>>785 たぶん、それをやると急速に自然エネルギーの開発が進んで、
送電網の整備が追いつかない。
私なら以下のような感じかな。
・洋上風力、高温岩体発電、蓄電池の研究開発を産官学協力して取り組む。
・送電網と配電網と変電所へのNaS電池の整備に毎年1兆円ほど注ぎ込む。
・地熱、水力など安定してる発電は、2050年までに
発電シェアで地熱30%、水力15%になるぐらいのスピードで開発。
・太陽光も1,000万kWまでは配電網の整備なしに開発できるので、
そこまでは急いで増やす。
・風力は送電網の整備が終わり出す10年後までは、NaS電池併用で増やす。
・送電網と配電網の整備が進み次第、
陸上&洋上風力を10〜20%、太陽光を20〜30%まで増やす。
目標の年までに目標の発電シェアになるように、発電方式ごとに買取金額を毎年調整する。
買取金額アップは10年間として、その後は市場価格とする。