>>236 【原発問題】放射性セシウム:汚染マップ新たに6県分公表 文科省
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1321018264/ 東京電力福島第1原発事故で放出された放射性セシウムの土壌蓄積量を
航空機(ヘリコプター)から測定し、汚染マップを作製している文部科学省は11日、
岩手、山梨、長野、静岡、岐阜、富山の計6県分を公表した。
岩手県一関市や奥州市、長野県佐久市、軽井沢町、佐久穂町と
山梨県丹波山村などの一部地域で、放射性物質の量が半分になる半減期が2年の
セシウム134と、半減期30年のセシウム137を合わせて、
1平方メートルあたり3万ベクレルから10万ベクレルを計測した。
マップは文科省のウェブサイト(
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/)で公開される
【原発問題】放射性物質、風で再浮遊か 風向きで放射能濃度変化
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1321106051/ 東京電力福島第一原発から放出され、地面に落ちた放射性物質が、
風によって再び大気中に浮遊している可能性が高いことが
茨城大学や東京大学などのチームの調査で分かった。
チームは3月末から8月にかけて、福島市や水戸市など関東、東北の計11地点で、
福島第一原発から出たとみられる大気中のセシウム134やヨウ素131などの
放射性物質をフィルターで捕らえて24〜72時間おきに測った。
このうち、分析が終わった福島市、茨城県日立市、水戸市の6月以降の
測定値を見ると、放射能濃度は風向きに依存し、原発の方角から風が吹くと
事故前の10万倍の10ミリベクレル程度と高い値を示す一方、
それ以外の風向きの時でも、事故前の千倍の0.1ミリベクレル程度と
一定の濃度があった。このため、放射性物質は地面に落ちた後、
泥などに吸着し、土ぼこりなどとして浮遊しているとみられる。