原発 ダメモトで解決方法を考える 原発 2

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296名無電力14001
大前研一氏が3月19日に話した、福島第一原発の今後のステップです。

大胆な手を打たないと、
原子炉が安定した後も3〜5年間放射性物質の放出が続くそうです。

・非常手段で注水・冷却 数日間
 (“蝉のション便”はNG→国際的な笑いもの)
 (注:自衛隊ヘリによる放水は日本に対する国際的な信用を下げた)
・安定した手段で注水・冷却 3〜5年間
 (注:↑「その間、放射性物質の大気中への放出が続くと
  政府に話したら『えーっ』と言われた」と付け加えていました)
・建屋全体をテントのようなもので覆う 3ヶ月後
 (注:↑もちろん放射性物質の放出を防ぐ為。
  太陽テント工業に発注することを想定している模様)
・クレーンなどの修復/設置  〜5年後までに(☆)
・格納容器・カバー・圧力容器蓋を外し炉心から燃料搬出
・冷却プールから燃料の搬出・海路むつ(陸奥)へ(数千本)
・核分裂物質の除去(できるだけ)
・コンクリートで永久封印 6年後? (☆)
・汚染地域の縮小後半永久的に立入禁止区域とする

 ☆放射能と崩壊熱のレベルによっては数年早まる
 (注は私(2chらー)が大前氏の話を元に追記)