【犯罪】日本中に放射性物質ばら撒く自治体・行政

このエントリーをはてなブックマークに追加
633名無電力14001
【原発問題】農地の除染、効果探る 京大生存圏研究所がシンポ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1325943335/
 福島第1原発事故による福島県の状況と支援について、京都大生存圏研究所は6日、
宇治市の京大宇治キャンパスでシンポジウムを開いた。福島県農林水産部の職員が
農地の放射性物質の除染やモニタリングについて報告したほか、京大の研究者が
放射線自動計測システムの開発など支援の歩みを報告した。

 県農業総合センターは、放射線物質による農地の汚染状況を把握するため
簡易な分析技術を開発したことや、土壌から放射性物質セシウムやストロンチウムの
吸収量を試験したところ、「土壌浄化能力がある」とされるヒマワリの浄化能力が極めて低く、
土壌のカリウム量が多いとセシウムが吸収されにくいことなどを報告した。

 生存圏研究所の研究者は、空気ナノバブル水の除染効果や、農作物のどの部位に蓄積するか
蛍光エックス線で観察する試みを紹介した。京大原子炉実験所は、
現地で一日あたり約5000人に緊急被ばくスクリーニングを行うなどの支援活動を説明し、
「現行基準より低レベルでも除染しないと、二次汚染が拡大する」などと提言した。