【犯罪】日本中に放射性物質ばら撒く自治体・行政

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392名無電力14001
>>383
【調査】 セシウム、中部・中国・四国地方や北海道にも沈着可能性…東北・関東に沈着量が多いのは既に判明
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1321324237/
★西日本山岳、北海道も=低濃度で沈着可能性―福島原発のセシウム・国際チーム

・東京電力福島第1原発事故で放出された放射性物質のうち、半減期が約30年と長い
 セシウム137が、3月20日からの1カ月間に中部や中国、四国地方の山岳地帯や北海道の
 土壌に沈着した可能性があることが分かった。米大学宇宙研究協会(USRA)や名古屋大、
 東京大などの国際チームが14日までに行ったシミュレーションの結果で、米科学
 アカデミー紀要電子版に発表される。

 これらの地域の大半は人体に影響を及ぼしたり、除染が必要だったりする汚染濃度では
 ないと推定される。ただ、局所的に濃度が高いホットスポットが存在する可能性があり、
 詳細な調査が必要という。
 USRAの安成哲平客員研究員や名大の安成哲三教授、東大の早野龍五教授らは、
 ノルウェーで開発された地球全体の大気輸送モデル(20キロ四方単位)とヨーロッパ中期
 予報センターの気象データ、文部科学省の降下物観測データを組み合わせシミュレーションした。

 その結果、日本列島へのセシウム137沈着量は1カ月間で1000テラ(テラは1兆)ベクレル
 以上と推定された。福島県を中心に東北、関東の太平洋側の沈着量が多いのは文科省の
 航空機モニタリング結果などと一致したが、中部、中国、四国の山岳地帯や北海道でも、
 低気圧が通過した際に同原発からセシウム137の微粒子を含む風が流入し、雨で沈着した
 可能性が示された。 


「福島原発の放射性物質、西日本にも」研究チーム解析
http://www.asahi.com/national/update/1114/TKY201111140338.html
http://www.asahi.com/national/update/1115/images/TKY201111140635.jpg
393392:2011/11/15(火) 22:26:26.54
北海道や中国・四国にも拡散か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111115/t10013963871000.html
セシウム137は半減期が30年のため、影響が長く残るとされていますが、
土1キログラム当たりの濃度は、高いところで、北海道東部の一部で250ベクレル、中国・四国地方の山岳部で
25ベクレル程度とみられ、研究チームでは、いずれも除染が必要なほどではないとしています。

中四国や北海道にも原発事故の放射性物質
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E3E6E2E6838DE3E6E3E3E0E2E3E39180EAE2E2E2;at=ALL
 米大学連合宇宙科学協会の安成哲平・客員研究員と東京大、名古屋大の国際研究チームは、福島第1原子力
発電所から出た放射性物質が四国、中国地方や北海道にも飛散していることをシミュレーション(模擬計算)で
突き止めた。山間部で周辺よりも沈着量の多い地域が存在したという。

 四国や中国地方、北海道の山間部で沈着量が多くなったのは、4月上旬と中旬にこれら
の地域で天気が崩れ、雨によって地上に降り落ちたことが原因とみている。
ただ、福島市に比べると50分の1〜100分の1程度だという。 安成客員研究員は「日本
列島の複雑な山岳地形や気流の変化が影響している」と分析、山間部のモニタリングの必要性を訴える。

山岳地帯がセシウム拡散防ぐ 原発事故の汚染解析
http://www.47news.jp/CN/201111/CN2011111401000791.html
 セシウムは北海道から中国地方にかけた広い範囲に沈着するが、全体的に西日本の汚染は少ない結果となった。
山岳地帯が汚染大気の拡散を防いだとみられるという。