【原発問題】小中学生の体内から少量のセシウム 福島・南相馬で検出[10.25]
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1319491626/ 事故直後に呼吸で取り込んだものか、事故後に飲食物を通じて取り続けたものか不明のため
病院の責任者は「定期的に調べて健康管理につなげたい」と話している。
小中学生527人を最新の内部被曝(ひばく)測定装置で調べたところ、199人から体重1キロあたり10ベクレル未満
65人から同10〜20ベクレル未満、3人から同20〜30ベクレル未満、1人から同30〜35ベクレル未満のセシウム
137を検出した。
セシウム137が半分になるまでは約30年かかるが、体からは便などとともに排出されるため、大人で100日程度、
新陳代謝が高い小学校低学年生で30日程度で半分が出ていく。