福島第一原発事故 技術的考察スレ48

このエントリーをはてなブックマークに追加
162名無電力14001
 東京電力は14日、福島第一原発3号機について、原子炉の温度上昇が止まらないため、
同日午前から注水量を毎時3トン増やし、計15トンにしたと発表した。
3号機は、今月に入って原子炉温度が上昇。東電は「注水配管から水が漏れている可能性
がある」として、12日夕から別の配管からも注水していた。二つの配管で計毎時12ト
ンを注水していたが、14日未明になっても原子炉温度の上昇が続き、従来の配管からの
注水量を増やすことにした。新たな配管からの注水がうまくいっていない可能性がある。

(2011年5月14日13時11分 読売新聞)