静岡県島田市の桜井勝郎市長は5000tとか言ってなかったっけ?
県でさえ600tと言ってるのに
>>608 【社会】福島第一原発から半径百七十キロ圏は強制移住を迫られる可能性があるとの「最悪シナリオ」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326322915/ 放射性物質で汚染される範囲は、旧ソ連チェルノブイリ原発事故の際に適用された
移住基準をあてはめると、原発から半径百七十キロ圏では強制移住、
二百五十キロ圏でも避難が必要になる可能性があると試算した。
事故の拡大を防ぐ最終手段にも言及、「スラリー」と呼ばれる砂と水を混ぜた泥で
炉心を冷却する方法が有効とした。スラリーの製造装置と配管は、工程表にも取り入れられ、
実際に福島第一に配備されている。
近藤委員長は「当時、4号機のプールは耐震性に不安があり、そこにある大量の核燃料が溶けたらどうなるか
把握しておきたかった」と話している。
>>404 【東京】板橋区の公園の土からラジウムを検出=文科省
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326451551/ 文部科学省は13日、東京都板橋区の区立東板橋公園の土から、
1キロ当たり1万1900ベクレルのラジウム226が検出されたと発表した。
文科省と板橋区によると、今月6日に区民から、周囲より高い放射線量が計測されたとの通報を受けた。
区が調べたところ、公園にある野球場外側の約20センチ四方の地面が線量が高く、
地表1メートルの高さで毎時0.23マイクロシーベルトが計測された。
区は深さ25センチまで土を取り除いたが、線量が下がらないため別の土で埋め戻し、周囲を柵で囲んだ。
文科省の指示を受け、取り除いた土を分析したところ、ラジウム226が検出された。
文科省と区は14日も掘削調査を行い、汚染源の特定や土壌の除去を進める。
651 :
名無電力14001:2012/01/15(日) 14:35:58.93
652 :
名無電力14001:2012/01/16(月) 19:38:59.95
653 :
名無電力14001:2012/01/17(火) 03:56:52.12
完全に確信犯だこれ
655 :
名無電力14001:2012/01/19(木) 19:44:16.97
焼却灰を埋め立てたら、その場所は今世紀中は使えないという事になるな。来世紀じゅうかもしれない。
地下水と接しないとか、上に土をかぶせるので、その上での線量は幾らとかで問題ないと言ってるが、
将来何かに利用しようとしても、掘り返すことはできないので建物を作ることはできない。
通常の焼却灰と瓦礫の焼却灰を区分出来るわけないから、広大埋め立て処分地が使えない事になる。
また埋め立て場所の資料が無くなると将来深刻な被曝の原因になる。アスベストなんかの比ではなくなるよ。
657 :
名無電力14001:2012/01/20(金) 19:24:05.62
砕石場の放射能は無主物じゃないのか。
>>545 >>602-603 【原発問題】汚染土、埋めて線量抑制…除染モデル事業公開
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326549326/ 東京電力福島第一原発から半径20キロ圏内の警戒区域で、
政府が除染モデル事業を実施している福島県南相馬市小高区の
現場が14日、報道関係者に公開された。
現場の市営グラウンドには重機数台が並び、深さ約2・5メートルの穴が掘られていた。
汚染土を仮置き場に移すまで保管する「一時保管場」で、遮水シートが敷かれ、
汚染土を詰めたポリプロピレン製の袋(2トン)が3段重ねで積まれている。
埋め立てた穴の1センチ上の放射線量は毎時0・24〜0・26マイクロ・シーベルト。
袋に入った状態の線量を74〜91%抑制できるといい、事業を受託する
日本原子力研究開発機構の職員は「仮置き場と構造は同じ。埋め立て後は、
さらに遮水シートをかぶせて盛り土をするので98%は抑えられる」と話した。
660 :
659:2012/01/20(金) 23:53:28.59
【社会】 放射能コンクリ、なんと100社超に出荷か…社長「知識なく『何で放射能で住んじゃダメ?』と思ってた。行政指導もなし」★4
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326707206/ ★汚染コンクリ、100社以上に出荷の疑い
・福島県二本松市の新築マンションに放射性物質に汚染されたコンクリートが使われていた
問題で、原料になった同じ砕石が、浪江町の採掘会社から県内の生コン会社2社を通じ、
建設会社など100社以上にコンクリートが出荷されている疑いがあることが、経済産業省の
聞き取り調査で分かった。同省が出荷先の特定を進めている。
採掘会社の社長(50)は16日朝、郡山市内の事業所で記者会見し、同町の阿武隈事業所の
採石場で採れた問題の砕石は、生コン会社以外にも、建設会社など17社に出荷されていたことを
明らかにした。一部は、県内の農場やゴルフ場などで土木工事に使用されているという。
昨年4月11日に計画的避難区域の設定が政府から発表された後も砕石の出荷を続けたことに
ついて、社長は「放射能に関する知識がなく、正直『何で住んじゃいけないの』という程度の
感覚だった」と釈明した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120116-00000407-yom-soci ・福島県二本松市の新築マンションなどで高い放射線量が測定された問題で、コンクリートの材料に
使われた石を出荷した双葉砕石工業(富岡町)の紺野堅吉取締役が16日、取材に応じ、「行政から
指導はなかった。連絡があれば出荷はしなかった」と釈明した。紺野取締役は「結果的にご迷惑を掛け、
申し訳ない」と謝罪した。
同社によると、材料の石は浪江町津島の砕石場で東京電力福島第1原発事故前に採掘し、
屋外に保管。保管場所に屋根はあったが壁はなく、保管中に汚染された可能性があるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120116-00000049-jij-soci
661 :
659:2012/01/20(金) 23:54:04.30
【社会】 放射能汚染石、出荷先は福島県内の19社・・・多くは道路などの土木工事に
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326683929/ 福島県二本松市の新築マンション工事に東京電力福島第一原発事故で出た放射性物質に
汚染されたコンクリートが使われたとされる問題で、コンクリ材料の石を出荷した砕石会社は16日、
取材に対し、汚染の疑いがある石の出荷先を明らかにした。
いずれも同県内のコンクリ会社2社、建設会社など17社の計19社と説明。
多くは道路などの土木工事に使われたとみられるという。
砕石会社は、同県富岡町に本社を置く「双葉砕石工業」。
猪狩満社長によると、問題の石は計画的避難区域の同県浪江町の砕石場のもので、
震災3日後の昨年3月14日から、同避難区域に指定される4月22日まで計約5300トンを出荷した。
このうち、コンクリ用には、二本松市と本宮市のコンクリ会社2社に約1千トンずつ出荷したという。
砕石場では、土木用は野ざらしにし、コンクリ用は品質を保つため簡易式屋根の下で山積みにしていた。
土木用の石を出荷した建設会社など17社は、二本松市や同県川俣町などの地元工事を主とする中小業者。
問題の石やコンクリが県外に出た可能性は低い、と猪狩社長は説明している。
【建設】放射性物質汚染コンクリリート、販売記録なしのケースも…特定に時間[12/01/17]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1326783090/ 問題のマンション工事に使われた砕石を出荷したのは「双葉砕石工業」(本社・富岡町)。
二本松市内の業者は昨年3月下旬〜4月下旬、双葉砕石工業から浪江町で採取された砕石や砂利100トン以上
を購入し、近所の知人宅に販売した。しかし業者は、領収証は要望があれば取引先に渡す形にしていたため、
ほとんど記録がない状態。記憶もあいまいで販売先の特定が出来ないという。
662 :
659:2012/01/20(金) 23:54:49.01
【福島】浪江の砕石入り生コン、学校など500か所に
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326852607/ 福島県二本松市のマンションで使用されていたコンクリートを製造した生コン会社(二本松市)のコンクリートは、
学校や工事現場など約500か所で使われていたことが17日、経済産業省への取材でわかった。
同省は使用状況などを特定し、学校など人が集まる場所で使われたケースを優先して線量を調べる。
二本松市の生コン会社は、浪江町の採石場から約1070トンの砕石を3月25日〜4月22日に仕入れた。
約150社の取引先を通じてコンクリートとして出荷し、住宅やバス停、オフィスビルなどにも使われたという。
同省は、約920トンの砕石を仕入れた本宮市の生コン会社も、少なくとも約70社の取引先を通じて
コンクリートを出荷し、数百か所の現場で使われたとみている。
一方、国と福島県は17日、浪江町の採石場も含め、計画的避難区域と特定避難勧奨地点の周辺にある
採石場計17か所の出荷状況を調べることを決めた。
【社会】放射線汚染石入りコンクリート、一般住宅などでも使われていた…住民「こりごり」 - 福島
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326730289/ 福島県二本松市内のマンション1階の室内から、屋外より高い放射線量が測定された問題で、
同じ材料のコンクリートが一般住宅などでも使われていることが16日、
生コンクリート業者の話で分かった。この材料を使った用水路からも、比較的高い
放射線量が測定された。また、経済産業省が最初の報告を昨年末に受けていたことも
明らかになった。
砕石会社「双葉砕石工業」によると、昨年3月の原発事故後から同4月22日にかけて、
石約5280トンを県内の19社に出荷した。問題のマンション基礎部分のコンクリートと
同じコンクリートを使った二本松市内の農業用水路で、
毎時1・62〜1・97マイクロシーベルトが測定された。
生コン業者によると、福島県二本松市周辺の戸建て住宅で、土台に同じ石を使った
生コンを使用。別の生コン業者もマンション以外に県内の一般住宅で使用したという。
市内の小学校に隣接する道路でもこの砕石が使われていた。
663 :
659:2012/01/20(金) 23:56:28.46
【原発問題】浪江町の砕石、通学路や用水路補修にも使用 販売経路は多様で特定は難航[12.01.17]
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326749273/ 福島県二本松市の新築マンションに放射性物質に汚染されたコンクリートが使われていた問題で、
浪江町の計画的避難区域で採取された原材料の砕石が、同市の小学校前の通学路や農業用水路の補修にも
使われていたことが16日、わかった。
砕石計5280トンの販売経路は多様で特定は難航している。
砕石を購入した福島県内の建設会社などによると、東日本大震災で同市東部の小学校前の市道がひび割れ、
昨年4月、3か所計約80平方メートルの表面を剥ぎ、約8トンの砕石を敷いてアスファルト舗装した。
同校によると16日、補修箇所の放射線量を測ると、周辺とほぼ同じ毎時0・4〜0・5マイクロ・シーベルトだった。
同校では念のため、補修箇所付近では端を歩くように児童に注意した。
【社会】放射性物質汚染石、小学校や住宅進入路にも - 福島
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326857926/ 福島県浪江町の砕石場で放射性物質に汚染されたとみられる石がマンションなどに
使われた問題で、この砕石場から出荷された石が、同県二本松市の小学校耐震工事や
同県川俣町で町道や住宅への進入路の路盤材に使われていたことが18日、関係者への
取材で分かった。
二本松市内の小学校では、昨年に行われた耐震補強工事の際、砕石場から出荷された石を
材料にしたコンクリートが使われていた。工事した付近の線量は
毎時0.1〜0.2マイクロシーベルト程度だった。
664 :
659:2012/01/20(金) 23:58:32.35
【社会】放射性物質で汚染されたコンクリート、福島の河川護岸工事でも使用…高線量
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326974745/ 福島県二本松市の新築マンションに放射性物質に汚染されたコンクリートが使われていた問題で、
県は19日、コンクリート材料を供給した「双葉砕石工業」(本社・富岡町)の
砕石を使った県発注の河川護岸工事1か所で、周辺より高い放射線量が検出されたことを
明らかにした。
県によると、本宮市内を流れる五百川の護岸工事で、コンクリートから
1メートル離れた地点で測った線量が毎時1・0マイクロ・シーベルトと、
周辺(毎時0・3〜0・4マイクロ・シーベルト)に比べて高かった。県はこれまで、
震災後に工事が行われた護岸や県道、県営住宅など計10か所を調べたが、
他に線量が高い場所はなかったという。
665 :
659:2012/01/20(金) 23:58:52.64
【社会】 放射能汚染コンクリ、首都圏直撃…東京都内に本社を構える取引先ゴロゴロ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1327032335/ 出荷先のひとつ、「あだたら生コン」(二本松市)が問題のマンションの基礎部分を製造。
双葉砕工は別の生コン1社とも取引があり、この2社を通じてだけでも、県内約200社の
建設会社などに汚染コンクリが出回ったとみられる。
「生コン業者は、加盟組合ごとに販売網が区切られており、汚染された生コンの流通は県内の
一部地域に限られます。むしろ怖いのは、生コン以外に加工されたケース。住宅塀に使う
コンクリートブロックなどは、全国の広い範囲に流通しています」(福島県内の砕石業者)
問題を受け、政府は避難区域全体で取れた砕石の流通ルートの調査に追われているが、
その作業は困難を極める。
問題の砕石は、浪江町の採石場の屋外で保管されていた。浪江町は県内有数の採石場で、
双葉砕工以外にも同業十数社が同じ現場で砕石を保管。採石場は近隣にも多数点在し、
避難区域に保管庫を構える業者は30社以上に上る。さらに取引先はネズミ講のように無数に
枝分かれするのだ。
しかも、民間の信用調査機関のデータによれば、都内に本社を構える取引先がゴロゴロと
出てくるのである。
「浪江町では質の高い御影石が採れます。御影石は高級マンションのキッチンや洗面所、
バスルームのほか、リビングやエントランスの床にも用いられます。原発事故以降、
首都圏の新築マンションに知らずに汚染された石材が紛れ込んでいたって不思議ではない」
(ディベロッパー関係者)
“汚染石”は、道路舗装のアスファルトにも使われている。
>>485 【原発問題】 福島産米、最大85トンを偽装し販売 給食用にも利用…仙台
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326717978/ 仙台市は16日、福島県産米を宮城県産と偽って販売したなどとして、宮城県のコメ卸大手
「協同組合ケンベイミヤギ」(仙台市)に対し、31日までに原因究明と是正措置を取るよう
指示した。市によると同組合は、2010年11月から11年7月までの間、産地の適正表示を
義務付ける日本農林規格(JAS)法に違反するコメを最大で85トン販売した。
学校給食向けとするはずの宮城産ひとめぼれ1等米の一部も、一般向けに流用していた。
ただ精米記録がないため、流用量や期間は不明という。
市などの立ち入り検査に対し、同組合は「仕入れが滞ったため、倉庫にあった在庫を使った」と、
組織ぐるみで不正を行ったことを認めた。宮城県も16日、米トレーサビリティー法に基づき
再発防止策を行うよう指導した。
【汚染】漢方薬の原料(センブリ、コウボク、チクセツニンジン、)から放射性セシウム 出荷はなし
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326771848/ 日本製薬団体連合会(日薬連)が、企業が実施した原料生薬の放射性物質検査の
結果を加盟団体を通じて取りまとめ、厚生労働省に報告した。それによるとセンブリ、
チクセツニンジン、コウボクなどから放射性セシウムが見つかった。ただ、
厚労省の通知で、精密な検査によって放射性物質が検出されないことを確認しなければ
製剤原料として使えない運用になっているため、
日薬連は「対象原料生薬を用いた医薬品は出荷されていない」としている。
福島原発事故の後、昨年10月までに、日薬連傘下の日本漢方生薬製剤協会(日漢協)が
会員企業を対象に行った調査で、東北や関東の17都県産の原料生薬の一部から放射性物質が検出されていた。
今回は、日漢協以外の団体を含めた調査を日薬連が11月に実施。新たに把握した
21生薬60検体のうち、センブリ1検体とチクセツニンジン1検体で放射性セシウムを確認した。
また、日漢協の調査でも対象となっていた3生薬4検体を別の方法で検査し、
コウボク2検体で放射性セシウムを認めた。
>>655 セシウム:まきストーブの灰から4万ベクレル検出 二本松
http://mainichi.jp/select/today/news/20120120k0000m040050000c.html 環境省は19日、福島県二本松市の民家で使用されたまきストーブの灰から1キロ当たり最大4万3780ベクレル
の放射性セシウムが検出されたと発表した。同省は、除染の重点調査地域のある東北・関東8県の市町村に対し、
まきストーブの灰は庭や畑にまかずに一般廃棄物として回収、処理するよう通知した。
まきはクリやケヤキで、東京電力福島第1原発事故前から屋外に置かれており、放射性セシウムは事故由来
みられる。
調査は昨年11月に二本松市の依頼を受けた日本原子力研究開発機構と東電が実施した。
その結果、樹皮が付いたままの燃やす前のまきからは、放射性セシウムが国の指標の29〜110倍の1キロ当たり
1157〜4395ベクレル、まきストーブで燃やした灰から同2万8660〜4万3780ベクレル検出された。
また、排煙の放射性セシウム濃度について環境省は「健康への影響は無視できるレベル」としている。
焼却灰の放射性セシウム濃度が同8000ベクレルを超えた場合、市町村は「指定廃棄物」として国の負担による
処分を申請できる。
薪ストーブの灰から4万ベクレル超 環境省、検査促す
http://www.asahi.com/national/update/0119/TKY201201190498.html この薪は、東京電力福島第一原発事故の前から屋外にあったといい、燃やす前の薪からは1157ベクレルが
検出された。試算では、灰が4万ベクレル余りでも、煙突から出る煙による周辺住民の被曝(ひばく)量は
年間0.01ミリシーベルトほどで、「健康影響はほぼ無視できる」(環境省)。薪ストーブのある室内の被曝量については
「少量であり、灰を置いたままにせず、人の近寄らない場所で保管すれば問題ない」と説明する。
>>589 【社会】放射性セシウムを含んだスギ花粉、飛散量を調査
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326969157/ スギの花粉に放射性セシウムが付着し、飛散することで大気中のセシウムの濃度が、
実際に、どれだけ変化するかについて大学の研究者らで作る専門家チームが調査を始めました。
観測は福島県や宮城県、東京都などにある大学などの11か所で、4月下旬まで実施されます。
林野庁は先月、スギ花粉に含まれる放射性セシウムの濃度などを公表しましたが、
専門家チームでは、大気中のセシウムと花粉の濃度を同時に測定するなどして、
花粉によるセシウムの飛散量を把握したいとしています。データは順次、
専用のホームページで公開される予定です。
【原発事故】 SPEEDIによる拡散予測、事故直後に米軍、米政府には提供していた…文科省★4
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326800776/ 【原発問題】避難判断にSPEEDI使わず…安全委が改定案
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326856473/ 東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、原子力防災指針の見直しを検討している内閣府原子力安全委員会の
作業部会は18日、原発事故で住民の避難判断をする際、これまで活用するとしていた放射性物質拡散予測システム
「SPEEDI(スピーディ)」を使わず、実測した毎時の放射線量などをもとに判断するという改定案をまとめた。
「スピーディの予測は不確実性が大きく、緊急時の活用は困難」との見解だ。「予測情報が提供されていれば、より適切な
避難経路や避難方向を選ぶことができた」とする政府の第一原発事故調査・検証委員会の中間報告書(昨年12月)の
指摘に反するもので、議論を呼びそうだ。
現行の原子力防災指針では、「スピーディの情報や事故状況などを基に、50ミリ・シーベルト以上の被曝が予測される
場合に、避難指示を出す」となっているが、実際の住民の避難指示には活用されず、批判されていた。
作業部会は、福島第一原発事故のスピーディ活用法を検証。事故直後、炉心のデータが得られなかったため、
仮のデータを入力したが、放射線量が高くなる方向、分布は1時間ごとに風向きなどに応じてめまぐるしく変わったため、
「汚染地域を正確に予測することはできない」と結論づけた。
作業部会の本間俊充主査(日本原子力研究開発機構安全研究センター長)は、「放射性物質が放出された時間と量が
分からなければ、単なる風向の予測と変わらない」と話している。
食べて内部被曝を防ぐ、これが放射能リセットメニューだ!
誌名: フライデー [2012年1月27日号]
ページ: 84
発売日: 2012年1月13日 カ
テゴリ: 社会
キーワード: 福島第一原発事故 薬学博士・生田哲 セシウム137
キーワード2: ストロンチウム90 ヨウ素 放射能をリセットする栄養素を含む食材一覧表 納豆 玄米 煮干し リンゴ
記事の扱い: グラビア(2頁以上)
食べて内部被曝を防ぐ、これが放射能リセットメニューだ!(2)
誌名: フライデー [2012年1月27日号]
ページ: 85 発売日: 2012年1月13日
カテゴリ: 社会
キーワード: フリーラジカル(活性酸素) 食物繊維 ペクチン 野菜食
キーワード2: ベラルド放射能安全研究所・ウラジーミル・バベンコ副所長 ワカメの味噌汁 サプリメント「ビタペクト」
記事の扱い: グラビア(2頁以上)
673 :
672:2012/01/21(土) 00:06:10.05
ジーニアスQuest :
りんごペクチンが放射能を有するセシウム137の排出を促す研究報告 りんごペクチンはアレルギー疾患、高脂血症の予防にも効果あり 「 りんごペクチンの作り方 」
http://123tenpu.livedoor.biz/archives/50613333.html チェリノブイリの原発事故で放射能汚染された食品を知らずに何年間も食べ続けることで内部被曝し、
いろんな慢性的な疾病に苦しんでいた子供たちにリンゴペクチン( Apple pectin )を与えたところ疾病を
引き起こす元凶のひとつである体内に蓄積し残留したセシウム137を体内から減らすことに貢献したという
嬉しい研究報告書がありました。
( この報告書はフランスのIRSNのペクチンに関するレポート
http://www.irsn.fr/EN/news/Documents/pectin_report.pdf を見る限りでは、もっと厳密な実験をするべき、
というような論調で高く評価をされてないようですが )
りんごペクチンは、主に胃や小腸等の消化管で放射性物質( Cs137 )をイオン結合させることで取り込んで
体外に排出する働きが強いようです。
上記の論文にもありますようにネステレンコ博士は、長年の研究でリンゴペクチンを摂取するとCs137を体外に
排出しやすくなることを突き止めて・・・
こういった結果を踏まえて、実際に、チェルノブイリで内部被曝の著しい子供達にリンゴペクチンを
ベースにした錠剤( ビタペクト2 )を処方することで、大きな成果を挙げているのだそうです。
水に溶ける錠剤で、大人でも子どもでも、これを一ヶ月間服用すれば
30%から40%の放射性物質を体外に排出できるのだとか。
科学研究の組み立て方−アップルペクチン(ビタペクト)論文の検証付き
http://d.hatena.ne.jp/warbler/20111117/1321545552
>>559 【社会】放射性セシウム汚染、魚種で差…年単位の長期的なモニタリングが不可欠
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326940139/ 淡水魚で体内の放射性セシウムの濃度が最大になるまでの日数は、魚を捕食する大型魚では、
プランクトンを食べる小型魚よりも平均で約230日遅くなるとの結果を広島大の
土居秀幸特任講師(生態学)のグループがまとめ、19日付の米科学誌プロスワン電子版に発表した。
1986年のチェルノブイリ原発事故以降、旧ソ連と欧州の湖沼、河川で実施された
長期観測や実験データを解析した。
土居特任講師は「魚によっては濃度がピークを迎えるまで1年以上、半減までに
10年以上かかった例もあった。東京電力福島第1原発事故による影響も、年単位の
長期的なモニタリングが不可欠だ」と指摘。
>>591 【調査】 福島県の食事、1日4ベクレル 内部被曝、国基準の40分の1
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326928873/ http://www.asahicom.jp/national/update/0118/images/t_TKY201201180807.jpg 家庭で1日の食事に含まれる放射性セシウムの量について、福島、関東、西日本の53家族を対象に、
朝日新聞社と京都大学・環境衛生研究室が共同で調査した。福島県では3食で4.01ベクレル、関東地方で0.35ベクレル、
西日本でほとんど検出されないなど、東京電力福島第一原発からの距離で差があった。
福島の水準の食事を1年間食べた場合、人体の内部被曝(ひばく)線量は、
4月から適用される国の新基準で超えないよう定められた年間被曝線量の40分の1にとどまっていた。
調査は昨年12月4日、全国53家族から家族1人が1日に食べた食事や飲んだものをすべて提供してもらい行った。
協力家族の居住地は、福島県が26、関東地方(群馬・栃木・茨城・千葉・埼玉・東京・神奈川)が16、
中部(長野・愛知・岐阜・三重)、関西(大阪・京都)、九州(福岡)など西日本が11。
普段通りの食材で料理してもらった。福島では、地元産の野菜などを使う人が多かった。
1日の食事から取り込むセシウムの量は、福島県内に住む26家族で中央値は4.01ベクレルだった。
この検査法で確認できる値(検出限界)以下の正確な値がわからないため、平均値ではなく、
検出値を順に並べて真ん中に当たる中央値で分析した。
この食事を毎日1年間、食べた場合の被曝線量は0.023ミリシーベルトで、国が4月から適用する食品の新基準で、
超えないよう定めた1ミリシーベルトを大きく下回っていた。
福島でもっとも多かったのは、1日あたり17.30ベクレル。この水準でも年間の推定被曝線量は0.1ミリシーベルトで、
新基準の10分の1になる。原発事故前から食品には、放射性のカリウム40が含まれており、
その自然放射線による年間被曝線量は0.2ミリシーベルト(日本人平均)ある。セシウムによる被曝線量はこれを下回った。
調査した京都大医学研究科の小泉昭夫教授は「福島のセシウム量でも十分低く、
健康影響を心配するほどのレベルではなかった」と話している。
>>575 >>606 【社会】福島県、希望者に母乳の放射性物質検査へ[12/01/17]
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326814589/ 検査は、個人で行う場合1回数万円程度かかるが、4月発足の原子力安全庁(仮称)の
新年度予算案に盛り込まれた約5億6000万円を財源に、県が全額負担する。県によると、
県内では年間約1万8000人の新生児が生まれ、半数が母乳のみで子育てをしているという。
また、電話相談窓口を設け、子育てや出産に関する悩みを助産師や看護師らが聞き、助言する。
母乳検査を巡っては、昨年6月に厚生労働省の研究班が福島や宮城など8県で実施し、
福島県で一部の母親の母乳から微量の放射性セシウムが検出されたが、「母体、乳児とも
長期的な影響も心配がない量」と結論づけている。相談窓口ではこの調査結果なども
説明して不安解消に努める。
>>638 【原発問題】 放射能汚染地帯で暮らす福島県民の苦悩、不安募らす子育て家庭
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326847742/ 福島市渡利地区──。福島県庁から1キロメートルほどの距離にある閑静な住宅地が、
福島第一原子力発電所事故による高濃度の放射能で汚染されている事実が判明。住民に不安が広がっている。
福島市環境課は11月28日、裏澤さん宅の空中放射線量を初めて測定。庭の柿の木の下の土壌から1メートルの高さで
毎時2.95マイクロシーベルト、50センチメートルの高さで同5.45マイクロシーベルトという高い数値が計測された。
地表から1センチメートルの高さでは毎時30マイクロシーベルトをオーバーしており、市職員のサーベイメーターでは測定不能となった。
1メートルの高さで毎時2.95マイクロシーベルトという数値は現在、住民が避難する際に国が支援を行う
「特定避難勧奨地点」の指定基準(年間積算放射線量推計値が20ミリシーベルトを超えると推定された地点。
8月時点では1メートルの高さで毎時3.0マイクロシーベルト)に匹敵するか、もしくは上回っている可能性が高い。
一方、50センチメートルの高さでの5.45マイクロシーベルトは南相馬市で設定されている
「子ども・妊婦基準」(同2.0マイクロシーベルト)を大きく上回る。裏澤さん宅が南相馬市にあったとしたら、
小学校4年生(9歳)および4歳の孫娘を持つ裏澤さん一家は国の責任で避難生活が認められていたはずだ。
ところが現在、裏澤さん一家には何の支援もない。福島市が消極的なこともあり、
国が福島市内に特定避難勧奨地点を設けることに及び腰であるためだ。
【原発問題】福島第一原子力発電所で2号機の近くにある「ピット」と呼ばれる地下の立て坑に500トンの高濃度汚染水がたまる
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1327012870/ 福島第一原発では、先月18日、高濃度の汚染水を保管する施設にある地下のトンネルで、
たまっている汚染水が見つかり、東京電力は、国の指示を受けて敷地内の地下の施設に
汚染水がたまっていないか今月から調査を行っています。
その結果、19日、2号機の近くで、海水をくみ上げるポンプの弁が置かれている
「ピット」と呼ばれる地下の立て坑で、汚染水およそ500トンがたまっているのが見つかりました。
汚染水を分析した結果、1立方センチメートル当たり放射性セシウムが1万6200ベクレル含まれ、
今月からの調査で放射性物質の濃度が最も高いということです。
また、3号機の同じ地下の立て坑からも、放射性セシウムが1立方センチメートル当たり
860ベクレル含まれる汚染水およそ600トンが見つかったということです。
東京電力は、2号機と3号機の近くの海水で放射性物質の濃度に変化がないことなどから、
海へ流れ出た可能性は低いとしていて、今後、水がたまった原因などを調べることにしています。
680 :
名無電力14001:2012/01/22(日) 14:18:04.56
基準以下の廃棄物 処分を要請
首都圏などで出るごみの焼却灰や汚泥のうち、放射性セシウムの濃度が国が定めた基準を下回っているにもかかわらず、
ほかの自治体にある施設に処分を頼んでも、断られるケースが相次いでいることを受けて、環境省は、全国の自治体に受け入れを拒否しないよう要請しました。
ごみの焼却灰や汚泥については、環境省が、放射性セシウムの濃度が1キログラム当たり8000ベクレル以下であれば、
通常の埋め立て処分をしても差し支えないとする基準を示しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120121/t10015434451000.html 犯罪組織環境省が日本全国を汚染地域にしようとしてる
>>659 砕石場は40マイクロシーベルト=コンクリ高線量で調査−福島
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012012001014 福島県二本松市の新築マンションに放射性物質で汚染されたとみられる砕石が使われた問題で、
福島県は20日、浪江町の砕石場を調査した結果、最高で毎時40マイクロシーベルトの放射線量を測定した
ことを明らかにした。
対象となったのは「双葉砕石工業」の砕石場。調査には、環境省や日本原子力研究開発機構、
県職員らが参加した。約2時間半にわたり、石の採取、保管場所など23カ所で、高さ1メートルの空間線量
を測定したほか、33カ所で砕石を採取した。線量が最も高かったのは屋根のない保管場所。
屋根のある場所では、最高21マイクロシーベルトだった。
28の採石・砕石場調査へ 福島県、資材汚染状況を特定
http://www.asahi.com/national/update/0120/TKY201201190747.html 東京電力福島第一原発事故で出た放射性物質に汚染されたコンクリートが福島県二本松市の新築マンションに
使われていた問題で、県は19日、避難区域内を中心とした28カ所の採石・砕石場や砂利の採取場で現地調査
することを決めた。石のサンプル調査や放射線量の測定で汚染状況を特定し、汚染の可能性がある資材が
使われた建物について線量を調べていく。
一方、二本松市は19日、市内の建設会社が、福島市内で建てた住宅の線量を測定した結果、
1階の室内で毎時0.85〜0.80マイクロシーベルトを記録し、屋外の毎時0.2マイクロシーベルトより高かった
との連絡を受けたことを明らかにした。最初に高線量が分かったマンションと同じ会社のコンクリが使われていた。
二本松市はまた、最初に発覚したマンションを、借り上げ型の市営住宅にすることを決めた。
683 :
682:2012/01/25(水) 02:32:12.52
出荷の石、自主検査 汚染問題で業界団体
http://www.kyodonews.jp/feature/news05/2012/01/post-4535.html 福島県浪江町の砕石場から放射性物質に汚染されたとみられる石が出荷された問題で、福島県採石業協会が、
加盟する砕石会社に対し、取り扱っている石の放射線量の自主検査を求めていることが21日、分かった。
問題発覚前から自主的に検査に取り組んでいる砕石会社もあるが、検査の徹底を呼び掛けることで、
石材に対する不安払拭と風評被害を防ぎたい考えだ。
協会によると、県の研究施設「福島県ハイテクプラザ」(同県郡山市)で、石材から1センチと1メートルの距離で
それぞれ放射線量を計測することを加盟各社に求める。線量の基準値については「権限がない」として
独自には設けず、政府の基準設定を待つ。
福島県は原発事故後の昨年5月、政府の原子力災害現地対策本部に対し、建材の放射線基準を示してほしいと
申し入れていたが、政府はその後も基準は設けていない。
問題の石を出荷した双葉砕石工業の猪狩満社長は「業界団体で独自に基準を決めた場合、厳しすぎると
福島県から一切出荷できなくなる可能性もあり影響が大きい。企業を守るために基準をゆるくするのもどうか。
線引きが難しい」と話している。
汚染疑いコンクリ、病院など6か所で使用
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120122-OYT1T00804.htm 福島県二本松市の新築賃貸マンションに放射性物質に汚染されたコンクリートが使われていた問題で、
同県浪江町の計画的避難区域内の採石場から砕石を仕入れた2社のコンクリートが、県内の民間病院や
老人ホーム計6か所でも使われていたことが22日、関係者への取材で分かった。
さらに、この時期の2社のコンクリートが、県内の一戸建てや集合住宅など、少なくとも計約60戸にも
使われていたことが、関係者への取材でわかった。これらは二本松市や福島市などで工事に使用され、
このうち福島市の民家の駐車場では、周辺よりも高い放射線量が測定されたという。
684 :
682:2012/01/25(水) 02:32:34.99
>>242 >>562 >>564 日光国立公園 放射線量、基準下回る 環境省調査
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/saigai/miyagi-jishin2011/radioactivity/20120121/704037 環境省は20日、栃木、福島、群馬3県にまたがる日光国立公園のうち、日光市側の戦場ケ原や湯ノ湖周辺の施設、
山林、遊歩道など41地点で実施した放射線量の測定結果を公表した。昨年12月14日時点の線量は
毎時0・05〜0・13マイクロシーベルトで、いずれも国の負担で除染を進める基準の0・23マイクロシーベルト
(追加被ばく線量で年1ミリシーベルト相当)を下回った。日光市は週明けから二社一寺を中心に放射線量の
測定を始める。
日光市は首都圏の小学校の修学旅行先として人気が高いが、昨年12月までの市の調査などでは、
毎時0・23マイクロシーベルト以上の地域が市内に一定程度あることが判明。自治体が除染を進める
「汚染状況重点調査地域」にも指定されたため、横浜市の市民団体が修学旅行の行き先の変更を求めるなどの
動きが出ていた。
測定結果によると、最も高かった戦場ケ原の三本松園地のトイレ周辺でも、毎時0・13マイクロシーベルトと、
国の負担で除染を進める基準の0・23マイクロシーベルトを下回った。これを受け環境省は「修学旅行等の
利用者に影響があるとは考えられない」とした。
一方日光市は週明けから独自に各観光スポットで放射線量測定を始め公表する予定。修学旅行生が多く
訪れる山内の二社一寺を中心に、駐車場、入場口など一つの施設の複数箇所で測定する方針。
いずれの測定結果も同省のホームページで公開されている。
686 :
685:2012/01/25(水) 02:35:36.15
放射線量、日光国立公園は基準下回る 環境省調査
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g%3D96958A9C93819695E0E2E2E6808DE0E3E2E3E0E2E3E09180EAE2E2E2 環境省は21日までに、福島、栃木、群馬3県にまたがる日光国立公園のうち、栃木県日光市側の山林や遊歩道
など41地点で実施した放射線量の測定結果を公表した。昨年12月14日時点の線量は毎時0.05〜0.13マイクロシーベルト
で、いずれも国の負担で除染を進める基準の0.23マイクロシーベルト(追加被曝=ひばく=線量で年1ミリシーベルト
相当)を下回った。
日光市は首都圏の小学校の修学旅行先として人気が高いが、昨年12月までの市の調査などでは、
毎時0.23マイクロシーベルト以上の地域が市内に一定程度あることが判明。自治体が除染を進める
「汚染状況重点調査地域」にも指定されたため、横浜市の市民団体が修学旅行の行き先の変更を求めるなどの
動きが出ていた。
また環境省は20日、福島第1原発から100キロ圏内の自然公園で12月に実施した湧き水などの水質調査結果も
併せて公表。蔵王国定公園、磐梯朝日国立公園など山形、宮城、福島、茨城4県の計16地点で、
放射性セシウムはいずれも検出されなかった。〔共同〕
【原発事故】 福島の子の医療費無料化を断念 野田首相、財源困難と判断
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1327170351/ 野田佳彦首相は、福島県内の18歳以下の医療費無料化を断念する方針を固めた。
福島県からの要請を受けて検討する考えを表明していたが、財源確保が難しいと判断した。
近く県側に伝える。
野田政権は必要な経費を年間100億円弱と試算したが、医療費が膨らむ可能性も指摘されていた。
政権内で検討した結果、無料化で増える受診に対応する医師の確保が新たな問題点として浮上。
福島県外の住民との公平性からも難しいと判断した。復興対策本部の幹部は「額はそれほど大きくないが、
風邪などの医療費も含めて福島だけ無料にする説明がつきにくい」と話す。