【犯罪】日本中に放射性物質ばら撒く自治体・行政

このエントリーをはてなブックマークに追加
667名無電力14001
>>655
セシウム:まきストーブの灰から4万ベクレル検出 二本松
http://mainichi.jp/select/today/news/20120120k0000m040050000c.html
 環境省は19日、福島県二本松市の民家で使用されたまきストーブの灰から1キロ当たり最大4万3780ベクレル
の放射性セシウムが検出されたと発表した。同省は、除染の重点調査地域のある東北・関東8県の市町村に対し、
まきストーブの灰は庭や畑にまかずに一般廃棄物として回収、処理するよう通知した。
 まきはクリやケヤキで、東京電力福島第1原発事故前から屋外に置かれており、放射性セシウムは事故由来
みられる。
 調査は昨年11月に二本松市の依頼を受けた日本原子力研究開発機構と東電が実施した。
 その結果、樹皮が付いたままの燃やす前のまきからは、放射性セシウムが国の指標の29〜110倍の1キロ当たり
1157〜4395ベクレル、まきストーブで燃やした灰から同2万8660〜4万3780ベクレル検出された。
 また、排煙の放射性セシウム濃度について環境省は「健康への影響は無視できるレベル」としている。
 焼却灰の放射性セシウム濃度が同8000ベクレルを超えた場合、市町村は「指定廃棄物」として国の負担による
処分を申請できる。


薪ストーブの灰から4万ベクレル超 環境省、検査促す
http://www.asahi.com/national/update/0119/TKY201201190498.html
 この薪は、東京電力福島第一原発事故の前から屋外にあったといい、燃やす前の薪からは1157ベクレルが
検出された。試算では、灰が4万ベクレル余りでも、煙突から出る煙による周辺住民の被曝(ひばく)量は
年間0.01ミリシーベルトほどで、「健康影響はほぼ無視できる」(環境省)。薪ストーブのある室内の被曝量については
「少量であり、灰を置いたままにせず、人の近寄らない場所で保管すれば問題ない」と説明する。