乙であります。
あとはウメウメタイムですな。
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