【代替発電】再生可能エネルギー・自然エネルギー 4
952 :
新社会システム:2011/05/03(火) 11:20:16.03
953 :
名無電力14001:2011/05/03(火) 11:40:21.83
>>952 そこより
>>949の方が環境にやさしいよ
そっちは車前提で電気とガソリンを食うシステムだけど
>>949ならエネルギー自給自足できるからね
それどころか売って金に出来るっていう
>>940 厚みが関係ないなら、単結晶や多結晶よりも、アモルファスの方が薄くできるので省資源ってな技術の意味がなくなるが
わざわざ初期劣化が激しく変換効率の低いアモルファスで使うよりも、
液晶でやってるように結晶化処理した方が良い事になっちゃうぞ
薄膜シリコンで苦労して吸収させる構造を作ってるのも無駄な事って話になるのか?
955 :
名無電力14001:2011/05/03(火) 12:14:10.42
>>954 普通の太陽電池の厚みを増やした分に比例して発電量が増えるという主張だったんだから
関係ない、むしろ省資源でもなければエコでもない
>>950 東電解体して、真の自由化しないと根本的な解決にはならない。
「被害者である国民に対する賠償金が払えないから、電気代上げる(笑」なんて暴挙は、
本来は暴動がおこらない方がおかしい。被害者に自己責任wっていっているようなもん。
マスゴミのコントロールはスゲーなぁ。必要のない東電の広告費のおかげ様様ってやつか?
結局、日本の電気料金が高いのは、マスゴミに上納してるからっつーことだろw
年間250億の広告費とか、そんな余裕あるなら、電気料金下げろや。
仕事してないことが分かった36000人の高給取りの給料下げたりリストラすれば、
年間500億なんて余裕で浮くじゃねーかw
賠償金払えないから電気料金2割引き上げます(笑
なんてことが許されるのは、東電が実質地域独占企業だから。
結局、地域独占企業である東電を解体して、真の自由化しないと、ダメ。
その前に、世論を都合よく動かす、日本の真の権力者であるマスゴミ記者クラブから
解体しないとなぁ。本気で再生可能エネルギーに転換したいのであれば、
物事には順序がある。まず、世界にジンバブエとガボン、日本しかない、
記者クラブの解体がまず先だ。
機密費問題の内部調査すら行っていない電波利権団体が日本動かす程
馬鹿げた話、国益に反する話はない。
>>955 お〜い、誰も主張してない事を言い出してるぞ
元々の普通の太陽電池は、製法上非常に厚くて資源の無駄使いしてたのを薄くして行く技術開発が進んでる
シリコンの吸収率上必要最低限な厚さを超えて薄くする、構造で吸収率を上げる薄さにまで製造技術が進んでるのが現状
>>957 >>928にあるだろ
「単位厚み辺りの吸収率」
これがありえない、というかそんなもの気にしない。
普通に扱えるレベルの厚さなら増やしたところで吸収率は変わらん。
959 :
名無電力14001:2011/05/03(火) 13:57:18.28
>>959 そう
調べたら、アモルファスだと結晶よりも吸収が良いから圧倒的に薄くできるとか、
薄型シリコンだとそのままじゃ吸収できないから色々工夫してるとなってるからさ
自分じゃないが、書いてあるという
>>928で
>今まで200ミクロン?の厚みだったのが、2ミクロンでokになり、
>材料費が非常に安くなる(元々酸化鉄は安いのだが)
と今までの普通のよりも薄くなる事で安くなるってのに対しての
>>955の
>普通の太陽電池の厚みを増やした分に比例して発電量が増えるという主張
なら、ますます話がひっくり返ってるぞ
>>960 そもそも知っているかどうか知らんがシリコンの薄膜ってのは
シリコン単結晶基板上に作るものだから。
ちなみにこの基板は吸収には役に立っていない。
>>961 で、吸収させる厚みに足りないので、色々工夫しなきゃならないのが薄膜シリコン太陽電池でしょ
アモルファスシリコン太陽電池がそういった工夫が要らないように、酸化鉄太陽電池も単純な構造で安く薄く作れるってので良いんじゃね?
>>964 それPN接合の方向性の問題じゃないかと。
>>965 垂直に光が入ると通り抜ける薄さでも、表面処理で斜めに入って行くようにすれば、
充分な距離を保って発電効率が落ちないなどだろう
>>966 そもそもPN接合部分で光を吸収することも知らんのか?
そんなことしても無意味
968 :
名無電力14001:2011/05/03(火) 15:07:16.82
>薄膜のままでは充分に入射光を吸収できないため、表面テクスチャや中間層を用いて光学的特性を制御し、入射光の利用率を高める工夫が施される(ライトトラッピング)。
これの説明は?
>>969 >中間層を用いて光学的特性を制御
の説明にはならないぞ
>>970 いきなり屈折率を高くすると反射しちゃうから段階的に上げていっていますことだろ
972 :
名無電力14001:2011/05/03(火) 15:42:14.22
>>969 >薄膜のままでは充分に入射光を吸収できない
のは表面で反射するのとは別の問題でしょう
974 :
名無電力14001:2011/05/03(火) 15:49:15.08
入射光って入射角を連想させるんだろうけど
反射は斜めに入ろうが直角に入ろうが同じように反射するよ
むしろ直角に入ったほうが効率が高く、斜めに入ったら低いよ
>>974 同じシリコンでも薄くすると充分に入射光を吸収できない問題は?
976 :
名無電力14001:2011/05/03(火) 15:56:34.97
>>975 窓ガラスに貼って利用する
実際そういう例がある
>>974 アモルファスとか結晶シリコンは入射方向に対して90度の方向にPN接合がある。
薄膜だと入射方向と同じ方向にPN接合がある。
その違いの問題だろ
978 :
名無電力14001:2011/05/03(火) 16:01:21.00
>>961 だからおかしんだよな〜って思ってたんだよな
>>976 窓ガラスにはって、吸収できない分を素通しにする事で明かりが取れるってのは有用だな
吸収できない酸化鉄太陽電池じゃ、効率は上がってもそういう使い方はできなそう
>>977 同じPN結合でも、厚さを数桁違いで薄くできるのは、アモルファスの吸収率が高いからで良いのかな?
>>980 結晶の場合だがシリコンをそこまで薄く切る意味がない。
刃の厚さ分もあるしね。
それにミクロンオーダーの厚さだと自重で割れちゃう。
アモルファスはガラスの上に作るからそれでいける。
>>981 コストダウンのために薄くするようです
ttp://unit.aist.go.jp/rcpv/ci/about_pv/types/c-Si.html >薄くする
>現在主流の製法では、一度結晶シリコンの固まり(インゴット)を製造してから、これを薄く切ったウエハにして、太陽電池を造ります(図1)。
>ウエハの厚みは昔は300μm(0.3mm)以上ありましたが、現在では150〜200μm程度のものが増え、さらに薄くなる傾向にあります(*1)。
>研究レベルでは 50μm 未満の厚みのものも試作されています(*2)。
>図4 コストダウン技術の例(クリックで拡大します)
>ウエハの薄型化(300μm以上→150μm以下)
>300μm以上(光を全部吸収するために厚みが必要)
>150μm以下(中で乱反射させる)
983 :
転載:2011/05/03(火) 17:09:49.51
>
菅さんが月末のサミットで、風力や太陽光などを積極的に取り入れる新エネルギー政策を表明する。
>強く支持したい。心ある国民は、この政策を支持・推進すべきだ。
【菅首相「新エネルギー推進」月末のサミットで表明へ】
(毎日新聞)
ht◆tp:/◆/t.c◆o/c5◆8y◆kqX
これのどこにニュース性があるの?
馬鹿なの?
985 :
名無電力14001:2011/05/03(火) 17:31:36.38
党ではなくて、誰がどの程度、脱原発を目指しているかが知りたい。
河野さんがいる自民党内には他には誰が脱原発派なのか
民主党内、一番、脱原発を目指し
再生可能エネルギーを重視しているのかハッキリ知りたい。
>>981 これまでのシリコンだって自身の強度では持たないでしょう。
アモルファスみたいに直接ベースに生成することはできなくても、
貼り付けることはできる。保護材でサンドイッチにするなら、
柔軟性が出る薄い方が有利かもよ。
東芝の奴みたいに、裏面反射層が有効になるような薄いのもあるようだし。
飛んで風力発電 世界初公開 マカニパワーの空中風力発電
tp://www.youtube.com/watch?v=PLdMr7tqSEE
いやはや色んなこと考えるなw
988 :
名無電力14001:2011/05/04(水) 06:38:28.31
次スレお願いします
>>987 空想はしたことあるけど
本当にやっちゃうやつがいたんだw
>>987 面白いけど墜落したらって考えると…
日本に向いてるかなあ
アメリカに次いで発電容量が多いのは火山国フィリピン(1,931MW)。
フィリピンは国内総発電量の約4分の1を地熱でまかなう「地熱発電大国」である。
地熱発電は石油などの化石燃料を使わないクリーンエネルギーであり、
日本では約5%しか自給できない天然ガスにも匹敵する
貴重なエネルギーを国産で採掘できることから、
原油価格の変動リスクがない国産エネルギーとして、
見直しが進められている費用対効果も向上しており、
近年の実績で8.3円/kWhの発電コストが報告されている。
特に八丁原発電所では、燃料が要らない地熱発電のメリットが減価償却の進行を助けたことにより、
近年になって7円/kWhの発電コストを実現している。
現在のところ、日本において地熱発電によって生産されている
電力の総容量はおよそ535MW(53万キロワット)で世界第6位である。
国内発電能力の0.2%を担うに過ぎない。
(53万キロワットは、福島第一原子力発電所や美浜原子力発電所などにある
中型原子炉1基分に相当する。)
地下の熱エネルギーおよび温泉資源についての科学的調査の結果、
日本において地熱発電所が温泉に影響を与えた事例が一例もないことから、
地熱発電所と温泉観光地との共存共栄も可能であるとの見解を示している。
2008年から2009年にかけては地熱発電の促進が積極化しつつあった。
だが2009年の政界における政権交代を経た2010年5月、
民主党政権による事業仕分けにより、
「地熱開発促進調査事業」と「地熱発電開発事業」の2事業が
廃止や白紙化を含む抜本的改善をうけることが決定された。
このことについて、日本地熱学会は懸念を表明している。
>>987 えっと、凧発電で、凧が動き回る範囲の風車総統になるという理屈が理解できないんだが・・
あくまで上空の強い風に小さなプロペラで発電すること相当ではないの?
地熱発電は地震に強い!
しかも、世界最大シェアは日本企業!
東日本大震災では、
大きな地震と津波に襲われた
福島第1原発が重大な事故を起こした。一方で、
同じ揺れに見舞われた東北電力の
地熱発電所3カ所(岩手県、福島県、秋田県) は無事だった。
地熱発電のCO2排出量は原子力発電の
1KWh当たり20gに比べて、同13g (電力中央研究所調べ)と少なく、
温暖化対 策にも有効なことが分かっている。
地熱発電は、ポスト原発の有力候補になる可能性を秘めている。
東北電力の地熱発電所は、秋田県の「澄川」(出
力5万KW)、岩手県の「葛根田」(1,2号
合計出力8万KW)、福島県の「柳津西山」(出
力6万5千KW)、秋田県の「上の岱」(出力
2万8800KW)の4カ所。3月11日は、点検
中の「上の岱」を除く3カ所が稼働中だった。
いずれも大震災発生で自動停止したが異常は
なく、2日以内に運転を再開した。
万物流転は世の常であり、「諸行無常」とペシミスティックにとらえる人も多い。
これに対し、幾度となく倒産の危機を克服した松下電器産業(現パナソニック)の創業者、
松下幸之助は万物流転こそ「生成発展」の好機ととらえ、こう語った。
「なあ、この世は無常と言うけれど、それは常ではないということやろ。
(中略)宇宙全体、万物ことごとく常に動いておる。
そこで、その動き方をどうみるか。衰退とみるか。発展とみるか、
それは人間の自由ということになるわな。
わしは生成発展であるとみるわけや。なぜなら、きみ、
第一そう考えたほうが人間にとって幸せにつながるやないか。
そういう理法のなかで生きておるとすれば、そこに人間の努力の意義も出てくるわな」
(『経営秘伝 ある経営者から聞いた言葉』江口克彦著 PHP文庫より)
大震災による社会的混乱の中から生成発展の芽を育てていく。
とりわけ日本の企業経営にとって、革新的な再生の契機とする。
それは創造力を取り戻す意味で「再創造」(リー・クリエーション)と呼ぶにふさわしい。
温泉発電(温泉水温度差発電)
直接入浴に利用するには、高温すぎる温泉(例えば70〜120℃)の熱を50℃程度の温度に下げる際、
余剰の熱エネルギーを利用して発電する方式である。
熱交換には専らバイナリーサイクル式が採用される。
発電能力は小さいが、占有面積が比較的小規模ですみ、
熱水の熱交換利用するだけなので、既存の温泉の源泉の湯温調節設備
(温泉発電)として設置した場合は、源泉の枯渇問題や、有毒物による汚染問題、
熱汚染問題とは無関係に発電可能な方式である。
地下に井戸を掘るなどの工事は不要であり確実性が高く、
地熱発電ができない温泉地でも適応可能であるなどの利点がある
発電設備1基あたりの能力は2000KW/h
(一般家庭に換算して数百世帯から数千世帯分の需要を賄う)
設置スペースは幅16メートル、奥行き24メートルと
コンビニエンスストア程度の敷地内に発電設備が設置されている。
朝日新聞の報道によれば、日本国内にはバイナリー発電に適した地域が多く、
全国に普及すれば原子力発電所8基に相当する電力を恒久的に賄うことが
可能であるとの経済産業省の見解がある
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