・パルス臨界理論(技術的考察スレ10で初出)
炉内の海水の水位が注入されているにも関わらず一定なのは水位が上がったら制御棒欠損
してる所が臨界を起こし蒸発して水位下がり水位下がると制御棒があるから臨界止まって
冷える事を繰り返している。これにより水位は常に一定化する
海水の微量な何かの成分が減速はしないのに中性子を曲げる性質持ってるとかで制御棒を
無効にする仕組みがあり非制御時状態となる。この時の臨界はパルス駆動になる
図解
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■ 水■ ← この部分より上で臨界 注水量<蒸発量
■□水■ ← このあたりで水位安定
■□水■ ← このあたりでは注水量>蒸発量
■□水■ 冷温
■□水■ 冷温
■□水■ 冷温
■ 燃料
□ 制御棒 上部は欠損または溶解または脱落
・スパイク臨界理論(技術的考察スレ12で初出)
環境エネルギー政策研究所(ISEP)の飯田哲也氏
仮に再臨界が起きても核爆発のように連鎖的・爆発的に広がるのではなく
せいぜいスパイク(瞬間的な臨界超過状態)を何度か繰り返す程度ではないか
・排水溝臨界理論(技術的考察スレ13で初出)
貯蔵プールが破損し水が流出状態になっていると高温になって損傷した燃料棒に水を
かけることによって燃料棒が崩れ落ちる可能性が高くなり燃料ペレットはプール底面に散らばる。
今も放水を続けているのでペレットはプールの破損箇所から水と一緒に流されて排水溝等
にペレットが溜まり一緒に流れてきた水を減速材として臨界状態となる