Get
over
it!
頬を伝う
悲しみの雫
大空にかかる虹またいで
歩き始める
聞いて欲しかった心の声は
夢ならそれでも
Wow
Wow
世界からすべての
もっと
自分を信じろよ
多くを
欲しがったら
揺らぐ
バランス
秘めた情熱よ
同じ景色見ながら
小さくなる思い出の近くにいたい
自由の代償に
溶けてしまうなら
その背中を意識してみて
少女たちよ
本当は好きだ
頬に落ちた涙は
つけっぱなしのテレビはまた
風に舞う粉雪は
しょうがない
スタートの目印になるように
聞き分けのいい未来が
カチューシャしてる君に
喜びも悲しみも
賢くなった大人たちよ
古いページは破り捨てろ
その光こそが
未来のチケット
心配そうに
振り返るけれど・・・
まだまだ空いてる
誰も大地蹴ったら
落とし穴に落ちて
もがいてハマって
光当たるまで
眩しく照りつけ始めたら
揺られながら
揺られながら
僕に来てくれと
何をしても続かない子供の頃の僕は
わがままを言ってた日々
心配そうに
振り返るけれど・・・
10年後にまた会おう
この桜咲く頃
何があったってここに来る
2年の歳月(とき)が流れ
冬を越えて花が咲く
怖いもの知らず
身の程知らず
心を開ければ
飛んでいるのだろう