考えて書いてつまずいて消したら元通り
この声が枯れるまで歌い続けて
子どものようにまっさらに・・・
泣きながら微笑んで
まわりの友は
どこかで季節の風が
感情ってどこへ向かうべきもんなんでしょうか?
そうだ
向こう岸はある
すぐに燃え尽きる恋より
ずっと愛しい君でいて
この痛みをただ形にするんだ
あなたに応援されて
過ぎ去った季節
晴れの日も雨の日も
ここから
まだ
動けなくて
カチューシャ外しながら
今
僕らは夢見ているか?
もうすぐ夜明けがくる
スタートの目印になるように
見たことのない
孤独は
いつでも
確かなことなど
まっすぐ進め!
あなたがいてくれたから
私に何が
カチューシャ外しながら
2学期の
イイコト一個ぐらい
あるんじゃない
心のあの日向
いつかきっと
再会して
すぐに燃え尽きる恋より
ずっと愛しい君でいて
言われてた
突然の
夕立で
ドロだらけ
どんな
ちっちゃな今日でも
重ねていけば
タマシイを星座に浮かべて
桜の花は
希望の栞
愚かな戦争を
その時誰がそばにいるだろう
きっと5人でいるだろう
初めから
簡単に
一人に慣れるまでは
光当たるまで
ビシッと気合が入るんだもん
さぁ行くぞ
私は歌おう
君に空振りしても
君が好きだ
フライングゲット
周りを見れば今だって
あなたがいる
みんながいる
そっぽ向かないよ
雲はひとつもない
告白ウェルカムさ
おいで
散々迷ってさ
君が選んだ
今度は勝ちに行こう
どうしたいの?
愛情を注いでいれば
花も咲く
と
信じこんでいた
昨日の君が出遅れていても
君が僕に恋を
何も諦めるな
試される
胡桃を割ったら
いつも
がむしゃらに
息をもっともっと熱く
君の目の前に
川が流れる
もっともっとがむしゃらに
その背中を見守ってる
募り積もる感情は膨れてゆくだけ
どんくらい経つだろう?
冬を越えて花が咲く
暖かな眼差しに気づくはず
上って行ったよ
内緒なの
自分の事は分かってる
何処にいるかも分かってる
届かないものと
あきらめないで!
チェリーブロッサム
何度咲いても
不安そうに振り向く
好きだ
好きだ
好きだ
一本の木を…
誰かに…
それがどうした?
僕らは若いんだ
人は信じるだけで
成就しないまま
何もわからないまま
愚かな計算して何を守るの?
胡桃を割ったら
「一番
大事なことは
感じるままに
大人は訳知り顔して
走り抜けろ!
何がある?
転がる石になれ
バスに乗り
愚かすぎる連鎖を…
そこに
岸はあるんだ
見つかった世界が
僕たちの未来が、始まる
今日まで
戻れなくなるでしょう?
足りないのだろう
悲しい事なんて全て捨てて
聞き分けのいい未来が
心配そうに
振り返るけれど・・・
背を向けてしまうもの
あきれるくらいに
君が好きだ
僕たちは友達のままさ
誰のせいでもなくて
春色の空の下を
誰にも羽ばたくときが来て
一人きりで歩き出すんだ
飛び方を
周りを見れば今だって
あなたがいる
みんながいる
パパとかママには
勝手にこっちから
思い出して
何度も立ち止まって
もっともっとあの海を
涙が止まらなくなった
失敗して
恥をかいて
得意げにラブ・フラゲ!
君の春がすぐそこに来てる
共に苦しみ共に笑い
毎日楽しみながら
周りに感謝しながら
いじめが
あった
とか
抱きしめてほしかった
路傍の花は
比べるよりも
汗と涙の川だ!
同じクラス出会った日から
光届かないくらいに
足元に投げ捨てたあがいた跡も
明日が来るから
何も諦めるな
僕に来てくれと
陽射しのような
好きなのかもしれない
もっと
もっと
羽ばたいて
途中で誰かと
意味がないと思う
怯えなくていい
離れていても
できるのでしょう?
汗が揺れる
絵文字のような日常
届かないくらい距離感じる
ベスト尽くせばできるはず
その姿を確かめた
片思いでいい
愛が揺れるように
空を見上げれば
小さくなる思い出の近くにいたい
飛んでいるのだろう
あなたの胸で
小さくなる思い出の近くにいたい
AH-
AH-
AH-
AH-
新しい道
Ah
大きな支えは
避けるたび
通い慣れた道
過ぎ行く人に気づかれないまま…
始まらない
少女たちよ
人の祖先はみんな
あなたを見送りましょう
私が生まれた日から
泣きながら微笑んで
そっと
手を振り
周りの男達を出し抜いて
夢ならそれでも
今いるその場に立ち止まるなよ