ゴミの地球２

>>62
波動誘導レーダーだね。
大出力のマグネトロンで電磁波を地中に打ち込んで、そのエコーを拾うんだ。
天然物の波動エコーはは8Hzなので、エコーから8Hzの分を除くと埋蔵されてる物質の2次元画像が得られる。波動の周波数で物質の特定もできる。人工物は8Hzからずれるから認識はできるそうだ。
今は更に高次元の画像を得るように開発中だよ。

でも原子力発電所の電気を使うと、電子が放射化してるのでノイズが混じるので微小なエコーを拾うのが難しいんだって。

>>62
「だいち」に装備されているゴミ・レーダーでは、和歌山の田辺付近に強力な反応がある。
おそらく「人間のクズ」に反応してる。

こういつらの報告は
ただの自己矛盾。
ゴミは出すけど、ゴミには反対。
そんなに、エコオタなら、PCの電力使うなっての。

>>64
すごいね。

でも、電磁波では、土壌への負荷が大きすぎたりしないか。

石によっては化学反応を引き起こし、重金属を構成したり、質量が増大してしまったりしないだろうか？

それなら、「振動」を打ち込んで、直後に「超音波」で観測とかできないだろうか？

あと、その「放射化」とは「拡散」ってことなのかな。

不法投棄・焼却：容疑で解体業者ら２人逮捕　／群馬
5月22日13時2分配信 毎日新聞

県警生活環境課などは２１日、無許可で建物の解体工事を行い、廃材などを不法に投棄・焼却したとして、
桐生市川内町５、建築解体工事業、高草木新治（６７）と同、無職、前原勝美（６６）の両容疑者を建設リサイクル法違反と廃棄物処理法違反（不法投棄、不法焼却）容疑で逮捕した。
高草木容疑者は容疑を認めている。建設リサイクル法違反容疑での逮捕は県内初。
調べでは、２人は０６年８月〜０８年２月ごろ、桐生市内など５カ所の建物を無許可で解体。
さらに木くずやがれきなどの廃材約４２立方メートルを同市川内町の高草木容疑者の私有地に不法投棄し、所有していたタイヤ約２・５立方メートルを不法焼却した疑い。
巡回中の警察官が廃材などを見つけた。【奥山はるな】
５月２２日朝刊

不法投棄：建築廃材８トン　吉川署が容疑で２人逮捕　／埼玉
5月22日17時2分配信 毎日新聞

吉川署は２１日、建築廃材を不法に捨てたとして、東京都葛飾区西亀有４、無職、山内杉夫容疑者（５６）と足立区竹の塚４、下水道工事作業員、本間広倉（ひろくら）容疑者（４９）を廃棄物処理法違反（不法投棄）容疑で逮捕した。
調べでは、山内容疑者らは４月２３日午後、アルバイト先の足立区の家屋解体現場で出た畳約３０枚やがれきなど建築廃材約８トンを、三郷市下彦川戸の建設会社駐車場に４トントラックで２回に分けて捨てた疑い。
山内容疑者は「小遣い稼ぎのため、産廃処理業者への代金１０万円を浮かせた」と容疑を認め、本間容疑者は「捨ててもいい場所と聞いていた」と容疑を一部否認している。【飼手勇介】
５月２２日朝刊 最終更新:5月22日17時2分

>>55
栗東の産廃処分場跡地問題：事実誤認の判断で知事が対策と抗議−−市民団体　／滋賀
5月22日18時1分配信 毎日新聞

栗東市小野のＲＤエンジニアリング社の産業廃棄物処分場跡地の有害物質問題で、市民団体「ＲＤ処分場の有害物から飲み水を守る会」は２１日、県庁を訪れ、抗議文を提出した。
有害物の一部撤去以外は現地で浄化処理して覆土する方針を表明した嘉田由紀子知事あてで、「知事は事実誤認した判断で対策を立て、流域住民の安全を無視している」などとしている。
この問題では、学識者や住民らの諮問機関が全量撤去を推奨したが、知事は１５日、全量撤去案を否定した。
同会は、粘土層の修復で有害物の地下水への流出を防ぎ、目視での有害物の撤去を要求している。同会顧問の畑明郎・大阪市立大大学院教授（環境政策論）らは、
▽知事が言及した地下水の流速データが現地の実測と異なる
▽恒久対策としての土セメント遮水壁の有効性は疑問
――と県の方針を批判。
杉田聡司代表は「知事は納得の得られる解決策を出すべきで、今の対策は認められない」と訴えた。【服部正法、南文枝】
５月２２日朝刊 最終更新:5月22日18時1分

危険度の軽い順序から言って、

家庭ゴミ
事業（産業）廃棄物
医療廃棄物
放射性廃棄物
兵器廃棄物

狂牛病やへたり牛、遺伝子組み換えは、「兵器廃棄物」ということになる。
つまり、処理・処分する際、もっともコストがかかる、と。
それだけ扱いに困ってるモノを、「援助」と称して「他国」に捨てるのだとしたら・・・便利なものだ。場合によっては「人道援助」だと？
せめて、「薬品」「食べ物」「化粧品」「飼料」「肥料」「燃料」の順序・・・とか、明らかに種類分けして欲しいものだ。

>>66
自己紹介？

>>71
マルチ楽しい？

>>72
レコード暴走？

>>53
エコプラザ汚水池損壊：「石崎川に流れた」　汚水漏れで県公社が明言　／宮崎
5月21日17時1分配信 毎日新聞

エコクリーンプラザみやざきの汚水漏れ問題で県環境整備公社は２０日、宮崎市佐土原町の住民団体に２年前に一度、汚水が敷地を越え、下流の石崎川に流れ出たと明言した。
流出した汚水の残りを検査したが、鉛など有害な重金属成分は検出されなかったという。だが、流出直後に同川の水質検査はしておらず、公社は「検査の回数や場所を増やさないといけない」と見直す考えを示した。
公害防止協定を結ぶ同町公共関与事業対策協議会の総会で公社側が説明した。汚水漏れは０６年８月６日、臨時的に汚水をためていた最終処分場の底から漏れ、同町内の田園地帯を流れる石崎川支流の上畑川に流れた。流出量は不明という。
公害防止協定では施設の異常はすぐに住民に報告する義務を定めているが、田中義信・公社理事長は「報告しなかったのは職員が怖がったのではないか。公務員の無責任体質が出た」と謝罪した。
また、当時、田中理事長が公社から水質検査を委託されている財団法人「県環境科学協会」の副理事長を務めていたことを住民に指摘され、「その後に公社に配属されることは知らなかった」と述べ、検査結果との関係性を否定した。【中尾祐児】
５月２１日朝刊 最終更新:5月21日17時1分

>>67
ミリ波あたりじゃないと有効な分解能が得られないんですよ。
音波だと波長が長すぎるでしょ？　8Mzの高調波を任意に得られるほうが処理しやすいですしね。

岩石の中にある放射性物質を活性化して超ウラン元素を構成したり、ダイオキシンと融合して発ガン物質に転換されるそうです。
だから放射性物質から作られた放射性の電気では超ウラン元素が拡散するわけです。
天然物質は共鳴しているので大丈夫ですよ。

アスファルトを多く含む場合は危険な処理になるでしょうが、元々危険なんですから大差はありません。
それはスキャンしたあとの土壌を触れば感じることができます。

>>75
＞＞8Mhz？
で、いいのかな。

その場合の、
＞＞超ウラン元素
とは「天然物質」ということだよね
つまり、「波動」の発生源が、きわめて「次元」の高いものであるという条件になっている。

＞＞それはスキャンしたあとの土壌を触れば感じることができます。
のだものね。

場合によっては「人工衛星を打ち上げる」よりも高度な、科学的理念によるものではないだろうか？

ただ、そういうことなら「振動」を打ち込んで・・・という方法も有効なものとなる。

とりあえず「振動誘導」「音波測定」というか。
土中の「ゴミ・不純物」の傾向測定から、上層への誘導振動とか、集約効果の所為というか。

結果、重機をいれた時に、また重機をいれる度に、分別し、除去する意識がないといけない。
という所に帰るのだけれど。

無残　自転車やバイク投げ捨て続く　淀城跡公園お堀　地元の親子、回収
5月20日16時49分配信 京都新聞

京都市伏見区の淀城跡公園の堀に自転車やバイクが投げ捨てられる状況が長年、続いている。
景観が損なわれるのを防ごうと地元の観光協会役員の親子が１０年ほど前から、半年に１回引き揚げているが、被害は減らず、年間で１０台ほどになる。
いたずらとみられ、親子は「地域の宝である城跡を汚さないで」と訴えている。
■「宝守る」心は“投げない”
淀城跡公園は京阪淀駅に近く、駅利用者の駐輪場と隣接している。淀観光協会によると、１０年ほど前から堀に投げ捨てられた自転車やバイクが目立つようになり、近年、増加傾向にあるという。
堀は市の管理区域だが、淀のシンボルの景観を維持しようと、１０年ほど前から淀観光協会美化委員長の久保田利政さん(65)と二男の真二さん(35)が春と秋の２回、ボランティアで引き揚げ作業をしている。
今月中旬、２人が作業服姿で堀に入った。高さ約１０メートルある天守台の東側の石垣脇に自転車とバイクがそれぞれ２台ずつ無残な姿で捨てられていた。
ヘドロの悪臭が漂い、沼のように足をとられる場所で２人は懸命に自転車を引き揚げた。だが、バイクは重いのであきらめた。
「天守台から放り込んでいるのだろう。たまらんわ」と利政さんは嘆いた。天守台南側の石垣の下にも自転車が２台。２人はボートで近くまで行き、水の中に胸までつかりながら回収した。
伏見署によると、今回のように自転車やバイクを投げ捨てる行為は、不法投棄、他人の所有なら窃盗、器物損壊に問われる可能性があるという。市緑地管理課は「注意を呼び掛ける看板を設置したい」としている。
利政さんは「ほったらかしにしていたら荒れるばかりなのでやっている。城跡は地域の人みんなの財産。いたずらはもうやめてほしい」と話している。
最終更新:5月20日16時49分

不法投棄・焼却：容疑で解体業者ら２人逮捕　／群馬
5月22日13時2分配信 毎日新聞

県警生活環境課などは２１日、無許可で建物の解体工事を行い、廃材などを不法に投棄・焼却したとして、
桐生市川内町５、建築解体工事業、高草木新治（６７）と同、無職、前原勝美（６６）の両容疑者を建設リサイクル法違反と廃棄物処理法違反（不法投棄、不法焼却）容疑で逮捕した。
高草木容疑者は容疑を認めている。建設リサイクル法違反容疑での逮捕は県内初。
調べでは、２人は０６年８月〜０８年２月ごろ、桐生市内など５カ所の建物を無許可で解体。
さらに木くずやがれきなどの廃材約４２立方メートルを同市川内町の高草木容疑者の私有地に不法投棄し、所有していたタイヤ約２・５立方メートルを不法焼却した疑い。
巡回中の警察官が廃材などを見つけた。【奥山はるな】
５月２２日朝刊 最終更新:5月22日13時2分

不法投棄：建築廃材８トン　吉川署が容疑で２人逮捕　／埼玉
5月22日17時2分配信 毎日新聞

吉川署は２１日、建築廃材を不法に捨てたとして、東京都葛飾区西亀有４、無職、山内杉夫容疑者（５６）と足立区竹の塚４、下水道工事作業員、本間広倉（ひろくら）容疑者（４９）を廃棄物処理法違反（不法投棄）容疑で逮捕した。
調べでは、山内容疑者らは４月２３日午後、アルバイト先の足立区の家屋解体現場で出た畳約３０枚やがれきなど建築廃材約８トンを、三郷市下彦川戸の建設会社駐車場に４トントラックで２回に分けて捨てた疑い。
山内容疑者は「小遣い稼ぎのため、産廃処理業者への代金１０万円を浮かせた」と容疑を認め、本間容疑者は「捨ててもいい場所と聞いていた」と容疑を一部否認している。【飼手勇介】
５月２２日朝刊

>>76
ああ8Hzです。

>>＞＞超ウラン元素
>>とは「天然物質」ということだよね
8Hzに共鳴して自然に生まれる、96-キュリウム（Cm） 、104-ラザホージウム（Rf） 、112-ウンウンビウム（Uub）は天然物質です。
あとは、加速器や原子炉で生まれる非生命的な人工物です。スキャンした後の残留ノイズの発生源でもありますから、人工的
な廃棄物を識別する手掛かりなんです。
波動の周波数をずらすと放射性廃棄物の分解に使用できると期待されています。

>>つまり、「波動」の発生源が、きわめて「次元」の高いものであるという条件になっている。
「波動」の「発生源」と「共鳴」が大事なんですよ。極めて高次の存在ですから、土台がしっかりしてこそ波動共鳴レーダーは動作
するんですね。

>>場合によっては「人工衛星を打ち上げる」よりも高度な、科学的理念によるものではないだろうか？
理念はぶれませんから、3次元画像だけでなく4次元画像も得られるのですが、残念ながら高次の処理を加える処理系のアルゴ
リズムが放射性電子によって阻害されるので、原子力発電を行っているとことでは実用化は不可能でしょう。
このような制限に対して、研究者は現行のCPUではなくA-T結合とG-C結合を利用したプラスミド素子による計算機の実用化を
待ち望んでいます。ただ、NASAによる妨害が懸念されるのですが・・・・

>>ただ、そういうことなら「振動」を打ち込んで・・・という方法も有効なものとなる。
先にあるように「振動」だけでは無理だと思います。単純な振動なら人工的に発生させるのも平易です。
「波動」の発生源が石油だったり、ダークマターの振動に共鳴したらレーダーどころの騒ぎじゃありません。

>>土中の「ゴミ・不純物」の傾向測定から、上層への誘導振動とか、集約効果の所為というか。
逆にすればどうでしょう？
　波動共鳴レーダーをゴミレーダーとして使い、特定の波動を示すものに対して音波を打ち込めば、土壌粒子から遊離してゴミだけ
浮上させることが可能でしょう。これは磁力を使った引き揚げよりもはるかに平易で、脳神経、免疫系が混乱破壊されることもありません。

非共鳴体のダイオキシンやアスファルトや遺伝子などの挟雑物をどう処理するかが実用化する上の問題ですね。

ラジコンカーの洗浄液にライター引火、夫婦が大やけど
5月29日10時42分配信 読売新聞

２９日午前０時４０分ごろ、埼玉県熊谷市新堀の２階建てアパートの２０４号室、会社員二戸俊祐さん（２５）方の台所で、
二戸さんがたばこを吸おうとしてライターの火を付けたところ爆発し、二戸さんと妻（２４）が顔やのどにやけどを負って重傷。

熊谷署の発表によると、２人は、ラジコンカー（全長約３０センチ）の汚れをスプレー式の洗浄液で取り除いていた最中で、洗浄液が気化し、引火したとみられる。
窓やドアは閉め切られており、爆風で窓ガラス２枚が割れた。
最終更新:5月29日10時42分

>>80
それは、つまり、
ゴミの回収よりも、土壌自体の改善や無害化処理を前提として説明されているようだ。
たとえば「浮力」についての記述は、大気汚染物質の回収や、海洋水質の改善をも視野に入れている。

アルティマトというか、至高という概念についての解説でもある。そう思う。
つまり、たとえば宇宙空間に行った経験がなく、もしくは海底を見てきた経験もなく表現できることではないだろう、と感じる。
何らかの解決世界を見越した上での言葉ですね。

ゆえに、この文章中では、
＞＞波動の周波数をずらすと放射性廃棄物の分解に使用できると期待されています。
の「分解」について「融解」と示すことも可能ではないか

＞＞極めて高次の存在
について、より具体的に指摘しようと思いますか？

結局、パソコンのコミュニケーションの限界を意識するところではあるが、
「理念」という言葉は、一般的な「理念」のイメージだけにとどまることなく、
「宇宙」のそれに近い、昇華された状態、または超客観を現すのではないか。

＞＞プラスミド素子による計算機
とは、より有機的に高次化する計算機という意味として、原子力発電が矮小に否定されるのもなんとなく理解できる。

また「浮力」を現出する「音波」についての説明で、人工衛星や原子力分野など、有害な物質を多用した工学業界・技術業界にも一定の解決策や方向性を与えており、
「太陽に関して新発見」とか、天文学的ニュースが期待できる。

直島町の中間処理施設：１号炉、３日間停止　既に再開−−県　／香川
5月23日18時1分配信 毎日新聞

県は２２日、土庄町・豊島に不法投棄された産業廃棄物を無害化するための中間処理施設（直島町）の１号炉を、１９日から３日間停止していたと発表した。
処理後の残留物・スラグを外に出すコンベヤーのチェーンが古くなって切れ、搬出ができなくなったため。２２日午前１０時半に運転を再開した。
公表する基準について県は、「豊島廃棄物等管理委」が「処理事業に与える影響が大きい」と指摘している３日間（７２時間）以上の運転停止があった場合としている。
事後公表になったことについて県は「当初は修復に３日も掛かるとは思わなかった」と釈明した。今回の停止で３００トン以上の処理遅れが発生した。
今年３月末までに処理した豊島の産廃は、計画量の約８６％にとどまっている。【大久保昂】
５月２３日朝刊 最終更新:5月23日18時1分

不法投棄の大岩山、再生目指せ　伏見、ＮＰＯと高校生がアート
5月24日12時59分配信 京都新聞

ごみの不法投棄が問題になっている京都市伏見区の大岩山の再生を目指そうと、地元のＮＰＯ法人（特定非営利活動法人）と伏見工高の生徒らが美化を訴える作品を作った。
竹でデザインしたオブジェに、憩いを誘う点描画を飾った。２３日、大岩山で設置に向けた確認作業を行った。
大岩山一帯は、家庭ごみを中心に不法投棄が多い。昨年度から住民と行政が清掃活動などに取り組む。
今回その延長で、同支所が山の美化につながる作品づくりを同高とＮＰＯ法人「深草ふれあい隊竹と緑」に依頼した。
オブジェは火であぶった長さ３・５−２メートルの地元産の間伐竹を順番に２１本並べ、三日月の外側の曲線をイメージした。点描画は縦９０センチ、横１２０センチ。
同高の産業デザイン科３年生と美術部員たちが大岩山にのどかな風景が戻ることを願い、フランス人画家スールの名画「アニエールの水浴」を模写した。
同高美術部３年の村瀬巧君(17)は「大岩山を憩いの場にしたいという願いを込めて描いた。ごみは捨てないでほしい」と話した。
３１日午前９時からの「大岩山ワークショップ」に合わせて除幕する。ワークショップでは清掃や交流会を行う予定で参加者を募っている。
同支所まちづくり推進課ＴＥＬ０７５(642)３２０３。
最終更新:5月24日12時59分

基準に「適合」の範囲内であっても、汚染度が短期間に高まれば、
調査の意味もないのだが。


岐阜・山林産廃不法投棄：環境調査結果が基準に適合　／岐阜
5月24日13時1分配信 毎日新聞

岐阜市椿洞の国内最大規模の産廃不法投棄現場でモニタリング調査を行っている岐阜市産業廃棄物不法投棄対策本部は２３日、
０７年度の水質などの調査結果は、すべて環境基準に適合していたと発表した。
市は、行政代執行による産廃撤去の準備工事を９月ごろから予定している。
このため、市は６月から、不法投棄現場に近い同市椿洞の老人福祉施設養護老人ホーム「寿松苑」内で粉じんの観測を始める方針。【宮田正和】
５月２４日朝刊 最終更新:5月24日13時1分

ごみ収集の有料化、新潟で６月から
5月29日7時50分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080529-00000076-san-l15

能代産廃問題：新たな調査も検討　住民の要望強く−−県が意向　／秋田
5月29日13時1分配信 毎日新聞

住民５団体が新たな試掘調査を求めている能代市浅内の旧能代産業廃棄物処理センターについて県は２８日、状況によっては調査を検討する方針を示した。
同センターをめぐっては、県の行政代執行によって撤去された廃油入りドラム缶以外にも廃油缶が不法投棄された疑いがあるとして、住民団体が調査を要求していた。
この日、能代市で県、市、住民団体で構成される環境対策協議会が開かれ、住民団体が今年度の環境保全対策事業計画に試掘調査が含まれていないことに反発、調査の継続を強く求めた。
これに対し武藤冨士雄・県生活環境文化部長は
「未来永劫（えいごう）掘らないということではない」と前置きしたうえで「今後処分場から得るデータや、県が認識していなかった物が埋められた可能性が出てきた場合、調査を検討する」と述べた。【田村彦志】
５月２９日朝刊 最終更新:5月29日13時1分

仙台・坪沼の不法投棄　容疑の社長ら逮捕
5月29日14時35分配信 河北新報

仙台市泉区の解体工事業「セントラルトレーディング」による建設廃材の不法投棄事件で、仙台南署などは２９日、
廃棄物処理法違反の疑いで、泉区友愛町、同社社長高橋登（７２）、宮城野区新田１丁目、自営業村山敏郎（６３）の両容疑者を逮捕した。

調べでは、両容疑者は共謀。
２月下旬から３月上旬にかけて、同社が手掛けた住宅解体工事などで出たコンクリート片や木くずなどの産業廃棄物約１４トンを、太白区坪沼にある村山容疑者所有の山林に不法に捨てた疑い。

南署などは今月中旬、不法投棄現場の検証を行い、広さ約９００平方メートルの範囲に建設廃材など約５０トンの産業廃棄物が捨てられていたことを確認。
同社の帳簿や伝票類などを基に、不法投棄した期間や廃棄物の種類の特定を進めていた。
最終更新:5月29日14時35分

不法投棄：旧国道８号沿い、敦賀・奥野地区でごみ撤去　４トントラック１台分　／福井
5月29日15時1分配信 毎日新聞

◇住民ら３０人
３０日の「ごみゼロの日」から始まる「ごみ減量・リサイクル推進週間」を前に、敦賀市奥野の旧国道８号（市道）沿いで２８日、住民と自治体関係者が協力して不法投棄されたごみを撤去した。
奥野地区は、交通量の多い国道８号のすぐ北側に位置し、一般廃棄物や産業廃棄物の不法投棄が絶えない。不法投棄を防ぐため、道路を管理する敦賀市が出入り口２カ所に車止めを設置しているが、
住民によると、車止めを外したり、脇にある廃屋の駐車場を通ってトラックが侵入し、笙の川の河川敷にごみを捨てていくという。
この日は、国と県、敦賀市、美浜町などで作る「二州地区廃棄物不法処理防止連絡協議会」の関係者や住民など約３０人が参加。
やぶをかき分けて河川敷に下り、捨てられていたごみを集めた。回収したのは４トントラック一台分で、中には電気ポットや炊飯器、トラックのマフラーなどもあった。
撤去費用は県と市が負担する。区長の〓本（きしもと）和義さん（６５）は「木の枝をかぶせてごみを隠したりと、手口が悪質になっている。住民だけで拾ってもきりがない」と話す。【酒造唯】
５月２９日朝刊 最終更新:5月29日15時1分

建設現場のトイレ、汚水を横浜港に垂れ流し　建設会社らに有罪
5月29日16時38分配信 産経新聞

マンション建設現場から屎尿（しにょう）などの汚水を横浜港に垂れ流したとして、廃棄物処理法違反（不法投棄）の罪に問われた準大手ゼネコン「前田建設工業」（東京都）と同社横浜支店の作業所前副所長の田川亮被告（５０）の判決公判が２９日、
横浜地裁であり、木口信之裁判長は同社に罰金２００万円（求刑２００万円）、田川被告に懲役１０月執行猶予２年（求刑１年）の判決を言い渡した。

判決によると、同社は平成１８年３〜４月に、横浜市神奈川区のマンション建設現場で、未処理の汚水計１・１トンを垂れ流した。
１日当たりの使用限度が約１５０人までの浄化槽を設置したが、作業員が３００人以上働いているのを知りながら放置した。

木口裁判長は判決で、田川被告に対し、そのまま浄化槽を使用し続ければ汚水が排出されることを認識していたと指摘し、
「工事費用の削減に強い関心を払うあまり、あえて対策を講じることなく放置した」と非難した。

>>82
振動させるだけなんで浮力なんて記述はしていませんが・・・・前提と副次的効果の混同はいけません。
たとえば液体プラスティックなんかは、原理的に浮かび上がらせることは困難です。

>>アルティマトというか、至高という概念についての解説でもある。そう思う。
・・・・あくまでも人間が造ったものですから、神のような効果はありませんよ。
波動誘導レーダーはあくまでも宇宙モデルを具現化したものですから、投入エネルギー規模を誤ると破滅的な効果を平易に及ぼします。
ウェーブコイルのコイル半径0、波束密度無限大の状態まで達するとビックバンを起こします。

>>の「分解」について「融解」と示すことも可能ではないか
溶融だけなら温度を加えるとか電磁誘導でも可能ですけど、そんなこと土壌中でやれば原子炉の炉心溶融と同じことですよ！
チャイナシンドロームを起こしてマントル層まで落ちていきます。難分解・難理解のスラグを処理するならならまだしも、地表の土壌では重力が擾乱されて危険です。
石油化学起源の超ウラン元素を分解して安全にエネルギーを放出させることを目的とするならよい手段でしょう。

>>とは、より有機的に高次化する計算機という意味として、原子力発電が矮小に否定されるのもなんとなく理解できる。
理論的には、A-T結合とG-C結合をの配列を入れ替えることで自由にプログラミングできるのです。
現在はまだ技術的に難しいので、よそで実証済みの効率的な配列を導入することが試みられ、一部実用化しています。
原子力発電所の電気を使うと電子が放射化してるので、上記の結合を破壊しランダムに再結合する場合があります。
この場合、予想外の配列が生まれるので、大抵の場合は使い物になりません。

>>「太陽に関して新発見」とか、天文学的ニュースが期待できる。
元々が、宇宙モデル起源の原理ですから、これ自体天文学的な技術です。
ウエーブコイルの代わりにスパイダーコイルを利用して同調を取れば、波動から情報を抽出できることも実証済みです。
さすがに取り出せるエネルギーは小さいので、クリスタルを振動させるのがやっとです。
でも、波動の伝達速度は3.0*10^8m/sくらいあるので、通信手段として応用すればinternetどころではない物凄い速度が達成できるでしょう。

>>91
「浮力」と表現したのは「前提と副次的効果の混同」ではなく、分かりやすく理解する為の格子点のようなものだな。
こちらは「ゴミの回収」という前提条件から、会話しているものでね。

＞＞液体プラスティックなんかは、原理的に浮かび上がらせることは困難です。
どうも、前述と同一人物とは思えない、きわめて消極的な表現に感じるが。

＞＞あくまでも人間が造ったものですから
そうか。こちらの思い違いだったかな。意外に抽象的な説明に終始しているようだし。
君だけが解決しているなら、「それは良かったね」と言ってあげるよ。
失礼ながら、「現地でゴミを拾った」経験のある方とは思えなくなっている、というのが現実だ。
>>「分解」について「融解」と示すことも可能ではないか
について意味をはき違えているようだし。

＞＞周波数をずらすと放射性廃棄物の分解に
ということだったので、当然、理解されるものと思った。
「融解」という表現が安直なものだったかな。科学と社会の区切りがつかなくなっているのかもしれない。

君に敵対されるようなことをした覚えはないのだが。どうも机上の空論に去ってしまった原因が分からないよ。
まぁそれでも、まるで「宇宙人」と言わんばかりだが。ＵＦＯから語っているかのようだ、という意味でね。
または「ゴミの投棄とは軍事的理由によるもの」という確信があるのかな。

>>92つづき
また現在、一般に「科学者」と言われている者を、いったん、すべて否定し、
数学的原理の初元または枢機から、あらためて「産業」を機構的再構築しているようだ。
ゆえに、「机上の空論」というイメージに至ったのだね。
総じて創造的であるが、移項の過程における安全の確保にも思いは至っているようだ。
一般の「科学」概念とはむしろ正反対で気が楽になるね。
ノーベル賞含め、「科学者」を名乗る犯罪者が多いといった混沌という世界観に、あらためて客観的な位置をとって刷新している感じ。

また「原子力による発電」は、さらに加工というか濾過というか、遡って再構成しなくては使用すること自体、危険との指摘だよね。


会話が、飛翔していくのはありがたいのだけれど、このスレッドの意味として、
「創造」感をつき詰める気はないのだ。
まぁ「地球科学」板ならそれでいいのだろうが。
他に「地球」型惑星を親近的に知っている訳でないのでね。シミュレーションゲームは、たしかに好きだが。

地中を電磁波で探査するのに、8MHzの電磁波だと
周波数が長すぎるような気がするな・・・

>>94
8MHzじゃなくて8Hz。波長は「長い」ですよw
えーと・・・・37500000mか！

農薬電波はほおっておいて、波動共鳴レーダーの可能性を語ってください。

農薬電波はアホなので、自分の都合に合わないと考えると、掌を返すように態度をかえますねw
相手にする必要はありません。


液体プラスティックを音波で分離するなんて、そりゃ難しいでしょう。なのに逆ギレするなんて、そもそも波動が何かもわかってない証拠です。

超ウラン元素の分解は興味深いです。ニュートロンとの遭遇確率をあげた方が効率もいいと思いますけど、グラファイトを使うのですかね？

「クラスター弾」自体には、ゴミ処理能力などないのだろうか？
「抑止力ある」を「利用価値ある」ととらえるならば・・・、
たとえば、大型のプラント内に、アスファルトを集め、「クラスター弾」で磁力線効果を与えるとかできないか。


クラスター弾廃棄に100億円＝「抑止力あるが合意に従う」−田母神空幕長
5月30日18時31分配信 時事通信

航空自衛隊トップの田母神俊雄航空幕僚長は30日の記者会見で、日本政府のクラスター爆弾の全面禁止への同意を受け、
「抑止力のある兵器だが、政府が国益全般を考えて判断したなら、それに従う」と述べた上で、空自保有分はすべて廃棄対象になり、総額約100億円の費用が掛かるとの見通しを示した。
防衛省によると、自衛隊は対戦車ヘリ搭載用多目的弾（ロケット）など4種類のクラスター爆弾を陸自と空自で保有。数や配備先は明らかになっていないが、陸自保有分も廃棄される。　

できない

>>96
オマエは、たしか>>96自身で「ダークマターに共鳴している」旨を言っていた筈だが？
それこそ「逆ギレ」だが？
それとも「それ」が>>96にとっての「波動」なのか？

それに、波動共鳴レーダーの前に「農薬電波？」の定義が必要だろ？
第一、「農薬電波」の猿真似・モノマネ・コピーにストーカーの繰り返し？　いい加減止めたらどうなのか？
また暴発したのか？
＞＞癌が全身に転移
したのか？>>96

＞＞液体プラスティックを音波で分離
に、ついての会話は、意味が分からなかったということか。
この場合、「何度も読み返す」ことは、一般的に恥とは指摘されづらいのだから、
もう一度、よく読んでみたら？

あと、
＞＞超ウラン元素の分解・・・
以下は、会話から逸脱しているようだが、意図的なものか？

また自滅なのか？>>96

切れた切れた。

>>92
>>62でゴミレーダーの話があったので、解決策として波動誘導レーダーを紹介したのですよ。
ですから、今何ができて何が出来ないかはよく分かっています。

繰り返しますが液体プラスティックなんかは、原理的に浮かび上がらせることは困難です。
というのは波動誘導レーダーは定性的定量的に測定することが主だからです。
「振動浮遊」は別にユニットを開発する必要があります。そのための知識は有しておりますがリソースはありません。
医療用の機材を流用するほうが平易で効率的だと思われますがいかがでしょう？

>>そうか。こちらの思い違いだったかな。意外に抽象的な説明に終始しているようだし。
波動と天体物理を理解されているようなので出来る範囲で具体的に説明しましたが、無理がありましたか。
残念ながらこれ以上は危なくて説明できません。理由は「軍事転用」です。積極的に説明することにためらいがあります。

>>ウェーブコイルのコイル半径0、波束密度無限大の状態まで達するとビックバンを起こします。
という効果の意味するところがわかっていただけたら、私が恐れる「テロリズム」「戦争」「性犯罪」の危険もご理解いただけるでしょう。
波長だけ知っても応用は難しいでしょうが、既にグラファイトという単語も見えてきていますので、開示は自重したほうが良さそうです。

今私の目の前にある波動誘導レーダーのユニットが、机上の物かどうかあなたの目で確かめてほしいものです。
internetでいくら探してもは見つかりませんよ。なにせ情報を出していないんですから。理由は前出の通りです。
これなら警察・マスコミが「報道統制」したくてもできません。苦肉の策なのです。

>>まぁそれでも、まるで「宇宙人」と言わんばかりだが。ＵＦＯから語っているかのようだ、という意味でね。
よく気がつきましたね。お察しの通り、逆探知を避けるために衛星を経由してカキコしています。
なんでわかったの？？スペース・デブリとしてしか登録がないはずなのに。

>>96
>>農薬電波はほおっておいて、波動共鳴レーダーの可能性を語ってください。
お間違いですね、可能性のあるのは「波動誘導レーダー」ですよ。
波動共鳴レーダーはうちで開発中ですが、「道路財源」を当てにして国交省に売り込もうとしたために、先の可能性を失ってしまいました。
動作はしますが運用を誤ったと後悔しています。

>>超ウラン元素の分解は興味深いです。ニュートロンとの遭遇確率をあげた方が効率もいいと思いますけど、グラファイトを使うのですかね？
こちらではセラミックを使い、形状を工夫する方向です。円柱や球形のセラミックで効果が高そうです。
反応しきい値付近における吸収半径のエネルギー依存性が小さく、波動のエネルギーだけで連鎖的に反応し別のエネルギー源を必要としないからです。

たしかにニュートロンとの遭遇確率を上げるためにグラファイトのブロックを間隔あけて埋設しパイルを構成するのが簡単ですね。しかも圧力容器は不要なので高度な自動化とモジュール化が容易です。
しかしながら、超ウラン元素の分解よりも生産に向いていると指摘されるでしょう。

超ウラン元素を多量に必要とする方とお見受けしましたが、そちら方面の政府や軍組織の方でしょうか？>>96

>>99
おや「波動共鳴レーダー」は机上の論と切り捨てたんじゃないのか？

あ、そうか。波動共鳴レーダーをどこかの軍に売り飛ばすつもりでやってる演出だなw

>>101
>>101
＞＞波動誘導レーダーは定性的定量的に測定することが主だから
たしかに、その通りですね。
そして「測定」さえできれば「ゴミの回収」という点については、大部分が解決している。

正直なところ、文章中には「徐々に意味が分かってくる」要素も多く、
多面的というか、たくさんの領域で同時に思考して、総じて、目前の答えを思いつくので、むしろ、現実的でありがたい。

「浮力」という解釈は混同だ、という指摘も理解できました。
「浮上」の「状態」を現出するので、自分が「力学」に傾倒していたとか、凝っていたところを意識できた。

「液体プラスティックを音波で浮上」が難しいというのも、たしかに。
「液体プラスティック」が、そういう意味でも、きわめて危険な物質であった訳だ、と今更思いました。
「共鳴」が難しい以上、音波にこだわるのは、時期尚早だね。

ただ、「周波数を変化させて、放射性物質を無害化」は、次元の概念というか、
「音波による浮上」以上の、より本質的な意味での科学の実体を感じたものでね。
自分にとっては、子供の頃の感覚に近い。
たとえば、その「波動誘導レーダー」は「地形を変化させる」「山を隆起させる」といった事象も、
設計段階でクリアしていると思われる。
ゆえに、その次元を状態として認識していなければ、「工業技術によってゴミを回収」と考えること自体、むしろ危険なことになりかねない。
いわゆる「薬の副作用を抑える為の薬」「公共事業で破壊した山林の土砂崩れを防ぐためのビニール」といった、魔がさしたかのような「直接攻撃」になりかねない。

>>104つづき
＞＞「振動浮遊」は別に
＞＞医療用の機材を
「振動浮遊」とわざわざ言ってもらったが、「浮上」で良い訳ですね。
「ノーベル賞」が、むしろこれら超最先端の科学を阻害している感じがしてきた。
まぁ、あちらはこれで流れを受けて替わるのでしょうが。
「医療用」とは、まさにそれしかないと思う。たとえば、音楽的センスが自然に助けることだろうか。

＞＞波動と天体物理を理解されているよう
意外なほめ言葉をありがとうございます。立場上というか、置かれた状況からして仕方ないです。
自分の知ってる日本は、もうゴミの山だしね。返事は前述。
その為に、やはり「ビッグバン」の記述はよく分からないが、脳をもっと健康に保てば波長の理解が楽になるのに・・・と思った。

「波動誘導レーダー」があるとのことについては、まったく疑ってませんが、
ちょうど、「地球と並んだ２つ目の地球」を意識するように混乱してしまう、というところですね。

＞＞スペース・デブリ
に言及あるということは、アメリカが暴発した「偵察衛星の爆破事件」についても、
危機回避に行動を起こされた、ということですか？

>>103
本当に暗闇が訪れてしまっているようだな。
あきれた。
自己矛盾の果てに、もう、ヒトとして体は維持できていないんだな。
失明する前に止めることを勧めるよ。

また、せっかく「波動誘導レーダー」だと指摘してくれてるのに？

あと、なぜ「軍」を持ち出す必要が？
会話が成り立っていない。

もう一度>>99に戻れ。

>>70
栗東の産廃処分場跡地問題：県案批判の声、続々　説明会で住民「全量撤去を」　／滋賀
5月29日16時1分配信 毎日新聞

◇県、ＲＤ社に再び措置命令
栗東市小野のＲＤエンジニアリング社（破産手続き中）の産業廃棄物処分場跡地の有害物問題で、県は２８日、地元説明会を開くと共に、廃棄物処理法に基づいて同社と元社長に対し、廃棄物の飛散や周辺地下水の汚染の防止を求める措置命令を出した。
一方、これに先立ち、周辺自治会などで作る「産廃処理問題合同対策委員会」は同日、有害物質の全量撤去を否定した県案に反対する申し入れ書を出すなど、三つの動きが交錯した。【服部正法、南文枝】
地元説明会は午後７時半から、同市小野の北尾団地自治会館で開かれ、住民ら約４０人が出席。有害物質を全量撤去せず、「全周を土セメントの遮水壁で囲み、有害物の一部撤去以外は現地で浄化処理し、覆土する」との県案を批判する声が上がった。
この問題では、有識者や住民らによる対策委が、有害物を全量撤去する案を推奨していたが、嘉田由紀子知事は、住民との意見交換会の４日後に、全量撤去案を否定した。
この日は、嘉田知事も出席し、処理方針を説明。住民らから「全量撤去せずに恒久的に安全が保障されるのか」「（処理方針を）決める前に、なぜ住民の話を聞かなかったのか」などの意見が出た。
県は今後、来月２日までに、小野、上向の両自治会を対象にした説明会も開く。
これに対し、地元自治会らによる産廃処理問題合同対策委員会はこの日午前、県庁を訪れ、県案に反対する嘉田由紀子知事宛ての申し入れ書を提出した。
申し入れ書は、全周遮水壁について、住民は恒久対策として支持する意見はないとし、「有害物放置のまま遮水壁で終わることに反対」としている。
さらに
▽遮水壁の有効性や安全性の根拠
▽県は方針を示さなかった地元との意見交換会の４日後に方針を発表したが、その決定プロセス―
―などについて知事の回答を求めている。

>>107つづき
一方、県がこの日、措置命令を出したことは行政代執行の準備に乗り出したことを示す。
県最終処分場特別対策室によると、県が同社に措置命令を出したのは２回目で、今回の同社の着手期限は７月２８日。
前回は許可品目外のドラム缶約１００個などが確認されたことを受けて０６年４月、これらの除去などを命じたが、同社は破産手続きに入り、命令は履行されなかった。
また、今回の措置命令を機に、同社の破産管財人から県に「同社は破産により、同法の処理施設の管理者の欠格要件に当たる」などとする届け出があり、県は２８日付で処分場の許可を取り消した。
５月２９日朝刊 最終更新:5月29日16時1

>>74
エコプラザ汚水池損壊：外部調査委が来月上旬初会合　／宮崎
5月29日17時3分配信 毎日新聞

宮崎市の産業廃棄物処理施設「エコクリーンプラザみやざき」の施設損壊問題を受けて、東国原英夫知事は２８日の会見で、外部調査委員会の初会合を６月上旬にも開く意向を明らかにした。
メンバーには、地盤工学や環境工学の学識経験者３人のほか、弁護士、会計士が選定された。
知事は「原因の究明や、組織の問題点をできるだけ深く追究したい」と述べた。
５月２９日朝刊 最終更新:5月29日17時3分

「カルト」傾向を意識できなくない。
原発と同じパターンを続けても、もう国土に「空き」は無い。

今、内閣が最前線に無いことは、もう「内閣」自体を捨てているのだろうか？


産廃最終処分場：米子の会社、淀江に計画　官民連携し事業計画策定へ　／鳥取
5月29日17時3分配信 毎日新聞

◇第三セクターが支援
米子市淀江町の小波地区に産業廃棄物の最終処分場を建設する計画が浮上している。
米子市高島の環境装置設計管理会社「環境プラント工業」（河本弘文社長）が主体となり、第三セクターが支援する。
関係集落の一部から合意を得ており、同社は事業計画の策定にかかっている。民間のノウハウと三セクの信用力を生かした取り組みで、９４年以来足踏みをしていた最終処分場の建設計画が動き出す。
環境省は官民連携について「聞いたことがない」としている。【小島健志】
計画では、環境プラント工業が約２０万立方メートルの処分場を建設し、管理、運営する。三セクの県環境管理事業センター（奥谷吉男理事長）は住民らに説明し、運ばれてくる産廃物を事前審査する。
県内には汚泥や燃え殻などの廃棄物を埋め立てる管理型の最終処分場がない。このため、産廃物の最終処分量約２万４０００トン（０６年度実績）のうち半分以上の約１万４０００トンを県外に搬出していた。
そこで、県や市町村、民間企業が出資して財団法人の同センターを９４年に設立。これまで旧青谷町や鳥取市で候補地を選んだが、住民の反対で断念した。倉吉市小田や岩美町浦富の交渉も難航している。
一方、同センターは０６年１０月ごろから同社と協議を始めた。同社は、候補地の隣接地に一般廃棄物の最終処分場を持っており、県西部広域行政組合から不燃物などの処理を２０年間、委託されてきた。
同センターは２７日、理事会を開き、小波地区を候補地とし、同社と連携していくことを決定。同社は今後、県条例に基づき、事業計画と住民らへの周知計画を定める。具体的な工事時期などは決まっていない。
奥谷理事長は「関係集落の理解を求めていきたい」と述べ、河本社長は「経験と技術がある。地元には安心してもらいたい」と話した。
５月２９日朝刊 最終更新:5月29日17時3分

　
「産業廃棄物」という呼称を中止・禁止する時だな。
「事業廃棄物」という定義で統一すべきだ。

すべてが「農業」「生産」ということでは無いのだから。

「ゴミを出すところ程、物を生産しない」という矛盾も起きている。

福島の山林に産廃不法投棄＝ダンプ2500台分、4人逮捕−茨城県警
5月29日21時2分配信 時事通信

福島県いわき市の山林に産業廃棄物を不法に投棄していたとして、茨城県警生活環境課などは29日、
産業廃棄物処理法違反（投棄禁止）の疑いで、建設会社経営相沢清容疑者（62）＝同県つくば市森の里＝ら4人を逮捕した。同容疑者は容疑を認めている。
山林には計約44000立方メートル、10トンダンプで計約2500台分の産業廃棄物が埋められていた。　

有害廃油を不法投棄した元社長逮捕
5月30日7時50分配信 産経新聞

経営する会社敷地内に有害な廃油を捨てたとして、県警生活環境課などは２９日、廃棄物処理法違反（特別管理産業廃棄物不法投棄）の疑いで、袋井市高尾、元活性炭製造販売会社社長、栗田成幸容疑者（６９）を逮捕した。
調べによると、栗田容疑者は社長だった平成１８年１１月から１９年５月、計５回にわたって従業員に指示し、袋井市小山の同社敷地内の花壇に特別管理産業廃棄物のジクロロメタン約９３６キロを投棄した疑い。
最終更新:5月30日7時50分

>>112
廃棄物処理法違反：産廃４万４０００立方メートル投棄　建設業者ら４人逮捕　／茨城
5月30日11時0分配信 毎日新聞

解体された家屋から出た産業廃棄物を福島県内の山林に許可なく埋めたとして、県警生活環境課などは２９日、つくば市森の里、建設会社経営、相沢清容疑者（６２）ら４人を廃棄物処理法違反（投棄禁止）容疑で逮捕した。
相沢容疑者らは、０６年８月から今年４月ごろにかけて１０トンダンプで約２５００台分、計約４万４０００立方メートルの廃棄物を不法投棄していたという。
調べでは、相沢容疑者らは今年３〜４月、相沢容疑者が残土を埋め立てる目的で借りていた福島県いわき市小名浜の山林に、東京都内や県内の家屋解体業者から引き取った木くずやプラスチック約６０立方メートルを不法投棄した疑い。
同県に運ぶ前に、つくばみらい市内の資材置き場に廃棄物をためていたことから発覚した。
処理費用は正規では１０トンダンプ１台あたり約２５万円だが、相沢容疑者らは１台あたり約８万円で引き受けていたという。
県警は残りの不法投棄について裏付けを進めるとともに、相沢容疑者らと解体業者を仲介するブローカーが存在するとみて追及する。【清野崇宏】
５月３０日朝刊 最終更新:5月30日11時0分

>>107
栗東の産廃処分場跡地問題：地元自治会への説明会、不満続出し物別れ　／滋賀
5月30日17時3分配信 毎日新聞

◇住民側、資料受け取り拒否−−あす、来月２日も説明会
栗東市のＲＤエンジニアリング社の産業廃棄物処分場跡地の有害物質問題で、県が２８日夜に同市小野の北尾団地自治会館で開いた地元説明会。
県側が示した有害物の一部撤去以外は現地で浄化処理する案に住民から不満が続出し、県が詳しい説明をするまでに至らず、物別れに終わった。説明会の様子を詳報する。
「受け取って、理解したと思われたら困る。今までの積み重ねで学んだ私どもの抵抗です」。県側が用意した資料の受け取りを住民側が拒否した際、自治会長は県職員に、こう言い放った。
有識者や住民らでつくる対策委員会が推奨した全量撤去案を、説明もなく否定された不信感は根強かった。
「１３年辛抱したら済む。なぜ全量撤去がだめなのか」「案を考え直してもらえないのか」「人の命とお金（費用）をてんびんにかけるのか」――。
住民らの切実な問いかけに対し、嘉田由紀子知事らは「安全性を確保する」と繰り返すのみ。結局、再び説明会を開くことになった。
県は今後、３１日に小野自治会、来月２日には上向自治会を対象にした説明会を開くが、両自治会でも全量撤去を求める住民らの反発が予想されそうだ。【南文枝】
５月３０日朝刊 最終更新:5月30日17時3分

不法投棄：宮崎市、産廃業者の処分場を閉鎖　／宮崎
5月30日17時4分配信 毎日新聞

宮崎市は２９日、同市田野町白砂ケ尾地区の産業廃棄物最終処分場に本来、捨てられない木くずなどを大量に不法投棄した業者に対し、産業廃棄物処理法違反で処分場の閉鎖を命じたことを明らかにした。再開時期は未定。
市などによると、業者は市内の産廃業者で昨年１２月に同町の業者から処分場の管理、運営事業を受け継いだ。この処分場は廃プラスチック類など環境に影響を与えない廃棄物だけを埋め立てる「安定型処分場」だが、劣化して土壌に影響を出しかねない木くずや木片を捨てていた。
木くずは汚水処理施設を併設した「管理型処分場」で処理しなければならないという。
この業者は今月２８日、解体した住宅廃材約３立方メートルを処理場に搬入。許可を得て施設内を確認した住民が木くずが混ざっているのを見つけ、市に連絡。
市や県警が立ち会って掘り返し、不法投棄が発覚した。市は今後、業者から事情を聴き、対応を検討する。【中尾祐児、小原擁】
５月３０日朝刊 最終更新:5月30日17時4分

>>116
別の事件

産廃不法投棄：宮崎の業者、法定量超えゴミ投棄　環境への影響心配　／宮崎
5月31日16時1分配信 毎日新聞

◇処分場周辺住民
宮崎市田野町曲目地区の産業廃棄物処分場で、町内の産廃業者が産業廃棄物処理法で定める容量を超えるゴミを捨てていたことが３０日、分かった。
また、投棄が禁止されている木くずやビニールなども見つかった。同町内では２９日にも別の最終処分場で、不法投棄が発覚したばかり。
周辺住民からは環境への影響を心配する声が上がっており、市は６月４日に処分場周辺の水質調査を行う。
市などによると、同処分場の容量約６万立方メートルに対して、約６万１０００立方メートルのゴミが投棄されているという。
また、廃プラスチック類など環境に影響が出ない廃棄物を埋める安定型処分場にもかかわらず、劣化して土壌に影響を与えかねない木くずやビニールなども投棄しているという。
０６年４月、市職員が立ち入り調査で発覚し、昨年３月に投棄した業者に改善命令を出しているが、１年過ぎた今もゴミは放置されたまま。
市廃棄物対策課は「業者に指導はしたが『費用がない』と言われそのままとなっていた。厳格に対応したい」としている。【小原擁】
５月３１日朝刊 最終更新:5月31日16時1分

不法投棄防止：市職員ら８０人、合同パトロール−−松山　／愛媛
5月31日17時2分配信 毎日新聞

家庭ゴミや産業廃棄物の不法投棄を未然防止するため、松山市廃棄物対策課の職員ら約８０人が３０日、
同市内の河原などで「不法投棄防止合同パトロール」をした。
環境省が呼び掛けている「全国ごみ不法投棄監視ウイーク」の一環。県警交通機動隊の白バイを先頭に、参加者は３班に分かれ、同市和泉南４の小野川沿いや同市西垣生町の今出漁港周辺で見回りや清掃回収活動をした。
小野川の河川敷からは、さびた自転車や傘類、空き缶などが多数見つかった。昨年度の市内の不法投棄確認件数は４５０件（前年比マイナス１３１件）。
レジ袋に入った家庭ゴミやテレビ、エアコンなど家電製品が目立つという。【後藤直義】
５月３１日朝刊 最終更新:5月31日17時2分

>>106
昨日、波動共鳴レーダーでオマエの巣をスキャンした。
オマエの体はだいぶ汚染されてたから綺麗に反応したよ。まるで人型のウンコだ。
ずいぶん超ウラン元素化したはずだからいっぺん体重はかってみ？

>>119
激しく暴発してるな・・・

何がアタマにキタのか知らないが、ドス黒くて陰険な表現が日常化してるんだな、と分かったよ

さすがに、そろそろそういった生活態度を改めた方が、カラダの調子もよくなるのでは？
更年期障害とか、節目どきかもしれないだろ

こちらには、別になにも特別なことは無かったが？

だいたい>>106以前をちゃんと読まずに何か勘違いしたんだろうな

オマエ>>119の悪意や病気が、オマエ自身>>119の家の壁とか、モニター画面にでも反射して、
どんなコトバでも「悪口」に聞こえるように自業自得に帰ってるってことかもしれないし

いっぺん体重はかってみ？

>>120
バカ？
今回のシャトルに何が積んであると思ってんだよw

なんで衛星経由のオヤジが6/1からカキコしてないのかわからないのかよww

スキャンくらいは序の口
波動誘導は兵器になるんだぜ、波動砲だよ。
知らないのはオマエだけ。

>>121
なぜに、こっちにこだわるかな？

今までの荒らしとは別人ということか

で？
シャトルに何が積んであるんだ？

脳波に反応して、犯罪者を処理するのか？
だったら、海底と土壌も頼むよ。

＞＞衛星経由のオヤジ
言うところの「波動誘導」というのは、このスレッドに限った技術のことではない。
地球の重力そのものに影響を与えることを示唆している。

「重力」を明らかにしている、といった方がいいか。
単に、見かけ上の数値的目安を示した、ニュートンやアインシュタイン程度とは次元が違う。

まぁ、共鳴するから、受け手の個性にも拠るが。

でも「波動砲」？
ダークマターを処分するのか？

全国ごみ不法投棄監視ウイーク：パトロール隊出発−−多治見市　／岐阜
5月31日12時1分配信 毎日新聞

環境省の「全国ごみ不法投棄監視ウイーク」初日の３０日、多治見市が市役所玄関前で監視パトロール隊の出発式を行った。
３０日の「５３０（ごみゼロ）」の日から、６月５日の「環境の日」まで１週間、不法投棄物の発見、回収や美化推進活動などを行う。
木股信雄副市長が「運転に気をつけて不法投棄の撲滅に取り組んでください」と激励。隊員の市職員らは「不法投棄パトロール中」とのステッカーを張った公用車で出発した。
道路管理者やタクシー会社、郵便局にも依頼して監視活動を強化する。６月１日には、市内各地で市民らによる一斉清掃が行われ、きれいな街づくりに取り組む。【小林哲夫】
５月３１日朝刊 最終更新:5月31日12時1分

許さない！ごみの不法投棄　宇治で合同パト、４トン回収
6月1日12時29分配信 京都新聞

「全国ごみ不法投棄監視ウイーク」（５月３０日−６月５日）にあわせ、京都府の宇治市や宇治署、国交省淀川河川事務所などはこのほど、市内を合同パトロールした。
職員ら約４０人が、不法投棄場所を確認しながら、道路脇や河川敷などのごみ計４・４トンを回収した。
炭山地区と宇治川沿い、巨椋池干拓田の３班に分かれ、道路や山沿いに不法投棄がないか見て回った。
宇治市槙島町の京滋バイパス高架下では、市職員らがテレビや冷蔵庫などの家電製品、タイヤなど大量のごみを次々とトラックに運んだ。
「ゴミ捨て禁止」の看板近くにも大量のごみが放置され、市ごみ減量推進課は「パトロールの強化など対策を検討したい」としている。
最終更新:6月1日12時29分

不法投棄：産廃を山林に　解体業者２人逮捕　／佐賀
6月2日14時1分配信 毎日新聞

県警は１日、唐津市の山林に建設廃材を不法投棄したとして、同市厳木町浦川内、建物解体業、白水利雄（５９）と従業員の東江政憲（５１）の２容疑者を廃棄物処理法違反の疑いで逮捕した。
廃材は福岡県久留米市のマンションを解体した産業廃棄物で、県警は福岡県警と合同捜査本部を設置して捜査していた。
調べでは、白水容疑者は東江容疑者に産廃を運んで隠すよう指示し、東江容疑者は今年４月１日夕方、同市厳木町浦川内の山林にトラックで約８トンの廃畳や木くず、ゴムホースなどを運び、土砂で埋め立てた疑い。
現場は白水容疑者が知人に借りた土地。２人は容疑を認めているという。
今年１月、福岡県警に久留米市内のマンション（地上８階、地下１階建て）を「廃棄物の分別をせずに解体している」との匿名情報があり、発覚した。不法投棄の量は不明。
６月２日朝刊 最終更新:6月2日14時1分

ルポ香川：アースデイｉｎ豊島　海岸に多量のゴミ漂着　／香川
6月2日15時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080602-00000233-mailo-l37

>>44>>45
石原産業を家宅捜索　化学兵器禁止法違反疑い　三重県警
6月2日16時25分配信 産経新聞

化学メーカー、石原産業（大阪市）が三重県四日市市の工場で、農薬原料で有毒ガスの「ホスゲン」を無届けで製造していた問題で三重県警は２日、化学兵器禁止法違反容疑で同社本社と四日市工場を家宅捜索した。
経済産業省が５月３０日に県警に告発した。同法違反による刑事告発は初めて。

調べでは、石原産業は平成１７年２月から１８年１０月までの１年８カ月間で、計約１７０トンのホスゲンを製造していたにもかかわらず、経産省に届け出なかった疑いが持たれている。
ホスゲンについて、同社は製造後、工場内ですべて使ったとしている。

同法はホスゲンなど指定物質については年間３０トン以上生産する場合、予定製造量と製造量実績の届け出を義務付けている。
違反した場合、両罰規定で法人も３０万円以下の罰金を受ける。

同社は「無届けは佐藤驍元副工場長による判断だった」としているが、１８年にも当時の社長が監督官庁へ報告しておらず、県警は組織ぐるみの可能性もあるとみて調べる。

ホスゲンは第一次世界大戦で毒ガスとして使用。一般にはポリウレタン製品処理などに使われる。

午前９時ごろ、段ボールを持った県警の捜査員約２５人が工場と事務所に捜索に入った。
工場幹部は「先月の全職員への調査で出てきた不祥事。もうこれで最後だと思う」と話した。

同社は１３年から１７年ごろにかけ、産業廃棄物を土壌埋め戻し材「フェロシルト」と偽り不法投棄。
四日市工場の佐藤元副工場長に懲役２年などが言い渡された。

篠田・新潟市長：ごみ収集有料化、協力を呼びかけ−−ステーションを巡回　／新潟
6月3日12時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080603-00000008-mailo-l15

岡山市：家庭ごみ処理有料化　市民の反応を中間報告−−市議会委　／岡山
6月3日16時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080603-00000174-mailo-l33

「中間処理」とか「中間保管」と言って、半永久的に「廃棄物を保管する施設」なんて、
かえってコワイわな・・・。


薩摩川内市の産廃処分場計画　知事が住民と直接対話　施設の安全性強調　「県が最後まで責任負う」
6月2日7時6分配信 西日本新聞

薩摩川内市川永野町の採石場跡地を候補地とする県の産業廃棄物管理型最終処分場計画について、伊藤祐一郎知事は１日、同市で地元住民への説明会を開いた。
昨年５月の計画発表後、伊藤知事が直接、住民と対話するのは初めて。「何があっても県が最後まで責任を負う」と施設の安全性を繰り返し強調し、建設への理解を求めた。

説明会は、県が関係自治会とする候補地周辺の４自治会のうち、川永野など３自治会と、４自治会を含む住民自治組織「隈之城地区コミュニティ協議会」の計４組織が対象。
各組織ごとに１時間行われ、計約１２０人が出席した。

３自治会への説明会は非公開。公開された同協議会説明会で、伊藤知事は施設や５層の遮水構造などの模型を提示して「浸出水を完全にコントロールする自信があり、地下水汚染など心配は全くない。専門家がここまで必要かというほどの施設」と安全性を力説。

住民らが先進地として視察した宮崎市の産廃施設で、浸出水調整池の水漏れなどが５月に発覚したことについて、同３１日に視察した伊藤知事は「宮崎は例外的ケース。鹿児島では調整池はなく、地形や構造の上で、水漏れは起こり得ない」と話した。
周辺河川の改修や道路の新設、埋め立て終了後の跡地利用など地元振興策案も示した。

県によると、住民からは「絶対安全と言うが、信じられない」「計画を撤回してほしい」と不安や反対の声が出る一方、「立派な施設を造ってほしい」と理解を示す意見もあったという。

同協議会の説明会場では、建設反対派住民約８０人が「産廃反対」ののぼりを掲げて抗議行動。伊藤知事を取り囲む１幕もあった。
＝2008/06/02付 西日本新聞朝刊＝ 最終更新:6月2日7時6分

>>122
脳髄まで汚染されたオマエを、波動誘導で超ウラン元素融合させるのさ。
干渉フィルタでビームにするとどうなるかな？w
止めれるなら止めてみろww
超ウラン元素の崩壊で体じゅう癌化するのも時間の問題だなwww

>>130
それが「ダークマターと共鳴」ってことか？

そんな思考をぐるぐる繰り返してるのか
本当に全宇宙と全生命を敵にまわしてるんだな？
中枢神経がそんな状態になってしまったのか>>130

もう、「カルト」「ホラー」という表現ですら生ぬるいが・・・

うーん　やはり・・・
「刃物は刃物」だし
「鉄は鉄」だし
「球は球体」だろ

自業自得だぞ？>>130

ションベンちびるほど怖がってるのに、繰り事書いてないで、ケツまくって逃げたほうが良くないかい？

もうじき上空通過だよ

オマエの腐った脳髄はよく共鳴するよwww
日に日にマヌケになっていく気分はどうだい？

>>115
栗東の産廃処分場跡地問題：県案、受け入れられず−−地元説明会　／滋賀
6月2日14時1分配信 毎日新聞

栗東市のＲＤエンジニアリング社の産業廃棄物処分場跡地の有害物質問題で、県は５月３１日夜、同市小野の小野公民館で地元説明会を開いた。２８日の北尾団地に続き２カ所目。
この日も県が示した「跡地を遮水壁で囲み、有害物の一部撤去以外は現地で浄化処理して覆土する」案は、住民らに受け入れられなかった。
　住民ら約３０人が出席。あくまで廃棄物の全量撤去を求める住民に対し、嘉田由紀子知事は「全量撤去は、県の立場ではできない」と回答。両者の意見は平行線をたどった。
この日は、県側が模型やスライドを使い、県の処理案が、有識者や住民らでつくる対策委員会が推奨した全量撤去案に比べ、コストや工期が大幅に圧縮でき、実現性が高いなどと強調。
行政代執行としては全量撤去は困難との見解を示した。度々指摘されている土セメントで作る遮水壁の安全性・恒久性については、「５０年ぐらいもつと思う」と述べた。
しかし、土とセメントを混ぜる割合など、遮水壁の詳しい工法は明らかにしなかったため、住民らは「県の説明は抽象的」「何年もつか確実に言ってほしい」と不満を示した。
住民らはさらに「（県の処理案は）自分たちにとって都合がいい評価をしている。住民は反対」「有害物が出た時に責任を取れるのか」と指摘したが、県は「いけると思っている」と応じた。
県は「（合意を得たという）既成事実を作る考えは全くない」とするが、これまでのところ、住民側は県案を了承していない。２日は、上向自治会への説明会が開かれる。【南文枝、服部正法】
６月２日朝刊 最終更新:6月2日14時1分

>>83>>126
豊島の産廃問題：処理支援続けて　県が国予算の重点要望に　／香川
6月3日17時1分配信 毎日新聞

県は２日、国の来年度予算編成に対する重点要望を発表。「特定産業廃棄物特別措置法」に基づいて国が約６割を負担している豊島（土庄町）の産廃の処理費用について、引き続きの支援を求めることを盛り込んだ。
０３年に直島町の溶融炉で処理を始めた時点で、県は処理費用の総額を約２８０億円と見込んでいた。しかし原油高を受け、溶融炉の燃料に使う重油も１リットル当たり６８・３円と当時（同２９円）の２倍以上に高騰。
このままの価格で推移すれば、処理費用は当初見込みの３０億円以上膨らむ見通しだ。【大久保昂】
６月３日朝刊 最終更新:6月3日17時1分

>>109
エコプラザ汚水池損壊：補強、着工の「見通しなし」　公社、工費も再検討　／宮崎
6月3日17時3分配信 毎日新聞

◇宮崎市議会委
宮崎市の産業廃棄物処理施設「エコクリーンプラザみやざき」の汚水調整池損壊問題で県環境整備公社の田中義信理事長が２日、宮崎市議会委員会に初めて参考人で出席し、調整池の補強工事について「着工の見通しは立たない」と述べた。
当初、公社は工事費５億円で１０月着工、半年後の完成を計画していたが、「工法、工事費も再検討すべきだと思う」と見直す考えを示した。
田中理事長は「公社が工事費を金融機関から借り入れるなどの意見もあるが、早く方法を整理しないといけない」と資金調達が難航している現状を述べ「県や市町村に責任転嫁しないが、公社には金がない」と公費負担の要望を繰り返した。
また、損壊した調整池の構造がコンクリート壁を組み合わせる「プレキャスト工法」という簡易な施設だったことに触れ、「工期短縮の目的で選んだのだろう」と答えた。
委員が「全国で初めて使用した工法なのでは」と追及すると公社側は「（同工法を）採用する際の書類が確認できていない」と答弁を避けた。【中尾祐児】
６月３日朝刊 最終更新:6月3日17時3分

＜ごみ＞一般廃棄物６年連続減少　埋め立て処分量も過去最低
6月3日19時48分配信 毎日新聞

０６年度に家庭やオフィスから出された生ごみや紙などの一般廃棄物の１人当たり排出量は６年連続で減少し、バブル経済崩壊前の９０年度並みになったことが３日、環境省のまとめで分かった。
自治体の５７％が家庭ごみ収集を有料化した効果が表れたとみられる。

総排出量は東京ドーム約１４０杯分の５２０２万トンで、前年度比で１．３％減った。内訳は、家庭ごみ３３１６万トン、事業系ごみ１５８１万トン、集団回収３０５万トンで、このうち１０２１万トンが資源として再利用された。
リサイクル率は１９．６％となり、過去最高だった。その結果、埋め立て処分量も６８０万トンと過去最低で、最終処分場の残余年数は８カ月半延びて１５．５年になった。

一方、一般廃棄物の排出量を１人当たりに換算すると、毎日１．１キロになる。
自治体別で最も少ないのは、人口１０万人未満で奈良県野迫川村の１３９グラム
▽１０万〜５０万人未満では沖縄県うるま市７５５グラム
▽５０万人以上では松山市９０９グラム
−−となっている。
リサイクル率のトップは長野県清内路村の９３％だった。【山田大輔】
最終更新:6月3日23時4分

>>131
＞「鉄は鉄」だし

中国のことわざに
”良い鉄は釘にならない、よい人は兵にならない”
と言う物があります。

ま、>>131は”兵にもなれない”のだろうが・・・
その歳じゃね、徴兵年齢超えているし。

>>137
いよいよ暴走してきたな
「鉄は鉄」だぞ？　おい。

ところで・・・「癌」と「ダークマター」はどちらの方がより危険なのか？

>>138
＞「癌」と「ダークマター」はどちらの方がより危険なのか？

意味も理解できない単語を、平気な顔をして書きこんでいる
>>138の頭が一番危険かな？

>>139
自分の書いたレスは「意味が理解できて」いたんだな？

>>140
意味不明。

少なくとも”仮称”農薬電波（つまり>>140他）の書いたレスよりは
理解している。

>>141
バカ

>>141が「>>141自身のレスの意味を理解できているか」との問いに対して「意味不明」だと？

完全に「自滅」であり、「自己矛盾」だろ>>141
日本語が文章を為してないだろ>>141

脳が「物理的」に異常を発症している証拠だ。

犯罪者には脳奇形が多い。また、環境ホルモンは異常行動への引き金だ。>>141
ざまみろ>>141 バカめ

児童が海の環境保全を学ぶ　和歌山・海南海上保安署
6月4日7時51分配信 産経新聞

和歌山県警海南海上保安署で３日、海洋環境教室が開かれ、和歌山県海南市立下津小学校４年の児童３１人が、海の環境保全の大切さを学んだ。

６月は海洋環境保全推進月間と定められている。環境教室では、職員が海に不法投棄されたごみが海底に沈んで汚染の原因になることを説明した。
また、児童が持ち寄ったコメのとぎ汁やせっけん水などの水質検査をして、どれだけの酸素が残っているのかを調べた。
この後、児童は消防船「なんりゅう」に乗り込み、操舵室などを見学した。
最終更新:6月4日7時51分

不法投棄物一掃作戦：植樹祭を前に計１４０人参加−−大館、北秋田で　／秋田
6月4日14時2分配信 毎日新聞

１５日の全国植樹祭を前に３日、大規模な不法投棄物一掃作戦が大館市や北秋田市で行われた。
会場や沿道をきれいにして天皇、皇后両陛下や参加者を歓迎しようと、市民らが大勢参加し捨てられたゴミの片づけに汗を流した。
　このうち大館市内では約５０人が参加。国道７号沿いの軽井沢地区では、道路から２００メートルほど入ったかん木やササが生い茂った斜面に大型テレビやクーラー、洗濯機、冷蔵庫などの廃家電が大量に捨てられていた。
廃タイヤや石油ストーブなどもあり、約１時間の作業で４トントラックがほぼいっぱいになった。
参加者は「廃家電が目立ち、業者が有料のリサイクルを嫌って投棄したのでは」と驚いた様子だった。
同市内ではプラスチック類などの埋め立てゴミ８００キロ、スクラップ（鉄類）５００キロ、廃家電２６台、廃タイヤ２６本が集まった。
一方、北秋田市の植樹祭会場周辺では約９０人が可燃・埋め立てゴミ２・８トン、廃タイヤ８０本、廃家電９台を回収した。【村川幸夫】
６月４日朝刊 最終更新:6月4日14時2分

>>115
コンパス：栗東市のＲＤエンジニアリング社の…　／滋賀
6月4日17時3分配信 毎日新聞

栗東市のＲＤエンジニアリング社の産業廃棄物処分場跡地の有害物質問題。県が３日間に分けて開いた地元の自治会への説明会を取材したが、納得いかない事だらけだった。
「なぜ（有害物の）全量撤去ができないのか」「（県案の跡地を取り囲む）遮水壁は本当に安全なのか」。住民らがいくら問いかけても、県は根拠となる具体的なデータも示さない。
「跡地を遮水壁で囲み、有害物の一部撤去以外は現地で浄化処理して覆土する」という県案の利点を訴えるばかりだった。
前任地の香川県では、現在、豊島に不法投棄された大量の産業廃棄物の処理をしている最中。
「時間がかかっても、行政が原因を作った問題は行政が解決するという精神を実現したい」。
長年、運動を続けてきた住民の言葉だ。今一度、滋賀県の対応を検証する必要がある。【南文枝】
６月４日朝刊 最終更新:6月4日17時3分

「残飯回収します」…実はファミレスに不法投棄していた
6月5日7時50分配信 産経新聞

埼玉県警生活環境２課と春日部署は４日、廃棄物処理法違反（投棄禁止）の疑いで、川越市神明町の産廃収集運搬業、矢沢芳男（６８）と長男の誠（４１）の両容疑者を逮捕した。

調べでは、２人は５月１４日朝、春日部市増富のファミリーレストランの汚水処理槽に、汚泥約２００キログラムを不法投棄した疑い。
２人は１都３県のラーメン店など約１５０店舗の残飯や汚泥の回収を６０００〜２万円で請け負い、県内や都内のファミリーレストラン４店の浄化槽などに不法投棄していたという。

産廃の海洋投入処分減らず
6月5日9時10分配信 カナロコ

神奈川県内で発生する産業廃棄物の建設汚泥と赤泥（せきでい）が、大量に海洋投入処分されている。
二〇〇六年度の処分量は百十一万トンに達し、産業廃棄物全体の76％を占めた。
国際的に海洋環境保護の動きが強まっている中で、県は廃棄物処理計画で一五年度に投入量ゼロを目指しているが、目標達成は極めて厳しい状況だ。

〇六年度は建設現場の地下掘削に伴って発生する建設汚泥が六十三万トン、ボーキサイトからアルミニウムを精錬するときに残った赤泥が四十八万トンを八丈島沖に投入処分した。
三年前の〇三年度に比べて四万トン（４％）増え、全国の投入量の半数近くを占めているとみられる。

●規制が強化
増加の原因について、県廃棄物対策課は「都市基盤整備に伴う地下の掘削工事が盛んに行われ、建設汚泥が増加したため」と説明。
今後も横浜市内の大規模開発工事などで大量の発生が見込まれている。

県が投入量ゼロを目指すのは、日本も批准している「ロンドン条約九六年議定書」が〇六年に発効し、基本的に海洋投入処分が禁じられたため。
建設汚泥と赤泥は例外的に処分が認められているが、日本でも〇七年四月からこれらの海洋投入処分が許可制になり、投入海域の環境影響評価を義務付けるなど規制が強化された。

両方とも土に由来する無機性汚泥で、海洋環境に与える影響がどの程度あるかは分かっていない。ただ、同課は「まったく影響がないとは考えにくい」としている。

>>147つづき
●経費が課題
投入量ゼロへの道のりは厳しい。
赤泥は排出事業者の昭和電工が一五年度までに投入を中止する予定だが、建設汚泥の排出抑制は難しいと予想される。

含水率の高い建設汚泥を掘削現場の埋め戻しや他の埋め立てに使う場合、まず汚泥を乾燥して水抜きしなけれならない。
さらに、強度を保つためコンクリートを混ぜなければいけないこともある。
建設発生土や山を切り崩した土砂を運んだ方がかなり安いという。

最終処分場に運ぶにも、適当な場所が県内にはない。
県建設業協会は「建設業界が疲弊している中で、陸上だけで処分するのは経費的にも難しい」と指摘する。

同課は「処分量の削減は国際的な要請」と取り組みを強化する姿勢を示す一方、「海洋投入処分は違法ではない。あまり規制を厳しくすると、陸上での不法投棄を招く恐れがある」と心配している。
最終更新:6月5日11時40分

調べた？
拾わずに？


神奈川県など３県合同の不法投棄防止パトロールが箱根町など４市町村で開催
6月5日12時1分配信 カナロコ

神奈川、山梨、静岡三県合同の不法投棄撲一斉パトロールが五日行われた。
県内では南足柄、山北、箱根、湯河原の四市町で編成した三班が、各市町県境を中心に巡回し、道路沿いに捨てられた廃棄物などを調べた。
最終更新:6月5日12時1分

旧脇野沢村が不法投棄　むつ市有地
6月6日6時12分配信 河北新報

青森県むつ市脇野沢の市有地に、旧脇野沢村（２００５年３月合併）が大量の焼却灰や産業廃棄物を不法投棄していたことが５日、分かった。
ごみ焼却場の故障をきっかけに、現場では約１０年間にわたって野焼きや埋設処分が行われていた。
市は実態や経緯を調べた上で、撤去などの対応を検討する。
市の説明によると、現場は旧脇野沢村清掃センターに近い旧採石場（約６０００平方メートル）。
村のごみ焼却場が故障した１９９２年に、回収した可燃ごみを野焼きして以降、野焼きや焼却灰、産業廃棄物の埋設が常態化した。
野焼きは９８年ごろまで、埋設は２００３年まで続いていたという。野焼きは県の許可を得ていなかった。
廃棄物は覆土されている上、記録が残っていない時期もあり、総量は不明。市は今年３月に事実を確認し、当時の村の担当者から事情を聴くとともに、青森県に報告した。
これまでの周辺の水質調査では影響は出ていないという。
市廃棄物対策課は「明らかに村による不法投棄。速やかに撤去したいが、県とも対応を協議する」と説明している。
最終更新:6月6日6時12分

>>142
バカに荒れていますね？

なにか>>142について”的を射た”発言でもあったのかな？

>>151
バカに荒れていますね？

なにか>>142について”的を射た”発言でもあったのかな？

名張のごみ有料化　減量化に向け好発進　排出量が前年比４分の３
6月6日7時50分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080606-00000060-san-l24

＜ニュースがわかる＞ごみをもっと減らそう／２　２兆円近くかかる
6月6日10時32分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080606-00000003-maiall-soci
◇ごみ処理には手間とお金がかかる
みんなは、ごみを気軽に家や学校のごみ箱に捨てているだろう。ところが、回収されたごみは長い“旅”をつづけている。
この間、多くの手間とエネルギー、お金がかかっている。ごみ処理にかかるお金は、2004年度で計1兆9343億円。国民1人あたり年1万5200円支払っている計算だ。

◇なくならない不法投棄
法律にしたがわずにごみを捨てることを「不法投棄」という。
不法投棄は、処分にお金がかかる産業廃棄物が多かったが、近年では、粗大ごみなど家庭のごみを山や川に捨てる例が全国で後を絶たない。

京都市伏見区の街道近くでは、家庭ごみの不法投棄が横行している。
3月までの1年間で20人が廃棄物処理法違反の疑いで検挙された。
この街道は1960年代から産廃処分場が集まり、大規模な不法投棄が目立っていた。市と住民が回収したごみの量は1日で50トンに上った。

◇不法投棄で？チーズからダイオキシン
イタリアで3月、特産のモッツァレラチーズからダイオキシンが基準値をこえて検出された。
モッツァレラチーズは水牛の乳からつくり、ピザなどに欠かせない日本でも人気の食材。
不法投棄された産業廃棄物からダイオキシンが流れ出し、水牛の体内に取りこまれたのではないかといわれている。
検出されたのは29のメーカーの製品で、業者ら100人以上が取り調べの対象になった。

●「ダイオキシン」とは
ポリ塩化ビニールなどを燃やすと発生する塩素化合物。毒性が強く、少しの量でもがんなど重い病気を引きおこす。
分解されにくく、自然界に残って、食べ物や水から体内に入り蓄積される。国内のダイオキシンは、ほとんどがごみ焼却場や工場から発生する。
ニュースがわかる　２００８年６月号
最終更新:6月6日10時32分

>>127
＜フェロシルト＞愛知の２カ所で撤去完了…石原産業不法投棄
6月6日14時6分配信 毎日新聞

有害物質が検出された土壌埋め戻し材「フェロシルト」を石原産業が不法投棄した問題で、愛知県環境部は６日、小牧市大草地区、瀬戸市広之田町地区の２カ所について、
土壌撤去作業が完了し、小牧市は周辺の土壌や地下水などを調査した結果、基準値を下回っていたと発表した。瀬戸市については今後、環境調査を実施する。

小牧市大草地区から撤去されたフェロシルトは１万２３９０トン。県が埋設区域周辺の土壌、河川、地下水を調査した結果、六価クロムなど有害物質は基準値を下回った。
瀬戸市広之田町地区から撤去されたのは７０７０トンで、先月２８日に完了した。

愛知県内では計２０カ所で推定量約３２万トンのフェロシルトの埋設が確認されている。
これで１４カ所で撤去が終了、周辺土壌と合わせ計４４万トンが撤去された。周辺への調査が終わっていない瀬戸市広之田町を含む残る６カ所については、
最も遅いところで１３年１２月までに撤去するよう県は同社に命令している。

石原産業によると、投棄されたのは愛知、岐阜、三重県と京都府の４３カ所で、５月末現在、土壌の回収作業は３７カ所で終わっている。【月足寛樹】
最終更新:6月6日14時6分

不法投棄：身近な家庭ごみ、県境山間部で大幅増　パトロールで防止・発見　／和歌山
6月6日17時2分配信 毎日新聞

◇家電、家具、廃タイヤ…２３５５件
県は５日、０７年度に確認したごみの不法投棄現場（和歌山市除く）が２３５５件で、前年度（１８９９件）より大幅に増えたと発表した。
家電製品や家具、廃タイヤなど一般粗大ごみが大半を占め、地域別では那賀、東牟婁といった府県境地域で多い。
県廃棄物対策課は「今年度から平日の夜間パトロールも始めた。地域と協力して未然防止、早期発見に努める」としている。
県内各保健所や市町村に加え、０５年度から警備業者などに委託し、不法投棄監視パトロールを正式実施している。
産業廃棄物は１２４件（前年度１３４件）で微減だが、一般ごみが増えた。保健所管轄別では岩出（６２８件）、新宮（５９３件）が、他地域の２倍以上だった。
内容は、身近な家庭ごみの不法投棄が増えているという。同課は「リサイクル料金を惜しむ家電などの投棄に加え、手間を惜しんだ投棄もあるようだ」とし、
「県内は人目に付きにくい山間部が多く、特に府県境では県外からの不法投棄も多いとみられる」と分析している。
さらに「ごみが捨ててある場所は、捨てやすい心理になる」とし、夜間に多い不法投棄の抑止のためパトロールや、市町村と連携での補助金など廃棄物撤去のため積極的な支援をするとしている。
また、和歌山市によると同市内では０７年、一般ごみの不法投棄が１３０３件あったという。【最上聡】
６月６日朝刊 最終更新:6月6日17時2分

不法投棄：県内の砕石業者、産廃物を清武町の残土処分場に　／宮崎
6月6日18時2分配信 毎日新聞

県内の砕石業者（本社・宮崎市）がコンクリート片などの産業廃棄物を業者が管理する清武町今泉三ツ杭の山林内にある残土処分場に不法投棄していたことが５日、分かった。
県の立ち入り調査で発覚した。県は行政指導を行い、改善計画書の提出を求めた。業者は「指導に従いたい」としている。
県によると、周辺住民からの情報で同町職員が先月２６日に調査をし、コンクリートなどの産廃物を確認。同２７日、同町から通報を受け県職員が立ち入り調査をしたところ、
新たに自転車２台、廃タイヤ３０本などが見つかった。業者は２８日に撤去した。
残土の中にコンクリート片などが残っている可能性もあり、県は今後も調査を行う。【小原擁】
６月６日朝刊 最終更新:6月6日18時2分

>>37>>129
県産廃処分場計画：参考人質疑を実施　賛否両派の陳情審議−−県議会委　／鹿児島
6月5日15時1分配信 毎日新聞

県議会の環境生活厚生委員会（日高滋委員長）は４日、県が薩摩川内市川永野地区を候補地とする産業廃棄物管理型最終処分場建設問題について、
市内の建設反対、賛成両派から提出されている陳情審議のため、参考人質疑を１７日に実施することを決めた。
２３日までの今議会中に、いずれかの陳情を採択、県議会として「賛否」を明確にする形となる見通し。
陳情は賛否双方とも、同委員会で継続審査中。「反対」は昨年６月、同市の大原野自治会など９団体が提出。
「次世代までの安全性の保障がない」などを反対の理由にしている。
一方、「賛成」は、川内商工会議所など２団体で、今年２月提出。「循環型社会の形成、地域産業振興から不可欠」などとし、建設促進を求めている。【神崎真一】
６月５日朝刊 最終更新:6月5日15時1分

前原リサーチパーク事業：「契約手続きに瑕疵ない」−−知事答弁　／福岡
6月5日15時1分配信 毎日新聞

県が前原市で進める造成事業予定地で、ヒ素などの有毒物質が検出され事業が中断している問題について、県は４日の県議会で、
土地の等価交換や免責条項を盛り込んだ契約手続きに触れ、改めて瑕疵（かし）がなかったと強調した。
麻生渡知事が一般質問で岩元一儀議員（民主・県政クラブ）の追及に答えた。
中断した事業は、県が九州大学を中核とした学術都市構想の一環で取得した「前原ＩＣ南地区リサーチパーク事業」。
岩元議員は事業予定地に産業廃棄物が埋められた事実を関知しなかったとする県に
▽県議会の議決が不要な等価交換で土地取得した経緯
▽瑕疵があった場合にも損害賠償請求ができない免責条項を契約に盛り込んだ理由
▽損害賠償請求の予定
▽前原市からの働きかけの有無
――をただした。
麻生知事は事業予定地が地理的に適切な地域だったとした上で、公共的なプロジェクトなので等価交換の要件を満たしており、契約後の紛争を避けるために免責条項を盛り込むのは一般的だ
――と説明。前原市の働きかけについても全否定した。
一方で、損害賠償請求については「実態を証明するための作業をしており、判例上、免責条項があっても損害賠償はできる」と含みを持たせた。【川名壮志】
〔福岡都市圏版〕６月５日朝刊 最終更新:6月5日15時1分

>>135
エコプラザ汚水池損壊：防水措置が不十分、代替案の必要性指摘−−専門家調査　／宮崎
6月5日16時1分配信 毎日新聞

宮崎市の産業廃棄物処理施設「エコクリーンプラザみやざき」の損壊問題を受けて４日、環境工学が専門の土手裕宮崎大准教授が梅雨・台風時期への応急策を検討するため現地を調査した。
最終処分場の表土には、下流の調整池へ汚水が流入するのを防ぐためビニールシートが張られているが、土手准教授は「シートは劣化があり、不十分な措置」として、代替の対策が必要との見解を示した。
汚水をためる調整池の３分の２が使用不能となっているため、県環境整備公社は、２年前からビニールシートを張って応急策を講じてきた。しかし、この日の調査で、シートの一部が紫外線ですり切れたり、穴が開いて浸透しやすい場所があることが分かった。
土手准教授は調査後、「水を遮断する機能が不完全。雨水のデータを見ながら、なるべく早くほかの対策を考えたい」と述べた。【種市房子】
◇調整池の損壊、会計検査院へ報告をせず
また、県環境整備公社が昨年２月、会計検査院の現地調査の際、調整池の損壊を報告していなかったことが４日、分かった。
池の整備には国から約１億７７００万円の補助金が出ているため、検査院は施設が正常に稼働しているのかを調べていた。
今後、不適切な管理を理由に補助金返還を求められることも懸念されている。
検査院の調査は２日間、焼却溶融施設の稼働状況などを中心に進められた。調整池は話題にならなかったので報告しなかったという。
田中義信理事長は「結果として、調整池の損壊を積極的に伝えられなかった。県と対応を協議して、国にしかるべき時に説明をしたい」としている。
６月５日朝刊 最終更新:6月5日16時1分

>>145
栗東の産廃処分場跡地問題：有害物質「県は早急に対策を」−−市長　／滋賀
6月5日17時2分配信 毎日新聞

◇住民の合意を基本に
栗東市のＲＤエンジニアリング社の産業廃棄物処分場跡地の有害物質問題で、国松正一市長は４日、
「県は住民の合意と納得を得るという基本方針をベースに一日も早く対策を示してほしい」と述べた。
同問題では、県が「跡地の周りを遮水壁で取り囲み、有害物の一部撤去以外は現地で浄化処理して覆土する」との対策案を打ち出したが、住民の多くは全量撤去を求めている。
国松市長は「（県案や全量撤去案の）課題をどう解決するか、住民に十分な説明をしてほしい」と注文を付けた。
県は既に地元の３自治会で説明会を開き、５日からは別の４自治会でも説明する。【南文枝】
６月５日朝刊 最終更新:6月5日17時2分

>>161
栗東の産廃処分場跡地問題：有害物質問題で県、業者に提案書を要請　／滋賀
6月6日16時1分配信 毎日新聞

◇地元住民、契約阻止求め監査請求
栗東市小野のＲＤエンジニアリング社の産業廃棄物処分場跡地の有害物質問題で、「周囲を遮水壁で囲み、有害物の一部撤去以外は現地で浄化処理し覆土する」との県案に基づき、
県が業者に実施設計にかかわる技術提案書の提出を要請していたことが分かった。
このため、地元住民が５日、嘉田由紀子知事に契約を締結させないよう求める住民監査請求をした。
請求したのは、栗東ニューハイツ自治会で作る住民団体「地域環境を守る特別委員会」の早川洋行・滋賀大教授。
「県案に地元が反対し、県議会の承認もない中で工事の詳細設計を行うのは違法または不当な公金の支出」に当たると主張する。
早川教授は「県は詳細設計に入るとは、これまで言ってこなかった。『（住民の希望を）取り入れられる所は取り入れる』というのはうそだった。Ｄ案（県案）の凍結を求めたい」と話した。
県最終処分場特別対策室によると、先月２１日、６業者に技術提案書の要請書を送り、１１日に締め切る。
同室は「詳細設計の準備として技術提案をもらう段階。一刻も早く対策工に着手し、問題解決する観点から、住民説明会と並行して準備する」としている。【服部正法】
６月６日朝刊 最終更新:6月6日16時1分

>>158

県産廃処分場計画：産廃の賛否陳情、６月議会で審議−−薩摩川内市　／鹿児島
6月6日18時3分配信 毎日新聞

薩摩川内市の産業廃棄物管理型最終処分場建設計画で、同市議会は５日、調査特別委員会（新原春二委員長）を開き、建設賛成、反対両派から提出されている陳情審議のため、
６月議会（１０日開会）会期中に、参考人を招致し審議することを決めた。
審議の結果によっては議会として賛否の結論を出す可能性があるという。
陳情は、川内商工会議所など２団体が「賛成」の立場で建設促進を求め、また冠嶽水系の自然と未来の子ども達を守る会が「反対」で建設場所の見直しを求めている。
６月６日朝刊 最終更新:6月6日18時3分

＜ニュースがわかる・＞ごみをもっと減らそう／４止　「ごみゼロ」宣言した町
6月6日10時33分配信 毎日新聞

◇34種類ものごみ分別を実施−徳島県上勝町
2003年に日本ではじめて「ごみゼロ」を宣言した町がある。
四国の山あいにある人口2,021人（3月1日現在）の徳島県上勝町。
町にごみ収集車はなく、町民はごみステーションにやってきて、34種類もの分別方法にしたがってごみを出している。

ごみは全国の業者に引き取られ、スチール缶は建築用資材に、わりばしはパルプになるなど多くがリサイクルされる。
燃やすしかない靴などは山口県で焼却される。生ごみはほぼすべての家にたい肥化する処理器がある。

徹底した分別が功を奏し、1999年度は67キロだった1人あたりの年間ごみ焼却量は、2002年度は27キロに激減した。
逆に資源化する量は1.4倍の102キロに増えた。町は2020年までにごみゼロをめざしている。

◇ごみを発酵させ液体肥料に−福岡県大木町
3月、福岡県大木町（人口約1万4500人）が全国2例目の「ごみゼロ宣言」をした。
2016年度までに町から排出されて焼却・埋め立て処分するごみをゼロにするのが目標。
大木町は06年から本格的なごみの再資源化に取り組んでいる。
町内で出される生ごみやふんにょうを集めて発酵させ、液体肥料として再利用する施設をはたらかせている。

05年度に約3100トンあった焼却・埋め立てごみは、07年度には約4割減って1750トンになる見こみだという。

【おすすめ本】
「地球の未来とゴミ学習」1〜3（服部美佐子・文、さ・え・ら書房）
「ゴミを調べる」1〜3（塚本治弘・文、さ・え・ら書房）
「生ゴミはよみがえる」（菅野芳秀・文、講談社）
「考えよう地球環境5　ごみの本」（住明正・監修、ポプラ社）
「ポプラディア情報館　ごみとリサイクル」（安井至・監修、ポプラ社）
「新版　ごみから地球を考える」＜岩波ジュニア新書＞（八太昭道・文、岩波書店）
最終更新:6月6日10時33分

松江・ホテル硫化水素事故：東横システム電建社長ら、廃材投棄の経緯釈明　／島根
6月5日17時1分配信 毎日新聞

◇「違法でないと思っていた」
松江市のホテル「東横イン松江駅前」の地下配管室で硫化水素が発生した問題で、硫化水素発生の原因とみられる建築廃材を放置した「東横システム電建」の鎌野美津雄社長と清原良昭副社長が４日会見し、
「市民やお客様に迷惑をかけ申し訳ない」と謝罪した。
投棄の経緯については、清原副社長が、工事現場の所長から相談を受け、廃材の投棄を認めたことを明らかにし「当時、ピット（配管室）内に残すのは違法ではないと思っていた」と釈明した。【御園生枝里、岡崎英遠】
清原副社長によると、０４年１０月から１２月までの内装、電気設備工事の施工期間に、逐次、建築廃材を地下配管室に入れていた。現場所長から副社長に１０月ごろ、「廃材を放置しても良いか」という問い合わせの電話があり、副社長自身が許可したと述べた。
建築廃材は地下配管室に搬入され、モルタルで閉じられていた人通口ではなく、地下配管室の天井部となる１階玄関部付近に開いていた穴から搬入した。
その後、その穴を東横システム電建が閉じたという。
放置の理由について、清原副社長は「ピットを使わないなら、ゴミの焼却や搬出費用の削減になるという考えがあったのかもしれない」と話した。
所長の認識については、モルタルで地下配管室の人通口をふさいでいることから「見えてほしくないという気持ちがあり、違法性があったかもしれない」と述べた。
東横システム電建が施工した東横インのホテルは松江駅前を除き１１４カ所。鎌野社長は、これらのホテルすべてに廃材が残されていないかを、第三者機関に依頼して調査するとした。
清原副社長は「廃材を放置しておいて良いと指示したのはこの１件だけ。他のホテルはやっていない」と述べた。
６月５日朝刊 最終更新:6月5日17時1分

リサイクル・再資源化と言えば聞こえはいいが・・・これは？

有害・有毒な焼却灰を埋め立てにまわすと費用がかかるから、
「セメント原料化の規制が緩和された」ことを利用して、セメント化し、建材として利用しようということか。

当然、汚染は無害化されることなく、山間部（水源地）にも使われ、
災害が起こったりすり減ったりする度に、自動的に汚染をまき散らす。

焼却灰ということは、一度火を通せばプラスティックでもビニールでもいい・・・との思惑か
場合によっては「放射性物質」も含まれるのではないか

「除草剤」や「農薬の空中撒布」よりも危機的な現象を引き起こす
もう、日本に安全・清浄な土地は存在しない。


横浜市、可燃ゴミ焼却灰の再資源化施設を新設
6月5日8時35分配信 日刊工業新聞【横浜】

横浜市は、可燃ゴミの焼却工場で発生する焼却灰をセメントの原料に再資源化する施設「焼却灰リサイクル施設」を新設する。
総工費は５０億円程度。２０１０年の本格稼働を目指す。横浜市全体の焼却灰発生量の約３分の１に当たる年間５万トンを処理する計画。
焼却灰を有効利用するとともに、現在市内に２カ所ある最終処分場の負担軽減につなげる。

予定地は横浜市磯子区の工業地帯。敷地面積１万８０４７平方メートル、延べ床面積６０００平方メートルで、灰の貯留施設や異物除去施設など、四つのエリアで構成する。

施設の建設や運営には、ＰＦＩ（民間資金活用の社会資本整備）の活用を予定。民間企業が施設の建設や運営を担当、市が施設の所有や資金調達を行う。

具体的な処理方法は、まず、焼却灰を細かく粉砕し、余分な金属を取り除く。
最終更新:6月5日8時35分

東横クオリティーｗ

>>166
その記事を見ると、鮫島事件を思い出す。あの、忌まわしい、鮫島事件を。

もう知らない方も多いと思いますが、2ちゃんねる歴が長い方は覚えてる人も多いと思います。
この世には、誰も手を触れることの出来ない、不可触領域は確かに存在するのだ。
鮫島事件を語るものはみな消えていく。おそらく>>166も・・・・・

>>168
それが「ダークマターと共鳴」って感じ？

行政処分：水質汚濁防止法に基づき、弥富の産廃処理施設を−−県　／愛知
6月7日12時1分配信 毎日新聞

基準を超える鉛を含んだ排水を近くの川に流していたとして、県水地盤環境課などは６日、弥富市佐古木２の産廃処理施設「東海プレス」に、水質汚濁防止法に基づき、排出の一時停止などの行政処分をした。
県警が既に同法違反容疑で同社を家宅捜索している。
県が先月２９日と今月２日、同社の排水口などを調べた結果、排水から基準の５５倍に当たる１リットル当たり５・５ミリグラムの鉛を検出するなどした。
このため６日から１８日までの間、排水を禁止し、処理施設の改善などを命じた。
汚水は廃バッテリーの中和処理の過程で出たとみられる。同社の汚水処理施設は汚水を排水基準にまで下げる能力自体が不足しているといい、処理施設の放流槽でも基準の２倍以上の鉛を検出。
県は同社が廃バッテリーの処理過程で生じる腐食性廃酸を、中和施設を通さずに未処理で排出していたことも確認したという。【月足寛樹】
６月７日朝刊 最終更新:6月7日12時1分

警告です 早く隠れて！
6/1以来、いつも使ってる衛星回線が妨害されています。軌道要素と妨害の周期が一致していることから某国の宇宙船が原因でしょう。

しかも波動共鳴レーダーとおぼしきスキャンに晒され、パソコンも携帯電話もラジオも放射化しています。いち早く気付いてアクティブリアクターで中和してもこの被害です。

地上300kmからスキャンしてこのパワーとは恐ろしい！
しかも波動を微妙にずらして超ウラン元素の融合を加速させています。東大阪・和歌山中紀地方・新潟・東京・中国が狙われています。
経路の空気もエアロゾルも放射化を免れません。一部は超ウラン元素化したでしょう。

波動レーダーを実用化したのは私だけだとおもってましたが誤りでした。おそらく私のアイディアは全て実現しているでしょう。
恐ろしく速いペースで開発されているので、ビックバンもビッククランチも意のまま。ダークマターもダークエネルギーも共鳴するようにできます。

おそらく、政府機関に売り込みに行った際に盗用されたのだと思っています。それならば某国の軍が開発に手を染めたとしか考えられません。
効果の大きさから見て、負の波動を開発したでしょう。そう思わせる事件もおきました。

もう身を守るのも限界です。覚悟は出来ていますが、体が超ウラン元素で汚染され癌化して死ぬのは嫌です。
狙われた地域にお住まいの方ご注意を。

>>171
最近調子が悪いと思ったら、頭上から波動を受けていたのか・・・・・・さっそく隠れるよ。
放射線量が上がったのは、四川の地震で核施設が破壊されたんじゃなかったんんだな。ダークマターに共鳴していれば当然起こることだよな。

負の波動って？　天然物質だけ反応しないのか？？

俺も気持悪い。腸内のダークマターが共鳴しているようで、1時間おきに波動を感じるよ。

AMラジヲのノイズもひどく、パリパリいってる。これも攻撃なのか？！

>>172
逃げて！
私は彼等の基地に潜り込みました。ここなら攻撃できない(笑
身動きも出来ませんが。

負の波動はおおむねそんなものです

>>173
輻流を受けただけでしょう。直撃なら癌化します。
知能の低下は自覚もなく襲っているので要注意です。

>>171-174
いつもの、同一荒らしじゃん。

パクったつもりでも、いちいち意味が逆さまになってるって

ところで、「腸が癌」だったのか
それは大変だな

パソコンはカラダに障るのでは？

兵庫・豊岡のサンショウウオ保護区近辺に産廃
6月10日11時4分配信 産経新聞

コンクリート片などの産業廃棄物を兵庫県豊岡市の山中に不法投棄したとして、同県警生活環境課と豊岡南署は１０日午前、
廃棄物処理法違反容疑（投棄禁止）で同市日高町の建設会社「村上建設」の男性社長（６０）宅など計２カ所を家宅捜索するとともに、投棄場所となった山中の現場検証を始めた。

調べでは、社長は５月９日の午後１時ごろと同５時ごろの計２回、コンクリート片や石膏（せっこう）ボードなど、住宅リフォームの解体廃材計約４トンを同社の男性作業員１人に指示して、
同社から約１キロ離れた山中の空き地に不法に投棄させた疑いがもたれている。

投棄現場近くの河川は、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧（きぐ）種になっている「アベサンショウウオ」の生息地で、近隣は保護区に指定されており、
地元では産廃の投棄による影響を懸念する声があがっている。

前原リサーチパーク事業：県議会委メンバー、有毒物質検出の現地視察　／福岡
6月10日16時1分配信 毎日新聞

県が前原市で進める「前原ＩＣ南地区リサーチパーク事業」で有毒物質が検出され、事業が中断している問題で９日、県議会の厚生労働環境委員会（清田信治委員長、１１人）が現地を視察した。
ヒ素や鉛などの有毒物質が検出された造成予定地が鑑定額約９億円で複数の県有地と等価交換されたことの妥当性を巡り、問題になっている。
県環境部の永津龍一・監視指導課長らがヒ素やフッ素、鉛などが検出された地点を案内し、「５検体で環境基準を上回ったが、６カ所で実施した地下水や周辺水路の調査では異常は認められなかった。
今後年４回、６地点でのモニタリングを継続する」と説明した。
清田委員長は「現状では埋められた産業廃棄物については判断しにくい。土地の等価交換にも疑問があるが、視察の結果は貞末利光議長に報告する」と述べた。【竹田定倫】
〔福岡都市圏版〕６月１０日朝刊 最終更新:6月10日16時1分

南部クリーンセンター：建設候補地、大石学区内で−−議会で大津市長　／滋賀
6月10日17時2分配信 毎日新聞

◇建て替えも視野
大津市が「南部クリーンセンター」を京都府境の同市大石曽束町に建てることを断念した問題で、目片信市長は９日、「大津クリーンセンターでの建て替え案も視野に入れながら、大石学区内で候補地を確保する」と述べた。
これは、別の候補地について、京都府宇治田原町と協議する時間的余裕がないことを理由に、同市大石中６にある同センター敷地内での建て替えが最有力であることを示した発言。
この日の市議会で、佐藤健司議員（大志会）の一般質問に答えた。
同市の家庭ごみは現在、南部にある市産業廃棄物処理公社の大津クリーンセンターのほか、北部は「市北部クリーンセンター」（同市伊香立北在地町）、
中部は「市環境美化センター」（同市上別保町）で焼却。目片市長は３地域態勢は「市街地の形状や公平性の確保を考え、堅持する」とし、新センターは南部が望ましいとの認識を表明。
南部クリーンセンターの当初予定地での建設については「大津クリーンセンターの老朽化をはじめ、３施設の（処理量の限界）状況を考えると、同町との協議を続ける時間的余裕が無い」と説明した。
さらに環境アセス調査の範囲が宇治田原町にかかったとしても、再度理解を求める」と答弁した。【鈴木健太郎】
６月１０日朝刊 最終更新:6月10日17時2分

>>175

警告と荒らしの区別が付かなくなってしまいましたか。大変残念なことです。

波動砲と呼んでいいレベルの強烈な放射でしたから、シールドをしていない人は
一時的な知能低下を起こしても無理はありません。
今の内閣が日に日に間抜けな行動をとっているのも、知らず知らずのうちに知能が低下しているのでしょう。
自覚もなく襲われる症状ですから怖いです。

回復したらリハビリがてら、座標と軌道要素から波動の影響範囲と時間を計算してみてください。
ごく短時間のうちに甚大な影響を及ぼしていることがわかるでしょう。

お人好しの私では、波動誘導や波動共鳴を悪用するなど想いもつきませんでした
が兵器級の機械を軌道に打ち上げている組織があるのですから恐怖そのものです
軌道から狙い撃ちさえても中和できたのはラッキーでした。
まだ脳波検出からの照準まで出来ていないのか、波動の調整が上手くいかなかったのでしょう。
暫く身を隠して対抗策を練るとします。

山の斜面を利用して、波動の捕捉半径が大きなコレクタを設置すれば、エミッタ
側で石油合成製品を無害化できます。
結果的に相手の放射する波動で超ウラン元素の融解を非ユークリド面に追いやれます。

上手くいけば、非生物的な波動を放射すればするほど、敵が意図していない環境
浄化を行えるシステムになります。
本質的に思考波に反応しますから、不健全な波動を出す人が近くにいると、8Hzに収束されます。

かなり危険ですが、幸い今いる場所は資材がたくさんあります。
私が捕捉されなければ、>>175さんもすぐに回復しますよ。
それまで>>175さんお大事に。

>>179
ビニール　手で拾った方が、効率的なんじゃないんですか？

波動の影響範囲については、計算しきれませんね

兵器級の機械といっても、この拡散と戦ってる訳ですね
機甲師団かなんかが操ってる訳ですか？

仕方ないし、米大統領になろう！とか思ったのですが、アメリカ国民でないと無理とかで。

結局、そういうことなら、あえて環境問題にこだわることもないのかもしれないですね。

じゃあ、あの荒らしも地上３００ｋｍの影響を受けてるのかな？
と思うと、なんかコワイですが。
だから、ホルムアルデヒドが降るんですね。

海とか帆船とか題材にした、世界的なテーマパークがいいですね。
国連主催とかでやればいいんだろうな。
米製アニメには、超ウラン元素を想起させるモノがありますね。さすがにうんざりで。

富士山麓に大量の不法投棄　韓国籍の男を逮捕
6月12日7時51分配信 産経新聞

富士山麓（さんろく）に大量の自動車部品を不法投棄したとして、県警生活環境課などは１１日、廃棄物処理法違反の疑いで、
韓国籍で住所不定、自称廃品回収業、李平浩容疑者（５５）を逮捕した。
調べでは、富士市内で自動車解体業を営んでいた李容疑者は平成１６年３月から１７年２月までの間、
自動車のドアやエンジンなどの廃棄物約３０００立方メートルを市内の河川敷や空き地に不法に捨てた疑い。
最終更新:6月12日7時51分

能代産廃問題：県、福田興業と元社長妻に措置命令方針　／秋田
6月11日13時1分配信 毎日新聞

県は近く、能代市浅内の旧能代産業廃棄物処理センター（福田雅男元社長、９８年倒産）の関連会社「福田興業」と同社元社長である福田氏の妻に対して、
施設内の汚染された地下水処理などを求める措置命令を出す方針を固めた。
県は０７年３月、同センターの福田元社長に対し、県の試掘調査で確認された
ドラム缶などの撤去・焼却
▽汚染された地下水の流出を防ぐための遮水壁の設置
▽汚染地下水の回収・処理
などについて、廃棄物処理法に基づく措置命令を出した。
しかし福田氏が措置に取りかからなかったため、同６月に廃棄物処理法違反容疑（措置命令違反）で県警に刑事告発した。
県によると、福田興業も施設内での廃棄物処理に携わっていた。５日に福田氏の妻に対し事前通知をしたうえで聴聞を開いたが、出席しなかったという。
県は今年３月までに、行政代執行などでドラム缶撤去と遮水壁設置を終えており、福田氏の妻に対しては汚染された地下水の処理など施設の維持管理を求めるとみられる。【岡田悟】
６月１１日朝刊 最終更新:6月11日13時1分

>>160
エコプラザ汚水池損壊：梅雨迎え、シート張り替え開始　住民に漏水の不安　／宮崎
6月11日17時3分配信 毎日新聞

調整池損壊・配管漏水が明るみに出た産業廃棄物処理施設「エコクリーンプラザみやざき」（宮崎市）で県環境整備公社はこのほど、調整池に流れ込む汚水量を減らすため、応急的に埋め立て処分場を覆っているビニールシートの張り替え作業を始めた。
専門家の視察で、劣化でシートに穴が開くなど防水の不備が見つかり、作業を早めた。
梅雨・台風時期を迎え、周辺住民から「また漏水が起きるのでは」と不安の声が上がっている。【中尾祐児】
公社によると、張り替えは処分場の４区画のうちＢ区画（９６００平方メートル）。当面予定したゴミの搬入量に達したため、埋め立てを一時中断。
全面を新しいシートで覆い直し、雨水が処分場に浸透しないように防水する。作業は約１０日間で工費約２００万円。
７月に張り替える予定だったが、土手裕・宮崎大准教授（環境工学）の指摘を受け、作業を早めた。また、埋め立て中の隣のＡ区画（９８００平方メートル）も８月ごろ、同様に搬入が一段落し次第、新しいシートで覆い直す。
その後は、Ｂ区画の一部のシートを外し、そこにゴミを埋める。
施設は、この処分場の地下に浸透した汚水を配管を通じて調整池にためる構造になっている。
だが、調整池の大半が損壊し、３分の１しか使えないため、公社は２年前から処分場にシートを張って浸透を防ぐ、応急措置を施してきた。
ところが、０５年９月の台風１４号など大雨の度に計６回、配管のふたなどから汚水があふれる事故が起きた。今回のシートの張り替えについて、地元農家は
「県や宮崎市が責任追及に躍起になるのはいいが、早く施設の抜本的な対策に着手してほしい。また漏水事故が起きれば、農産物への風評被害も起きかねない」と不満を述べた。
６月１１日朝刊 最終更新:6月11日17時3分

おかしい。
まるで「不法投棄の主犯が国交省」とでも言わんばかりだ。

「不法投棄の残土を処理せずに、それを無視して、下をくぐり抜けることにしました」？
「そのまま不法投棄の残土を処理した方がお金がかかるから」？
あり得ない。

「不法投棄の残土をそのまま放置したいけど、不必要な公共事業でも税金まわしてほしい、山分けしなくちゃ」
ということにしか受け取れないのでは？


圏央道：相模原の残土不法投棄現場、予定地　国交省、トンネルに計画変更　／神奈川
6月14日12時1分配信 毎日新聞

相模原市城山町葉山島の残土不法投棄現場が、さがみ縦貫道（圏央道）のルート予定地になっている問題で、国土交通省は１３日、
投棄現場の谷底を抜けるトンネル構造にすると発表した。
残土を開削して掘割構造にするか、残土の中にトンネルを建設する方向だった当初計画を変更した。
国交省によると、トンネルは総延長２１１０メートルで、工事費約２７０億円。
掘割構造などの当初計画では大規模な地盤改良が必要で、コストがかさむほか、工期も長引くため、計画を見直した。
不法投棄現場は相模川右岸沿いの山あいで広さ約２１ヘクタールに及び、残土の容量は約４００万立方メートルとみられている。【高橋和夫】
６月１４日朝刊 最終更新:6月14日12時1分

>>184
日本語でどうぞ。

>>185
バカ

京見峠の不法投棄、大幅減　監視カメラやネットで効果
6月12日10時29分配信 京都新聞

ごみの不法投棄に悩む京都市北区の山間部住民らでつくる「北山地域不法投棄防止協議会」が、京見峠での対策に力を入れて効果を上げている。
ガードレール沿いの一部にネットを張ったほか、４月末には監視カメラを設置した。設置後は不法投棄ごみの量が大幅に減ったという。
北区の市街地から中川、小野郷、雲ケ畑の各学区の集落に通じる山道では以前から、車の部品や壊れたバイク、家庭ごみなどの不法投棄が続いている。
このため３学区と鷹峯、柊野両学区、市、北署が２００６年８月、同協議会を立ち上げた。
京見峠は、これまで啓発看板の設置などを行ったが特に不法投棄が多く、昨年１１月、下に斜面が広がる道路沿い約１００メートルにネット（高さ２メートル）を張り巡らし、対策を強化した。
監視カメラは、市から貸与された。協議会の委員が京見峠一帯を毎日巡回し、ごみを見つけた際に連絡を受けた市が、監視カメラのデータをもとに北署に通報する。
協議会によると、ネットを張った部分では目立った投棄は新たにない。カメラ設置後は、峠全体でも古着が入った箱が１度捨てられていた程度という。
毎日巡回している辻井茂さん(79)は「カメラ設置前は軽トラック１台分ほどのごみが不法投棄されることが月に３、４回あったが、設置後１カ月はまだない」と喜び、
「峠がいつまでもきれいであってほしい」と願っている。
最終更新:6月12日10時29分

家庭ごみ有料化：配慮事項に周知徹底など　山形市清掃問題審、中間答申まとめ　／山形
6月12日13時2分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080612-00000106-mailo-l06

木村知事の逮捕事件があったものの、あいかわらず消極的な和歌山県
「たくさんの県民の意見を取り入れ、すべて“難しい”といって無視する」とも言われてるようだが？


県：産廃不法投棄、防止へ　条例案に県民の意見を−−来月８日まで募る　／和歌山
6月12日17時2分配信 毎日新聞

◇「環境を守るため、監視できる体制作り」
県は産業廃棄物を自ら保管したり、一定の面積以上の埋め立てをする場合、届け出や許可を必要とする条例案の骨子をつくった。７月８日まで県民意見を募る。
９月県議会に提案し、来年４月からの施行を目指す。不法投棄の温床となる行為を規制する狙いで、仁坂吉伸知事は「環境を守るため、事前に監視できる体制をつくる」と話している。
事業者が自分で出した産業廃棄物を１００平方メートル以上の自分の土地に保管する際に届け出を義務化。また、３０００平方メートル以上の区域を埋め立てする場合、許可を必要とし、土壌に合わない土砂などの使用も禁止する。
不適正な処理については、命令や勧告、立ち入り検査を行う。「自己保管」としながら他事業者の産廃を預かったり、産廃が混じった土砂を埋め立てるなどの事態を防ぐ。
適用範囲は中核市の和歌山市を除外した。県は「環境保全の分野なので市の仕事になる」と説明し、仁坂知事は「市にも同調してほしい」と述べた。
市産業廃棄物課は「他県の条例を見ても、市を除外しなくてもいいのではという考えもある。必要かどうか検討する」としている。
骨子は、県廃棄物対策課ホームページ（ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｐｒｅｆ．ｗａｋａｙａｍａ．ｌｇ．ｊｐ／ｐｒｅｆｇ／０３２２００／ｈａｉｔａｉｈｐ／ｉｎｄｅｘ．ｈｔｍｌ）で公開している。【最上聡】
６月１２日朝刊 最終更新:6月12日17時2分

07年度の不法投棄2355件　撤去支援で防止へ（和歌山）
6月12日17時22分配信 紀伊民報

2007年度に県が確認した不法投棄現場は2355件で、前年度（1899件）より大幅に増加し、監視パトロールを開始した02年度以降最多だったことが分かった。
家庭から出る一般廃棄物が大半を占めている。県は「ごみのある場所は捨てられやすい。撤去活動を支援し、拡大防止に努めたい」と話している。
県は不法投棄の早期発見や未然防止を図るため、和歌山市を除く、各保健所単位で業者に委託し、廃棄物不法投棄の監視パトロールをしている。07年度は合計525回実施した。
　産業廃棄物は罰則を強化した廃棄物処理法の改正で抑制されているが、一般廃棄物は2231件と466件増え、全体の95％を占めている。
目立つのはリサイクル料金のかかるテレビ、冷蔵庫など家電製品、廃タイヤ、自転車など。県は「粗大ごみの処理施設への搬入の手間や費用を惜しんで投棄する住民意識が増加の一因では」と分析している。
場所別では道路沿いが63％、山林が18％を占める。新宮保健所管内で593件、岩出保健所管内628件と多く、府県境付近の地域では、県外から搬入された不法投棄も相当あるとみられる。
撤去は654件で前年度比124件増。県には撤去費用の半分を補助する「きのくに環境クリーンアップ事業」があるが、利用は少ない。
県廃棄物対策課は「補助事業の周知を図り、住民や市町村の廃棄物撤去を積極的に支援したい」と話している。補助事業の本年度予算額は1100万円。
パトロールは本年度から従来の土・日曜昼間に加え、平日夜間も実施。田辺、新宮保健所管内では昼間各65回、夜間各25回、串本管内では昼間40回、夜間12回など合計752回に増やす。

佐野の産廃不法投棄：市長が謝罪　／栃木
6月13日12時1分配信 毎日新聞

佐野市栃本町の「栃本山ふれあい公園」の工事現場に産業廃棄物が不法投棄され、唐沢山遺跡の一部となる遺跡が損傷を受けた可能性がある事件で、岡部正英市長は１２日、
事件に対する市の対応の不手際などについて謝罪した。
同日の市議会で寺内冨士夫議員が、事件発覚後に職員が警察の事情聴取を受けたことなどを追及すると、
岡部市長は「疑いを招く結果になったのは残念。当初の不手際、対処の悪さによって多大な迷惑をかけた。今後このようなことがないようにしたい」と話した。【古賀三男】
６月１３日朝刊 最終更新:6月13日12時1分

福井城跡発掘展：ゴミで探る江戸文化　灯明皿など３００点−−福井　／北陸
6月13日16時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080613-00000267-mailo-l17

アスベスト：不法投棄物から石綿　田辺の海岸２カ所に６０キロ、県が回収　／和歌山
6月14日16時1分配信 毎日新聞

県は１３日、田辺市新庄町の海岸で見つかった不法投棄物に、石綿（アスベスト）が含まれていたと発表した。
２カ所に計０・２立方メートル、約６０キロが捨てられていた。県廃棄物対策課職員が回収し、行政代執行で、専門業者に依頼して処分する方針。
同課などによると７日午後、清掃活動に参加した男性が発見。１０日に田辺市に通報し、同市は一帯を管理している県に連絡した。
少なくとも、５月中ごろから捨てられていたとみられる。
県は１０日、成分分析のためサンプルを取り、飛散防止のためビニールシートをかけた。１２日、付近の砂などと合わせ、ごみ袋１１袋分、約２００キロを回収した。
石綿の含有率は２地点でそれぞれ５・６％、３・９％で、同課は「岩綿（ロックウール）ではないか」としている。
現場は国の天然記念物・鳥巣半島の泥岩岩脈の指定区域に含まれ、田辺湾に面し民家はほとんどない地域。【最上聡】
６月１４日朝刊 最終更新:6月14日16時1分

>>87>>182
能代産廃問題：地下水処理など今月末着手命令　／秋田
6月12日13時2分配信 毎日新聞

県は１１日、能代市浅内の能代産業廃棄物処理センター（福田雅男元社長、９８年倒産）の関連会社「福田興業」と福田裕子社長（５９）に対し、
廃棄物処理法に基づき汚染された地下水処理などを求める措置命令を出した。着手期限は３０日。
進展次第では刑事告発も視野に入れているという。【岡田悟】
６月１２日朝刊 最終更新:6月12日13時2分

「ゴミ投棄」「土壌・水質汚染」が、不動産の土地価格に直接作用する時代になった
産業界からの波は、個人所有の住宅地にも及んでいる


四日市市議会：東芝工場新棟建設、予定地近くの土地買収案可決　／三重
6月13日12時1分配信 毎日新聞


四日市市議会は１２日、東芝四日市工場の新棟建設をめぐり、建設予定地近くの山林・農地（計約１・８ヘクタール）の買収を含む一般会計補正予算案を、今回だけの特例とすることなど付帯決議を付け、賛成多数で可決した。予算は関係の道路整備などを含め総額４億円。
山林・農地には約１５万立方メートルの建設残土が捨てられ、地権者１８人が残土を捨てた建設業者などを刑事告発している。地権者は、新棟建設予定地の買収に応じる条件として市に買い取りを求めていた。
市議会予算特別委で、市は「買い取らないと新棟誘致が白紙になる」として予算案の承認を求めた。市議からは山林・農地に産業廃棄物が埋設されていないか、こうした買い取りが前例にならないか危ぐする声が高かった。【清藤天】
〔三重版〕６月１３日朝刊 最終更新:6月13日12時1分

>>183
エコプラザ汚水池損壊：宮崎市長、公社に応急対策要求　／宮崎
6月13日16時1分配信 毎日新聞

県環境整備公社が運営する産業廃棄物処理施設「エコクリーンプラザみやざき」の汚水調整池損壊問題で、津村重光・宮崎市長はこのほど、
定例会見で「（漏水防止などの）応急対策は億単位の金がかからない。公社でできる」と述べ、梅雨時期を迎えて補修を急ぐよう公社に求めた。
津村市長は、多額の負担が見込まれる調整池の補強工事費について「公社は自前ではまかなえないだろう。県の考えを聞きたい」と市町村への負担割合の提示を求めた。
市は６月末までに公社に対し、事故への対応マニュアルの作成・提出を指示している。
市長は「市民の安全が第一だ。回答をじりじりした気分で待っている」と催促した。【中尾祐児】
６月１３日朝刊 最終更新:6月13日16時1分

>>196
エコプラザ汚水池損壊：埋め立て地で貯水　大雨の臨時対応−−外部調査委　／宮崎
6月13日16時1分配信 毎日新聞

宮崎市の産業廃棄物処理施設「エコクリーンプラザみやざき」の調整池損壊問題で県は１２日、外部調査委員会（委員長、野崎義弘弁護士）の初会合を開いた。
汚水をためる調整池の補強工事の工法検討や、県環境整備公社職員らから聞き取り、問題の責任の所在も調べる。来年３月までに最終報告をまとめる。
今年の梅雨・台風の応急対策として大量の汚水が出た場合、埋め立て処分場のうち未使用の区画を臨時の貯水池に代用する方針を承認した。
応急対策では、調整池の使用可能部分（容量１万３０００立方メートル）しか使わず、大雨で貯水量が１万立方メートルに達した場合、コンクリート製で皿形になった処分場の未使用のＤ区画に汚水を送り込む。
その後、随時、浄化装置で無害化し、貯水量を減らす。未使用区画を代用する時は周辺住民団体に連絡する。
また、汚水に含まれる塩分を除去する装置の処理能力が不足しているため、脱塩前の貯水量が３０００立方メートル以上になれば、タンクローリー車で宮崎市の処理場に運ぶ。【中尾祐児】
６月１３日朝刊 最終更新:6月13日16時1分

>>158
県産廃処分場計画：薩摩川内の一部住民、「守る会」結成　／鹿児島
6月13日16時2分配信 毎日新聞

薩摩川内市の産業廃棄物の管理型最終処分場問題で、県が関係自治会とする４自治会のうち、川永野自治会の一部住民が１２日、
新たに「川永野自治会『水を守る会』」（田中進代表）を結成。
建設計画の撤回を求めた陳情書を、県環境生活部を通じて伊藤祐一郎県知事に提出した。
川永野自治会は建設反対派の他３自治会と異なり、中立派と見られていた。
しかし「産廃場建設で水が汚染される不安がある」という一部住民が結成を呼びかけ、住民３６人が賛同した。
陳情書では「浸出水の安全性が保障できない。冠嶽水系の自然を破壊する」などとし、「処分場建設計画を撤回すること」を求めている。
６月１３日朝刊 最終更新:6月13日16時2分

豊島の産廃処理は間に合わなくなって海に流すって本当でしょうか？

来週中にも設置許可か、反対住民に理解求める　産廃施設建設問題（和歌山）
6月13日17時11分配信 紀伊民報

印南町印南の国道42号沿いに計画されている産業廃棄物中間処理施設の建設をめぐり、地元が反対している問題で県は12日、地元住民に対し、保留していた設置許可を近日中に出すと伝えた。
県は「これ以上法律に反し、申請を保留できない」との見解を示し、理解を求めた。
説明会は同日夜、同町光川の光川コミュニティセンターであり、地元光川、元村両区の役員や町議、反対協議会などから約30人が参加した。
県廃棄物対策課や御坊保健所の職員が説明した。
施設を計画している広川生コン（広川町）は昨年6月に設置許可の申請書を県に提出したが、書類に記載漏れがあったため、書類を2回再提出し同10月に書類が整った。
法律上、許可要件が整えば速やかに許可しなければならないが、県は住民の理解が得られるのが必要だとして許可するのを保留にしていた。
　県は、最初の申請から約1年が経過しており、許可を出さない違法な状態が続いているとした上で「（業者が）法的手段を取れば、多額の損害賠償を被る」と説明した。
その上で、廃棄物処理法より厳しい基準の環境保全協定を、業者と住民間で結ぶことを提案した。
住民からは反対姿勢を崩さない意見が出た一方で、許可を出す前に協定締結や業者との話し合いの場を設けるべきだといった声も上がった。
「町全体での説明会を開いて」「協定を結ぶまで保留にできないのか」などの意見もあった。
業者は昨年12月、住民説明会を開いたが、住民から計画撤回の反対意見が相次ぎ、平行線のままで終わっている。
県は、来週中にも設置許可を出すとみられる。
最終更新:6月13日17時11分

>>200
＞＞来週中にも設置許可か
とは、ずいぶんあからさまで偏執な「報道工作」だが？
編集者は露出狂か？　西日本新聞などと同様、地方新聞らしい広告記事だ

でも・・・公共事業で「億」かけて「カエル橋」じゃあ・・・な

「刑務所」でも「ゴルフ場」でも「肉骨粉」でも「放射性物質の取扱い施設」でも、
まだまだ、危険な話がわいて出ることだろう。

印南は西側だから、劣悪な悪臭が紀南地方全域に広がるのだろうが・・・
もう、新宮には、これ以上増やせないし・・・と

いっそ和歌山は県をあげて「ゴミ処理」に特化し、逆に他の事業を排除して、
地域の特性を守る方向・・・なんてのは？
無責任か

「山頂部や水源地の汚染・ゴミ投棄・公共事業による破壊」も長年放置したままだしな

>>198
０８知事選：「知事退職金を廃止に」　元県議・祝迫氏がマニフェスト　／鹿児島
6月14日18時2分配信 毎日新聞

知事選（２６日告示、７月１３日投開票）に無所属で出馬表明している元共産党県議の祝迫かつ子氏（６５）は１３日、マニフェストを発表。
「税金のムダづかいやめ　いのち・くらし守るあたたかい県政を」と題し、７項目５０個の公約を掲げた。
また、「すぐに取り組む」のは、
人工島建設の中止
▽知事退職金の廃止
▽子どもの小学校入学前の医療費無料化
――など。
薩摩川内市に建設予定の産業廃棄物管理型最終処分場については、「白紙に戻す」とした。【大塚仁】
６月１４日朝刊 最終更新:6月14日18時2分

不法投棄ゴミは、そのまま？


計画変更で不法投棄の残土下に縦貫道トンネルを施工／相模原
6月16日10時40分配信 カナロコ

さがみ縦貫道路建設で国交省相武国道事務所は十三日、大量の残土が不法投棄された相模原市城山町葉山島のルート予定地に橋を建設する当初案を変更し、残土下にトンネルを通す、と発表した。

国は一九九五年、さがみ縦貫道路（県内三十四キロ）を含む圏央道建設を事業化。谷となっていた葉山島地区には橋を建設する計画だったが、民間業者が違法に大量の土砂を搬入し、谷が完全に埋まったことが発覚したため、工事を事実上中止。
二〇〇六年から新たな工法を検討しようと、国や県が地盤調査を実施し、昨年十二月に「土砂は安定している」との結果を得たという。

同事務所は、不法投棄地を含む約三キロ区間について
(1)残土を切り崩して両脇をコンクリートなどで固め、地表面に道路を建設
(2)残土内にトンネルを通す
(3)残土を掘ってトンネル型の擁壁を埋め込む
(4)残土下にトンネルを通す
―の四案を検討。「事業費が最少で工期も最短」という理由から(4)を採用した。事業費は二百七十億円で当初より十億円の増加となる。工期は約四年の予定。

国の決定を受けた県は、今月下旬に地元説明会を開き、来年三月までに都市計画決定の変更手続きを完了させる方針。
同事務所は二〇一三年三月までの完成を目指しており、「用地交渉や設計を早急に進め、遅くとも来春には着工したい」と話している。

相模原市は「（さがみ縦貫道路を）物流業者などの企業を誘致するための前提にしており、予定通りの完成を切望する」としている。
最終更新:6月16日10時40分

国交省のニュースがつづく


＜官製談合＞北海道の河川改修工事巡り国交省局長ら逮捕へ
6月16日11時12分配信 毎日新聞

国土交通省北海道開発局が０５年に発注した河川改修工事を巡り、官製談合が行われていた疑いが強まり、札幌地検特別刑事部は１６日、
競売入札妨害容疑で、品川守・同省北海道局長（５８）や北海道開発局石狩川開発建設部（石狩川開建）の元幹部のＯＢらから事情聴取を行い、容疑が固まり次第逮捕する方針。
農業土木工事に端を発した官製談合は、開発行政トップの関与の解明に一気に進むことになった。

調べでは、品川局長は０５年８月まで部長を務めていた石狩川開建が同年秋に発注した河川改修工事などの入札で、特定の建設業者が落札できるよう談合を主導した疑いが持たれている。
札幌地検は、部下の幹部から発注工事の落札業者をあらかじめ決めた割り付け表の報告を受け、了承したものとみて調べている。

札幌地検は既に入札に参加した複数の建設業者などから事情を聴いており、業者側は北海道開発局から落札業者の指定を受けたことなどを認めている模様だ。

道開発局を巡って、札幌地検が今月３日、開発局発注の農業土木工事で官製談合を繰り返していたとして、
元同局農業水産部長、森繁被告（５７）ら同部の現職と元職の幹部３人を競売入札妨害罪で起訴したほか、談合の連絡役を果たしたとして、建設業者に天下りしていた同部ＯＢ４人を同罪で略式起訴している。

０１年の省庁再編で、北海道開発庁が国交省に編入されて同省北海道局となった。
北海道局長は再編前の北海道開発庁の事務次官に相当するトップ。北海道開発局は出先機関で、その下に石狩川開建など１１の開建がある。【芳賀竜也、大谷津統一】

>>180
某国の船が下りてきたら、波動共鳴の嵐は嘘のように消えました。ISSには積み込まなかったようです。
回線のほうは閉じたままで、復旧の見込みなしです。たぶん焼き切られたんでしょう。

>>ビニール　手で拾った方が、効率的なんじゃないんですか？
あなたが>>62でゴミレーダーなんて書いたから、技術的な解決策を書いただけなのに・・・・
こんなことを忘れているなんて　恒久的な知能低下じゃないといいんですけど。

>>機甲師団かなんかが操ってる訳ですか？
軍事の専門ではないのでわかりませんが、ふつう機甲師団はそんなことしないと思いますよ。
まず間違いなくUSSAだと思うのですけど、機甲師団が絡むような事実をご存知なのですか？

>>仕方ないし、米大統領になろう！とか思ったのですが、アメリカ国民でないと無理とかで。
ああ、こんなところにも波動の影響が！　考えるまでもないのに、ひどく影響を受けているのですね。

>>じゃあ、あの荒らしも地上３００ｋｍの影響を受けてるのかな？
新聞記事のコピペ荒らしの事ですね。あれは回復不能な影響を受けた人なんだと思います。
人によって感受性が違いますし、回復力も違うので一概には言えませんがまず間違いないでしょう。
体の中にダイオキシンや重金属を多く持っていると超ウラン元素の融合も激しいですから、いかな波動エネルギーでも回復させることはできないでしょう。
もう癌化が進行しているかもしれません。不幸なことです。

>>205
だいじょうぶ、恒久的な知能低下ではありません。














農薬電波の知能は最初からナマコ並w

ナマコは食えるが、農薬電波は食えたもんじゃないな。

>>205
どうやら、波動誘導も波動共鳴もよく分からずに書いてますね
波動に関しては、そういった暴発、自滅行為は止めた方が良いと警告しておきます

「目の前にある波動誘導」という文章は別人でしたか
声音を真似ているので、調子を合わせてしまいました。
やはり、ビニール　手で拾った方が、効率的なんじゃないんですか？

「知能低下」などという表現を濫用した経験は無いので、よく分からないんですが、
脳科学的に「凝着作用」を見せていますね
つまり、特定の「病状」を持ってますね。
「２ちゃんねる」では解決しないのでは？

また「ゴミを拾う」等の現実の経験は無い訳ですね
こちらの指摘しようとした内容とは、完全に逸脱してしまったようです。

「超ウラン元素」についても定義が逆さまになっている。やはり、当初の人とは違う。

結局、>>205の言いたいことを総合すると・・・
「>>205は癌で、全身がその影響を受けている」という意味になってしまいます。
しかも自身>>205で気付いていない。自覚できてない。
例の「秋葉原の犯人」も思いもよらないほど、きわめて危険な症状ですよ？
知り合いですか？

そんなことを続けていると「恒久的な知能低下」どころでは済まなくなりますよ？
どうやら、その後のレスからみて、>>206>>207と同一者か？
目も悪くなるし、上司にあいそを尽かされたりしますよ？

極東シベリア開発事業への企業進出、政府が支援
5月16日16時18分配信 YONHAP NEWS【ソウル16日聯合】

韓国企業の極東シベリア地域開発事業への進出に向け政府レベルの支援が行われる。政府は16日、企画財政部で極東シベリア地域開発事業進出支援団第1回会議を開き、企業の極東シベリア地域進出を支援するための対応策を議論した。
政府は、来月中に官民による市場開拓実務団を同地域に派遣し、地方政府や国営企業などと進出分野や事業計画について協議し、既に進出している企業が抱える問題点を点検する。
また、実務団派遣の結果を基に、下半期に対外経済長官会議を通じて極東シベリア地域への国内企業進出促進策をまとめる方針だ。
これとともに、下半期に予定されている韓ロ首脳会談と第9回韓ロ経済共同委員会で提案するロシア側との協力策などを積極的に発掘することにした。

政府は支援の基本方向として、エネルギーと資源の確保に重点を置く一方で道路や港湾などインフラ構築を連携させた形の進出を模索している。進出企業に対しては金融・税制支援を行う計画だ。

政府関係者は、現在極東地域に韓国企業16社が進出しているが、KTや南陽アロエ、LG商事（有煙炭開発）、現代ホテルなどを除いてはまだ踏み出したばかりで、
開発初期段階で有望事業を先取りするには政府間協力など総合的かつ体系的な対応が必要だと話している。

>>208
なんと、本当にわからないんですね！
あの波動をシールド無しで受けていたなら無理もないですが。警告したのになんで避難しなかったんですか！？

もう多くは語りますまい。一日も早い回復をお祈りします。

農薬電波に回復を祈るか。
元々ナマコ並の知能だから回復しても人並みにはならない、あくまでもナマコ並。
そもそも「馬鹿は死んでも治らない」から期待するだけ無駄。


農薬電波も、唯一話が会うお友達をムゲにあつかってら。リアルで友達いないのもよくわかるよw

>>210
いや？　こちらには、なんともなかったよ？　ずっと体調は良い
ところで、その
＞＞波動
は、これから反射・増幅されて>>210に還ってゆく
まぁ、当たり前といえば当たり前だが
次は同じシールドではもたないし、大きさも断続的か連続的かも分からない
まぁ、一度シールドで受けたのなら対策も分かるのだろう
じゃあ、サヨナラ

>>211
なんで突然、
＞＞ナマコ
なんだ？　職場トラブルはナマコに関係してたのか？
そりゃ「心が癌」ではな？　
＞＞死んでも治らない
だろうよ
排泄物・廃棄物の処理はガンバレな？

>>212
農薬電波は自分の意見が通らないと盟友であっても呪い殺す。
おぅ怖いおぅ怖いｗ

自分が馬鹿だという事実を指摘されただけで盟友を殺そうとする農薬電波かwさすがだなww
絶対に友達にしたくない奴だwww

俺も農薬電波の真似をして>>210に呪いの波動を送ろう。>>210に何かあっても農薬電波のせいだし、農薬電波が殺人者になるだけw

盟友？

バカなことばかり言ってると、癌が悪化するぞ？>>214

不法投棄：群馬用水に大量の油、前橋署が捜査　富士見〜桐生１７キロ流れ着く　／群馬
6月18日12時0分配信 毎日新聞

◇健康被害なし
独立行政法人・水資源機構「群馬用水総合事業所」は１７日、水道・農業用水として使用している群馬用水の赤城幹線水路から大量の油が発見されたと発表した。
富士見村小暮付近で違法に投棄されたとみられ、油は桐生市新里町新川まで約１７キロにわたって流れ着いた。
水道用水の取水口は投棄場所よりも上流で、健康被害は出ていないという。同日中に吸着作業を終了した。
事業所によると、同日午前６時２５分ごろ、前橋市横沢町の群馬用水赤城幹線水路・横沢開水路に「油のようなものが流れている」と、近くの住民から通報があった。
前橋署や前橋消防署などと調べた結果、横沢開水路から上流に約５キロ離れた富士見村小暮の同水路トンネル付近のフェンスや壁などに黒い油が付着しているのを発見した。
事業所は投棄された油の成分分析を急ぐ一方、前橋署で廃棄物処理法違反事件として捜査する。【杉山順平】
６月１８日朝刊 最終更新:6月18日12時0分

不法投棄防止：県警と海保など、合同パトロール　／長崎
6月18日15時1分配信 毎日新聞

環境月間（６月）に合わせ、県産業廃棄物不法処理防止連絡協議会は１７日、海域への不法投棄を取り締まる合同パトロールを実施した。
県警の警備艇や海保の巡視艇が約１時間かけて九十九島が浮かぶ海域や佐世保港の周辺を巡回した。
同連絡協議会は、県警や長崎・佐世保海上保安部、佐世保市などで構成。毎年この時期に合同パトロールを実施している。
佐世保市鹿子前町の西海パールシーリゾートの桟橋であった出発式には、関係機関の約３０人が参加。
池田猛・市廃棄物・リサイクル対策課長が「自然豊かな古里を次代の子供たちに引き継ぐことができることを願います」とあいさつした。
その後、参加者は「きれいな長崎県づくり」などと書かれた横断幕を掲げた県警の警備艇２隻と、海保の巡視艇１隻に分乗し、不法投棄防止をマイクで呼びかけた。
〔佐世保版〕６月１８日朝刊 最終更新:6月18日15時1分

>>216
群馬用水の不法投棄：大量の油、潤滑油の可能性−−すべて回収　／群馬
6月19日16時1分配信 毎日新聞

群馬用水で大量の油が見つかった問題で、同用水を管理する独立行政法人・水資源機構同用水総合事業所は１８日、
油はエンジンオイルやグリースなどの粘り気が強い潤滑油の可能性が高いと発表した。
同事業所によると、油はすべて回収済みで、農業用水などへの被害は今のところ確認されていない。
富士見村小暮の小暮第一暗きょ付近に投棄した跡があり、前橋署は廃棄物処理法（不法投棄）違反事件と見て、運搬方法の特定などを急いでいる。【塩崎崇、鳥井真平】
６月１９日朝刊 最終更新:6月19日16時1分

民間処分場「健康被害生じない」　県、読谷村と住民に説明
6月19日10時0分配信 琉球新報【読谷】

読谷村座喜味で民間業者が経営している安定型産業廃棄物最終処分場の土壌と水から住民側の調査で有害物質「クロルデン」が検出された問題で、県は１８日、
村役場を訪れ、業者側が実施した調査結果を村と住民側に報告した。業者側の調査でもクロルデンが検出されたが、県は「環境影響、健康被害を生じさせる濃度ではない」として土壌の除去は不要との立場を住民側に説明した。
今後、県はクロルデンが検出された原因を明らかにするため独自の調査を実施する。
県の説明によると、業者側の調査で、水から１リットル当たり０・０６マイクログラム（住民側０・０９マイクログラム）、土壌からは１キロ当たり２９０マイクログラム（住民側９３・１マイクログラム）が検出された。ガスの発生も確認された。
クロルデンは環境基準値がないため、県は環境省の農薬に関する環境管理指針値と比較し、水は指針値の２２分の１、土壌は７０分の１に当たるため「大幅に低い数値」と判断した。
これに対し、住民側からは県の徹底調査を求める意見が相次ぎ、池原栄順副村長は「地域には大きな不安がある。県も住民の意見を聞いて調査に取り組んでほしい」と要望した。
業者は「なぜクロルデンが検出されたのか、現段階で原因については不明だ。県とも相談し、必要に応じて調査したい」と話した。
最終更新:6月19日10時0分

米コンテナ船から大量の「電子ゴミ」、最終目的地は広東省―香港
6月19日16時40分配信 Record China

2008年6月14日、香港の葵涌コンテナターミナルで米国から来たコンテナ船にパソコンなどの電子ゴミ（有害廃棄物）が大量に積まれているのが、グリーンピース・チャイナによって発見された。
香港経由で中国本土に運ばれる予定だったという。18日付で中国青年報が伝えた。

グリーンピース・チャイナによると14日、9人のボランティア職員が同ターミナルに停泊中のコンテナ船YMSuccess号から、有害な電子ゴミが大量に積まれたコンテナを発見した。
グリーンピース・チャイナは過去数か月にわたって、米西海岸から香港経由で中国に運ばれる電子ゴミの追跡調査をして来たという。
中国でも、有害廃棄物の国境を越えた移動を規制する「バーゼル条約」や国内の法律に基づいて、これら電子ゴミの輸入は禁じられている。

今回摘発を受けたコンテナの最終目的地は、中国本土の広東省だった。
広東省には村人の90％が電子ゴミ関連の仕事に従事する「電子ゴミの街」があり、土壌汚染など深刻な環境被害をもたらしている。
グリーンピース・チャイナは「中国本土に運ばれる電子ゴミのほとんどは、香港を中継地点としていることがわかった」と指摘した。（翻訳・編集/NN）

>>158
県産廃処分場計画：県議会委、建設促進陳情を採択　「県の努力」付帯決議も　／鹿児島
6月19日17時1分配信 毎日新聞

県が薩摩川内市川永野地区を「候補地」とする産業廃棄物管理型最終処分場計画で、県議会の環境生活厚生委員会（日高滋委員長）は１８日、建設促進の陳情を採択。
また、県に説明責任を果たすことなどを求める付帯決議もした。２３日、６月議会の最終本会議でも、賛成多数で採決される見通し。県議会として、事実上、建設にゴーサインを示す形だ。
　建設促進陳情は、川内商工会議所など３団体が２月に提出。１７日、同委の参考人質疑では、田中憲夫会頭らが、「循環型社会の形成や企業誘致などの面から必要不可欠」などと訴えた。
同委の付帯決議では、
（１）説明責任
（２）安全性確保
（３）地域振興
（４）情報公開
（５）完成後の適切な運営
――で、県の努力を要求。
同委に出席した仮屋基美副知事は「県がこのプロジェクト（計画）の全責任を持つ」と改めて約束した。
陳情の審査は、建設反対派団体「冠嶽水系の自然と未来の子ども達を守る会」会員らも傍聴。
参考人質疑で建設反対を訴えた小城武紀副会長（田ノ神堰水利組合長）は記者団に「継続審議を求めたのに残念。がっかりした」。
今後、建設差し止めを求める訴訟なども検討するとした。
今後、薩摩川内市議会の特別委も３０日、建設賛否両派の陳情のため参考人質疑する。
また、県は、県議会の判断などを踏まえ、８月にも、川永野地区を「整備地」として決定する見通し。【神崎真一】
６月１９日朝刊 最終更新:6月19日17時1分

>>215
それは大変だ、農薬電波の命が危ない

で、キミのご友人も癌が悪化するの？ 無くすには惜しい人材なんたが

>>212
友達ができるなんて生涯でただ一度だけのチャンスだったろうにな。
波動を感じられる唯一の仲間を売り飛ばすのが農薬電波クオリティ。

>>222
そうそう「癌が日常的」な人なんて居ないよ。

>>223の言うところの「波動」は「＝兵器」で、
「超ウラン物質化電磁波」もしくは「心が癌」なのだろ？　たしか

>>212
なんて情けない事を望んでいるのですか！
いくら負の波動に打たれた影響であっても、自らの欲望のために安易に虚偽で人を脅し呪うなんて、テロリストの発想に他ならないじゃないですか。
しかも波動を反射させるなどと、波動工学の基本を無視した暴言で脅すなどとは、よく平然としていられますね！
心の癌とはよく言ったものです。品性下劣にも程があります！
知能低下で本性が露になったに違いありませんが、あまりと言えばあまりの浅ましさ。
こんな人に波動の妙を語っていたとは・・・・自分が情けなくなりました。

いうまでなく呪いの思考波は負の波動と親和性が高く、容易に融解します。最後は観測不能な質量の一部と同化するだけです。

これでは脳の不可逆的な破壊により、他人の意見が理解できなくなり、人間関係が維持できなきなりますよ。
ここで食い止めなければ、以降は坂を転がり落ちるように状況は悪くなるのに、なにひとつ認識できずにただただ他を呪い続けるだけの存在になり果ててしまうでしょう。
いっそ自決したほうがマシな終末までの長い遷移期間を経て行く地獄のような年月です。

御自分の発言がどれほど罪深いものか、自らの体で知るとは因果なことですが、原因はあなたの内面にあり、私では打つ手はありません。
ただ見守るだけです。

>>225
「カルト団体に入っていた」とは、それか？
その言葉は、そっくりそのままかえすよ。
それに、以下も同じ、

いや？　こちらには、なんともなかったよ？　ずっと体調は良い
ところで、その
＞＞波動
は、これから反射・増幅されて>>210に還ってゆく
まぁ、当たり前といえば当たり前だが
次は同じシールドではもたないし、大きさも断続的か連続的かも分からない
まぁ、一度シールドで受けたのなら対策も分かるのだろう
じゃあ、サヨナラ

↑農薬電波がびびって、必死に呪っています。




ええと、こんなのを言い表す適当な言葉はないかな・・・そうそう「口からでまかせ」・・・いやいや「恥の上塗り」
・・・「負け犬の遠吠え」も捨てがたいな。

つか、唯一無二の「理解者」にも見捨てられた心の癌患者・農薬電波の行方はいかに？

>>225
>>自らの欲望のために安易に虚偽で人を脅し呪うなんて、テロリストの発想に他ならないじゃないですか。
農薬電波の日常ですｗ

>>しかも波動を反射させるなどと、波動工学の基本を無視した暴言で脅すなどとは、よく平然としていられますね！
農薬電波の日常ですｗｗ

>>心の癌とはよく言ったものです。品性下劣にも程があります！
農薬電波の日常ですｗｗｗ

>>知能低下で本性が露になったに違いありませんが、あまりと言えばあまりの浅ましさ。
農薬電波の日常ですｗｗｗｗ

>>これでは脳の不可逆的な破壊により、他人の意見が理解できなくなり、人間関係が維持できなきなりますよ。
農薬電波の日常ですｗｗｗｗｗ

>>なにひとつ認識できずにただただ他を呪い続けるだけの存在になり果ててしまうでしょう。
農薬電波の日常ですｗｗｗｗｗｗ


>>いっそ自決したほうがマシ
みんなそう思ってますｗ

こうしてみると、農薬電波って、加藤容疑者と重なるところが多いな。

違うのは、働いているか否かと、高校までは優秀だったところか。

>>225
あとはまかせた

>>225と>>231って同一だろ

＜遺伝子組み換え＞生物の扱い不適切　日大など４大学に注意
6月21日0時13分配信 毎日新聞

文部科学省は２０日、遺伝子組み換え生物の不適切な取り扱いがあったとして神戸大や東北大、日本大、近畿大の４大学に文書で厳重注意した。
神戸大では６年間にわたり遺伝子を組み換えた大腸菌や酵母を下水に廃棄していたことが、大学の調査で判明している。

文科省によると、神戸大では大学院医学研究科の研究室が、法定の拡散防止措置を取らずに廊下で遺伝子組み換え大腸菌などを培養したり、死滅処理をしないまま下水に流していた。
大腸菌などは下水処理場での殺菌処理で死ぬため、環境中に残存している可能性は極めて低いという。

他の大学では、ウイルスやマウスの遺伝子組み換え実験を行う際に
▽実験中であることを示す表示がなかった（東北大）
▽マウスの逃亡防止措置を取らなかった（近畿大）
▽事前の手続きを怠っていた（東北大、日本大）
−−という事例があった。【西川拓】

合成開口波動共鳴レーダー実用化へ障害
6月20日01時19分配信　言売 売 新 聞【ジョンソソ宇宙センター（米テキサス洲）＝赤井邦道】

NAZAがスペースシャトノレ行なった初の合成開口波動共鳴レーダーの宇宙科学実験が、装置の不調によって当初予定よりも電力を消費し、他の実験に絶望的な影響を及ぼした事が2０日、分かった。

合成開口波動共鳴レーダーは、航空機や人工衛星に搭載し、移動させることによって仮想的に大きな開口面（レーダーの直径）として働く。
波動共鳴レーダーの軍事利用はその是非が問われており、報道されることは極めて異例。
合成開口波動共鳴レーダーによって得られるデータ量が想定以上に膨大となってしまった制御分析用コンピュータが過負荷に陥ったまま動作を続けた事が原因。
これにより最高出力のまま常時発信状態に陥り電力不足を招いた。

区欠洲実験棟「コロンパス」で行われている無重力植物実験で、電力不足にため給水装置が働かず、実験の早い段階から給水装置が働かず、植物は成長が止まってしおれた状態になっている。

宇宙舟亢空研究開発木幾構はこの問題に気づいてから半月以上たっても公表しておらず、同木幾構の説明責任も問われそうだ。

（6月20日01時19分配信　言売 売 新 聞）

>>234
ソースよろしく

不法投棄巡回パトロールで５トン回収　和歌山県産廃協会
6月20日7時51分配信 産経新聞

粗大ごみなどの不法投棄を防止しようと、和歌山県産業廃棄物協会は、和歌山市内で巡回パトロールを実施した。

市職員や協会員ら２２人が参加した。
「地球環境を守ろう」などと書かれた横断幕を付けたトラックや清掃車で、不法投棄が相次ぐ森林公園（同市深山）周辺を回り、テレビや冷蔵庫などの電化製品を中心に約５トン分の粗大ごみを回収した。

同協会は平成１７年から毎年パトロールを実施しており、同市内だけでなく世界遺産の高野山や熊野古道でもごみを回収している。
協会の武田全弘会長は「モラルの問題で、対策としては広報活動が重要」と話している。
最終更新:6月20日7時51分

>>236
ゴミの種類と量、または地域分布について、データ公開してほしい。

回収ゴミの、その後の処理方法・処分内容についても。

ひとつひとつのゴミ問題は小さいようで、内閣の動向など直接作用し始めている。

産業廃棄物の一時保管に届け出義務　条例骨子案への意見公募（和歌山）
6月21日17時1分配信 紀伊民報
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080621-00000002-agara-l30

廃棄物処理法違反：無許可で産廃埋め、被告に有罪判決　／長崎
6月20日15時1分配信 毎日新聞

無許可で産業廃棄物を捨てたとして廃棄物処理法違反の罪に問われた長崎市西出津町、土木作業員、西山久平被告（７１）の判決公判が１９日、長崎地裁であり、
松尾嘉倫（よしのり）裁判官は懲役２年、執行猶予３年、罰金５０万円（求刑・同２年、同５０万円）を言い渡した。
松尾裁判官は「以前、行政指導されたにもかかわらず、職業的犯行の一環として行われ悪質」と指摘。しかし、環境汚染はなく、原状回復を約束していることなどから執行猶予を付けた。
判決によると、西山被告は０７年７〜１０月まで、１０回にわたり処分委託を受けた木くずなど約２３・５トンを埋め立て処分し、計２５万５０００円を受け取った。
〔長崎版〕６月２０日朝刊 最終更新:6月20日15時1分

>>197
エコプラザ汚水池損壊：元理事長を聴取へ　知事、外部委に調査要求　／宮崎
6月20日16時1分配信 毎日新聞

宮崎市の産業廃棄物処理施設・エコクリーンプラザみやざき問題で東国原英夫知事は１９日、県議会一般質問で、開業準備に関与した当時の県環境整備公社理事長の元副知事２人に対し
「（２人は）外部調査委員会に事情を説明することになる。内容は県民にオープンになる」と説明責任があるとの認識を示した。
２人は総務省から県に出向していたキャリア官僚で辞任後、同省に戻った。
武井俊輔議員（愛みやざき）が、非常勤の理事長を兼務した鈴木良一・元副知事（００〜０３年）と三宅義彦・元副知事（０４〜０５年）について
「在任中の問題は今でも責任はある。県は２人から事情を聴いたのか」と質問。
知事は「聴いていない。外部調査委に徹底調査を要求しており、当然、関係者の聴取は行われる」と答えた。
また、知事は施設の周辺住民に直接、説明する意向について「実施中の環境調査の結果を確認後、適切な時期に対応する」と述べた。【中尾祐児】
６月２０日朝刊 最終更新:6月20日16時1分

四日市に新産廃処分場　県に設置許可申請
6月21日12時5分配信 中日新聞【三重県】

産業廃棄物の最終処分場を管理している「県環境保全事業団」（津市）が、四日市市内に新たな処分場を造るため、県に設置許可申請を出したことが分かった。
２００６年に石原産業四日市工場から大量の産廃「フェロシルト」が運び込まれて既存の処分場が不足したためで、同事業団は１２年度からの使用開始を目指す。

同事業団によると、新処分場は０６年まで産廃を受け入れていた小山最終処分場（四日市市小山町）の南東側に計画。
敷地面積２８万５０００平方メートル、埋め立て容量１６８万立方メートルで、県内企業の産廃のほか、地震などで発生した災害廃棄物も受け入れる。

同市三田町には同事業団の三田最終処分場があるが、０６年にフェロシルト約２１万トンが搬入され、すでに容量６２万立方メートルのうち半分以上が埋まった。
このため、同事業団は新処分場建設計画を早め、５月２０日に県に申請した。

新処分場で同工場に残るフェロシルトを受け入れるかは未定。これまで小山、三田両処分場に運び込まれてきた同社の産廃汚泥「アイアンクレー」は引き続き受け入れる方針。
同事業団は「アイアンクレーの放射線量は微量で人体への影響はない」としている。

県は２０日から設置許可申請書の縦覧を始めた。
県廃棄物対策室
▽四日市農林商工環境事務所
▽四日市市生活環境課
▽同市小山田、川島、桜、水沢各地区市民センター
で７月２２日まで。計画への意見を８月６日まで受け付ける。
（山田浩平） 最終更新:6月21日12時5分

横転、産廃２０トン散乱　竜王の名神　下り８時間通行止め
6月21日12時59分配信 京都新聞

２１日午前３時ごろ、滋賀県竜王町小口の名神高速道路下り線で、宮城県登米市の運送会社「マルアワ」の大型トラックが、愛知県大口町のリサイクル会社「パックス」の大型トレーラーに追突した。
トレーラーは中央分離帯のガードレールを破って横転、積み荷の紙やプラスチックを固めた産業廃棄物約２０トンが路上に散乱した。
運転手２人にけがはなかった。
県警高速道路交通警察隊によると、廃棄物の回収作業などのため、竜王インターチェンジ（ＩＣ）−栗東ＩＣ間の下り線が約８時間、上り線が約５時間それぞれ通行止めになった。
最終更新:6月21日12時59分

>>36
水俣市の産廃処分場計画　業者が撤退を検討
6月22日7時7分配信 西日本新聞

水俣市に産業廃棄物最終処分場建設を計画している
ＩＷＤ東亜熊本（水俣市、小林景子社長）と
親会社の「東亜道路」（東京）
などが、事業からの撤退を検討していることが２１日、関係者の証言で分かった。
同市では、行政も加わった市民総ぐるみの反対運動が展開され、業者と激しく対立していた。

撤退の検討については、複数の関係者が証言。
「業者側は近く撤退を発表する」との情報もあるが、同市産業廃棄物対策室は「把握していない」と話している。

計画では、同市長崎、湯出地区の約８３.４ヘクタールに約８.３ヘクタールの管理型最終処分場を建設し、南九州一帯から汚泥などの産業廃棄物を搬入する予定。
２００４年３月に計画が表面化。予定地が市の水源地域に重なることなどから、反対運動が市全体に広がった。

業者は昨年２月、環境影響評価（アセスメント）準備書を公開。
これに対し、３万通を超える住民の反対意見書や、追加・再調査などを要求する４３項目の知事意見書が業者に提出されていた。
＝2008/06/22付 西日本新聞朝刊＝ 最終更新:6月22日7時7分

山形・新ごみ焼却場：「建設位置の再考を」　高畠町長ら３首長が要請　／山形
6月21日13時1分配信 毎日新聞

山形市など２市２町の山形広域環境事務組合（管理者・市川昭男山形市長）が上山市柏木地区に建設予定の新清掃工場に対し、予定地が接する高畠町の寒河江信町長は、塩田秀雄南陽市長、梅津輝雄宮城県七ケ宿町長と３人連名で、
建設位置再考を求める要請書を、組合管理者の山形市長らに提出していたことが２０日分かった。
また高畠町議会は同日、隣接町民が提出した予定地再考を求める請願書を採択し、県知事あての同じ意見書を可決し提出することにした。
新清掃工場は市町境からわずか約１キロしか離れていない。
請願書は、同町二井宿の住民らで作る「建設を許さない二井宿地区団体連絡会」（神保一雄会長）が出した。
「二井宿の入、中両集落は県環境影響評価技術指針と国の廃棄物処理施設生活環境影響調査指針の両指針の５キロ範囲に入る」とし
「酪農、有機農業を営む地区民はごみ焼却によるダイオキシンなどの排出に不安を感じている」と訴え、市町境から５キロ以上離れた地点に建設するよう求めた。
新清掃工場は１日３１５トンのごみ焼却能力を持ち、０９年から建設を始め、１３年の本格稼働を目指す。
環境影響調査評価準備書を作成中だが、事務組合は「二井宿地区は風向きなどから影響はないと判断し環境影響調査地点には入れなかった」という。【近藤隆志】
６月２１日朝刊 最終更新:6月21日13時1分

>>162
栗東の産廃処分場跡地問題：納得できる説明を　地元７自治会、県議会で意見　／滋賀
6月21日16時1分配信 毎日新聞

栗東市小野のＲＤエンジニアリング社の産廃処分場跡地の有害物質問題で、県議会環境・農水委員会は２０日、地元７自治会の代表者７人を参考人招致し、意見を聴いた。
いずれも県の対策案を了承できないとしたため、県に対し、改めて住民らが納得できる説明をしていくよう求めた。
県は「周囲を土セメントの遮水壁で囲み、有害物の一部撤去以外は現地で浄化処理し、覆土する」との対策案を発表した。
代表者は「遮水壁から（有害物が）漏れたら誰が責任を取るのか」「（ダイオキシン飛散の恐れがある）焼却炉を解体してほしい」などと懸念。
嘉田由紀子知事は「県案を基本に地元が納得できるよう修正したい。６月議会で途中経過も含め報告する」と話した。
◇　　◇　　◇
県が業者に県案に基づく実施設計の技術提案書を要請したことに対し、早川洋行・滋賀大教授が
「地元が反対し、県議会の承認もない中で契約の締結は不当な公金支出にあたる」とした住民監査請求は１８日付で却下された。
監査委員は「契約の締結は知事の政策判断に属し、財務会計上の行為の不当性を判断する住民監査請求の対象とならず、不適法」とした。【南文枝、服部正法】
６月２１日朝刊 最終更新:6月21日16時1分

結局は「ゴミ処理」に使うしかないのだろうが
コストが合わないか？


防衛省、新型クラスター爆弾調達へ…禁止条約の対象外
6月22日3時2分配信 読売新聞

政府がクラスター爆弾禁止条約に同意したことを受け、防衛省は代替措置として新型クラスター爆弾など新たな装備品調達を来年度から始める方針を固めた。

クラスター爆弾は、内蔵する数個から数百個の子弾を広範囲に散布する爆弾で、海岸線の長い日本の防衛には有効な兵器とされてきた。
一方で不発弾も多く、戦闘終結後に民間人が被害に遭うことが多いことから、同条約で製造と使用が禁止されることになった。
新型クラスター爆弾は子弾が１０個未満と少ないことに加え、子弾が自己破壊機能を備え、不発弾になりにくいことなどから禁止条約の対象外となっている。

防衛省は
〈１〉多連装ロケットシステムに搭載されているクラスター爆弾を新型クラスター爆弾などに換える
〈２〉陸自ヘリコプターなどに搭載しているクラスター爆弾を単弾頭爆弾に換える
−−など、５、６通りの代替措置を組み合わせた配備計画を作り、来年度概算要求で予算要求する方針だ。
最終更新:6月22日3時2分

>>246
↓こっちに書いた方がいいんじゃない？
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/army/1210594923/l50

>>235
波動の専門家がソースの見当が付かないとはｗｗｗ

やっぱりバッタものの専門家は一味違うね。

>>246
それって「人間のクズ」の処理に使うって事？























日本じゃ絞首刑なんですけど？　やるなら日本の主権が及ばないところでやってくださいね。

>>248
さすがは「心が癌」で「タマナシ」
波動のニュースだったか

>>249
暴発？

>>250
オマエの友達の警告はこの事だったのだな。

それをまぁなんて失礼な扱いで切り捨てて。
何もしらずに波動の専門家が面して。


結局、農薬電波は嘘で固めた生活にどっぷり漬かってるんだな。

>>235
ググレカス

>>251
自爆？

>>252
上司に逆らうなタマナシ

>>240
エコプラザ汚水池損壊：外部調査委、現地で状況確認「早急に補修工事を」　／宮崎
6月22日17時1分配信 毎日新聞

宮崎市の産業廃棄物処理施設「エコクリーンプラザみやざき」の調整池損壊問題で、県の外部調査委員会（委員長、野崎義弘弁護士）が２１日、現地を初めて調査した。
外部調査委は、弁護士や、工学の専門家ら５人で構成され、汚水をためる調整池の補修工事の必要性を検討するとともに、問題の責任の所在を調べる。
この日は調整池の第１水槽（１万４０００立方メートル）、第２水槽（１万３０００立方メートル）を調査した。委員らは約１時間半、水槽の壁のヒビや、ずれなどをカメラで撮影するなどして見回った。
宮崎大工学部長の中沢隆雄委員は調査後、「コンクリートのつなぎ目が前後左右にずれているのを確認した。ずれは２けたの数はあるだろう。このすき間をどう埋めるのか検討したい」と述べた。
野崎委員長は「早急に補修しなければならないという印象を受けた」と語った。【小原擁】
６月２２日朝刊 最終更新:6月22日17時1分

>>40
御嵩町の産廃処分場建設：白紙撤回の経緯説明　古田知事、御嵩で講演　／岐阜
6月23日11時1分配信 毎日新聞

◇環境モデル都市認定、全面協力改めて表明
御嵩町の中公民館で２２日、古田肇知事の講演会が開かれ、同町小和沢地区に計画されていた産業廃棄物処分場の建設白紙撤回の経緯を説明した。
さらに、町が立候補している国の環境モデル都市認定への全面的な協力を改めて表明した。会場には住民ら約４００人が集まり、熱心に聴き入った。柳川喜郎前町長も会場に姿を見せた。
講演会に先立ち、渡辺公夫町長が「産廃処分場に対する住民投票を実施した日から１１年目のこの日を迎え、感慨深い。今後の課題には町民自身の意思で取り組んでいこう」と呼びかけた。
古田知事は県財政や、六価クロムなどが検出された石原産業製造の土壌埋め戻し材「フェロシルト」やアスベスト（石綿）などの危機管理問題、飛騨牛の偽装疑惑など、県政全般の課題について就任以来３年５カ月の出来事を振り返った。
また、産廃処分場問題について、許認可申請を１０年以上も放置した県の対応などを率直に反省。業者、町、県の３者会談の実現にこぎつけた経緯などを説明した。
環境モデル都市については「２万人規模の町ならではの取り組みがあるはず。住民と一緒に具体的な施策を考えていきたい」と県が支援する姿勢を示した。
講演会終了後、会場の地権者から亜炭鉱の陥没問題について「地が裂け、日々、家が傾いている。県としてどう考えているか」と質問があり、
古田知事は「避難所を作るためのボーリング調査をするところにこぎつけた段階。途方もない予算をどうするか、問題は大きい。もう少し時間をください」と答えた。【小林哲夫】
６月２３日朝刊 最終更新:6月23日17時1分

>>253
はぁ？ ググレ カス

>>256
上司に逆らうなタマナシ

>>256
いつもの荒らしか

>>257-258
いつもの脳なしだね。

>>259>>256
やっぱり同一？

米軍基地隣接地に産廃投棄容疑で業者を逮捕／神奈川
6月25日14時10分配信 カナロコ

県警生活経済課は二十五日、米軍基地隣接地に廃棄物を不法に捨てたとして、廃棄物処理法違反容疑で、
綾瀬市の産業廃棄物処理業「アイ・アイ・イー・ピー」の実質的経営者村田哲郎容疑者（67）＝大和市福田＝と関連会社の社長ら計十三人を逮捕した。
村田容疑者は容疑を否認しているという。

調べでは、アイ社は昨年六月から八月にかけ約百四十回にわたり、県内の解体業者などから集めたガラス片やがれきなど約四百二十トンを米海軍厚木基地に隣接する綾瀬市内の山林に埋めた疑い。

同基地に隣接するアイ社の敷地は以前、別の産廃業者「エンバイロテック」（旧「神環保」）があった。焼却炉の排煙から高濃度のダイオキシンが検出され、一時日米の外交問題に発展、焼却炉が撤去された。
民間の信用調査会社によると、アイ社は二〇〇二年にエン社から設備を譲り受けたとされている。
最終更新:6月25日14時10分

>>243
水俣市・産廃処分場計画　親会社が撤退表明　「事業見通し立たず」　反対運動が結実
6月24日7時7分配信 西日本新聞

水俣市のＩＷＤ東亜熊本（小林景子社長）が同市内に産業廃棄物最終処分場の建設を計画している問題で、同社の親会社である東亜道路工業（東京）が２３日、
「今後の見通しが立たない」として事業から撤退すると発表した。
ＩＷＤ東亜熊本は態度を表明していないが、建設予定地の土地を所有する東亜道路の撤退は、実質的に同計画の中止を意味する。

計画が明らかになってから４年。水俣病を教訓に、自治体や市民が一体となって展開した反対運動が実った形だ。

東亜道路は同日夜、ファクスで事業中止の決定を同市に連絡するとともに、同社のホームページに「水俣市の産業廃棄物処分場の事業の中止に関するお知らせ」を掲載。
市内全域に反対運動が広がり、事業の見通しが立たないことなどを理由に挙げ「グループ経営体制の再構築の一環として中止を決定した」ことを明らかにした。
ただ、東亜道路は親会社単独の決定であることも強調。現時点では撤退に合意していないＩＷＤ東亜熊本とは「今後も協議を続ける」としている。
建設予定地の今後の用途も未定で、同市に買い上げを求める可能性もある。

計画は２００４年３月に表面化。水俣市長崎、湯出地区の約８３、４ヘクタールに、約８、３ヘクタールの管理型最終処分場を建設し、南九州一帯から汚泥などの産業廃棄物を搬入する予定だった。
予定地が市の水源地域に重なることなどから、反対運動が市全体へ広がった。

０６年２月の市長選で、計画阻止を公約に初当選、反対運動の先頭に立ってきた宮本勝彬市長は「建設阻止へ向けて、市民の力が結集された成果だ」と強調。

反対運動の中核の１つ「水俣の命と水を守る市民の会」の坂本ミサ子会長は「とてもうれしい。悲惨な水俣病の教訓が生きた。
計画反対の市長を当選させ、３万通以上の意見書を集め、断固として反対意思を貫いた市民の勝利」と喜んだ。
＝2008/06/24付 西日本新聞朝刊＝

リバイブ、産廃最終処分場を延命−資源ゴミを選別・再利用
6月24日8時34分配信 日刊工業新聞【名古屋】

リバイブ（愛知県弥富市、平沼辰雄社長、０５６７・６５・８８７０）は、産業廃棄物最終処分場の延命事業を始める。
３億円をかけて７月に廃棄物の自動選別システムを導入。廃棄物を最終処分場から掘り起こし、再利用できるものを選別して取り出し、処分場を有効利用できるようにする。初年度２億円の売り上げを目指す。

導入するシステムは、韓国のフォースベル製。愛知県弥富市の関連会社での試験運転を経て、愛知県蟹江町で０９年から本格稼働する。埋め立て前の廃棄物の選別も請け負う。
同システムは独自形状のブラシを複数組み合わせた構造。地中の水分を吸収して含水比率が高く乾燥が必要だった廃棄物もそのまま効率的に分離できる。
含水比率約２５％の廃棄物の場合で処理能力は毎時６５―１００立方メートル。運搬しやすく処分場内でも使用できる。リバイブは代理店として日本での同システムの販売も始める。
最終更新:6月24日8時34分

>>221
県産廃処分場計画：県議会、建設促進陳情を採択　知事「重く受け止める」　／鹿児島
6月24日17時2分配信 毎日新聞

県が薩摩川内市で進める産業廃棄物管理型最終処分場計画で、県議会は２３日、最終本会議で建設促進陳情を賛成多数で採択し、反対陳情は不採択とした。
併せて、県に説明責任を果たすことなどを求める付帯決議をした。伊藤祐一郎知事は閉会あいさつで「重く受け止め、付帯決議を十分に尊重しながら、建設促進に取り組む」と、改めて意欲を示した。
建設促進陳情の採択により、県議会として計画にゴーサインを示した形。知事選（２６日告示、７月１３日）や、県の環境影響調査などが終わる８月にも、現在「候補地」としている同市川永野地区を「整備地」として決定する見通し。
伊藤知事は閉会後、記者団に「余り遠くない将来、決断せざるを得ない」と述べた。
一方、同市の森卓朗市長はコメントを発表。「県事業であり、県議会の決定は重みがある」としながらも、市議会や地元関係者の意見も踏まえ、市としての意見を取りまとめるとした。【神崎真一、馬場茂】
６月２４日朝刊 最終更新:6月24日17時2分

産廃投棄で土地所有者聴取へ　四日市・大矢知の処分場周辺
6月25日12時2分配信 中日新聞【三重県】

許可区域外に全国最大規模の産業廃棄物が投棄されている四日市市大矢知町の最終処分場をめぐり、県は今月末から、産廃が不法に捨てられた処分場周辺の土地所有者から、聞き取り調査を始める。
違法行為と知りつつ関与していた場合、土地所有者の住民側も行政処分の対象になる可能性が出てきた。

土地所有者への聞き取りは、許可区域外にある自分の土地に産廃が持ち込まれた経緯と、所有者自身の関与を調べるのが目的。２００５年度に一度、一部の所有者約９０人を対象に文書で調査したが、
今回はそれ以外の所有者も含めて個別に聴取し、８月中に終わらせたいとしている。

県は昨年１月、処分場周辺に土をかぶせ、排水路などを整備するよう、廃棄物処理法に基づく措置命令を設置業者の川越建材興業（四日市市）に出した。

同法では、産廃処分業者だけでなく、不法投棄を知りながら土地を提供した所有者も措置命令の対象になるとし、関与が明らかになれば対象に加えるという。

許可区域外の一部には、産廃が捨てられた後に登記が同社社長の名義に移った土地もある。県廃棄物適正処理室は「悪意があって不法投棄に加担したかどうかが、措置命令の対象になるかのポイント」としている。

措置命令の着手期限は昨年１２月末、履行期限は今年１２月末だが、同社は休眠状態でいまだに着手していない。
（神田要一） 最終更新:6月25日12時2分

漂流ごみ予想以上　紀北の船越海岸、小学生ら調査
6月24日10時58分配信 中日新聞【三重県】

尾鷲海上保安部は２３日、紀北町海山区島勝浦の船越海岸で、地元の矢口小学校の児童らと漂着ごみの調査に取り組んだ。

　海の環境維持に生かそうと２００１年から続けている定点調査。同部員と５、６年の児童に加え、町職員、海上保安協会尾鷲支部支援女性部員ら計２５人が参加した。

海岸にはプラスチック容器やペットボトル、空き缶などが流れ着いており、参加者は約６０品目に分類された調査票を手に約３０分間、回収作業に汗を流した。
ハングル文字が書かれたポリタンクもあった。
同部は「日本海と比べて漂着ごみは少ないが、年々、プラスチック容器の割合が増えている」と分析。
５年の野中駿佑君（１１）は「この海岸でよく遊びますが、予想以上にごみが多かった」と驚いていた。

参加者は同部の巡視艇「みえかぜ」にも乗船し、海上から漂着ごみを調査した。　（鈴木龍司）
最終更新:6月24日10時58分

漂着ゴミ：美しい海岸守ろう　日南・大堂津小児童が調査　／宮崎
6月20日16時1分配信 毎日新聞

海開きを間近に控え、日南市の大堂津海水浴場で１９日、大堂津小（７６人）の児童が宮崎海上保安部と協力して漂着したゴミの調査と回収作業をした。
ゴミは空き缶、プラスチックなど種類ごとに分別され、同保安部が国内のＮＧＯ団体を通じて米国の環境保護団体に報告。漂着ゴミ統計に組み込まれる。
調査を担当したのは３、４年生２１人。４、５人ずつの班に分かれて拾い集めた。プラスチックのペットボトルや空き缶など、河川から流れ出た家庭ゴミが多かったが、
中には沖合を航行する外国船から捨てられたとみられる中国の薬の入った袋や、古タイヤなども。４年生の富山夢瑳始（むさし）君（９）は「去年よりゴミの量が多かった。
大物もいっぱいあった。もっと海を大切にしてほしい」と話していた。
１、２年生と５、６年生は海の家の施設周辺の清掃にあたり、回収されたゴミは軽トラック１台分になった。【塩満温】
６月２０日朝刊 最終更新:6月20日16時1分

廃棄物処理法違反：無許可で受注、委託の疑い　５人逮捕−−県警　／茨城
6月25日15時1分配信 毎日新聞

つくばみらい市内にため込まれた産業廃棄物が福島県の山林に不法投棄されていた事件で、県警は２４日、無許可で廃棄物処理を引き受けていたとして、
常総市三坂町、家屋解体業、飯塚冨士夫容疑者（５７）を廃棄物処理法違反（受託禁止違反）の疑いで逮捕した。
さらに、無許可と知りながら廃棄物処理を委託したとして、下妻市と東京都内の家屋解体業者計４社と、それぞれの社長の男４人を同法違反（委託基準違反）の疑いで逮捕した。いずれも容疑を認めている。
県警は５月、福島県いわき市の山林に廃棄物を不法投棄したとして男４人を逮捕しており、飯塚容疑者が、排出源の解体業者と運搬・投棄役を仲介するブローカー役だったとみている。
調べでは、飯塚容疑者は２〜５月、木くずなどの廃棄物約３００立方メートルを、つくばみらい市台の資材置き場で約５０回にわたり、計約１５０万円で県知事の許可を得ずに引き受けた疑い。
正規の半額から３分の１の代金で廃棄物を引き取っていたといい、解体業者らの間では飯塚容疑者の存在が口コミで広がっていたという。【清野崇宏】
６月２５日朝刊 最終更新:6月25日15時1分

>>261
山林に廃棄物420トン＝不法投棄で13人逮捕−神奈川県警
6月25日16時0分配信 時事通信

解体業者から集めた産業廃棄物など約420トンを山中に不法投棄したとして、神奈川県警生活経済課などは25日、廃棄物処理法違反（不法投棄）の疑いで、
廃棄物処理会社「アイ・アイ・イー・ピー」（綾瀬市）の実質経営者村田哲郎容疑者（67）＝大和市福田＝と同社社長、作業員ら計13人を逮捕した。
村田容疑者は「廃棄物を捨てていたことは知らなかった」と否認している。同課などは同容疑者らが数年前から不法投棄を繰り返していたとみて捜査を進める。
調べによると、村田容疑者らは昨年6月19日から8月5日ごろまでの間、139回にわたり、コンクリートくずや廃プラスチック類などの産業廃棄物と一般廃棄物の混合物423．7トンを、綾瀬市本蓼川の山林に埋めて投棄した疑い。
廃棄物の上にコンクリート片をまぶし、投棄を隠ぺいした形跡があるという。　

岡山市：家庭ごみ袋有料化、「時期尚早」と継続審議−−市議会委　／岡山
6月25日17時2分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080625-00000310-mailo-l33

>>269
不法投棄で産廃処理業者の実質的経営者ら逮捕
6月26日7時51分配信 産経新聞

県警生活経済課などは２５日、廃棄物処理法違反の疑いで、廃棄物処理会社「アイ・アイ・イー・ピー」（綾瀬市）の実質的経営者、村田哲郎容疑者（６７）と関連会社の社長ら１３人を逮捕した。
村田容疑者は「廃棄物を捨てていたことは知らなかった」と容疑を否認している。

調べでは、アイ社は昨年６月から８月にかけ、同市内の山林に、県内の解体業者などから集めたコンクリートくずやがれきなどの廃棄物計約４２０トンを埋めた疑い。

山林は米海軍厚木基地に隣接していた。
また近くには以前、別の廃棄物処理会社「エンバイロテック」（旧「神環保」、解散）があり、ごみ焼却炉からの煤煙（ばいえん）が基地の兵士の健康被害を受けているとして日米間で外交問題にまで発展した。
アイ社はエン社から設備を譲り受けたとされる。
最終更新:6月26日7時51分

青森の産廃不法投棄：業者に有罪判決−−地裁　／青森
6月26日12時1分配信 毎日新聞

自社の敷地に汚泥を不法投棄したとして、廃棄物処理法違反の罪に問われた青森市の廃棄物処理会社「青森下水道開発センター」の元社長、鈴木博被告（７４）に対する判決が２５日、青森地裁であった。
渡辺英敬裁判官は「反省の言葉もなく、会社経営者としてのモラルをも感じ取ることができない。利欲にとらわれた身勝手な犯行」とし、懲役２年６月、執行猶予５年、罰金３００万円（求刑・２年６月、罰金３００万円）を言い渡した。
判決によると、鈴木被告は長年、廃棄物処理業に従事し廃棄物の不法投棄が違法であることを知りながら、利益を上げるため、部下に指示して汚泥約３２５・７トンを捨てた。
鈴木被告側は無罪を主張し、仙台高等裁判所に即日控訴した。【山本佳孝】
６月２６日朝刊 最終更新:6月26日12時1分

>>254
エコプラザ汚水池損壊：調整池補強「１０月までに着工」　公社理事長が明言　／宮崎
6月26日15時1分配信 毎日新聞

◇周辺住民対策協要求に
宮崎市の産業廃棄物処理施設「エコクリーンプラザみやざき」を運営する県環境整備公社の田中義信理事長は２５日、公害防止協定を結ぶ住民団体代表と面会し、損壊した汚水調整池の補強工事を「１０月までに着工する」と明言した。
５億円以上とされる工事費は「金融機関から無担保、無保証で借り入れるしかない」と述べたが、出資者の県や１１市町村に新たな公費負担の同意は得ておらず、資金調達のめどは不透明だ。
同日、施設の周辺住民でつくる同市内の北地区産業廃棄物対策協議会の村中晴朗会長と、国富町公共関与事業対策協議会の徳原正通会長が公社を訪問。「地域住民に不安を与えないよう万全の策を講じること」などとする要求書を提出した。
田中理事長は今月中に調整池補強の実施設計を作成。県外部調査委員会の意見を聞いた上で地元住民に説明し、１０月には着工する予定を示した。工法は調整池の地下に基礎杭（くい）を打ち込み、地盤を安定させる。
費用は５億円を見込んでいたが、記者団に「外部委の意見で強度を高めるために増額するかもしれない」と述べた。
だが、億単位の負担が見込まれる宮崎市は、来年３月までに作成される外部委の最終報告後に支出するかどうかを判断する方針で、１０月着工で公社と合意するかどうかは微妙な情勢。
理事長は「完成に半年間かかり、１０月が理想的。県と市町村に理解を願いする」と呼び掛けた。【中尾祐児】
６月２６日朝刊 最終更新:6月26日15時1分

県に１００万円支払い命令　配置転換めぐり
6月28日7時50分配信 産経新聞

山梨県委託の就職支援事業会社に勤務していた男性が、県の産業廃棄物最終処分場建設に反対したことを理由に配置転換させられ、精神的苦痛を受けたとして県と会社を相手取り計約３３０万円の損害賠償を求めた民事訴訟の判決が甲府地裁であった。
太田武聖裁判官は県が会社に圧力をかけ配置転換させたと認定、県に１００万円の支払いを命じた。
会社への請求は「県に従わざるを得なかった」と認めなかった。

判決によると、男性は会社で就職カウンセラーだった平成１８年１０月、処分場が計画された北杜市明野町の地元区長代理として建設反対を表明。
県は「反対者が県の委託会社にいると県民が安心してカウンセリングを受けられない」と会社に男性を業務から外すよう依頼、会社は男性を配置換えした。
横内正明知事は「県の行為に違法性がないという主張が認められず残念」とコメントした。
最終更新:6月28日7時50分

不法投棄物回収：七ケ宿ダム周辺で　家電や古タイヤ、トラック６台分　／宮城
6月28日12時1分配信 毎日新聞

仙南・仙塩地域７市１０町約１８３万人の水がめとなっている七ケ宿ダムを抱える七ケ宿町で２７日、水源地から不法投棄物を一掃しようと回収作業が行われた。
昨秋、町やダム管理事務所、ＮＰＯ法人「水守の郷まちづくりネットワーク」などで設立した廃棄物等不法投棄防止対策連絡会が今年度の初事業として計画した。
今夏開催されるイベント「わらじで歩こう七ケ宿」のルートになる町道や林道を重点的に清掃。
約３０人が２班に分かれ、古タイヤや家電製品、田植え機械部品など大量の不法投棄物を４トントラックで６台分回収した。
連絡会は今後、不法投棄監視員の委託や不法投棄防止を呼び掛ける看板設置などを予定している。【豊田英夫】
６月２８日朝刊 最終更新:6月28日12時1分

サンショウウオ生息地近くに産廃＝不法投棄で3人逮捕−兵庫県警
6月30日13時1分配信 時事通信

絶滅危惧（きぐ）種のアベサンショウウオの生息地近くに産業廃棄物を不法投棄したとして、兵庫県警生活環境課などは30日、
廃棄物処理法違反の疑いで、同県豊岡市日高町藤井、建設会社社長赤坂健司容疑者（60）ら3人を逮捕した。
同容疑者ら2人は容疑を否認、「仮置きしていた」と話している。1人は認め、赤坂容疑者らの指示があったと供述しているという。

汚職でクビになった木村知事よりも「激しい」決断だな、仁坂知事
風向きから考えて、これから永久に「大気汚染」問題を引きずることになるだろう


住民と業者が協定締結　県も建設許可　産廃施設問題（和歌山）
6月30日17時16分配信 紀伊民報

印南町に計画されている産業廃棄物中間処理施設について、地元住民と施設を建設する広川生コン（広川町）が30日、環境保全に関する協定を結んだ。
調印式は印南町役場であり、玄素彰人町長立ち会いのもと、両者の代表が協定書を交わした。これを受けて、県は同日、建設許可を同社に出した。
昨年末、産廃中間処理施設に反対する住民と業者の話し合いが決裂して以来約半年間、話し合いは進展していなかった。
県が6月19日、住民側に、保留にしていた建設許可を近く出すと伝えたことから、協定締結へ急に動き出した。
同28日には住民と業者が協定内容を確認、合意していた。
協定では、公害防止対策について、業者が大気汚染や風致対策を講じるほか、公害発生時の措置、被害補償などに最善を尽くすことを明記している。
また、両者による環境保全委員会を設置、必要に応じて委員会を開き、対策を協議していくことも盛り込んでいる。
調印式には、地元側から元村と光川の各区長、紀州日高漁協組合長、広川生コンからは中平一美社長らが出席し、協定書に署名、押印した。
反対協議会代表で元村区長の玉置克彦さんは「（施設を受け入れざるを得ないという）苦渋の選択をしたが、協定内容には満足している。
業者には、協定を厳守することはもちろん、これまでの町民の取り組みや思いを決して忘れないでもらいたい」と話した。
広川生コンの中山道雄副社長は「協定ではよい形で両者が納得できた。今後、協定が信頼関係をつくる手段になるよう願っている」と話した。

法隆寺内の文化財がニセモノにすり替わって・・・とか、
最近の寺社に多い事件がコワイな


法隆寺の産廃投棄で管長ら立件へ　奈良県警
7月1日12時0分配信 産経新聞

世界遺産・法隆寺（奈良県斑鳩町）の所有地に、同寺が竹中工務店（本社・大阪市）に発注した土塀の建て替え工事などで出た建築廃材が不法投棄されていた問題で、
県警は近く廃棄物処理法違反（不法投棄）容疑で施主の大野玄妙・同寺管長や同社の担当者らを書類送検する方針を固めた。

調べや県によると、同寺では平成１４年以降、県の許可を得て土塀の建て替え工事や境内の子院・宗源寺の増築工事を同社に発注。
工事で出たコンクリート片や建築廃材など約１２００立方メートルを同寺が境内北側に所有する雑木林に不法投棄した疑いが持たれている。

大野管長は、廃材に交じった文化財的価値のある瓦などが転売される可能性があることから、地所の外に廃材などを出さないように指示していたという。

石原産業が近くか


伊賀の産廃最終処分場：自治連が申し入れ書　知事あて、全量撤去命令求める　／三重
7月1日13時1分配信 毎日新聞

「伊賀市長田地区内の産廃処分場に不法投棄されている産廃の全量撤去を求める請願」が３０日の県議会で採択されたことを受け、請願を提出した伊賀市自治会連合会は同日、
業者に対し不法投棄された産廃の全量撤去を措置命令することを求める緊急申し入れ書を野呂昭彦知事あてに提出した。
この処分場は、城南開発興行（伊賀市長田）の安定型処分場で、７９年１月に設置届が県に出された。
埋め立て許可面積は約６万３０００平方メートルで、容量は約３３万６０００立方メートル。ほぼ満杯となり、事実上、廃止状態になっている。
近くの住宅団地で悪臭被害が出たことから調査した結果、安定型処分場では処分できない木くずなどが大量に入っていることが分かり、県は業者が０５年３月に出した増設申請を不許可にしていた。
申し入れ書では、こうした木くずなどの全量撤去を求めているが、県環境森林部は「措置命令は生活環境保全に支障がある場合に出すもので、現時点では悪影響が出ておらず、法的には難しい」と話している。
業者に対し今後、処分場周辺の地下水や河川の水質について継続的な調査をするよう指導を徹底する方針。【田中功一】
〔三重版〕７月１日朝刊 最終更新:7月1日13時1分

>>278
法隆寺の不法投棄問題、大野玄妙管長らを書類送検
7月1日23時38分配信 読売新聞

奈良県斑鳩町の法隆寺が所有する山林に建築廃材などが不法投棄されていた問題で、県警生活環境課などは１日、
同寺の大野玄妙管長（６０）や竹中工務店（本社・大阪市）大阪本店作業所長（５６）ら９人と、法人としての竹中工務店を廃棄物処理法違反容疑で奈良地検に書類送検した。

発表によると、大野管長らは２００６年８月〜０８年１月、管長が自宅として使っている塔頭(たっちゅう)の宗源寺の庫裏改修工事に伴うコンクリート片や瓦などの廃材約３１８立方メートルを境内に隣接する山林に投棄した疑い。
大野管長は「世間や竹中工務店に迷惑をかけた」と話しているという。

竹中工務店はすでに廃材を撤去。法隆寺の古谷正覚執事長は「今回の処分を誠実に受け止め、二度と起きないように注意したい」とコメントした。
最終更新:7月1日23時38分

>>245
「ダイオキシン」スレッドへ
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1205476207/


栗東の産廃処分場跡地問題：安全性や工法上の問題点、知事の対応に不信感　／滋賀
7月3日16時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080703-00000207-mailo-l25

＜真柄建設＞民事再生手続きを開始　負債総額３４８億円
7月5日21時37分配信 毎日新聞

東証・大証１部上場の中堅ゼネコン、真柄建設（金沢市）は５日、民事再生手続き開始を大阪地裁に申し立て、受理されたと発表した。
大阪地裁は同日、保全処分命令を出した。負債総額は約３４８億円。

同社は１９０７年創業。昨年１２月、大阪支店が手がけた建築工事などで、完成工事の原価を別の未完成工事に付け替えて利益をかさ上げするなど不正な会計処理が判明。
多額の損失処理が必要になり、赤字決算に陥った。

今月３日には、証券取引等監視委員会が有価証券報告書の虚偽記載などを理由に、２５００万円の課徴金納付を命じるよう金融庁に勧告していた。
同社は、取引先の倒産などから資金繰りがつかなくなったとして、自力再建を断念した。【栗原伸夫】

>>277
御坊の産廃施設計画　印南で住民説明会（和歌山）
7月5日17時22分配信 紀伊民報

御坊市塩屋町森岡地区に計画されている産業廃棄物処理施設「御坊リサイクルセンター（仮称）」について、周辺地域に当たる印南町南谷で4日、事業者の大栄環境（本社・大阪府和泉市）による住民説明会があった。
印南町側の住民への説明会は今回が初めて。
同社が計画しているのは産廃の中間処理施設と管理型最終処分場。焼却灰や汚泥が埋められる「管理型」は県内にはない。
説明会は区内の会館であり、同社役員らが説明に当たった。住民約20人が出席し、森岡地区の坂本守区長も立ち会った。
施設の概要が一通り説明されると、住民から質問が出た。「アスベストなど許可以外の産廃は混じらないのか」「（計画地付近にある）御坊市の給食センターへの影響はないのか」など環境や生活への不安を訴える声が上がった。
同社が以前、同市名田町に計画して白紙となった産廃処分場を挙げ、問題点をただす声もあった。
雇用対策や区有地の有効活用を理由に施設を誘致した森岡地区に対して「見込める20、30人の雇用のために周辺地域を不安にするのはどうか」など批判の声も上がった。
事業者側は「これから環境への影響などを調査するという段階。必要に応じて説明の場を設け、情報公開はしていく」と話した。9日には印南町明神川などの住民に説明会を開く予定。

産業廃棄物：撤去を開始　静岡の会社が７年間放置　／静岡
7月2日11時1分配信 毎日新聞

静岡市葵区富厚里の産業廃棄物処理会社「光産業エンジニアリング」が、会社敷地内に約７年間放置してきた産廃１３００〜１７００立方メートルの撤去を開始した。
同社は市の指導を受け、６月２４日から搬出作業を開始。１２日には完了する見込み。
同社は０１年に市から処理前の産廃の保管量を減らすよう改善命令を受けたが従わず、翌年９月には処分業の許可が取り消された。
しかし、その後も紙くずや木くず、廃プラなどの産廃は同社屋内と屋外に残されたままだった。そのため、地元の町内会が、悪臭被害などを訴えて撤去を求めてきた。
搬出後は焼却炉も７月末までに解体。全作業を終えてから会社は解散する方針だ。【望月和美】
７月２日朝刊 最終更新:7月2日11時1分

排出事業者７社が自主撤去申し出/戸塚産廃処分場
7月2日21時0分配信 カナロコ

横浜市戸塚区品濃町の最終処分場に放置された三興企業（休眠状態）の産業廃棄物問題で、同市は二日、
同社が産業廃棄物処分業（最終処分）の許可を失効していた期間（一九九七年四月〜九八年六月）に廃棄物を排出した七事業者から、自主撤去の申し出があったと発表した。

同問題では、崩落を懸念した市が二〇〇七年度から産廃の一部撤去や整形などの行政代執行に取り組んでいる。
市によると、今回の自主撤去で約二千万円が浮くという。

廃棄物は、廃プラスチック類やがれきなど計約千百立方メートル（約五百八十トン）。
三興企業に保管されていた産業廃棄物管理票（マニフェスト）から判明した七事業者は、無許可状態であることを知らずに産廃の搬入を委託していたという。

市によると、同処分場には、市が許可した容量を約十七万立方メートル上回る約九十一万立方メートルの産廃が積まれている。

七事業所は
▽ＮＥＣロジスティクス（川崎市中原区）
▽石垣（東京都中央区）
▽シンシア（東京都品川区）
▽住友電設（東京都港区）
▽日本食塩製造（川崎市川崎区）
▽ＮＥＣ（東京都港区）
▽ＪＲ東日本川崎発電所（川崎市川崎区）。
最終更新:7月2日21時0分

>>240
エコプラザ汚水池損壊：「他の工法ないのか」元課長、杭打ち案以外で業者指示　／宮崎
7月3日16時2分配信 毎日新聞

県環境整備公社が運営する産業廃棄物処理施設・エコクリーンプラザみやざき問題で、損壊した汚水調整池の建設当時に公社建設課長だった塚本定行・宮崎市建設部長が２日、市議会委員会に参考人出席した。
当初、調整池の軟弱な地盤を強化するため、杭（くい）打ち工法などを提案した設計業者に、塚本部長が「他の工法はないのか」と指示。
結果的に公社は損壊の原因となった盛り土（ど）工法を選んだと証言した。
委員会で塚本部長は業者の杭打ちと、地盤改良の二つの工法案に「『他にない』との返事なら、どちらかで進めていた」といい、その後に業者が示した盛り土工法も「安全ですというから公社で選定した」と述べた。
委員の「コスト削減の意図で他の工法を求めたのでは」との質問に「詳細な検討をするためだった」と否定した。
盛り土工法は、谷を埋め立てた地盤にコンクリート床を打ち、箱形の調整池を乗せる工法。だが、土質が軟弱で最大１６センチ沈み込んだため、調整池がゆがんでひびが入り、大半が使用不能になった。
また、塚本部長の後任で同課長を務めた今村隆治・同市土木課長も出席。公社が０５年１０月に池の３分の１を補強工事した際に費用を分担した設計業者、施工業者と交わした覚書について
「責任を定めたものではない。こういう問題があったかもしれないと想定した文書」と述べ、公社の過失を否定した。【中尾祐児】
７月３日朝刊 最終更新:7月3日16時2分

>>273>>286

岬・和泉浦海岸：ビーチをきれいに　５日に清掃活動　／千葉
7月3日13時1分配信 毎日新聞

いすみ市岬町和泉の和泉浦海岸で５日、大規模な清掃活動が行われる。
主催する「ビーチクリーンアップ岬」実行委員会（大藪健委員長）が市内外から広くボランティアを募っている。
同海岸にはハマヒルガオやスカシユリが群生し、コアジサシやアカウミガメの繁殖地にもなっている。
近くに河口のある夷隅川上流から流れてくるごみや海岸への不法投棄で、美観が損なわれているという。
清掃活動は今年で８回目。毎年、梅雨時で夷隅川が増水する７月初めに実施している。９００人以上の参加者を募っている。
当日は午前７時半から同海岸駐車場で受け付け。清掃は午前９時半、終了予定。雨天の場合は翌６日に順延。
問い合わせはいすみ市岬地域市民局（電話０４７０・８７・２１１２）。【吉村建二】
７月３日朝刊 最終更新:7月3日13時1分

不法投棄：「地域ぐるみ」で防止、参加１２団体を公募　７０万円まで県が助成　／福島
7月3日15時1分配信 毎日新聞

県は８月から、住民参加で不法投棄を防止する「地域ぐるみ監視体制づくり支援事業」をスタートする。
地域住民が監視の目を光らせ、不法投棄問題への意識啓発も図る。参加団体を公募中で、県内１２団体を指定し活動を始める。
県は現在、監視員１００人を委嘱し、年間４０日間の不法投棄パトロールを行い、各市町村も独自に監視員による活動を実施している。
今回新たに、町内会や商工会、環境活動に取り組むＮＰＯなどの地域団体にも参加を促す。
参加団体には、地域の不法投棄の実態を知る勉強会や、監視員を講師に招き効果的な監視法を学ぶ研修会を開く。
投棄されやすい場所を選んで防護柵や立て看板を設置したり、定期パトロールで日常的に監視する。県は１団体当たり７０万円を上限に、活動経費を全額助成する。
県不法投棄対策室によると、投棄量１０トンを超える不法投棄は０６年度に２４件（計３７９６トン）と５年ぶりに増加した。
関東地方の自治体が不法投棄対策を強化しており、関東圏からの流入が懸念されるという。
同室の梁取（やなとり）一男室長は「いったん不法投棄があると、回復に多大な労力と時間を要する。
不法投棄は未然防止と早期発見が大切で、３６５日２４時間、目が行き届くよう地域住民との協力を進めたい」と話した。
応募などの問い合わせは、不法投棄対策室（０２４・５２１・７２５９）。【西嶋正法】
７月３日朝刊 最終更新:7月3日15時1分

不法投棄：邑南町立宿泊施設「いこいの村しまね」、不燃ゴミを埋める　／島根
7月4日16時1分配信 毎日新聞

邑南町の町立宿泊施設「いこいの村しまね」が、近くの町有地に重機で穴を掘り、不燃ゴミを不法投棄していたことが３日、分かった。
川本署は廃棄物処理法違反の疑いで近く関係者を書類送検する方針。
町などによると、約３００メートル離れた元スキー場レストハウスの裏に、直径約５メートル、深さ約３メートルの穴を重機で掘り、
昨年４月から食用油の缶やプラスチック容器、ワインや焼酎の瓶、カセットコンロ用の空き缶など、約２４立方メートルの不燃物を捨てていた。
ごみは既に町が撤去しているが、付近にもう一つ投棄された場所があるという。
町の聴取に対し、施設の男性支配人（６１）は「７９年のオープン当初からゴミを捨てていた」と証言している。
町定住企画課は「他に埋められている所も含めて早急に処理したい」と話している。
同施設は、県と旧石見、旧瑞穂町が出資する県勤労福祉事業団が運営していたが、０７年４月から、町民有志が出資する「雲海」が指定管理者となっていた。【岡崎英遠】
７月４日朝刊 最終更新:7月4日16時1分

栃木市の産廃不法投棄に行政指導
7月5日7時51分配信 産経新聞

栃木市鍋山町の石灰原石の採掘会社敷地内で大量の産業廃棄物が見つかった問題で、県は４日、
同社に排出責任があるとして産廃の撤去を求めるよう行政指導する方針を明らかにした。

県の調べによると、産廃は約４０年前に不法投棄されたもので、搬入業者の特定はできていないという。

見つかった産廃は、ガラス片や古タイヤ、大手食品メーカーの包装用ビニールや大手印刷会社（東京）の新社屋移転の資料、東京都北区の袋・図などで、
土砂も含め約１万立方メートルに及ぶという。現在採掘会社が土砂と産廃を選別する作業を進めている。

廃棄物処理法は、事業活動で生じた廃棄物は事業者の責任で適正処理すると定めているが、県は「産廃を見つけた敷地内で産廃を動かした以上、採掘会社に排出責任がある」としている。
最終更新:7月5日7時51分

一斉清掃：「ゴミ多かった」　浜田商港内、小中学生ら９００人参加　／島根
7月5日17時2分配信 毎日新聞

浜田市の浜田商港内の陸岸と水域（福井地区〜長浜地区〜日脚地区）で４日、主催の浜田港清港会の会員ら市内３５団体から約９００人が参加して一斉清掃が行われた。
国民の祝日「海の日」（２１日）を記念し、清掃で環境意識の高揚を図ったもの。
この日、参加者たちは、割り当てられた１３清掃区域に分かれ、陸岸は、漂着、放置してある空き缶、ビニール袋、海草などのごみを収集。
水域は水面に浮遊しているゴミを収集。
市立第三中学校生徒、市立長浜小学校児童、長浜地区自治会員らは長さ約２キロの熱田海岸を担当。
汗だくになって清掃をした。
ロープを拾った元尾陽平君（９）＝長浜小学校４年＝は「でかいゴミがあった」、岩田沙紀さん（１２）＝市立第三中学校１年＝は「砂浜にゴミが多かった」と話していた。【大賀英作】
７月５日朝刊 最終更新:7月5日17時2分

八百津の有害物質検出：水質検査、基準内に−−元産廃施設　／岐阜
7月8日11時1分配信 毎日新聞

八百津町伊岐津志の元産廃中間処理施設の敷地から石原産業（大阪市）製造のフェロシルトとみられる土を含んだ土砂が見つかった問題で、県は７日、
敷地周辺の水質を検査した結果、国の環境基準を超える有害物質は検出されなかったと発表した。フェロシルトかどうかの分析は、石原産業が進めている。
県は３日、敷地内の排水２カ所と敷地に隣接する木曽川２カ所の計４カ所で水を採取。
過去にフェロシルトから検出された六価クロム、フッ素、ホウ素について検査したが、いずれの地点も環境基準値の０・０２〜１倍だった。
敷地周辺の計６地点の放射線量測定も基準内だった。
石原産業はフェロシルトと確定次第、全量撤去すると表明している。【稲垣衆史】
７月８日朝刊 最終更新:7月8日11時1分

清掃活動：地域住民１２００人、びわ湖のゴミ一斉収集−−彦根　／滋賀
7月8日17時2分配信 毎日新聞

彦根市八坂町〜馬場２間の湖岸や琵琶湖に注ぐ河川周辺、荒神山公園などで６日、地域住民やボランティアら約１２００人が清掃活動をした。
計約６５６５キロのごみを集め、市清掃センターなどに運び込んだ。
「びわ湖の日」の環境美化活動の一環で、参加者は湖岸や川沿いの両岸を歩き、ごみを拾い集めた。
ペットボトルやホイール付き古タイヤ、エアコンなどが捨てられ、参加者は不法投棄の多さに驚きながら
「清掃活動や取り締まりと共に意識の高揚が必要」と話していた。【松井圀夫】
７月８日朝刊 最終更新:7月8日17時2分

化石資源の採掘は「緯度」による影響が、特に大きい場合がある。

ただでさえ、アムール川・タイガの森の開発が問題になっているところ。
千島列島で採掘などしたら、日本の国土は壊滅するかも。

「日本を戦争状態に持ち込む」
「日本近海を死滅させる」
「二酸化炭素排出削減を断念する」
直接の引き金になるだろう。

まだ、メタン・ハイドレード開発や、バイオ燃料、九州までの「緯度」の開発の方が環境学的にはマシなのだ。

日本はロシアと違って「地球半分」なんて広さは無い。
「資源開発」ではなく、「原発」と同じ「軍事的ウィークポイント」である、ということだ。
刃物を突きつけられた最終段階。
「絶滅」「全滅」の一端であることを、よくよく知っておくべきだ。


北方四島周辺に大規模油田か＝ロシアの地質学者グループ
7月8日18時47分配信 時事通信【モスクワ8日時事】

インタファクス通信が8日までに報じたところによると、ロシア極東サハリン州にある海洋地質研究所の学者グループは、
北方4島周辺や千島列島中部の沖合に石油・天然ガスの大規模鉱床が存在する可能性があるとの見解を明らかにした。
北方四島周辺に石油埋蔵資源が存在する可能性が出てきたことは日ロ領土交渉にも影響を与えそうだ。
同グループは、旧ソ連時代に行われた研究船による調査結果などを基に、
千島中部周辺に12億〜16億トン、国後島と色丹島の間にある国後海淵（かいえん）に5600万〜6000万トンの化石燃料が埋蔵されていると推定している。
研究結果は近く出版される予定。

今に始まった事ではないが、>>295（つまり農薬電波）が
何を言いたいのかが分からない。

>>295自身が書いた部分と、時事通信の記事のコピペとの
関連性が全く無い。

たまには、スレッド読んでみる？

山形・新ごみ焼却場：高畠の住民団体、移転求め要請書　山形市などに手渡す　／山形
7月10日13時1分配信 毎日新聞

山形広域環境事務組合（管理者・市川昭男山形市長）が上山市柏木地区に建設予定の新ごみ焼却場に対し、予定地近くの高畠町の住民団体が９日、
組合を構成する山形市など２市２町を訪れ、建設場所の移転を求める要請書を手渡した。
要請したのは、高畠町二井宿地区の住民らで作る「予定地に建設を許さない二井宿地区団体連絡会」（神保一雄会長）など。
要請書は「日常的に影響を受けることに非常な不安と、住民を無視したと思われる予定地決定の手法に激しい憤りを感じる」とし、
「高畠町は全国に先駆け有機農業を実施してきた。また宮城県七ケ宿町では、ダムに注ぐ川の最上流部が汚染され、飲料水に使う１８３万人の健康に影響を及ぼす」と指摘。
建設場所を市町境から５キロ以上遠ざけることを要請、今月２０日までの回答を求めた。
山形市では荒井満副市長が「誠意を持ち話し合う」として要請書を受け取った。
神保会長は「建設場所を移転してもらいたいという要請。問題があることを２市２町の住民に理解してもらいたい」と話している。【佐藤薫】
７月１０日朝刊 最終更新:7月10日13時1分

>>297
たまには、自分の書いたレスを全部読んでみたら？

300

汚泥処理：市立総合医療センターなど、業者と未契約　市環境局、是正勧告へ　／大阪
7月10日16時0分配信 毎日新聞

大阪市立総合医療センター（都島区）など３病院が、汚泥処理を巡る契約を産業廃棄物処理業者と直接結んでいなかったとして、市環境局は１０日、
早急に是正するよう勧告する。汚泥の処理自体は適正だったという。
他に勧告されるのは、市立北市民病院（此花区）と市立大医学部付属病院（阿倍野区）。
環境局などによると、府立病院の汚泥違法処理問題を受けた立ち入り調査で、３病院が汚泥の処理をメンテナンス会社などを通じて委託していたことが判明。
廃棄物処理法では、排出者自らの責任で産廃を適正処理しなければならず、違法と判断した。【堀雅充】
７月１０日朝刊 最終更新:7月10日16時0分

さらに２事業者自主撤去へ/戸塚・品濃町産廃問題
7月10日16時30分配信 カナロコ

横浜市戸塚区品濃町の最終処分場に放置された三興企業（休眠状態）の産業廃棄物問題で、同市は十日、
同社が産業廃棄物処分業（最終処分）の許可を失効していた期間（一九九七年四月〜九八年六月）に廃棄物を排出したとして、さらに二事業者から自主撤去の申し出があったと発表した。
最終更新:7月10日16時30分

川俣の産廃処分場：管理・監督で県を批判−−説明会で住民　／福島
7月11日12時2分配信 毎日新聞

川俣町山木屋の産業廃棄物最終処分場を巡り、運営する富岡興業（福島市森合）が９日夜、地元住民に説明会を開いた。
同処分場では０５年に汚水が流出、昨年９月に重油の流出と事故が続き、参加住民約６０人から同席の県に対し
「管理・監督はどうなっているのか」と批判が相次いだ。
県によると、同社は８６年から同処分場を運営。
９２年からは第２期処分場（容量約３０万立方メートル）への搬入を始め、既に８割以上を埋め立てた。０５年８月に大雨の影響で汚水が農業用水路などに流出し、県が業務改善命令を出した。
昨年９月には汚水処理用の重油がタンクからあふれ、周辺河川に約１０００リットル流出し、消防法に基づく指導を受けた。
説明会で、同社は重油流出の経緯を説明し、住民側は県に
「０５年の事故から何も改善されていない」
「もっと真剣に考えてほしい」
などと不満を訴えた。県北地方振興局の担当者は「厳正に対処しているが、まずは事業者側が対策をきちんと地元に説明しなければならない」と話した。
県産業廃棄物課によると、県内の産廃処理場は昨年、いわき市と飯舘村に計２施設が新設され、現在５５施設ある。【松本惇】
７月１１日朝刊 最終更新:7月11日12時2分

寝屋川病の行方：／下　家庭の廃プラ、再生するのは半分　／大阪
7月12日16時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080712-00000175-mailo-l27

ＧＳ　価格掲示板「２００」出ない　原油高で悲鳴
7月12日15時1分配信 毎日新聞

石油元売り各社が、系列ガソリンスタンド（ＧＳ）の価格掲示板の改修を急いでいる。
電光掲示方式では、百の位が「１」しか表示できないタイプが多く、このまま原油高騰が続きガソリン価格が２００円台に乗ると表示できなくなるためだ。
「改修費は１社当たり数億円規模」（大手元売り）といい、想定外の出費になっている。

コスモ石油は、系列スタンドのうち約４５０基の電光掲示板の改修工事に着手する。
百の位の発光ダイオード（ＬＥＤ）を交換して「９９９円」まで表示できるようにする。ポリタンク（１８リットル）１個単位の灯油価格の表示も現在は千の位が「１」しか表示できないため、ＬＥＤを交換して「９９９９円」まで表示できるようにする。
最近開業したＧＳでは、すでに新型掲示板を設置したところもあるという。

石油情報センターが発表した７日現在のガソリン小売価格調査結果では、レギュラーの全国平均価格は１リットル＝１８１．５円、ハイオクは１９２．４円。
原油先物相場は１１日も史上最高値を更新するなど原油高が収まる気配はなく、ガソリン価格は「いつ２００円台になってもおかしくない」（昭和シェル石油広報部）状態だ。

他の石油元売り各社もコスモ石油と同様の対応を検討中。
昭和シェル石油では「今月以降に新規開業するスタンドには９９９円まで対応できるタイプを設置していく」と話している。【太田圭介】

>>134>>145
豊島の産廃問題：県、混入土壌の焼却提案　住民側「完全無害化でない」　／香川
7月15日18時1分配信 毎日新聞

豊島（土庄町）に不法投棄された産業廃棄物の処理について、住民と県が話し合う第１８回豊島廃棄物処理協議会（会長＝南博方・一橋大名誉教授）が１３日、同町豊島家浦の豊島公民館で開かれた。
処理速度を上げたい県は、産廃が混ざった土壌を焼却する新たな処理方法を提案。住民側は「完全に無害化できない焼却処理には疑問が残る」などと指摘、結論は持ち越された。
県は、０７年度までに処理した産廃の量が当初計画の８６％程度にとどまっていることを報告。「特定産業廃棄物特別措置法」などに基づき国が処理費用の約６５％を負担する１２年度までに処理を終えたい意向を改めて示唆。
現在、大半の廃棄物を溶融炉処理しているが、フル回転状態のため、少量の廃棄物を含んだ「仮置き土」については焼却処理することを提案した。
これに対し、住民側は、焼却処理ではヒ素などの有害物質を無害化できないことを問題視。「住民と県が合意した調停の内容に抵触すると思う」として、回答を留保した。【大久保昂】
７月１５日朝刊 最終更新:7月15日18時1分

建設廃材不法投棄の会社経営者ら逮捕　容疑で京都府警
7月15日23時9分配信 京都新聞

京都府警生活環境課と木津署などは１５日、廃棄物処理法違反容疑で大阪府寝屋川市三井南町、建設会社経営井上忠也容疑者（７１）と同社従業員ら計４人を逮捕した。
調べでは、井上容疑者は同日午前８時４０分ごろ、自分が所有する京都府和束町杣田杣ノ谷の山林に１０トンダンプ１台分の木くずや瓦片などの建設廃材を不法に投棄した疑い。
従業員ら３人も、同日までに同様の不法投棄をした疑い。同署によると、廃材は大阪府枚方市にある別の会社の廃棄物集積場から運び込まれたという。
府警は、井上容疑者らが数年間にわたり不法投棄を繰り返していたとみて調べている。
最終更新:7月15日23時9分

＜爆発事故＞産廃処理工場で６人重軽傷　福岡・筑紫野
7月13日18時3分配信 毎日新聞

１３日午後２時すぎ、福岡県筑紫野市山家（やまえ）にある産業廃棄物処理工場「日本リソース」（本社・福岡市）福岡南事業所の１階作業場で爆発が起きたと１１９番があった。
この爆発で男性工場長（６３）が足の骨を折るなど重傷を負い、同社の麻生大輔社長（４０）やメンテナンス会社社員らを含む４８〜５８歳の男女５人も軽いけがをして近くの病院に運ばれた。

県警筑紫野署や筑紫野消防署などによると、約半年間使用していなかった「脱水減容機」を呼ばれる機械を点検するためスイッチを入れたところ、近くの油圧圧縮機が爆発した。
現場は鉄骨平屋建てで、広さは５０メートル四方の２５００平方メートルあり、ガラス５枚が破れ、天井の一部に穴（約３０センチ四方）が開いた。同署などが原因を調べている。

消防によると、同事業所はビニール製品を溶かして細かなチップに再生するためのリサイクル工場で、工場関係者によると、爆発した油圧圧縮機は小さなゴミ箱程度の大きさという。
爆発時、作業場にはほかにも多くの従業員らがいた。【鈴木美穂】
最終更新:7月13日22時58分

>>286
エコプラザ汚水池損壊：知事、公害協定白紙化も　／宮崎
7月15日18時1分配信 毎日新聞

宮崎市の産業廃棄物処理施設・エコクリーンプラザみやざきの問題で、東国原英夫知事は１３日、県が地元住民と結んだ公害防止協定について、「見直して新しい協定にすることも視野に入れないといけない」と述べ、協定を一度白紙に戻す考えを示した。
施設であった住民説明会で明らかにした。
会には、施設を運営する県環境整備公社の担当者らと、地元住民約１２０人が出席した。東国原知事はまず「住民の不信を招き、遺憾です」と陳謝した。
住民から「欠損がある中での開業には反対だ。公害防止協定を白紙にした方がいいのでは」と問われ、知事は「この場所が正しかったか、どういう工事が必要かを外部調査委員会の結果を踏まえて検討したい」と応じた。
住民からは「着工を急いだ結果だ」「手抜き工事だったからでは」などの声が相次いだ。知事は「不信感を払しょくしたい」「検討したい」と繰り返した。【小原擁】
７月１５日朝刊 最終更新:7月15日18時1分

水俣の産廃処分場計画：県が中止を公告　／熊本
7月17日17時1分配信 毎日新聞

県は１６日、ＩＷＤ東亜熊本が水俣市で進めていた産業廃棄物最終処分場建設計画を中止したことを公告した。
準備書が提出されていた環境影響評価（環境アセス）の手続きはすべて中止される。
７月１７日朝刊 最終更新:7月17日17時1分

河川美化活動20年、環境大臣表彰　西京「美しくする会」が写真展
7月17日10時59分配信 京都新聞

京都市西京区の小畑川流域の住民でつくる「洛西の河川を美しくする会」がこのほど、地域環境美化功績者・環境大臣表彰を受けた。
約２０年にわたって続けてきた清掃活動などが評価され、メンバーは「住民の憩いの場になっている小畑川の美しさが認められた」と喜んでいる。
同会は１９８９年６月、洛西ニュータウンなど住宅開発が進む中でも小畑川と支流を汚さず保っていこうと、流域の７学区が連携して設立した。
役員を中心に、川沿いで犬の散歩をする人にふんの持ち帰りなどのマナー向上を繰り返し呼び掛けたり、毎年６月には総勢２００人以上で草むらの中まで徹底してごみを拾う一斉清掃を続けてきた。
６月に東京都であった式典で鴨下一郎環境相から、井上愛子会長(71)が表彰状を受け取った。
井上会長は「長年の活動の積み重ねで、最近は目につくごみの量も減ったが、もっときれいになるよう頑張りたい」と気持ちを引き締めている。
清掃活動や表彰式の様子を紹介する写真１０点が、２３日まで西京区役所洛西支所に展示されている。
本年度の環境大臣表彰は府内で計６団体・個人が受けた。
最終更新:7月17日10時59分

富士山　樹海でクリーンツアー…野口健さんらごみ回収に汗
7月20日19時29分配信 毎日新聞

アルピニストの野口健さん（３４）と一緒に富士山ろくを清掃する「富士山クリーンツアー」が２０日、山梨県富士河口湖町の青木ケ原樹海で行われた。
毎日新聞社が取り組む「富士山再生キャンペーン」の一環で、今年で９年目。毎日新聞の読者ら約１２０人が、不法投棄されたごみの回収に汗を流した。

この日は環境ＮＰＯ「富士山クラブ」（東京都港区）の指導で、約１時間半にわたって清掃。参加者は、竹べらなどで土を掘り起こし、瓶や缶など１．５トントラック１台分のごみを拾い集めた。

終了後、野口さんは「富士山のごみの状況はかなり改善した。これからは、ごみが出ない仕組みと、自然を守るシステム作りを考えていくべきだ」と話した。【藤野基文】

廃棄物処理法違反：不法投棄で容疑の男を逮捕−−秋田東署　／秋田
7月18日15時0分配信 毎日新聞

秋田東署は１７日、秋田市雄和の雄物川河川敷に自転車などを不法投棄した廃棄物処理法違反の疑いで同市東通仲町、無職、竹村竹二容疑者（６０）を逮捕した。
調べでは竹村容疑者は０７年１２月下旬、無許可で同市内の一般住宅２カ所から自転車２台と電子レンジ台計約５５キロの一般廃棄物の廃棄を数千円で請け負い、同市雄和種沢金ケ崎の雄物川河川敷に投棄した疑い。
廃棄物の所有者を割り出し、処理を依頼した先を調べて竹村容疑者が浮かんだ。容疑を認めているという。
雄物川河川敷では３月、古い冷蔵庫やテレビ、洗濯機など１４６個の家電が数カ所で不法投棄されているのが見つかり、４月に秋田河川国道事務所などが撤去していた。
同署はこれらの家電との関連についても捜査する。【岡田悟】
７月１８日朝刊 最終更新:7月18日15時0分

監視カメラ効果、ごみ投棄ゼロに　別地域へ？　増設も検討
7月19日16時9分配信 京都新聞

京都市がごみの不法投棄多発地域を対象に昨年１２月から始めた監視カメラ貸与事業で、カメラを設置した９地域すべてで不法投棄件数がゼロになったことが分かった。
市は「予想以上に効果を発揮している」とみるが、一方で新たに不法投棄が発生した地域もあり、今後は貸与のほか独自のカメラ設置も検討する。
市は不法投棄に悩む地域団体に対し、家庭ごみ袋有料化の収入を活用して特定のエリアに人などが入った時に、自動撮影する監視カメラや警告看板を貸し出す事業を始めた。
　昨年１２月末に西京区松尾地域に第一号のカメラを設置したほか、これまで左京区大原地域や伏見区深草地域など９地域１９カ所に設置している。
設置場所はいずれも年数回、古タイヤや家電製品などが大量に捨てられていた「不法投棄多発地帯」。
市の調査で、設置から半年以上が経過した現在まで、不法投棄は１件も確認されていないという。
市まち美化推進課では、「カメラと近くの道路沿いに警告看板も設置してあり、高い抑止力になっている」と分析している。
ただ、４月以降、不法投棄が確認されていなかった西京区大原野地域や北区原谷地域などで、新たな不法投棄が見つかり、監視カメラのない別の地域に投棄場所が移ったとも想定されている。
市は不法投棄を封じ込めるため、地域の希望に応じた貸与だけでなく、市の単独設置の検討も始めた。
最終更新:7月19日20時49分

>>306
「焼却」に加えて「洗浄」や「肥溜め方式」など組み合わせて、何段階かに分けるのも良いかもしれないが


豊島の産廃問題：県、混入土壌の焼却提案　住民側「完全無害化でない」　／香川
7月15日18時1分配信 毎日新聞

豊島（土庄町）に不法投棄された産業廃棄物の処理について、住民と県が話し合う第１８回豊島廃棄物処理協議会（会長＝南博方・一橋大名誉教授）が１３日、同町豊島家浦の豊島公民館で開かれた。
処理速度を上げたい県は、産廃が混ざった土壌を焼却する新たな処理方法を提案。住民側は「完全に無害化できない焼却処理には疑問が残る」などと指摘、結論は持ち越された。
県は、０７年度までに処理した産廃の量が当初計画の８６％程度にとどまっていることを報告。「特定産業廃棄物特別措置法」などに基づき国が処理費用の約６５％を負担する１２年度までに処理を終えたい意向を改めて示唆。
現在、大半の廃棄物を溶融炉処理しているが、フル回転状態のため、少量の廃棄物を含んだ「仮置き土」については焼却処理することを提案した。
これに対し、住民側は、焼却処理ではヒ素などの有害物質を無害化できないことを問題視。「住民と県が合意した調停の内容に抵触すると思う」として、回答を留保した。【大久保昂】
７月１５日朝刊 最終更新:7月15日18時1分

長崎・廃タイヤ放置：市が行政代執行　／長崎
7月15日17時2分配信 毎日新聞

長崎市小ケ倉町２の廃品回収業、小戸商店＝小戸鶴夫代表（５５）＝が事業所内に廃タイヤ約９万７０００本とドラム缶に入れた廃油などを処分せずに放置している問題で、長崎市は１４日、
廃棄物処理法に基づき、廃タイヤ排除などに向け行政代執行に着手した。９月上旬にタイヤ運搬などを始め、年内には撤去を終える方針。
市の行政代執行宣言に基づき、作業着姿の市職員や成分分析の専門業者ら計１３人が廃タイヤ焼却跡のダイオキシン調査やドラム缶に残された廃油成分の調査などを約２時間かけて実施した。
大串昌之・市廃棄物対策課長は「タイヤや廃油のほかにも薬品などがあった。廃タイヤ、廃油の順に撤去し、年内には終わらせたい」と話した。
市によると、同商店は０５年ごろから廃タイヤ、廃油を約２０００平方メートルの事業所敷地内に放置。同年５月にはタイヤから出火したため、付近住民から撤去を求める声が市に寄せられていた。
市は今年５月、同商店と小戸代表を廃棄物処理法違反容疑で大浦署に刑事告発もしている。【下原知広】
〔長崎版〕７月１５日朝刊 最終更新:7月15日17時2分

仏原発事故、１００人が放射能汚染　２週間で４度目
7月24日10時5分配信 産経新聞【パリ＝山口昌子】

フランスで２３日、原発施設で放射能漏出事故が発生し、１００人が軽度の放射能を浴びたことが判明した。
漏出事故はこの２週間で４度目だ。
事故が発生したのは仏南東部ドーム県のトリカスタンの原発施設センター内にある仏電力公社（ＥＤＦ）の施設。
センター所長が同日、説明したところによると、原子炉がある建物でメンテナンスの作業中にパイプから放射能塵が漏出した。
仏核安全局（ＡＳＮ）によると漏出の程度は０〜７段階の０で、「人体や環境には影響ない」という。
事故発生当時、建物内でＥＤＦの従業員９７人が作業していたほか、センターの従業員３２人が建物の前を横断した。
うち１００人が検査の結果、微量の放射能を浴びたことが判明した。
同センターでは今月８日にも事故が発生。その１０日後の１８日は同県の他の施設でも事故が発生。両事故とも漏出程度は１だった。
さらに、１８日には東南部イゼール県の原発施設でも事故が発生したが、非常に軽度だったため、公式には事故と分類されなかった。

海はゴミ箱じゃない！
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4005006019.html

家庭ごみ有料化：山形市が懇談会開始　市民から意見聴取　／山形
7月24日15時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080724-00000126-mailo-l06

>>309
エコプラザ汚水池損壊：調整池補強費用、知事「相応に負担」　責任追及を約束　／宮崎
7月24日17時1分配信 毎日新聞

◇１市６町村と「膝づめトーク」
宮崎市の産業廃棄物処理施設・エコクリーンプラザみやざきの問題で、東国原英夫知事は２３日、大半が損壊している汚水調整池の補強費用などへの県の支出について「それ相応に負担させていただきたい」と前向きな意向を述べた。
施設を利用する宮崎市に対しても「相応の負担をしていただく」と述べた。
同日、新富町役場で行われた西都、児湯ブロックの１市６町村の首長と話し合う「膝（ひざ）づめトーク」の中で、橋田和実西都市長が「（エコ問題で）今後市町村は負担が出る。県も負担に動いてほしい」との要望に対して答えた。
また、「このままだと議会の承認が得られない」と各首長から声が上がり、東国原知事は「どこが悪かったかきっちりやりたい」と施設を運営する県環境整備公社への責任追及を約束した。【小原擁】
７月２４日朝刊 最終更新:7月24日17時1分

>>310
産廃処分場　建設阻止　「市民の力で勝ち取った」　水俣　市民会議が報告集会
7月25日7時6分配信 西日本新聞

業者の撤退が決まった水俣市の産業廃棄物最終処分場建設問題で反対運動を進めてきた「産廃阻止！　水俣市民会議」（会長・宮本勝彬市長）は２４日、
同市牧ノ内の市文化会館で報告集会を開き、市民など約３００人が建設阻止を喜び合った。

集会では、市産業廃棄物対策室が産廃計画の中止とその経緯について報告。
運動の先頭に立った宮本市長は「この勝利は市民の力で勝ち取ったもの。
水俣を愛し、誇りに思う一人一人の力が結集された」と述べた。
婦人会など６団体が「やればできる」「自分のまちは自分たちで守れるという勇気を持てた」などと意見発表した。

市民会議には、計画に反対して結成した市民団体のほか市議会や商工会議所、水俣病被害者団体など、最終的に５６団体が加盟した。

今後は、建設が予定されていた用地をどう活用するかが課題となる。
宮本市長は８月初旬、用地を所有する業者の親会社「東亜道路工業」（東京）と交渉する予定で、用地を市に寄付するよう要望する方針だ。
＝2008/07/25付 西日本新聞朝刊＝ 最終更新:7月25日7時6分

485 ：名無しＳＵＮ：2008/07/29(火) 17:50:02 ID:CRtPJfvt
>>1
＞＞ＦＲＰ廃船をセメント原料に
という点について、
「ガラス質・合成樹脂の繊維」をセメント原料にするということは、強度の点ではどうなのかな？
成分によっては、水分（液体）が侵食しやすく、崩れやすいという状態も考えられる。
「セメント原料に」する度に検査してるのだよね？

また一度、腐食すると、化学物質によって溶けたり、火災の影響で溶けたり、ガスが発生したり、
壊れやすくなったりするのではないかな？

あと当然、「使用してもよい場所」を限定している筈なのだが？
まさか、用水路までも「セメントで固め」てしまえば、なんでもいい・・・なんてことには？

あきらかに「不法投棄の支援」を「官製」でやらかしたかのような、危険な法律なのだが？

＜天皇陛下＞東京・大田区の「スーパーエコタウン」視察
7月28日12時19分配信 毎日新聞

天皇陛下は２８日、毎年行う企業視察の一環として、東京都大田区城南島の「スーパーエコタウン」を訪れた。
電気電子機器類などを解体し、使える原料を回収する「リーテム東京工場」と廃棄された食品から出るメタンを利用して発電する「バイオエナジー城南島工場」を視察。
自動販売機が破砕される様子などを見て回った。
スーパーエコタウンは、都が臨海部の都有地活用として、産業廃棄物・リサイクル施設の整備を進めている。
最終更新:7月28日12時19分

>>322
うけないネタを、自分でコピペして貼り付け？

いや？
＞＞帯汚染
なんて、どこにも書いてないようだが？

>>325
うん、
＞＞帯汚染
なんて、どこにも書いてないね。

ザマミロ

　
どの方面の「プロ」なんだろう？　国土交通相・・・

日本で、もっとも「日本国土」を破壊している人物が、
「こういう」しゃべり方をすると・・・異常にコワイ


＜伊丹空港廃止＞国土交通相が「素人」と強い不快感
8月1日12時6分配信 毎日新聞

大阪府の橋下徹知事が大阪（伊丹）空港の廃止を検討する考えを示したことについて、
冬柴鉄三・国土交通相は１日の閣議後会見で、
「素人じゃないんですか。素人」と述べ、強い不快感を示した。

冬柴国交相は、
「議論したらそんなもの（廃止案）はつぶれます。そうなりません」と述べ、空港設置管理者としての国が大阪空港の廃止をまったく検討していないことを言明。
改めて、厳しい表情で橋下知事に対し、
「あんまり素人が大胆なこと言わない方がいいよ。そう思います」と締めくくった。

橋下知事は３１日、東京都内で報道陣に対し、沈滞する関西国際空港の活性化を踏まえて、
「伊丹の廃止を含め、（関西、神戸の）３空港のあり方を９月から検討する」と語った。【窪田弘由記】

豊島・島の学校：参加者を募集　香川で来月２２〜２４日　／大阪
7月29日15時1分配信 毎日新聞

公害調停成立後、国内最大級の産廃不法投棄の無害化処理が進む香川県土庄町豊島の豊島小学校などで８月２２〜２４日、「第６回豊島・島の学校」が開かれる。
豊島の住民運動を学び、再生のあり方を共に考えるのが目的で、８月１０日まで参加者を募集する。
内容は、不法投棄現場の見学、豊島を学ぶ授業、遊び（地引き網など）、住民との交流、植田和弘・京都大教授らによるシンポジウムなど。
参加は２泊３日で２万円、小学生以下１万円。
詳細などの問い合わせは、豊島住民会議内の実行委員会（０８７９・６８・２６６１）。
申し込みは、ファクス（０８７９・６１・４００８）か、電子メール（ｔｅｓｈｉｍａ＠ｊｏｙ．ｏｃｎ．ｎｅ．ｊｐ）で。
７月２９日朝刊 最終更新:7月29日15時1分

>>329
申し込んできたのか？

不法投棄、見つかったのか？>>330

岡山市：家庭ごみ袋有料化　「なぜ私たちだけ」　合併前の３町住民反発　／岡山
7月30日17時2分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080730-00000266-mailo-l33

【ニュース】三崎＆小比類巻がゴミ拾いイベントのスペシャルサポーターに就任
7月30日20時9分配信 GBR 格闘技WEBマガジン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080730-00000001-gbr-fight

コンクリート３８トン不法投棄、運搬業者を逮捕
8月1日7時50分配信 産経新聞

新潟県警津川署と県警本部生活保安課は３１日、
建築廃材を山林に違法に投棄したとして、廃棄物処理法違反（不法投棄）の容疑で、
阿賀町、廃棄物運搬会社役員、長谷川芳喜容疑者（５８）と
同町、同社従業員、長谷川清一容疑者（５２）
を逮捕した。

調べによると、２人は共謀し、今年４月中旬ごろ、
同町の建築物解体現場から排出された建物のコンクリート片約３８トンを同町黒岩地内の山林に不法に捨てた疑い。
同署で余罪を追及している。
最終更新:8月1日7時50分

不法投棄に市民の目を/津久井地域
8月1日15時10分配信 カナロコ

中山間地の相模原市津久井地域で不法投棄の監視パトロールなどを実施する市民でつくる七団体が一日、市とパートナーシップ協定を結んだ。
それぞれの活動地域に市が優先的に監視カメラを設置するなど、官民協働で不法投棄防止に取り組む。
最終更新:8月1日15時10分

トラック運転手を起訴＝専務は略式、過失競合と判断−静岡地検
8月1日18時43分配信 時事通信

静岡県の東名高速で4月、トラックから外れたタイヤが観光バスを直撃し4人が死傷した事故で、静岡地検は1日、
自動車運転過失致死傷などの罪で産業廃棄物収集運搬会社「京阪産業」のトラック運転手山本丈喜容疑者（38）を起訴した。
また、同社の癸生川正司専務（60）を業務上過失致死傷などの罪で略式起訴。静岡簡裁は罰金100万円の略式命令を出した。
同地検は両者の過失の競合で事故が起きたと判断した。　

>>155>>241>>255>>293
石原産業「汚泥」が半分　新処分場搬入で地元に不安の声
7月30日12時48分配信 中日新聞【三重県】

県環境保全事業団が２０１２年の完成を目指している新小山最終処分場（四日市市）で、受け入れる産業廃棄物の半数近くが石原産業四日市工場から排出される汚泥「アイアンクレー」になる可能性が出ている。
同社は汚泥の放射線量を改ざんするなどの不正行為を５月に明らかにしたばかりで、地元から不安の声も出ている。

新処分場の容量は１６８万立方メートルで、ナゴヤドームほぼ１杯分のごみが入る。
災害で倒壊した建物などの一般廃棄物と、汚泥や廃プラスチック、木くずなどの産業廃棄物の２種類を受け入れる。

１９９０年に設置され、０６年に満杯になった容量２３０万立方メートルの小山最終処分場（同市）では、計４００万トンの産廃のうち４割以上の約１９０万トンがアイアンクレーで埋まった。
新たな処分場は小山処分場の東隣に造るが、事業団は「受け入れは小山処分場と同じような量になるだろう」とみている。

四日市工場が排出するアイアンクレーは年間９万トンだが、現在受け入れているのは兵庫県伊丹市の民間処分場（５万トン）と、事業団が四日市市で運営するもう一つの三田最終処分場（４万トン）の２カ所。
３田処分場は１２年初めには満杯になるため、新処分場は完成前の１１年中から一部受け入れを始める。

同工場ではアイアンクレーに搬出基準を上回る放射線量を含みながら、そのまま小山処分場などに持ち出していたと公表。
こうした不正を防ぐため「現在は搬出時に、１台ずつ放射線量を計ってから運び出している」という。
アイアンクレーは埋め立て後、土をかぶせれば放射線量が外に出る心配はないという。
事業団も５月以降、受け入れ時に放射線量を抜き打ちで検査するようにしており「地元にも十分説明し、管理を徹底する」という。

しかし、近くに住む男性は
「最初はきちんとやるが、後になると何をしているか分からなくなってしまうこともある。監視を緩めるわけにはいかない」と警戒している。
（神田要一） 最終更新:7月30日12時48分

ナゾの漂流物　中国の会社所有　台風で落下　長崎・五島沖
8月5日13時16分配信 毎日新聞

長崎県五島市沖の東シナ海で見つかった白い鋼鉄製の円筒形の物体（直径４．４メートル、長さ３２メートル）は、中国・江蘇省の圧力容器製造会社が製造した高圧貯蔵容器だったことが４日、分かった。
長崎海上保安部が、容器に記された会社と連絡をとって確認した。
船で容器を上海からシンガポールに運ぶ際、台風に遭って海に落下、紛失したという。【阿部弘賢】

田辺市稲成町内会が現地調査受け入れ　最終処分場建設問題
8月6日7時50分配信 産経新聞

和歌山県・紀南の１１市町村の家庭から出る一般廃棄物と産業廃棄物の最終処分場建設問題で、建設候補地にあがっている田辺市稲成町の町内会役員が５日、市役所を訪れ、
紀南環境整備公社の理事長を務める真砂充敏市長に現地調査を受け入れることを伝えた。

同町内会の室井修一会長は「建設は別として、調査の受け入れに関しては多くの同意を得た」と報告。
これに対し、真砂市長は「一刻も早くごみを適正に処理することができる処分場を整備する必要があり、現地調査の着手に同意いただいたことに大変感謝します」と答えた。

候補地にあがっているのは、稲成町のほか、田辺市秋津川地区に２カ所、串本町高富地区に２カ所の計５カ所で、現地調査の受け入れを決めたのは稲成町が初めて。
同公社は今後、他の４候補地の地元町内会の受け入れ決定を待って同時に現地調査を実施、１カ所の候補地を選定するとともに用地買収や環境影響調査を行い、最終処分場の建設に着手する方針。
最終更新:8月6日7時50分

　
汚職の木村知事当時よりも破壊・汚染が進んでるようだ。和歌山県。

「田舎」を売りにしていても大気汚染は、もう隠せない
すでに地域は破滅しているようにも見える。
近いうちに、カルトで危険な事件が起こるだろう。

原生林絶滅→野鳥・野生動物絶滅主義→水源地汚染→林道・アスファルト→宗教団体施設→墓地増殖
→廃棄物最終処分場→刑務所→肉骨粉処理施設→
次は、原発・放射能物質処理施設や自衛隊等訓練施設が名乗りを上げるだろう。
この手の「建設事業」に際限は無いのか？

もし「simcity」で表現したら、これ異常「おぞましい地区」もあるまい。

いっそのこと「アドベンチャーワールド」を拡張して、
ヨットや木造船のテーマパークでも造ったらどうなのか？

ゴミ袋有料化といい。
「ゴミ行政」に限界がきているのに、天皇も総理も何も言わない。

あり得ない。
「自分たちは上流階級ですから・・・」
「戦争になったら海外の別荘に逃げますから」
「地下は核シェルターになってますから」
なんて「選民思想」がどこまで肥大化・増殖してるのか知らないが、
黒いタイヤは早めに処理しないと、かさばって積み上がるものだ。

不法投棄に市民の目を/津久井地域
8月1日15時10分配信 カナロコ

中山間地の相模原市津久井地域で不法投棄の監視パトロールなどを実施する市民でつくる七団体が一日、市とパートナーシップ協定を結んだ。
それぞれの活動地域に市が優先的に監視カメラを設置するなど、官民協働で不法投棄防止に取り組む。
最終更新:8月1日15時10分

ごみ処理有料化：新潟市、国道脇の不法投棄３割増　市は「連携して対策」　／新潟
8月3日12時0分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080803-00000055-mailo-l15

>>339>>340
耕作放棄地を有効活用へ　県内全域でパトロール（和歌山）
8月4日17時17分配信 紀伊民報

10年前に比べ1・7倍に増加している耕作放棄地の発生防止のため、県農業会議と市町村農業委員会は4日、農地パトロールなどをして農地の有効利用を呼び掛けるキャンペーンを始めた。10月まで。
全30市町村の農業委が合同で取り組むのは初めて。
農林水産省によると過去1年以上作付けをせず、今後も耕作意志がない県内の耕作放棄地は3647ヘクタール（2005年）で、10年前（2127ヘクタール）の約1・7倍、20年前（959ヘクタール）の約3・8倍に増加している。
農用地区域内の耕作放棄率は6・1％で、全国（2・8％）より2倍以上高い。
高齢化や後継者不足、山間部が多いことによる農地の基盤整備の遅れなどが要因とみられ、病害虫の発生や産業廃棄物の不法投棄など環境悪化につながっているという。
農業委の農地パトロールでは担い手農家への貸し付け、復旧が難しい耕作放棄地は林業への転換、宅地利用などができないか、農業者と活用方向を考えていく。
実態把握も行い、「農地基本台帳」に反映する。
また、農業会議が作製した啓発チラシを配布し、安心して農地の貸し借りができる「農業経営基盤強化法」の利用や、県農業公社を活用した新規就農者の支援事例など紹介する。
初日は農業会議による「キャンペーン隊」が各振興局やJAを訪問して啓発した。

これ異常「おぞましい地区」
これ異常「おぞましい地区」
これ異常「おぞましい地区」
これ異常「おぞましい地区」
これ異常「おぞましい地区」
これ異常「おぞましい地区」
これ異常「おぞましい地区」
これ異常「おぞましい地区」
田辺市？

惨めなモンだな？>>344

才能も努力も財産も無しに、他人のスレッドで、タイプミスらしきモノを探すだけの人生？

身体障害者だな？>>344

表浜ブルーウオーク：若者ら、表浜海岸５０キロを８日かけ清掃　／愛知
8月10日12時1分配信 毎日新聞

◇豊橋→田原・伊良湖岬−−夜は民家で環境問題議論
豊橋市などの若者たちが９日、渥美半島の遠州灘に広がる表浜海岸約５０キロを８日間かけて清掃しながら歩く「表浜ブルーウオーク２００８」に出発した。
部分参加を含めて延べ約４００人が参加。夜は民家などに宿泊し、環境問題について議論を深める。
表浜海岸は絶滅危惧（きぐ）種・アカウミガメの産卵地であるとともに、ハマヒルガオなど貴重な海浜植物の生育地。
サーフィンや釣りなどに訪れるレジャー客のごみのほか、黒潮に乗って多くのごみが漂着する。
活動は豊橋市上野町、フェアトレードカフェ経営、山口清之さん（２３）が代表を務める環境ボランティアグループ「虹のとびら」が中心になって昨年に次いで企画した。
山口さんは「海に遊びに行った時、余りに汚かった。何かしなければと始めた」と説明する。昨年は２トントラックで１７台分ものごみを集めた。
今年も「一過性で終わらせてはいけない」と母校の豊橋技術科学大をはじめ県立大学などの学生に参加を呼びかけた。
名古屋や三重県亀山市などからの参加者もあり、静岡県境の豊橋市東部から渥美半島の先端・田原市の伊良湖岬に向けて海岸を歩く。
初日は豊橋市東細谷町の海岸に約４０人が集結。ごみ袋を手にペットボトルやたばこの吸い殻など拾って歩いた。
真夏の太陽が照りつけ、じっとしているだけ汗がにじむ猛暑の中、参加者たちは途中、携帯で記念写真を撮るなど若者らしく楽しみながらごみを拾い集めていた。【中島幸男】
８月１０日朝刊 最終更新:8月10日12時1分

>>345
実に惨めだと思うよ。
タイプミスにすがって必死に罵倒を続ける農薬電波の生きざまは。

身体障害者なんだと思うよ、農薬電波は。
少なくとも心の癌だと自白してるしｗ

「心の癌」まで、モノマネして劣化しちゃったのか？>>347

>>348
ご心配なく。数十億人に一人の奇病の持主「農薬電波」のモノマネはやりたくても出来ませんからｗ

>>345
＞才能も努力も財産も無しに、他人のスレッドで、タイプミスらしきモノを探すだけの人生？

自己紹介ですね？

つまり、それ以下>>349

何か苦しい思いでも？>>350

水深5メートルまで利用可能なデジカメ付き水中メガネ
8月8日13時4分配信 ＋D LifeStyle

ハンファジャパンは8月8日、デジタルカメラ付き水中マスク「UDCM301」を同日より販売開始すると発表した。同社直販価格は1万2800円。

水深5メートルまでの防水機能を持つデジタルカメラを水中マスク（ゴーグル）と一体化。300万画素CMOSセンサを備えるデジタルカメラはみけんの部分に搭載されており、見たままをそのまま、写真に収めることができる。

装着時に右目上となる部分にバッテリー残量や撮影済み枚数、撮影モードなどを確認できる液晶パネルとLEDを搭載。記録メディアはSDメモリーカード（2Gバイトまで、SHDC非対応）で、16Mバイトのメモリを内蔵。
電源は単四形アルカリ乾電池を2本使用する。JPEG形式の静止画のほか、MotionJPEG形式の動画も撮影可能（640×480ピクセル／15fps）だ。

>>352
スレタイとの関係を説明願います。

どう見ても、新製品紹介にしか見えないんですが。

ゴミ発見に使えるかもとか
それ自体がゴミとして投棄された場合はどうするのか？とか

＜低レベル廃棄物＞文科省が処分場整備　大学や病院向けに
8月2日19時12分配信 毎日新聞

大学や病院などの低レベル放射性廃棄物について、文部科学省が地中に埋設する処分場を整備することになった。
各施設での保管が限界に近づいているためで、１０年後の操業開始を目指す。今秋にも立地条件や処分方法の基本方針を決める。

低レベル放射性廃棄物は、原子力施設で使用した衣服や手袋、注射器、一部の建材など。
原子力発電所から出た分については、電力各社が出資して作った企業が青森県六ケ所村の埋設施設で処分しているが、それ以外は廃棄物を出した施設が保管している。

文科省によると、全国約２５００カ所で保管されている廃棄物の総量は２００リットルのドラム缶約５１万本分にもなる。
一部施設では保管庫が満杯に近づいており、「このままでは研究などに支障が出る」（文科省放射性廃棄物企画室）ため処分場整備を決めた。

低レベル廃棄物全体の７割を保有する日本原子力研究開発機構を実施機関とする法改正案が５月に国会で可決された。
同機構は国の基本方針に基づき、地質や交通の便など具体的な立地条件や処分方法を盛り込んだ実施計画を策定し、場所を選定して処分場を建設。各施設から有料で廃棄物を引き取る。

廃棄物は焼却して体積を減らし、セメントやアスファルトで固化した上でドラム缶に詰める。
処分場は１００ヘクタール程度の敷地を確保し、４０年後までの処分量と想定するドラム缶５０万本を放射能レベルに応じて地下数メートル〜十数メートルに埋設。
そのまま３００年間管理するという。

管理まで含めた総事業費を約２０００億円と見込んでおり、文科省は今年度予算案に４３億円を計上している。【西川拓】

>>354
そんなものより、田辺に住んでいる人間のクズの処分について考えない?

自爆？>>356

都城の処分場地下水浸出：新たに漏水判明　施設外への流出はなし　／宮崎
8月9日18時1分配信 毎日新聞

漏水検知センサーの警報器を作動させずに操業していた都城市高崎町の一般廃棄物最終処分場で、新たに埋め立てごみの水が地下の砂の層に漏れ出していたことが分かった。
市は判明した３カ所を補修し、他に漏水がないか確認する。市が８日、市議会全員協議会に報告した。
漏水は水素イオン濃度や塩化物イオン値が高いが、処理施設で処理した放流水に問題はなかった。
また、砂層の最下部にある下部遮水シートに破損などはなく、施設外への漏水はない。
漏水が見つかったのは、漏水を検知する「管理マンホール」１５本のうち、２本の周辺。
地下の砂層に設置した漏水検知本管と上部遮水シートの接合部３カ所にすき間ができ、水が流出していた。
市はコンクリートの継ぎ目などにしみこんだ水が、このすき間から漏れたとみている。「補修費は施工業者に負担してもらう」としている。【木元六男】
８月９日朝刊 最終更新:8月9日18時1分

>>339
永松・県警本部長：「安心・安全な社会を」−−着任会見　／和歌山
8月13日16時0分配信 毎日新聞

７日就任した永松健次県警本部長（４６）が１２日、県警本部で記者会見した。
「警察は安心・安全に暮らせる社会を実現する最も基本的な公共財。県民の期待も高く、強さと優しさを兼ね備えた県警の確立に全力を挙げたい」と抱負を語った。
大分県出身。一橋大経済学部卒業後、８４年運輸省（現国土交通省）に入省。
国交省外航課長、海事人材政策課長を歴任。警察行政に携わるのは初めてだが、
「安心・安全な社会実現の政策目標は同じ。行政官としての経験を生かしたい」、座右の銘は「公正無私」。
「他人の意見を良く聞き独善に陥らないようにしたい」と語った。【安藤龍朗】
８月１３日朝刊 最終更新:8月13日16時0分

産廃：鈴鹿の処理業者、運搬許可取り消し　不法投棄の撤去命令に従わず　／三重
8月9日13時1分配信 毎日新聞

県廃棄物監視・指導室は８日、産業廃棄物の撤去命令に応じないとして「高橋工業」（高橋紀久男社長、鈴鹿市平田本町）の産廃収集運搬業許可を取り消した。
県によると、同社は０６年８月までに鈴鹿市稲生町の産廃処分場に、木くずや紙などの可燃廃棄物約２万２０００立方メートルを不法に投棄。
自然発火による火災の可能性があるため、県が０６年１２月に撤去するよう措置命令を出したが、同社は資金難を理由に５％ほどしか撤去していない。
産廃は行政代執行によって０９年末までに覆土を終える予定だという。【山口知】
〔三重版〕８月９日朝刊 最終更新:8月9日13時1分

不法投棄：阻止へ、秋田市など合同パトロール−−雄物川河川敷　／秋田
8月9日13時1分配信 毎日新聞

雄物川河川敷でテレビやパソコンなど廃家電が大量に不法投棄されたのが見つかったのを受け７日、秋田河川国道事務所と秋田市環境部の職員が雄物川沿いの合同パトロールをした。
　計１０人が車で巡回し、不法投棄が多発した秋田市雄和地区など５カ所を徒歩で見て回った。今回は新たな投棄は見つからなかったが、今後も３カ月に１度程度の見回りを予定している。
この付近に自転車などを不法投棄した廃棄物処理法違反の疑いで７月、無職の男（６０）が逮捕され、容疑を認めた（処分保留で保釈）。
秋田東署などの調べでは、男は家電リサイクル法で定められた料金より安く廃棄物を回収し、他にも雄物川流域や由利本荘市内などで不法投棄したことを認めた。
また家電の廃棄を依頼した市民は「普通に廃棄するより安いので依頼してしまった」などと話したという。
同署などは、他にも県内外の無許可業者が同様の不法投棄を繰り返している可能性が高いとみている。【野原寛史、坂本太郎】
８月９日朝刊 最終更新:8月9日13時1分

公開請求件数は過去２番目の多さ　京都府０７年度まとめ
8月10日22時50分配信 京都新聞

京都府は１０日までに、情報公開制度の２００７年度運用状況をまとめた。
公開請求件数は４１１３件、請求者数は２５３人でいずれも過去２番目に多く、中でも政治資金収支報告書の請求が１３４６件で全体の３割を占めた。
府は「府民の政治への関心が年々高まっているようだ」とみている。
請求件数は前年度より２１８件増え、業者による大量請求があった０６年度を除けば過去最多となった。
請求が最も多かったのは政治資金収支報告書で、
次いで府議会の政務調査費や会派運営費に関する文書（２１１件）、
産業廃棄物不法投棄の指導文書（２０７件）だった。
このうち全部公開されたのは７０５件で、全体のわずか17％にとどまった。
一部非公開が３２８８件と大半を占め、非公開は府警本部捜査一課の捜査報償費に関する支出証拠書類の１件だけだった。
機関別の請求件数では、知事部局が前年度の半数以下となる１１１１件だったが、府選挙管理委員会（１６１５件）、府議会（３２３件）、府公安委員会と府警本部(911)はいずれも過去最多だった。
また、個人情報保護制度に基づく個人情報の開示請求は過去最高の９１人、２３８件にのぼった。うち約８割が府立医大病院のカルテ請求だった。
最終更新:8月10日22時50分

不法投棄：男を書類送検−−秋田東署　／秋田
8月13日12時0分配信 毎日新聞

秋田東署は１２日までに、秋田市東通仲町の無職の男（６０）を廃棄物処理法違反（不法投棄、無許可収集）の容疑で秋田地検に書類送検した。
調べによると男は、０７年１２月初旬に、
無許可で由利本荘市内の住宅２カ所からノートパソコン２台、
ビデオデッキ１台、
洗濯機１台の計約４５キロ
の廃棄を数千円で請け負い、秋田市雄和の雄物川河川敷に投棄した疑い。
男は７月１７日に同容疑で逮捕され、０７年９月から０８年２月ごろの間、同市雄和、下浜で大量の電化製品を投棄したことを認めていた。
その後８月６日に処分保留で釈放されている。【坂本太郎】
８月１３日朝刊 最終更新:8月13日12時0分

横浜の川で魚数千匹が大量死　清掃会社が不法投棄か
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann/20080813/20080813-00000035-ann-soci.html

横浜市を流れる川で、コイやフナなど数千匹が死んでいるのが見つかりました。

13日朝、横浜市旭区を流れる矢指川から本流の帷子川にかけて約3キロの範囲で、
川の水が緑色に濁り、コイやフナ、ザリガニなど数千匹が死んでいるのが見つかりました。
警察の調べで、近くの清掃会社が12日、酸性の排水を誤って川に流したことが分かっています。
横浜市や警察は、川の水の詳しい分析を進めるとともに、不法投棄の疑いもあるとみて調べています。
[13日20時55分更新]

>>320
エコプラザ汚水池損壊：県外部委、業者の聴取開始　損壊の原因究明へ　／宮崎
8月8日18時2分配信 毎日新聞

宮崎市の産業廃棄物処理施設「エコクリーンプラザみやざき」の汚水調整池の破損問題で、県外部調査委員会は７日、関係業者の事情聴取を始めた。
計画から施工にいたる経緯を聴き、施設損壊の原因究明に当たる。
聴取は７日、１１〜１２日の３日間で非公開。初日は、設計業者と、実際に工事に当たった施工業者のＪＶの担当者や関係者１１人から事情を聴いた。
依頼された工事や契約内容、工法選択について委員が質問した。設計業者と施工業者の間で意見が食い違うこともあったという。【種市房子】
８月８日朝刊 最終更新:8月8日18時2分

リサイクル施設、地元受け入れ拒否　京丹波・鳥インフル跡地
8月11日11時29分配信 京都新聞

２００４年に鳥インフルエンザが発生した旧浅田農産船井農場跡地（京都府京丹波町安井）に、
同町が廃プラスチックリサイクル施設などの誘致を検討している問題で、
地元の安井地区（安井孝雄区長、５２戸）は９日夜、住民総会を開き、計画を受け入れないことを決めた。
地元が受け入れ拒否を打ち出したことで、町は計画の見直しを迫られそうだ。
安井地区では、６月から町による説明会のほか、区役員らによる説明会を地区内の４集落で実施し、住民の意見を集約してきた。
総会には住民約８０人が出席。計画を受け入れないとする区役員案が提案され、全会一致で了承された。
住民からは「リサイクル施設は安全性に疑問が残る」「鶏舎解体には時間がかかってもしかたがない」などの意見があったという。
安井区長は「安井の中でも跡地に最も近い集落の住民の意向を尊重した。この問題をこれ以上引きずり、地区内を混乱させるべきでない」と話した。
町は安井を含む周辺６地区の意向を基に、今月末にも計画を推進するか最終決定する構えだが、関係者によると、受け入れを表明している地区はない、という。
計画は府や京都市、地元企業が出資する産業廃棄物処理会社「京都環境保全公社」（京都市伏見区）が町に打診。
跡地（約２万７０００平方メートル）は０４年に旧浅田農産が鶏舎を残したまま町に寄付。解体費用は約２億４０００万円と見込まれ、町は単独での解体は困難としていた。
最終更新:8月11日11時29分

知事が現地視察　読谷産廃クロルデン問題
8月12日16時5分配信 琉球新報【読谷】

仲井真弘多知事は１２日午前、読谷村内の安定型産業廃棄物最終処分場２カ所を視察した。
このうち民間業者が経営する１カ所の産廃処分場では、住民調査で有害物質「クロルデン」が検出され、地元は県の詳細な調査を求めている。
視察に訪れた仲井真知事に対し、読谷村と住民代表は、処分場近くに公共施設が集中している実態を説明し「住民の不安を取り除いてほしい」と要望した。
仲井真知事は午前１０時ごろ、処分場が見下ろせる場所から視察。村の担当職員から説明を受けた。仲井真知事は、近接する学校の場所などを質問していた。
この後、仲井真知事は県の担当職員と産廃処分場に入り、視察。業者側の説明を受けたという。
その後、村老人福祉センター・セーラ苑で仲井真知事は安田慶造村長から説明を受け、住民側の要望に耳を傾けた。
住民側は予定されている県調査にボーリング調査を加えること、県の営業許可の更新に慎重姿勢を求めた。
仲井真知事は「（これまで）一度も現場を見たことがなかった。（今日の段階で）結論じみたことは言いづらい。専門家と話をしていきたい」と述べた。
最終更新:8月12日16時5分

災害廃棄物処理：県、協会と協力協定　地震などで　／秋田
8月13日12時1分配信 毎日新聞

地震などの大規模災害で発生する災害廃棄物を処理するため、県はこのほど、社団法人県産業廃棄物協会（会員数１８９）と協力協定を結んだ。
災害廃棄物の処理は一般廃棄物と同様、市町村が事業主体。だが市町村が日ごろ委託する業者では処理が追いつかず、市町村も災害復旧作業に追われて対応が困難だった。
県は昨年９月に県北部を襲った豪雨被害を機に検討を始め、会員の多い同協会に協力を依頼した。
市町村から要請を受けた県が、協会に協力を依頼。費用は市町村負担となる。
締結時点で協会の９６業者が協力可能といい、トラックやタンクローリーなど約７００台と重機約４００台が稼働できるという。【百武信幸】
８月１３日朝刊 最終更新:8月13日12時1分

＜ナポリ＞ゴミ問題の非常事態解除１カ月…でも解決メドなく
8月18日11時47分配信 毎日新聞【ナポリで藤原章生】

イタリア南部最大の都市ナポリのゴミ問題について「最悪の事態は終わった」とベルルスコーニ首相が非常事態を解除してから、１８日で１カ月を迎えた。
だが、環境問題を扱う同国最大の非営利組織「レガンビエンテ」は「首相がしたのは、中心街のゴミを郊外に移しただけ」と訴える。
特に放置ゴミによる土壌汚染は、解決の見込みが全くないという。

ナポリがあるカンパニア州を担当する同組織のデルジュウディチェ支部長（４０）によると、州のゴミ処理施設７カ所はどれも稼働していない。
「日に７５００トンの州内のゴミは田園地方に積み上げられたまま」と言う。

ゴミは既に９０年代後半に処理能力を超えていた。現在未処理のゴミが７００万トンも放置されている。
これは日本全国の一般ゴミの約２カ月分に当たり、「州の７施設が動いても処理に２０年はかかる。しかもさまざまなゴミが混じり、焼却できない状態」と言う。

一部はドイツなど国外施設での焼却に頼っている状態だ。

ゴミ処理が追いつかないのは、９０年代に政府のゴミ処理事業を落札した大手企業ＦＩＢＥが資金難を理由に００年に事業を停止したためだ。
資金を不正に得たとして、同社幹部ら２５人が詐欺罪などに問われ、現在係争中だ。

また、地元の犯罪組織「カモッラ」の関係会社が産業廃棄物を大量に違法投棄しているのも大きい。
「カモッラの関係会社はまともに摘発されていない。首相は問題の根に手をつけず、小手先の政治宣伝に終始している。住民の手でゴミの分別、削減に努めるくらいしか、もはや手がない」と支部長は語る。

Ｗａｔｃｈ！：廃棄物は大阪市で処分すると得？　検査甘く料金格安　／大阪
8月24日16時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080824-00000244-mailo-l27

「分別が面倒だった」との供述も　家庭ごみ不法投棄の検挙増える
5月10日14時10分配信 両丹日日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080510-00000001-rtn-l26

違法物件が一転、大臣認定で後付け適法化へ/国交省が方針
8月26日22時30分配信 カナロコ

生コン製造販売会社「六会コンクリート」（藤沢市亀井野）が砂の代わりに溶融スラグを混ぜたＪＩＳ規格外の生コンを出荷していた問題で、国土交通省は二十六日、
物件ごとに安全性を確認した上で、この生コンを基準に適合する建築材料として大臣認定し、“後付け”で適法化する方針を明らかにした。
だが既に契約解除を進めているマンションもあり、不動産会社や住民に困惑が広がりそうだ。

同省が設置した建築分野の専門家らによる「ＪＩＳ規格不適合コンクリートを使用した建築物の対策技術検討委員会」（委員長・桝田佳寛宇都宮大教授）が同日、二回目の会合を開き、現地調査などを踏まえた中間報告をまとめた。
報告によると、表面がはがれるなどのポップアウト現象は溶融スラグに含有または混入された生石灰が原因とほぼ断定。
同現象の発生密度が低いことや該当建築物から抜き取ったコンクリートの強度試験結果などから「安全性や耐久性に大きな支障を及ぼす可能性は少ない」と結論付けた。

　これを受け、同省は九月末の最終報告を踏まえ、各物件ごとにコンクリートの強度や安全性を確認した上で、建築基準法三七条に基づき、基準に適合する建築材料として大臣認定する方針。

　この認定を受ければ、これまで違法とされた物件を県や市などの特定行政庁が適法物件に認定できるという。
同省は工事中の物件も、安全性が確認された時点で、特定行政庁を通じて工事再開を要請する考え。

現在、規格外生コンを使用したことで建築基準法違反とされている物件は三十四件。うちマンションや病院など大型建築物だけでも少なくとも十件が工事を中止、さらにマンションの少なくとも九件が販売を一時休止している。
該当物件を抱える県や市からは早く判断を出してほしいとの強い要請があり、当初の予定を早めて方針を固めた。

だが、適法化後も工事や物件の販売の再開に当たっては難航も予想される。
来年三月に完成予定だった横浜市戸塚区のマンションでは、契約済みの二十戸すべてを解約した。
売り主の不動産会社では「適法化されたとしても一度違反された物件を客がどう感じるか不安」と話していた。
最終更新:8月26日22時30分

海岸清掃活動：相馬町町会、青森港・堤川河口で　ダンプ３台からあふれるほど　／青森
8月25日12時1分配信 毎日新聞

青森港の海岸などで定期的に清掃活動をしている青森市相馬町町会が２４日、同市港町２の堤川河口で消波ブロックなどにたまったゴミ拾いをした。
消波ブロックには、堤川の上流と青森港から漂着したペットボトルや木くずなどのゴミのほか、タイヤや自転車などの多くのゴミが不法投棄されている。
今回は同市港町３の土木工事会社「共生建設」の社員らがクレーン付きの産業廃棄物運搬車やダンプカーを出すなどして協力し、約５０人が清掃活動に汗を流した。
ダンプカー３台からあふれるほどのゴミが集まり、町会長の太田孝さん（６０）は「きれいにして満足するだけでなく、不法投棄を何年も放置し続けている市に働きかけをしていきたい」と話していた。【矢澤秀範】
８月２５日朝刊 最終更新:8月25日12時1分

新潟市：県産廃センター跡地の廃棄物、３億円かけ１０月から撤去　／新潟
8月26日13時1分配信 毎日新聞

新潟市は２５日、西蒲区下木島（旧巻町）の県産廃処理センター（０２年倒産）跡地に放置されている大量の産業廃棄物を１０月から行政代執行で撤去すると発表した。経費は３億円以上という。
市によると、放置されている産業廃棄物は、
有機溶剤などが入ったドラム缶約３０００本
▽有機溶剤入り一斗缶約４０００本
▽廃タイヤ約２０万本
▽木くず８４００立方メートル
――など。
計約２万６０００立方メートルに及ぶが、健康被害などは確認されていないという。
破産後に県が行った立ち入り調査で不法投棄が発覚。０５年に旧巻町と合併した新潟市が、当時の役員に対し昨年４月、撤去を命じる措置命令を出した。
今月８日、産廃特措法に基づいた環境省の同意が得られ、撤去が決定した。【畠山哲郎】
８月２６日朝刊 最終更新:8月26日13時1分

県：不法投棄の業者、許可取り消しに　／福井
8月26日17時1分配信 毎日新聞

県は２５日、廃棄物処理法に基づき、産廃収集運搬業「ニューチップコーポレーション」（越前町織田、佐々木栄子社長）の事業許可を取り消した。
県廃棄物対策課によると、同社は今年２〜３月ごろ、同町内の残土捨て場に、解体工事で生じた木くずやがれきなど約２０８トンを不法投棄した。県への情報提供で発覚した。【大久保陽一】
８月２６日朝刊 最終更新:8月26日17時1分

不法投棄：産廃を違法に埋める　容疑で３人逮捕−−勝山・大野署　／福井
8月27日16時2分配信 毎日新聞

勝山市平泉寺岩ケ野に産業廃棄物計約１・４トンを違法に埋めたとして、県警勝山、大野両署の合同捜査本部は２６日、
同地の産廃処理会社「カナート」の実質的経営者、南部昌司（６８）＝大野市菖蒲池＝ら３容疑者を、廃棄物処理法違反（不法投棄）容疑で逮捕した。
ほかに逮捕されたのは、
同社社長、松田忠夫（５９）＝大野市森目町＝と、
同社役員、木村輝夫（６７）＝同市篠座町＝
の２容疑者。
調べでは、南部容疑者は０５年１０〜１１月、同社所有の約１万平方メートルの中間処理施設敷地内に、大野市の織物会社工場を解体した際に出た廃プラスチックなど計約９００キロを無許可で埋めた疑い。
また、３人は共謀し、昨年３月２１日、焼却した産廃計約５４０キロを埋めた疑い。南部容疑者は調べに「施設の焼却炉が１時間当たり０・３トンしか燃やせず、処理に困って埋めた」などと供述しているという。
関係者によると、同社は十数年前から、無許可で産廃を埋めていたといい、アスベストや硫酸ピッチも埋めていたらしい。【松井聡】
８月２７日朝刊 最終更新:8月27日16時2分

地球はゴミが今後も増えるだろうよ
リサイクルせずにゴミとして処分　分別せずに捨てる
物の製造のし過ぎ

意外と知られていない話だが、リサイクルは資源の無駄使い。

>>378
常識だろ

>>378>>379
同一者だろ
暴発？

＜不法投棄産廃＞未処理７４万トン、撤去には１４０億円も
8月31日1時40分配信 毎日新聞

最近１０年間に不法投棄され、環境に悪影響がある産業廃棄物のうち、処理の見通しがないものが全国で約７４万トンに上り、すべて撤去すると約１４０億円かかることが、環境省の試算で分かった。
ほとんどは都道府県が処理せざるを得ないが、廃棄物処理法に基づき処理費用の７５％を補助する基金（原状回復基金）の残額は１３億円しかなく、撤去費用のあてがない現状が浮かんだ。

基金の補助対象となる９８年６月以降の不法投棄について、都道府県からの報告を同省がまとめた。自治体や産業界の関係者らでつくる同省の懇談会で今年７月、具体的な地名は挙げず、件数と量のみを公表した。

都道府県が、地下水汚染の恐れなど環境に支障があると判断した不法投棄産廃は、０６年度末で全国１５８件、計約１３７．２万トンあった。

このうち、処理の見通しがあるのは２４件（約６３．２万トン）。これらのケースは、既に都道府県が、不法投棄した業者に対し、法に基づく処理命令（措置命令）を出すなどしており、業者が従わなければ行政代執行する方針だ。

しかし、残る１３４件（約７４万トン）には措置命令が出ておらず、実質的に処理の見通しがなかった。同省は、産廃の全量撤去にかかる費用を１トンあたり１万９０００円と見積もり、約７４万トンの撤去に約１４０億円かかると試算した。

約７４万トンのうち約６６万トン分は、業者へ行政指導などがされており、環境省は「業者が撤去することもあり、すべてが基金の補助対象になるわけではない」と話す。しかし、懇談会委員の鎌田啓一・青森県理事は
「行政指導で撤去させるのは難しい」と、事実上、処理できない事態であることを認めている。

原状回復基金は、産廃を出す産業界に処理費用を一部負担させる目的で９８年度に設置。０６年までに３９億円が集められ、計２６億円を支出して６７件の処理を支援した。
０６年度は国が１億７０００万円、建設業界や産廃処理業界などが計１億９５００万円を拠出した。

産廃問題に詳しい梶山正三弁護士（横浜弁護士会）は「大規模な不法投棄は処理に何百億円もかかる。基金の残高は２けた少ない。産業界から必要な費用を強制徴収し、十分な額を確保すべきだ」と指摘している。【日野行介】

ゴミと思うからゴミになる，資源と思えば活用する知恵が湧く

＜東海豪雨＞ごみ対策本部設置へ　愛知県８年ぶり検討
9月1日2時31分配信 毎日新聞

東海地方を襲った記録的豪雨で大量の災害ごみの発生が予想されていることを受け、愛知県は「災害廃棄物処理支援対策本部」の設置の検討に入った。
被災地で対応し切れないごみの処理を近隣市町村に依頼するなど自治体間の調整をするのが主な狙いで、設置されれば００年の東海豪雨以来２度目。

県環境部によると、県と県内の全市町村、一部事務組合は９６年、「一般廃棄物に係る災害相互応援協定」を結び、災害時にごみ収集やし尿処理を近隣の自治体が協力し合うことを決めた。
協定の初めての発動は東海豪雨で、県は協定を円滑に進めるため副知事を本部長とする災害廃棄物処理支援対策本部を設置、２１市町から出た災害ごみ計８万１４００トンを２５市町が協力して処理した。

今回被害の大きかった岡崎市などでは、既に浸水した家財道具などが道路に野積みされており、今後さらに大量のごみが出る見通しだ。ほかに大量のごみ発生が予想されているのは名古屋市、豊橋市、幸田町など。
同部は「今後岡崎市などから出るごみの量を見て、対策本部を設置することを検討している」としている。対策本部は自治体間の調整のほか（１）災害ごみの収集方法の調整（２）収集場所の増設（３）収集車の手配の調整−−などを行う。

岡崎市のごみ焼却施設は３施設で、１日の最大処理能力は計４９０トン。このほか不燃物を扱う資源化施設が２施設あり、１日の最大処理能力は計１０９トン。
隣接する幸田町のごみの大半も同市で処理しているため、災害ごみを処理し切れない可能性もある。【月足寛樹】

>>382に、そんな知恵があるとは思えない。

【福田退陣】どうなる総裁選
9月1日23時31分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080901-00000995-san-pol

住宅地のゴミ処理施設、ダイオキシン垂れ流しに怒りのデモ―北京市
9月2日10時43分配信 Record China

2008年8月30日、北京市朝陽区常営地区、管庄地区で付近にある大型ゴミ処理施設の悪臭及び汚染の解消を求めて住民のデモが行われた。
デモにより同地区の道路は3時間以上にわたり麻痺するなど混乱した。亜洲時報が伝えた。

朝陽地区の大型ゴミ処理施設は稼働から数年、周囲にひどい悪臭をまき散らしてきた。
そればかりか焼却に伴いダイオキシンなど発がん性物質の濃度は通常の40倍以上に達している。
周囲に住む住民は数年間もの間再三にわたり当局に改善を訴えてきたが受理されず、ついにデモという形での実力行使にいたった。

ダイオキシンはきわめて強い毒性を持ち、妊婦が吸収すれば胎児の障害が発生する確率を高めるといわれている。
わずか500メートル離れた位置には低所得者用のマンションも建設中とあって、健康への配慮に欠けた当局の姿勢に批判が集まっている。（翻訳・編集/KT）

＞ダイオキシンはきわめて強い毒性を持ち
いままでに間違いなくダイオキシンで死んだ、と考えられている人間が
10人もいないと言うのに”強い毒性”ねぇ・・・

「毒性」って言葉の意味を理解していないんだよ>>387

「毒」と「毒性」は違うんだ。

構造的毒状態、誘引型毒式とでも造語してあげると、分かりやすいかい？
宇宙工学的な造語パターンなのだけれどもね。

まぁダイオキシンを頻繁に排出しているようでは、攻められるのも無理ないのでは？>>387

石原氏、出馬の意向＝自民総裁選
9月4日9時11分配信 時事通信

自民党の石原伸晃元政調会長（山崎派）は4日朝、総裁選への対応について「わたしは麻生太郎幹事長とはウイングが逆だ。
そういう立場で物を言う機会をつくらないといけない。
20人（の推薦人）がやりましょう、といってくれたときに皆様の前で話をすることができる」と述べ、20人の推薦人が確保できれば立候補する考えを表明した。
都内で記者団の質問に答えた。

>>388
造語症？

寄生症？>>390

姫津クリーンセンター：汚水流出　東出雲町、管理報告書を県に提出せず　／島根
9月4日19時0分配信 毎日新聞

廃棄物と地面を遮断する遮水シートなどが破損し、汚水が流出していたことが発覚した東出雲町の町営一般廃棄物埋め立て処分場「姫津クリーンセンター」（同町春日）について、
町が０４年以降、県に対して義務付けられている処分場の維持管理状況報告書を提出していなかったことが３日、分かった。
報告書は処分場の水質調査や埋め立て量などの記録で、県は年度報告の提出を義務付けていた。
しかし、報告書は民間委託から町営となった１年後から提出されていなかった。
町は「担当者が報告書を毎年提出という認識がなかった」としている。
報告書の提出先である松江保健所も、報告書の有無を確認しておらず、また処分場に配置が義務付けられている技術管理者の確認も怠っていた。【岡崎英遠】
９月４日朝刊 最終更新:9月4日19時0分

自己紹介？>>391

また寄生？>>393

「スラグ問題」

「難分解」の建材問題と言えば、他にアスベスト・アスファルト・フェリー等甲板の塗料などが有名。

「発ガン性」で「脳を破壊する」のに、何故、建材に利用できるのか・・・、
「犯罪隠し」じゃないのか・・・と。


規格外生コンで調整会議/大臣認定前に工事再開要請へ
9月5日19時40分配信 カナロコ

生コン製造販売会社「六会コンクリート」（藤沢市亀井野）が砂の代わりに溶融スラグを混ぜたＪＩＳ規格外の生コンを出荷していた問題で、県や関係市による二回目の連絡調整会議が五日、横浜市中区で開かれた。
国土交通省はこの生コンを大臣認定し適法化する方針を明らかにしているが、認定までには時間がかかるため、工事中の物件については認定前に工事を再開できるよう国に要請する方針を決めた。

国交省は物件ごとに安全性を確認した上で大臣認定するとしている。だが認定までには数カ月かかる見込みで、認定要件もまとまっていない。

このため同会議では国交省に対し、認定要件の早急な設定を求めるとともに、工事を中断している物件については、完了検査までに大臣認定を取得することを条件に、
認定要件に準じた調査を行った上で市と協議すれば工事を再開できるよう要請するという。

また来週中にも建設業関係団体に向けて、生コンの配合報告書の内容を製造業者に確認するよう要請文を送り、再発防止を図るという。
最終更新:9月5日19時40分

またコピペ？>>395

主犯？>>396

＜殺人＞秋祭りにカマ持った男乱入　１人死亡６人けが　石川
9月14日1時11分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080914-00000000-mai-soci

’０８記者リポート：福井　産廃の不法投棄　排出責任明確化を　／福井
9月1日15時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080901-00000155-mailo-l18

「ゴミ処理有料化」が軌道に乗った・・・という判断から、
「ゴミ有料化」利権が跋扈しているようだが？


みにニュース：岡山市議会が開会、「ごみ有料化条例案可決目指す」と市長　／岡山
9月2日18時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080902-00000292-mailo-l33

水源地にごみ捨てないで/啓発横断幕が相模原の道路沿いにお目見え
9月2日21時0分配信 カナロコ

水源地にごみを捨てないで―。
相模原市津久井町青野原地区の小学生が不法投棄防止の思いを込め、横断幕を県道64号沿いに設けた。

中山間地の同地区は幹線道路沿いに民家がない場所もある。
地元の市立青野原小学校の子供が四年前、空き缶や大型家電製品などが捨てられている現状を見学し、マナー向上に一役買おうと、同小から約三キロ離れた県道沿いに横断幕を設置。
老朽化で文字が見えなくなったことから、後輩の現四年生十一人が作り替えた。

雨風に耐えるため、野球場などで使われる縦四メートル、横二十メートルのネットを活用。
一カ月かけて、緑色のネットに白いひもで「きれいにしようみんなのまちを　ごみゼロ」という標語を縫いつけた。

八月三十一日に住民有志と保護者ら十人も加わって、取り付け作業が行われた。
子供たちは「大きくて見やすい」「ドライバーの目にとまってほしい」などと話していた。
最終更新:9月2日21時0分

大量かつ海洋投棄や山林投棄、上から土砂をかけるなど、
特に悪質な不法投棄は、
重機を所持する上、大量の廃棄物の処分に直面する「建設会社」がらみが多い・・・という印象だが


不法投棄の通報で建設業協会と協定　埼玉
9月3日8時0分配信 産経新聞

〈埼玉〉廃棄物の不法投棄を民間団体の協力で早期に発見しようと県は、埼玉県建設業協会（４２３社、古郡一成会長）と協定を締結。
同協会の会員が不法投棄を発見した場合、県や市町村に通報することを確認した。

県産業廃棄物指導課によると、県は同様の協定を平成１５年から県トラック協会や宅配便会社、県タクシー協会などと締結しており、今回が１１団体目。
不法投棄を見つけた場合、産業廃棄物は県に、一般の家庭ゴミは市町村に連絡する。

同課は「廃棄物の不法投棄は早期発見、早期対応が大切。できるだけ多くの目で見て知らせてほしい」としている。
最終更新:9月3日8時0分

＜ウナギ偽装＞サンライズフーズを家宅捜索　愛媛県警
9月6日11時37分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080906-00000030-mai-soci

スレとの関係があるネタはどれ？
具体的にレス番号を示してよ。

的を射た？>>404

京都府、埋め立て規制へ条例　年内にも　有害土搬入を阻止
9月9日23時19分配信 京都新聞

城陽市の山砂利採取跡地に「再生土」と称して建設汚泥物が搬入された問題の再発防止に向け、京都府は９日、
有害物を含む土砂による土地の埋め立てを規制する条例の検討を始めた。同日再開した府環境審議会の廃棄物・循環型社会形成部会で規制内容について議論し、年内にも条例案をまとめる方針。
条例の柱となるのは、有害物などの安全基準に適合しない土壌による埋め立ての全面禁止と、一定の面積を超える埋め立てへの許可制導入。
また、環境基準を上回る汚染土壌の恐れがある場合は、停止命令や立ち入り検査などもできるよう検討する。
府によると、産業廃棄物の不法投棄では「土砂」と混ぜて偽装するケースが多いという。
城陽市では２００４年から０５年にかけて、１０トンダンプ約１万６３００台分の「再生土」と称した建設汚泥が事前の検査を受けることなく持ち込まれ、市民に不安を与えた。
このため、埋め立ての土砂運搬を規制することで、不法投棄の取り締まりを強化し、汚染土壌の埋め立てを未然に防ぐ。
全国には千葉、兵庫県などに同様の条例があり、府は先行事例を踏まえて埋め立てする事業者や土地所有者、府などの責務を明確化する。
この日、京都市上京区の府公館で行われた会合で、同部会長の寺島泰京都大名誉教授は「クリーンな土を後世に残すため、不法投棄への対処だけでなく、土の環境保全という観点からも考えるべき」と話した。
最終更新:9月9日23時49分

＜不法投棄＞産廃から硫化水素発生　３容疑者逮捕　静岡
9月10日10時56分配信 毎日新聞

富士山ろくに大量の産業廃棄物を無許可で捨てていたとして、静岡県警生活環境課などは１０日、
同県富士宮市山宮、建材業、山田治久容疑者（５８）ら３人を廃棄物処理法違反（不法投棄）の疑いで逮捕した。
投棄場所では、廃棄物が土中の菌などに反応して硫化水素が発生していた。

調べでは、山田容疑者らは５月２９日、同県富士市大渕の富士山ろくの土採取跡地に石こうボードやパルプ繊維などの産業廃棄物約１０立方メートルを県に無許可で投棄した疑い。

７月上旬に現場検証した捜査員が、現場付近で硫化水素が発生しているのを確認した。付近は車が通行できる道路はあるが住宅はなく、健康被害は確認されていない。
石こうボードは一定の条件で土中の菌などと反応すると硫化水素が発生する。現在も産廃はそのまま放置されている。県警は余罪を追及する。【大西量】

川に汚泥流出、清掃会社捜索＝コイなど数千匹死ぬ−神奈川県警
9月10日13時1分配信 時事通信

横浜市旭区を流れる矢指川に有害物質を含む汚泥を不法投棄したとして、神奈川県警生活経済課は10日、
廃棄物処理法違反の疑いで、清掃会社「リトルジャパン」（同市旭区下川井町）を家宅捜索した。
先月13日、同所を流れる矢指川、帷子川の水が約3キロにかけて緑白色に濁り、コイやフナ、ザリガニなど数千匹が死んで浮かぶ水質事故があったことから発覚した。
調べによると、同社の従業員（44）＝横浜市瀬谷区上瀬谷町＝は先月12日、同県厚木市のメッキ工場から回収した鉛や銅などの有害物質を含む汚泥約3トンのうち、約400キロを同社敷地内の排水溝から矢指川に流出させた疑い。
バキュームカーから敷地内のタンクに移す際に、誤って敷地内に流出した汚泥を回収せず、そのまま水で排水溝に流したという。　

富士山　野口健さんら青木ケ原樹海清掃　再生キャンペーン
9月13日20時12分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080913-00000027-maip-soci.view-000

そもそもスレ主自体が、スレタイを理解していない訳か。

不法投棄がバレたとか？>>410

米原子力艦　放射性冷却水の排出を容認　外務省
9月13日2時32分配信 毎日新聞

米原子力空母ジョージ・ワシントンの２５日の横須賀港（神奈川県）配備を前に、同空母から放射能を含む排水が放出されるのではないかという不安が高まっている。
４５年前の日米交渉で米側が「低レベルの放射性排水の放出がありうる」と伝えたのに、外務省がその事実を説明してこなかったことが分かったためだ。
専門家は「国民にきちんと知らせるべきだ」と指摘する。

国際問題研究家の新原昭治さんが入手した、米国立公文書館の解禁文書を調べる過程で分かった。１９６４年の米原子力潜水艦の日本初寄港をめぐる日米交渉に関する文書。
米国務省が在日米大使館にあてた６３年３月１９日付電報によると、領海内での排出禁止を求める日本に対して「ウオームアップ時に少量の低レベル放射性（冷却）水の放出が必要だ」と回答するよう指示。
結果的に日本は「例外的排出」を受け入れた。

原子力艦船は出港時に原子炉を稼働させる際、炉内を通る１次冷却水が船外に放出されることがある。
この冷却水はごく微量の放射能を含んでいる。

外務省は０６年１１月、配備に合わせてパンフレットを作製。
「米の原子力艦は１２カイリ以内（領海内）での放射性廃液排出を禁止されている」とだけ記し、例外的排出については触れていない。

同省日米地位協定室は「例外は基本的にあり得ない。６４年以来、人体や環境に影響を与えるような異常もない」と説明する。
これに対し野口邦和・日本大歯学部専任講師（放射線化学）は「害がないから良いということにはならない」と批判する。【足立旬子】

不法投棄された？>>411

開設した？>>413

東横イン関連会社社長ら逮捕＝不法投棄で硫化水素発生−島根県警
9月18日13時3分配信 時事通信

松江市のホテル「東横イン松江駅前」で地下から硫化水素が発生し8人が手当てを受けた事件で、島根県警生活環境課などは18日、
発生源となった石こうボードを不法投棄したとして、廃棄物処理法違反容疑で、東横イン関連会社「東横イン電建」（東京都大田区）社長清原良昭容疑者（64）＝神奈川県座間市広野台＝ら2人を逮捕した。
調べによると、清原容疑者は関連会社「東横システム電建」（同）副社長だった2004年10月中旬から12月下旬、
現場責任者だった同社社員（44）＝同容疑で逮捕＝と共謀、同ホテル地下配管ピット内に石こうボード約16トンや、鉄骨、コンクリート片などの廃材計約30トンを捨てた疑い。　

【米金融危機】米政府が史上最大規模の公的資金　危機対策に数千億ドル投入
9月20日10時7分配信 産経新聞【ワシントン＝渡辺浩生】

ブッシュ米大統領は１９日、声明を発表し、金融機関からの不良資産買い取りなど包括的な金融危機対策を発表した。
これに先立ち会見したポールソン財務長官によると、総額数千億ドル（数十兆円）の公的資金を投入する史上最大規模の政府介入になる。
大統領は「未曾有の難局に前例のない行動が必要だ」と述べ、「米国経済の転換期だ」と強調、米金融市場の信頼回復に断固とした措置を取る決意を示した。
必要法案は今週末中に議会と取りまとめて、来週２６日の休会前の通過を目指す。大統領は「わが国の歴史で、党派を超えて重大な課題に団結して取り組むときがあったが、今がその時だ」と述べて政府介入の必要性を強調、
政策を総動員し挙国一致で金融危機の封じ込めに取り組む姿勢を明確にした。
対策は、資産価値が劣化して金融システム不安の病巣となった低所得者向け高金利型住宅ローン（サブプライムローン）関連の金融商品の買い取りが柱。
財務省は総額５００億ドル（約５兆４０００億円）の基金を設立して、解約が殺到するマネー・マーケット・ファンド（ＭＭＦ）を保護し、米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）が資金供給拡大で支援する。
さらに、米証券取引委員会（ＳＥＣ）が、金融株７９９銘柄を対象に空売りを一時的に禁止する。
米政府は３月の証券大手ベアー・スターンズの経営危機以来、米政府系住宅金融会社への資本注入、
保険最大手アメリカン・インターナショナル・グループ（ＡＩＧ）まで個別機関の危機にケース・バイ・ケースで対応してきたが、金融恐慌やシステミックリスク（連鎖破（は）綻（たん）の危険）を防ぐには「包括的な行動が必要」（ポールソン財務長官）と判断した。

北方領土：ビザなし交流訪問団、択捉島で開発の現状見学　環境破壊を懸念　／北海道
9月17日15時0分配信 毎日新聞

◇原野開拓し新空港建設、魚残渣を海中投棄
北方領土の択捉島と国後島をそれぞれ３泊４日で訪れたビザなし交流訪問団（択捉４４人＝大矢温（おん）団長、国後１９人＝舘下雅志団長）が１５日、根室市の根室港に帰港した。
元島民の２、３世や領土返還運動関係者らが参加し、好調なロシア経済を背景に急ピッチで進む開発の現状を見学。わずか２年間の工期で広大な原野を切り開く新空港建設や、水産品廃棄物の海中投棄に対し環境破壊を懸念する声も上がった。
記者団が同行した択捉島訪問団は１４日、島最大の町・紗那（しゃな）近郊で今年３月に着工した新空港の滑走路（１５３０メートル）建設現場を訪れた。
１０年に完成する予定で、工事を請け負ったギドロストロイ社のエンジニア長、ウラジミル・ソーブリーチェルさん（５８）は「サハリン便だけでなく国際線も就航できる規模だ」と胸を張った。
ただ、建設に当たっての生物環境調査は「これから」と説明。すでに樹木は広大に伐採されており、訪問団に参加した北海道開発局職員は「満足な環境調査もせず、２年の短期間で空港を作るなんて日本ではありえない」と疑念を呈した。
また同日、紗那から約３０キロ北東の別飛（べっとぶ）にある同社の水産加工場で対話集会が開かれ、ロシア側から工場関係者ら９人が参加し、「環境」と「領土問題」をテーマに意見を交わした。
同加工場の環境対策担当の女性職員が「切り身やイクラを採取した魚の残渣（ざんさ）を細かく粉砕し、沖の海に流している」と明かし、訪問団を驚かせた。
領土問題については、エンジニアのウラジミール・タリコさん（５３）が「ロシアにとって領土問題は存在しない。以前日本人が住んでいたことは知っているが、私たちの問題ではなく政府間の問題だ」と発言。
集会後、北海道教育大釧路校２年の白石明子さん（２０）は「ロシアの人たちは領土問題をもっと考えてほしい。私たちの世代がもっと関心を持っていかなくてはいけないと思った」と話していた。（同行記者団）
９月１７日朝刊 最終更新:9月17日15時0分

＜イタリア村＞１１棟取り壊し合意　事業契約も解除
9月26日2時7分配信 毎日新聞

名古屋港管理組合（名管）は２５日、５月に破産した名古屋港イタリア村の施設内に残る違法建築物１４棟のうち、１１棟を近く取り壊すことで、破産管財人の川瀬庸爾弁護士と合意した。
また、名管は同日、イタリア村の親会社「セラヴィホールディングス」（名古屋市中区）と結んでいたＰＦＩ（民間資金を活用した公共施設などの整備）事業契約を解除した。

条例違反の木造建築物１４棟のうち、１１棟は撤去費用を破産管財人側で負担して近く撤去を開始する。
残る３棟は施設内で結婚式場の営業を続けるクレールコーポレーション（同市中村区）に破産管財人が譲渡し、クレール側で処理するという。
これにより、条例違反建築物はなくなる見通しだ。

名管は７月、経営破綻したイタリア村のコンセプトを引き継いだ施設再開は厳しいと判断。
ＰＦＩ事業契約の解除について破産管財人と話し合いを続けてきたが、イタリア村の破産手続きにめどがついたため合意に達した。【米川直己】

松下電工、産廃を無届け埋設　旧伊賀上野工場で１７年間
9月27日7時50分配信 産経新聞

松下電工（本社・大阪府門真市）は２６日、伊賀市三田の旧伊賀上野工場（現クボタ松下電工外装）で１７年間にわたり、産業廃棄物を無届けで工場敷地内に埋設していたと発表した。
すでに調査済みで、「土壌、地下水は環境基準を満たし、影響はない」としている。

同社によると、同工場では昭和５４年から平成８年ごろにかけ、製造した住宅外壁や屋根瓦の不良品を、工場内の約４万９０００平方メートルのグラウンドに埋めていた。
当時の廃棄物処理法では、埋め立てに対して県知事の許可が必要だったが、同工場はそのことを知らずに、埋設を続けたという。埋め立てられた産廃の量は不明としている。

これに対して同社は、昨年２月から今年７月にかけ、第三者機関に調査を委託。ＰＣＢなどを調べたが、２６項目すべてが環境基準を下回ったという。
屋根瓦にはアスベストが含まれるが、「製品に固定化した状態で埋設しており、影響はない」としている。
最終更新:9月27日7時50分

「人形殺人」メンツ潰した静岡県警　不法投棄男の悲しい事情
9月27日14時32分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080927-00000530-san-soci

自爆?>>420

的を射たんだ？>>421

ドコモ、上下を分離できる「セパレートケータイ」公開
9月30日18時21分配信 ＋D Mobile

NTTドコモはCEATEC JAPAN 2008で、端末が2つに分割する「セパレートケータイ」のコンセプトモデルを公開した。

セパレートケータイは、ダイヤルキー部とディスプレイ部が分離することで新たな携帯の使用スタイルを提案する富士通製のコンセプト端末。
上下部を磁力で保持し、相互のデータをBluetooth通信で行う仕組みを採用する。

これにより、縦向き同士で接続する“ケータイスタイル（ダイヤルキー表示）”、横向き接続の“スマートフォンスタイル”（QWERTYキーやゲームパッド表示）を自在に使い分けられるほか、
Bluetooth v2.0／Class 2（半径10メートル）準拠にて、両者を離したままリモコンのように使用したり、リストバンド型ディスプレイなどと組み合わせながら使えるようになっている。

上下が分離することで、例えば「電話しながらWebで調べ物」「コンパクトな音楽プレーヤーとして」「ワンセグやムービーを少し離れた場所でリモコン操作」といった使い方ができるほか、
横開き用ヒンジといった物理的な可動部品なしで縦／横のスタイルを自在に切り替えられる特徴を持つのが新しい。

発売時期はもちろん、発売そのものも未定とするが、上下のパーツの通信はすでに確立されている技術（Bluetooth v2.0 プロファイルはA2DPとSPPなどを使用）を用いるので、
「ユーザーへの使用スタイル提案やサービスが確立するのであれば、遠い未来のものではない」（説明員）ようだ。
現状は、端末そのものの厚さや重量、バッテリーの持続時間や充電仕様（ディスプレイ部とダイヤルキー部の双方にバッテリーが必要）などにも工夫が必要と思われる。

1000万円引きも当たり前に！？人気住宅街の「一戸建て投げ売り」競争
ダイヤモンド・オンライン10月 1日(水) 13時33分配信 / 経済 - 経済総合
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20081001-00000003-diamond-bus_all

>>422-424
スレタイとの関係は？

読まずにレス？>>425

続く「官の抵抗」国交省、移譲試算示さず　地方分権推進委
9月30日21時14分配信 産経新聞

政府の地方分権改革推進委員会（委員長・丹羽宇一郎伊藤忠商事会長）は３０日、国の出先機関の地方移譲を盛り込む年末の第２次勧告に向け、国土交通省からヒアリングを行った。
同省は地方整備局と地方運輸局の権限移譲について具体的な権限や人員を提案せず、改めて「官」の抵抗ぶりを示した。
２次勧告案のまとめまで約２カ月を残すだけとなり、分権委は１０月１日も農水省地方農政局からヒアリングを行うなど議論を重ね、一気に「官の抵抗」を押し切る方針だ。

国交省は３０日の会合で、９月１日に公表した直轄国道の整備・管理の移管候補について、新たに約５００キロを追加した。移管対象は１１０路線、３７９９キロに達し、全直轄国道の１７・７％にあたる。

ただ、国交省は具体的な国道をモデルケースとした財源と人員の移譲に関する試算は示さず、分権委の再三の要求を無視した格好だ。
猪瀬直樹委員（東京都副知事）は「移管に見合った人員は想定できるはずだ」と主張、国交省側は「移管候補を示したからといって、財源の移譲額などは機械的に決まらない」と反論した。

分権委の矛先は地方運輸局にも向けられた。同省が自動車登録業務は「一元的な処理が効率的だ」と主張すると、丹羽委員長は「消費者に近いところで（登録を）やった方が便利だ」と指摘した。
「官の抵抗」について、国交省側が「運輸局をどうしても守りたいということで答弁しているわけでない」と反論する一幕もあった。

まさか、これも「セメント原料」にならないよな？


多摩川の不法係留船/国交省、川崎で初の強制撤去
9月30日20時50分配信 カナロコ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080930-00000021-kana-l14

廃材約６００キロを不法投棄した男を逮捕　厚木署
9月17日7時51分配信 産経新聞

県立自然公園内に廃材約６００キロを不法投棄したとして、厚木署などは１６日、廃棄物処理法違反の疑いで、
横浜市瀬谷区竹村町のトラック運転手、岩崎信一容疑者（２９）を逮捕した。

調べでは、岩崎容疑者は７月２１日から８月４日にかけて２度にわたり、
清川村釜田川の県立丹沢大山自然公園内の駐車場など２カ所に、一般住宅の解体作業で出た廃材や鉄製の物干し台など約６００キロを捨てた疑い。

岩崎容疑者は「知り合いの女性から廃材を捨てるのを約２０万円で引き受けた」と供述しており、同署で余罪を追及している。
最終更新:9月17日7時51分

>>315>>329
豊島の産廃問題：不法投棄量７万トン増　県が再計算、処理計画見直しへ　／香川
9月18日17時2分配信 毎日新聞

豊島（土庄町）の産業廃棄物の処理計画が遅れている問題で、真鍋武紀知事は１７日、不法投棄された産廃の総量を再計算したところ、６６万８０００トンになると発表した。
従来の推計より７万６０００トン多く、県の処理計画は大幅に見直しを迫られることになった。
県議会の代表質問で答弁した。本格処理開始から１８日で５年。計画を再検討するために計算を行っていた。
産廃に混入している土壌の量が思ったより多く、比重が大きくなったことが増加の原因。計画通り１２年度末までに処理を終えるには、現在フル回転している溶融炉での処理を他の方法に置き換える必要が出てくる。
具体的な対策として、比較的汚染の少ない「仮置き土」の焼却処理への切り替えや、産廃直下の土壌の水洗浄処理を想定している。
新たな計画案を１０月１９日の「豊島廃棄物等管理委員会」（委員長＝永田勝也・早稲田大教授）に示す予定だ。
また、重油価格の高騰や今回の計画変更で、総事業費は当初予定の約２８０億円から約３５０億円に増加する見込みとなった。
処理経費を圧縮する努力をしながら、国に支援を要望していくという。【松倉佑輔】
９月１８日朝刊 最終更新:9月18日17時2分

廃棄物処理法違反：今年上半期、７９人　過去５年間で最多−−県警まとめ　／奈良
9月19日17時1分配信 毎日新聞

家庭ごみや建築廃材の不法投棄、無断焼却などの廃棄物処理法違反が、今年上半期（１〜６月）で７９人に上り、過去５年間で最多となったことが、県警生活環境課の調査で明らかになった。
特に家電製品や家財道具など「身の回りのもの」を捨てたり、焼いたりした一般廃棄物による違反が６０人を占めている。
同法は改正で違反者に対する厳罰化が進められ、家電製品を捨てただけで数十万円の罰金を支払うケースも少なくない。
調査によると、今年上半期の違反は全体で６１件７９人。内訳は産業廃棄物の違反で１２件１９人、一般廃棄物は４９件６０人だった。
一般廃棄物の違反は年々増えている。０３年は年間３３件２８人だったが、０７年は８９件８９人と３倍以上増加している。
産業廃棄物の違反は事業者により大規模なケースになることが多いのと対照的に、一般廃棄物は個人による小口の犯行が多いという。
県警は行政機関との連携を強化している。一般廃棄物の所管は市町村で、奈良市や天理市は毎週２回ほど市全域のパトロールを実施。
不法投棄などを見つけ、投棄物の中に所有者の身元が分かるものが見つかった場合、警察署に連絡・相談することを徹底しているという。県警生活環境課幹部も「摘発増加に役立っている」と評価する。
廃棄物処理法は、不法投棄や不法焼却をした違反者に「懲役５年以下もしくは罰金１０００万円以下」の罰則規定を設けている。
今年７月には、見知らぬ家の前にプリンターや衣類が入った段ボール、ポリタンクなどを捨てた桜井市内の男（６２）が桜井署に逮捕された。
男は「家にあると邪魔なので捨てようと思った」などと供述。最終的に略式起訴され、３０万円の罰金を納めた。
不法焼却の場合は起訴されることもあり、たとえ略式起訴されたとしても高額の罰金が待っている。【阿部亮介】
９月１９日朝刊 最終更新:9月19日17時1分

天神崎に不法投棄　卒業証書まで…（和歌山）
9月22日16時33分配信 紀伊民報

田辺市天神崎の日和山登り口近くに、靴やかばんなどが多数捨てられていた。
ごみの中には小学校の卒業証書もあり、同地を訪れた人は「こんなものまで捨てるとは」と驚いていた。
いつ捨てられたかは不明。卒業証書は、1975年に田辺市上の山の田辺第三小学校を卒業したときのもの。
誰かがごみの中から見つけ、目立つように広げて四隅に石を置いた模様。かばんやぬいぐるみ、子どもと大人用の靴も数十足捨ててあった。
天神崎の土地を買い取って保全に努めている「天神崎の自然を大切にする会」が22日、市役所に通報した。
同会によると、周辺の不法投棄は後を絶たないが、家庭用ごみで卒業証書が捨てられていたのは今回が初めてという。
最終更新:9月22日17時12分

集積所への不正排出懸念　仙台ごみ有料化で戦々恐々
9月24日11時34分配信 河北新報
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080924-00000011-khk-l04

熱心な美化運動、タイ青年ら感銘　伏見の大岩山　清掃し交流　
9月26日10時19分配信 京都新聞

ごみの不法投棄が問題になっている京都市伏見区の大岩山で２５日、ＪＩＣＡ（国際協力機構）の事業で来日中のタイの青年らが地元住民らと一緒に清掃をし、交流した。
訪れたのは、タイの２５−３４歳の公務員や大学講師ら１６人。市民ぐるみで大岩山の美化を進める姿を参考にしてもらおうと、一行を受け入れる京都ユースホステル協会が同区役所深草支所に働き掛けて行った。
青年たちは同支所で大岩山一帯の不法投棄の内容や歴史について説明を受けた後、現地へ移動し、袋とはさみを持って、空き缶や紙ごみを次々に拾った。
大学講師のガンジャナ・サプヌイトさん(２６)は「日本にこれほど汚いところがあるとは知らず、驚いた。住民たちが熱心に活動する姿に感銘を受けたので見習いたい」と話した。
最終更新:9月26日10時19分

庭にアスベスト３７００キロ　群馬・安中市の解体業者を逮捕　廃棄物処理法違反
9月30日7時50分配信 産経新聞

健康被害を引き起こすアスベスト（石綿）が付着した建築廃材を大量に投棄したとして、県警生活環境課などは２９日、
廃棄物処理法違反の疑いで、安中市下後閑、自動車解体業、田中良禾（りょうか）容疑者（６９）を逮捕した。
田中容疑者は「廃棄物処理費用を浮かせ、自分の利益にするためにやった」と容疑を認めている。

調べによると、田中容疑者は４月ごろ、
自宅敷地内の土地に重機を使い穴（深さ約３メートル）を空け、特別管理産業廃棄物に指定されているアスベストが付着した建築廃材など約３７００キロを土中に埋めて投棄した疑い。

この建築廃材は昨年５月に高崎市内の神社敷地内にある建物の解体工事を請け負った際のもので、アスベストは屋根裏に吹き付けられていた。
田中容疑者は解体したアスベストなどを袋詰めにして自宅に搬送し、敷地内に保管していたという。

県の大気測定では、土中から掘り出した際に、基準値を超えるアスベストの飛散は確認されなかった。
最終更新:9月30日7時50分

「モデム捨てるのは無駄遣い」　検査院、ＮＴＴ東西に改善要請
10月2日15時19分配信 産経新聞

光ブロードバンドの利用が増えるにつれ、顧客がＮＴＴからレンタルしていたＡＤＳＬモデムを返却した際、
そのまま再利用せず廃棄するケースがあるのは無駄だとして、会計検査院が外観をクリーニングして、レンタル品として再利用すべきだとして、改善を要請した。

検査院によると、ＮＴＴ西日本（大阪市）とＮＴＴ東日本（東京都）の２社は光ブロードバンドの利用が増えるのに伴い、ＡＤＳＬモデムの返却が増えている。

ＮＴＴ東によると、ＡＤＳＬモデムは従来、レンタル品として貸与し、不要となったら返却を受ける方法をとっているものがあった。

検査院はこのうちＮＴＴ西が約１億円分、ＮＴＴ東が約２億円分、廃棄されており、無駄になっていると指摘。
返却されたＡＤＳＬモデムを洗浄し、リサイクル品として再生、発展途上国などの需要がある国や地域などで再利用すれば、廃棄物が生じないとして、２社に改善を要請した。

【主張】汚染米捜査　行政責任の解明も必要だ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/181562/

米、台湾にパトリオット・ミサイルなど６０億ドルの武器輸出へ
10月4日10時59分配信 読売新聞【ワシントン＝黒瀬悦成】

ブッシュ米政権は３日、
弾道ミサイルを撃ち落とす地対空誘導弾パトリオット・ミサイル３（ＰＡＣ３）３３０発や
攻撃ヘリＡＨ６４Ｄ「アパッチ・ロングボー」３０機などの兵器総額６０億ドル（６４２０億円）相当を台湾に輸出すると米議会に通告した。
米国務省当局者が明らかにした。

米国が台湾にＰＡＣ３を輸出するのは初めて。
中国はこれまで、米国による台湾への兵器輸出に強く反対しており、今回の措置に猛反発するのは確実だ。

ほかに台湾に供与されるのは、潜水艦発射型対艦ミサイル「ハープーン」３２発と歩兵携行式多目的誘導ミサイル「ジャベリン」１８２発、台湾空軍が保有する米国製Ｆ５、Ｆ１６戦闘機の部品など。

米国防総省が今年発表した中国の軍事力に関する報告書によると、中国軍は台湾をにらむ沿岸地域などで兵力を増強させており、今回の措置は、中台の軍事的均衡の安定化を図る狙いがある。
しかし、台湾が米国に供与を求めていたディーゼル潜水艦や多用途ヘリＵＨ６０「ブラックホーク」は今回の輸出計画に含まれておらず、中国にも一定の配慮を示した形だ。
最終更新:10月4日12時5分

県外からの産廃処理問題：県に虚偽報告容疑で、産廃処分場を現場検証　／香川
10月3日16時2分配信 毎日新聞

坂出市川津町の産業廃棄物処理業者「新光開発」が、県外からの産廃処理で県に虚偽の報告をしていた問題で、県警生活環境課は２日、
廃棄物処理法違反（虚偽報告）容疑で、同市府中町の同社処分場の現場検証を始めた。ボーリング調査などで１０数メートル掘るなどして廃棄物を採取し、事件の全容解明を目指す。
県警などによると、同社は昨年３月中旬から１０月中旬、同社処分場に、建築廃材などの産業廃棄物を、トレーラー百数十台分埋め立て処分したにもかかわらず、県に十数台分しか報告せず、残りの報告を怠った疑い。
県警は、今年４月、同社や関係業者など県内外計１０カ所を捜索。書類やパソコンなど約６００点を押収している。【吉田卓矢】
１０月３日朝刊 最終更新:10月3日16時2分

産廃放置：札幌市、男性に撤去命令−−清田の有明小裏山　／北海道
10月3日11時1分配信 毎日新聞

札幌市は２日、清田区の有明小学校の裏山にコンクリート片など産業廃棄物約２０トンを放置したとして、
所有者の豊平区の男性（７６）に対し、廃棄物処理法に基づく改善命令を出した。撤去期限は３１日まで。撤去しなければ刑事告発も検討する。
市事業廃棄物課によると、昨年９月、市のボランティア監視員からの通報で発覚。空き地約１００平方メートルに、パイプや木くずなど家屋を解体した産業廃棄物が野積みされていた。
市は約１年間にわたり男性に文書や口頭で撤去を指導してきたが、男性は「一時的に置いているだけ」などと片付ける意向を示しつつも、指導に従わなかったという。
空き地は住宅地から約４００メートル離れており、建設など開発行為ができない市街化調整区域となっている。【内藤陽】
１０月３日朝刊 最終更新:10月3日11時1分

ダンプ５６台分の産廃不法投棄の男３人再逮捕　静岡
10月2日8時6分配信 産経新聞

富士山麓（さんろく）に大量の建材を不法投棄したとして男３人が逮捕された事件で、３人がこのほか大型ダンプカー５６台分の産業廃棄物を捨てた疑いが強まったとして、県警生活環境課などは１日、
廃棄物処理法違反の疑いで富士宮市山宮、建材業、山田治久（５８）ら３容疑者を再逮捕した。

調べでは、３人は５月１日〜２８日、富士市大渕の土採取跡地に石膏（せっこう）ボードやパルプ繊維など産業廃棄物約２８０立方メートルを不法に捨てた疑い。容疑を認めているという。

県警は先月、山田容疑者らに産廃の不法投棄を委託していた中間業者ら３人を同法違反容疑で逮捕していた。
最終更新:10月2日8時6分

唐津の廃棄物処理施設：「協定違反ない」　申し入れに県が回答、住民側は反発　／佐賀
9月30日15時0分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080930-00000162-mailo-l41

半田の産廃不法投棄：容疑で新たに社員逮捕　「リサイクル品」と容疑否認　／愛知
9月30日12時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080930-00000030-mailo-l23

土屋ホーム：ロシア・極東に進出　富裕層を見込み、大型住宅建設　／北海道
10月3日11時1分配信 毎日新聞

住宅メーカー道内大手の土屋ホーム（札幌市北区、川本謙社長）は２日、ロシア・極東地域での住宅販売・建築に乗り出すと発表した。
石油・天然ガス開発を中心とする好調な経済成長を背景とした富裕層の需要が見込まれ、国内での販売不振から販路をロシアに広げる狙いもあり、３年後をめどに２０億円の売り上げ増を目指す。
同社は創業以来、寒冷地でも快適に過ごせる断熱性に加え、耐久・耐震性に優れた高性能住宅を建築してきた。断熱性に優れた住宅の需要が４年ほど前からロシアでも高まってきたことから、今回事業開始に踏み切った。
現地の商社が営業し、受注すると木造２階建て延べ２８０平方メートルの大型住宅を土屋ホーム子会社の社員が建設する。今年１１月にはサハリン州ユジノサハリンスクにモデルハウス１棟を建設。
来年度は１５〜２０棟の建設を見込み、ウラジオストクでの受注にも期待を寄せている。川本社長は「これを足がかりに海外事業を育てていきたい」と話している。
道経済部によると、サハリン州やウラジオストクなど極東地域への道内企業の進出は、現地企業との合弁会社を設立したり、代理店契約を結び商品を輸出する企業はあるが、ロシア国内法の制約や商習慣の違いから、進出企業は少ないという。【仲田力行】
１０月３日朝刊 最終更新:10月3日11時1分

スレタイとの関係は？

的を射た？>>445

エベレスト上空からのスカイダイビングを実施
10月6日14時10分配信 ロイター［カトマンズ　５日　ロイター］　

３人のスカイダイバーが５日、パラシュートをつけてのエベレスト（チョモランマ）からのジャンプを実行した。主催者と参加者が明らかにした。
この日のために数年間の準備期間を要したという。
英国、カナダ、米国、ニュージーランドなど１０カ国以上の約３０人のスカイダイバーが先週からエベレスト地域に入り、同山頂の上空１４２メートルの航空機からスカイダイビングするために備えていた。
実際にスカイダイビングをしたのは、ニュージーランド人のウェンディ・スミスさん、英国のホリー・バッジさん、カナダ人で英国人のニール・ジョーンズさん。
３人は約３０秒近く急降下してからパラシュートを開いて、着陸した。今回のダイビングには、空気の薄いヒマラヤ上空での急降下と飛行を助けるために通常よりも大きめのパラシュートを使い、酸素マスクを着用した。
主催者によると、今週、同様のスカイダイビングが行われる予定。
最終更新:10月6日14時10分

「ごみ袋に部屋番号書いて」に賛否　仙台
10月7日11時19分配信 河北新報

仙台市太白区の太白第二町内会が６日までに、アパートの住人を対象に、ごみ袋に部屋番号を書いてごみを出すよう求める通知を集積所に表示した。
町内会によると、ごみ出しにルーズな人が多く、市のごみ有料化開始を機に責任の所在を明らかにする目的で行ったという。
住民の間では理解を示す声がある一方、「排出者の特定につながり、行き過ぎではないか」という指摘が出ている。

町内会の管内には八つの集積所があり、全個所の掲示板に、マジックで
「レジ袋ではゴミ出しできません。必ず○―○棟○号　記入してください」と書かれている。

町内会の話では、アパートの住人は収集日を守らなかったり、指定の袋に入れなかったりすることがあるという。
汚物を入れても、きちんと袋の口をしばらずに出すこともあり、カラスが食い散らかし、町内会の人が後始末を強いられることが珍しくない。

町内会は「ルールを守らずに迷惑を掛ける人がいる以上、責任の所在を明確にする措置を取るべきだ」と、有料化前の役員会で部屋番号の明記を求めることを決めた。
ただ、強制ではないとしている。

アパートで暮らす女性（６６）は「町内会の人の大変さを考えれば仕方ない」と納得している。
「きちんと出せば後ろめたいことはない」と、実際に番号を記して出した。

別のアパートの女性（７４）は「個人情報保護の観点からまずいと思うし、自分も書かない」と話す。
現に番号を書き込んで出されたごみは集積所によってはほとんどなく、効果も疑問視されている。

市は「プライバシーの問題があり、排出者を特定することは控えるよう町内会にお願いしている」と述べている。
最終更新:10月7日11時19分

ネタ切れ？>>446

的を射た？>>449

北朝鮮、10発以上発射準備か＝黄海で短距離ミサイル−韓国紙
10月9日9時43分配信 時事通信【ソウル9日時事】

9日付の韓国紙・朝鮮日報は、北朝鮮が7日に2発の短距離ミサイルを発射したのに続き、10発以上の短距離ミサイルの発射を準備している可能性があると報じた。
兆候を米韓の情報当局が把握しているという。
大量のミサイルを発射すれば通常訓練とみなすのは困難で、韓国当局は北朝鮮の意図について分析を急いでいる。
韓国政府筋によると、北朝鮮は黄海にある椒島と近隣地域に対艦ミサイルKN01とスティクスを配置。
一部のミサイルを発射しようとする動きがあるもようだ。
情報当局は北朝鮮がこれらのミサイルを5発以上発射する可能性もあるとみている。
北朝鮮は同島周辺海域を15日まで航海禁止にしているという。　

ゴミ？>>450

ゴミ？>>452

ごみ屋敷　歩道ふさぎ道交法違反容疑で強制捜査へ　埼玉
10月10日10時58分配信 毎日新聞

自宅前の歩道に大量のごみを放置し、交通を妨げたとして埼玉県警行田署は、行田市に住む７０代の自営業者の男について、
道路交通法違反（道路における禁止行為）容疑で近く強制捜査する方針を固めた。
県警によると、ごみをため込んで近隣の迷惑となる「ごみ屋敷」問題で、所有者を道交法違反容疑で捜査するのは異例という。

調べでは、男は自宅前の歩道に交通の妨害となるような物を放置した疑い。

男は９７年ごろから家具や自転車などのごみを拾ってきて自宅前に置くようになったといい、歩道の半分をふさいでいる。
周辺住民から「自転車の中学生がごみで転んだ」「歩行者がごみを避けて車道に飛び出すので危ない」などの苦情が寄せられていた。

男は今年１月に道交法違反容疑で摘発され、罰金１万円を科された。
その後も行田署や県の出先事務所、市が再三撤去を要請したが応じなかった。

道路における禁止行為のうち、交通の妨げとなる物を放置することへの罰則は３月以下の懲役または５万円以下の罰金。【町田結子】

自己紹介？>>454

的を射た？>>455

で？>>456
自分の部屋が塵屋敷になっているんだろ？

>>457に言われると、家が核兵器の実験場のようで・・・

誤解を招きかねないから、罵倒は止めてくれないかな？>>457

>>458
そうだね、罵倒はいけないね。人間のすることじゃないよね。

↓のようなことを書く奴は、誤解を招くくらいじゃないね、早く氏んだらいいのに。


10 名前：名無電力１４００１[] 投稿日：2008/05/04(日) 15:53:46
>>1自体読めていないのでは？
ひどくミジメな生活をしている者のようだ。>>9

142 名前：名無電力１４００１[] 投稿日：2008/06/07(土) 13:40:09
>>141
バカ

186 名前：名無電力１４００１[] 投稿日：2008/06/15(日) 18:12:19
>>185
バカ

411 名前：名無電力１４００１[] 投稿日：2008/09/17(水) 14:02:41
不法投棄がバレたとか？>>410

＞>>457に言われると、家が核兵器の実験場のようで・・・

え？>>458の部屋って核実験場だったの？

的を射た？>>459

「バカ」以下には、「バカ」と言ってあげるのも常識であり、自然であり、やさしさなのだが？

バカが>>459

だから、核兵器をイメージして、地球を攻撃してみたと？>>460

事実を事実と言うのは、場合によって罪なんでしょうか？
特に>>461（つまりスレ主だ）に対して。

>>462の場合、
＞＞事実を事実と言う
ことが、「場合によって罪」であるところに直面してる訳だね？

つまり、今現在、なんらかの切羽詰まった状況に置かれている・・・と。
それは、具体的に言うと「どういう場合」なのかな？

＞＞スレ主に対して
たとえば、>>462が自身の犯罪をスレ主のせいにしようとした場合、
また、第３者（一般的読者）に対しての>>462の害意を咎める場合などが考えられるね。

他には、>>462が問われて、
「では、その事実とは？　具体的にはどのようなニュアンスで？」との質問に対し、
正常な回答をせず、スレ主や第3者への攻撃に終始している場合も、
それと連続性の意識できる「事実を事実と」なる表現にも、「害意があった」と指摘されることになるだろうね。

ゴミのような単語を並べるのは止めて、簡潔に説明願います。>>463

意味もなく長文を並べるのは、賢くない証拠ですぜ。>>スレ主

的を射た？>>464

閣僚資産、平均1億4100万円＝鳩山総務相トップ、麻生首相は2位
10月24日17時15分配信 時事通信

政府は24日、麻生太郎首相と閣僚17人の資産を公開した。
生計を共にする家族の持ち分を合わせた資産の平均は1億4128万円で、昨年10月に公開された福田内閣発足時の1億1695万円を上回った。
トップは鳩山邦夫総務相の7億6460万円、首相は4億5548万円で2位だった。
鳩山氏は、法相だった福田内閣でも他の閣僚を圧倒。東京都文京区の自宅、長野県軽井沢町の別荘などに加え、株式18銘柄約415万株、外国高級車などを所有している。
預貯金や有価証券を合わせた本人分の金融資産は、法相就任当時より約3000万円増えた。
首相は、鳩山氏を3億円余り下回るものの、東京都渋谷区と福岡県飯塚市の自宅のほか、鳩山氏同様、軽井沢町に別荘を持つ。
保有株式は首相本人が14銘柄約29万株で、家族分を合わせると16銘柄約36万株、金融資産総額は約4000万円に上る。　

>>466
スレタイとの関係は？

>>467
金持ちはゴミを沢山出すからねー

暴走？>>467

東横インの硫化水素騒ぎ、前社長を逮捕
10月29日10時12分配信 産経新聞（写真：産経新聞）

松江市の「東横イン松江駅前」で５月に起きた硫化水素騒ぎで、島根県警は２９日、
発生源となった石こうボードの投棄に関与したとして、廃棄物処理法違反（不法投棄）容疑で東横イン前社長、西田憲正容疑者（６２）を逮捕した。

騒動をめぐっては、東横イン系列会社の元社長ら２人が同法違反容疑で逮捕、起訴されている。
県警はボードが投棄された平成１６年当時社長だった西田容疑者が不法投棄の意思決定に深く関与したとみている。

調べでは、西田容疑者は系列会社の元社長らと共謀、ホテルの新築工事中だった１６年１０月から１２月にかけ、地下にある配管室に石こうボードなどの建築廃材計約３０トンを投棄した疑い。
ボードが雨水に反応し、５月、致死量を上回る硫化水素が発生。８人が頭痛などを訴え病院で手当てを受けた。

住んでいるのが”ゴミ屋敷”？>>469

自爆テロ？>>471

ロボット大科学館：ネットで「鉄人２８号」などのロボットを売却へ−−夕張　／北海道
10月30日11時0分配信 毎日新聞

夕張市の「ロボット大科学館」に展示されていたロボット模型３２体がインターネットオークションで売却される。入札参加の受け付けは１１月２３日まで。
処分するのは展示用につくられた鉄人２８号（高さ２・３メートル）＝写真＝や黄金バット、ナショナルキッド、七色仮面など。入札予定価格は１０００〜５万円。入札は１２月３〜１０日に行う。
同科学館は１９８８年、石炭の歴史村内にオープン。大小２００体余りのロボットが展示されていたが、市の財政破たん後、閉鎖され、今年９月に解体された。【吉田競】
１０月３０日朝刊 最終更新:10月30日11時0分

不発テロ？>>472

くやしいのぅ？>>474

スレタイと違うネタばかりだからね>>475

自己洗脳？>>476

大迷惑、田辺漁港でごみ不法投棄（和歌山）
10月10日17時16分配信 紀伊民報【漁港に不法投棄された大量のごみを片付ける関係者（10日、和歌山県田辺市江川で）】

田辺市江川の田辺漁港に家電製品や家庭ごみなど大量の不法投棄があり、同漁港に本所がある和歌山南漁協は10日、市や県、組合員らと協力して1トントラック5台分のごみを撤去した。
同漁協の前地常生参事は「漁港は魚介類を扱うところで、食の安全が叫ばれる中、衛生管理にも特に気を使っているので困る。漁業が不振の中、処分にも高額の費用がかかり大きな負担になる」と頭を抱えている。
撤去した場所は、漁港内の駐車場と道路、約100平方メートル。家庭用のソファや冷蔵庫、テレビ、布団、空き缶、発泡スチロール製の箱などのごみが高さ約1・5メートルまで積まれていた。悪臭があり、虫が発生していた。
漁港は県が管理し、漁協が県から一部管理業務を委託されている。
漁協は、漁港市場内に発泡スチロールやナイロン袋などの産業廃棄物を置く漁業者用のごみ捨て場を設置していたが、家電製品などにリサイクル料金がかかり始めた7年ほど前から、家電製品などの家庭ごみが大量に持ち込まれるようになったという。
ごみは毎月、産廃と一緒に業者を通じて処理していたが、長年にわたって処分費用が高くついていた。やむを得ず、昨年4月にごみ捨て場を閉め、漁業者にはごみを持ち帰るようにしてもらった。
しかしその後も、漁協事務所から目が届きにくい場所に捨てられるようになった。漁港内に何カ所にも捨てられるようになったという。
今回撤去したごみは、漁協が半年前に発見していたが、高額の処理費用が予想されたため、処理方法を検討していたところ、ごみの量が3倍程度に増えてしまったという。
西牟婁振興局建設部は「不法投棄があると、多くの人が集まって処理をしなければならない。心無い人のために迷惑がかかっていることを知ってほしい」と話した。
県や漁協は一般車両の入場を禁止する柵や不法投棄をしないよう呼び掛ける看板の設置を検討している。

香川県と１０の企業・団体が美化活動で協定締結
10月11日8時4分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081011-00000097-san-l37

市議選候補、不法投棄で逮捕　横浜
10月18日8時1分配信 産経新聞

タンスなどの廃棄物約１８０キロを不法に捨てたとして、山手署は廃棄物処理法違反の疑いで、
横浜市南区大岡、古紙回収業、藤田仁水（２８）と同市磯子区丸山、会社員、井上公平（３０）の両容疑者を逮捕した。
藤田容疑者は、平成１９年の横浜市議選で同市保土ケ谷区（定数５）から無所属で出馬、８位で落選した。

調べでは、藤田容疑者らは８月７日午後１１時２５分ごろ、同市中区錦町の路上で、タンスや布団などを不法に投棄した疑い。
現場で、別の事件で警戒していた同署員に犯行を目撃されたため、逃走。同署員が顔を覚えていたことなどから逮捕された。

井上容疑者は引っ越しの際に出たゴミの処理に困り、知人を通じて紹介された藤田容疑者に「ゴミを処分するための金がない」と相談したという。
同署で余罪を追及している。
最終更新:10月18日8時1分

富士山麓美化ネット：旧型テレビの不法投棄増加を懸念−−富士吉田で会議　／山梨
10月19日15時2分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081019-00000210-mailo-l19

＜伊カモッラ＞組織描いた「死都ゴモラ」の著者に暗殺指令
10月20日19時13分配信 毎日新聞【ローマ藤原章生】

「クリスマスまでに必ず殺せ」−−。
イタリア南部ナポリ周辺の犯罪組織カモッラが組織の実態を描いた小説「死都ゴモラ」（邦題、０６年に出版）の著者、ロベルト・サビアーノさん（２９）への「最後の暗殺指令」を出していたことがわかった。
警察はサビアーノさんの身辺警護を強化している。

ナポリ検察庁の反マフィア部局が、カモッラ構成員の情報を基に明らかにした。
カモッラによる暗殺指令は小説出版直後にも出されたが、今回はナポリ近郊のカゼルタ市を拠点とするカモッラ配下のボスの一人が構成員に総力を挙げ、遂行するよう指令したという。

検察当局はこのボスがサビアーノさんの車両を爆破するため、起爆装置を購入しようとしていた事実も突き止めた。

麻薬密売に絡んだ大量殺りく、産廃の不法投棄などカモッラの実態を実名で描いた「死都ゴモラ」は現在もベストセラーを続けている。
また、これを原作にした同名の映画が今年の仏カンヌ映画祭で第２位に当たるグランプリを受賞し、一時身を隠していたサビアーノさんは公の場やメディアに現れる機会が増えていた。

半田の産廃不法投棄：容疑で処理会社を書類送検　／愛知
10月21日14時1分配信 毎日新聞

半田市の造成地で埋め立て材を装って大量の産業廃棄物を不法投棄したとして県警生活経済課などは２０日、
大府市月見町の産廃処理会社「久野不動産」を廃棄物処理法違反（不法投棄）容疑で名古屋地検に書類送検した。
調べでは、同社は６月９日〜７月２日に計１７回、半田市州の崎町に所有する最終処分場近くの造成地３カ所で、木くずや廃プラスチックなどが混じった廃棄物計約２２３トンを不法投棄した疑い。
同社会長の久野元被告（７２）＝廃棄物処理法違反罪で起訴＝は当初「リサイクル品で産業廃棄物ではない」と容疑を否認していたが、現在は容疑を認めているという。【福島祥】
１０月２１日朝刊 最終更新:10月21日14時1分

＜農地＞残土不法投棄横行…「違反転用追認」つけ込み
10月22日2時32分配信 毎日新聞

産廃業者が「農地を改良する」などと農家に持ちかけ、大量の建設残土を農地へ運び入れる不法投棄が各地で横行している。
千葉県船橋市では、農地法の転用許可がないまま、水田に残土を高さ５メートル以上も積まれて残土置き場になるケースが発生。
違反転用の８割以上が追認される「やり得」の状況につけ込み、違法な産廃業者が農地を狙っている構図が浮かんだ。

船橋市では０７年９月、市北東部の水田２５アールに、無許可で残土が大量搬入されていることが発覚した。
地権者の男性（７８）によると、１０年以上前に県内の産廃業者から「田を畑に変えないか。謝礼も払う」と持ちかけられ、土を盛って畑にするために必要な量の残土搬入を了承。謝礼２０万円も受け取った。
だが、ダンプや重機で短期間に大量に盛り土されたという。

搬入した業者は登記簿上の住所に事務所はなく、休眠状態となっている。
男性は「がれきも混じっているようだ」と話し、残土に廃棄物を混ぜることを禁じた廃棄物処理法違反の疑いもある。

同市農業委員会は違反転用状態とみなし男性から事情を聴き、０８年６月までに撤去するよう指導した。
だが、男性は費用を捻出（ねんしゅつ）できないとの理由で撤去に応じていない。

農地への残土搬入を巡っては農業委の上部組織、全国農業会議所の調査でも
▽建設業者が農家に「新たな土をかぶせる改良を無料で行う」と持ちかけ質の悪い残土を入れられ耕作不能となった（愛知県）
▽耕作放棄された水田に「畑地化のための盛り土」名目で残土が持ち込まれ水路の流れが悪くなった（静岡県）
−−など各地で被害が発生。
内閣府の０３年３月のまとめでも千葉、埼玉、神奈川３県で、残土を含んだ農地への不法投棄が確認されただけで３１２件に上った。

このため、各地の自治体も対応を強化。
埼玉県では０４〜０５年、県が農業委などとの連名で、建設残土や産廃の不法投棄に警戒を呼びかけるチラシを農家全戸に配った。
しかし、被害を食い止められないのが実情だ。【井上英介】
最終更新:10月22日2時32分

私有地に廃材を投棄した大阪の業者を捜索　兵庫県警
10月22日8時1分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081022-00000029-san-l28

不法投棄：風間浦の山中にウニの殻、容疑の県商工連会長ら逮捕　／青森
10月22日12時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081022-00000008-mailo-l02

落書き：宇都宮・「新鬼怒橋」橋脚で後絶たず　住民らペンキで塗りつぶす　／栃木
10月22日12時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081022-00000066-mailo-l09

「車検切れて面倒」　軽乗用車を乗り捨て　千葉
10月24日8時5分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081024-00000063-san-l12

災害通信ネットワーク：不法投棄撲滅を　活動１０年で出発式　／熊本
10月27日16時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081027-00000220-mailo-l43

洗う脳も無い>>477？

「洗脳」も>>490にとっては「洗う脳」という詭弁に変わるのか・・・？

県内一斉に秋の河川パトロール
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/sbc/20081030/20081030-00000010-sbc-loc_all.html

ごみの不法投棄をなくそうと長野県内で一斉に河川のパトロールが行われました。

河川パトロールは県などが主催して毎年春と秋に県内の主な河川で行っています。

松本では15の河川を対象に県や松本市の職員、「河川をきれいにする会」の人たちが、河川敷に捨てられたごみを拾い集めました。

市の西側の住宅地を流れる奈良井川では5人がゴミ袋を手に川岸に落ちている食品トレーやポリ袋などを拾いました。

環境に対する意識の高まりとともにごみの不法投棄は少なくなっていますが、相変わらずペットボトルや空き缶が目立ち中には古タイヤも捨てられていました。
[30日20時30分更新]

大津の産廃不法投棄：容疑で社長逮捕−−県警と大津署　／滋賀
10月31日15時0分配信 毎日新聞

大津市山中町の琵琶湖国定公園内に産業廃棄物が不法投棄されていた事件で、県警生活環境課と大津署は３０日、京都市西京区御陵北山町、
「西口建材」社長、山口徹容疑者（５７）を廃棄物処理法違反（受託禁止）の疑いで逮捕したと発表した。
調べでは、山口容疑者は９月２４日、無許可で京都市の工務店から、がれきなど約１・３立方メートルの産廃処理を有償で引き受けた疑い。
産廃は、山口容疑者から依頼を受けた坂照夫容疑者（５６）＝同法違反容疑で逮捕＝がダンプカーで運び、同公園に廃棄したという。
県警は山口容疑者に余罪があるとみて調べる。【豊田将志】
１０月３１日朝刊 最終更新:10月31日15時0分

美祢の産廃場建設：操業禁止を　下関の住民ら提訴　地下水など汚染の恐れ　／山口
10月23日13時2分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081023-00000171-mailo-l35

県：暴力団との絶縁、産廃８業者に指導−−県警からの通報で　／愛媛
10月25日17時2分配信 毎日新聞

県は２４日までに、新居浜、西条両市の産業廃棄物処理業者８社に対し、暴力団との一切の関係を絶つよう指導した。
県循環型社会推進課によると、８業者が暴力団とかかわりを持ったとして、今月８日に県警から県の指導を求める通報があった。
県は２２日、西条市の東予地方局に業者を個別に呼び、事情を聞いた。その結果、いずれの業者も暴力団幹部の主宰するサークルが事実上開いた食事会に、出席したことがあった。その会費を払ったことも認めた。
一部の業者は、サークルが作成した新居浜太鼓祭りポスターを購入したという。
同課は、８業者が積極的に暴力団に関与したわけではなく、現在は関係を持っていないことから、許認可取り消しなどの処分対象にはならないとしている。【古谷秀綱】
１０月２５日朝刊 最終更新:10月25日17時2分

産廃運搬車：県が田布施の国道で検査　管理票不備に指導　／山口
10月29日16時1分配信 毎日新聞

県廃棄物・リサイクル対策課はこのほど、今年度２回目の「産業廃棄物運搬車両検査（検問）」を実施した。田布施町別府の国道１８８号で行い、
検査した８台のうち１台は、排出事業者名や廃棄物の内容、運搬先などを記した産業廃棄物管理票（マニフェスト）の一部に記載不備があったため、その場で運転手に文書指導した。
今後、マニフェストを振りだした排出事業者も調べ、問題があれば指導するという。
〔山口版〕１０月２９日朝刊 最終更新:10月29日16時1分

末吉の産廃計画：白紙へ　地権者が売買仮契約解除　／鹿児島
10月31日17時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081031-00000272-mailo-l46

廃棄物処理法違反：産廃業者を１カ月間の業務停止処分−−県　／佐賀
11月1日16時1分配信 毎日新聞

県は３１日、産業廃棄物であるコンクリートくずなどの汚泥（４６３立方メートル）を廃棄物処理法に違反して埋めたとして、
鹿島市高津原の産廃業者「藤永商店」（田口國夫社長）を１日から１カ月間の業務停止処分とした。
県循環型社会推進課によると、同社は０６年１２月〜０７年１１月にかけて、取引先の生コン工場で出た汚泥を、無許可で採石場に埋め立てたという。
０７年１２月に発覚し、今年５月に汚泥は撤去された。同社は採石業も手掛けている。
１１月１日朝刊 最終更新:11月1日16時1分

>>491
”洗脳”の語源、調べてみたら？

的を射た？>>499

やっぱり>>500には、洗うべき脳も無いんだな。

洗ったら流れちゃったんでしょう。
代わりに遺伝子組み替え大豆から作った豆腐が入っている模様。

それが「洗脳」？>>501

そうすると、>>502は「性犯罪を無差別に煽っている」ということだよね？
まさか、犯行予告？>>502

韓国漁船の拿捕多発　水産庁、対策要求へ　悪質操業、網かけろ
11月2日8時1分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081102-00000004-san-bus_all

>>503
おぉ、豆腐の脳みそでは「性犯罪を無差別に煽っている」ように見えるんだ。ふーんｗ

次世代を担うエネルギー固体核融合
リチャード・コシミズ 【11.1 独立党・大阪学習会 】全編　
http://video.google.com/videoplay?docid=437078217532603207
　　　　 動画ギャラリー
http://dokuritsutou.main.jp/newversion2/video.html

エイズ？>>505

ロンドンに「耐爆型ゴミ箱」が登場
11月4日15時0分配信 WIRED VISION

ロンドンの各所に設置されることになった新しい耐爆型のゴミ箱は、街の治安問題だけでなく、環境問題も解決してくれるだろう。

『Times』紙オンライン版の記事によると、爆発の熱を緩和するよう設計されたこの頑丈なゴミ箱は、普通ゴミと資源ゴミを分別収集する。
また、全天候型の液晶スクリーンに、最新ニュースや交通情報を表示できるという。

ロンドン市では2009年にこの耐爆ゴミ箱を、市内各所に数百個単位で設置する計画だ。『Renew』という名前のこのゴミ箱は、新興企業の英Media Metrica社の製品で、1個の価格は約500万円という。

1991年にロンドンでアイルランド共和軍(IRA)による爆破事件が相次いで以来、爆発物を仕掛けられないようにするために、警察は公共の場からゴミ箱を撤去してきた。
当然の結果として、ゴミを捨てられる場所が減り、市民はゴミをそこら中にポイ捨てするようになってしまった。
耐爆ゴミ箱設置の目的は、治安上の問題でゴミ箱を撤去せずにすむようにし、街をきれいにすることだ。
最終更新:11月4日15時0分

廃棄物処理法違反：建築廃材４２トン、山林に　魚津署が土木業者を容疑で逮捕　／富山
11月4日14時1分配信 毎日新聞

魚津署は３日、山林に建築廃材を不法投棄したとして、魚津市東尾崎、土木業、川上正治容疑者（６９）を廃棄物処理法違反容疑で逮捕した。
川上容疑者は「自分の地面に捨てたので問題ない」などと容疑を否認しているという。
調べでは、川上容疑者は先月初めごろ、魚津市小川寺の山林に、自身が所有する建物を解体した後のユニットバスや冷蔵庫などを含む建築廃材計４２トンを不法に捨てた疑い。
同署は、川上容疑者が経営する建設会社の従業員３人からも任意で事情を聴いている。【菅沼舞】
１１月４日朝刊 最終更新:11月4日14時1分

限界集落を維持・再生へ＝農工連携や都市交流−国交省が研究会
11月2日2時34分配信 時事通信

国土交通省は1日、人口減や高齢化で消滅が懸念されている限界集落について、集落の維持・再生策の検討を本格化させる方針を決めた。
近く有識者による研究会を設置する。研究会は農林水産業の再生や都市との交流拡大などを検討し、今年度中に報告書をまとめる予定。
同省の調査によると、限界集落を含め過疎地域の集落は全国に約6万2000あるが、高齢化が急速に進行し、一人暮らしのお年寄りも増えている。
こうした地域では、森林荒廃や田畑の放棄に加え、ごみの不法投棄といった問題が表面化している。
研究会は、環境・国土保全をはじめ過疎・中山間地域が果たしている役割や現状、課題を検証した上で第1次産業の再生策などを検討する。
地場産品活用の商品開発に向けた農業と工業の連携や、観光振興、都市との交流拡大を模索。
分散している地域の集落機能再配置・再編や、集落間の公共交通機関確保、ボランティアとの連携といった課題についても検討する。　

坂井の産廃倉庫火災：２６時間後鎮火も、再燃警戒で放水　／福井
10月28日15時1分配信 毎日新聞

坂井市春江町本堂の産業廃棄物が置いてあった倉庫が全焼した火災は、出火から約２６時間後の２６日午前１１時５０分に鎮火した。
しかし、依然として倉庫内に火がくすぶり、再燃する可能性もあることから嶺北消防組合が放水しながら警戒している。
県廃棄物対策課によると、火災が起きた倉庫は、同市の産廃処理業者「ラムダコーポレーション」が福井鋳造協同組合から借りていたもの。
同社は０３年１０月と０４年１０月に産廃の収集運搬、処分業の許可を受けたが、債務超過に陥ったことなどから県が今年６月に許可を取り消していた。
倉庫内には約８０００立方メートルの廃プラスチックなどが置いてあったといい、ラムダ社に処理能力がないことから、県が同社と関係のある業者を指導し、ごみを撤去させている最中だった。【松井聡】
１０月２８日朝刊 最終更新:10月28日15時1分

水俣のダイオキシン土砂：市、セメントに再利用　高温焼成で無害化　／熊本
11月6日16時1分配信 毎日新聞

水俣市を流れる百間排水路などに堆積（たいせき）したダイオキシン汚染土砂の処分問題で、市は５日、しゅんせつ後の土砂をセメント原料としてリサイクルすると発表した。
埋め立て処分を決めている県と対応が分かれることになった。
宮本勝彬市長は「コストを抑えられ、リサイクルすることで環境モデル都市を目指す市の姿勢にも合う。安全性も確保できる」と独自処理の理由を説明した。
来年２月に工事を始め、４月末までに完了させる予定。【西貴晴】
市の計画では、中心部を流れる排水路のうち栄橋〜百間雨水ポンプ場間１２００メートルにたまった土砂約３００立方メートルをしゅんせつし、現地に設けた仮施設で脱水などの中間処理をしてセメント業者に渡す。
セメント化の工程で１４５０度の高温で焼成するためダイオキシンは分解され、無害化されるという。
処分はポンプ場より上流を市、下流を県が担当する。県の処理量は約１万１０００立方メートル。
当初、市は県と共同で埋め立てする考えだったが、県が提示した市の負担額は想定より割高で、当初見込みの約８０００万円から約１０００万円増えることが判明した。
対応策を検討した結果、
（１）処理量が比較的少なく、業者がセメント化を実現しやすい
（２）海水が流入する下流側と比べて塩分濃度が低く、土砂の塩抜き作業が省ける
――ことから独自処理を選択した。
処理費用は県との共同事業の負担金を下回る見込みという。
セメント業者選定に向けた入札や、原因企業チッソとの費用負担割合の協議などに入る。
汚染土砂問題は００年６月、県の調査で環境基準を超えるダイオキシン類が排水路などから検出されて発覚し、チッソ水俣工場の硫酸カリ製造施設が原因と分かった。
県は同市梅戸のチッソ所有地を買い上げて土砂を埋め立て処分する計画で、９月に処分場造成工事に入っている。
県は市の処理法について「塩分濃度など市と県は条件が異なる。県の工法でも安全性は保たれる」として埋め立て処分を進める方針。
１１月６日朝刊 最終更新:11月6日16時1分

京見峠すっきり　ごみ７トン一斉回収　北区で地元住民ら
11月5日12時59分配信 京都新聞

不法投棄が目立つ京都市北区の京見峠一帯でこのほど、地元住民や市がごみの一斉回収を行った。
昨秋の回収時にはすべて撤去し切れなかったため、急場しのぎでシカ除けネットを設置。これが投棄防止に役立ち、ごみが増えていなかった。
参加者は「ここまで効果があるとは思わなかった」と驚いている。
北区鷹峯から同小野郷へいたる京見峠一帯では、がけ下へ電気製品を捨てられるといった不法投棄の被害が相次いでいる。
市や住民らは防犯カメラを設置する一方、昨年から重機を使った回収作戦を実施し、冷蔵庫やテレビといったごみ計約４０トンを回収したが、１日ではすべてを拾いきれなかった。
そのため、今年の一斉回収まで、針金を編み込んだ高さ約２メートルのネットを道路脇約１００メートルにわたって設置した。
今月２日に行われた回収作戦では、ごみの増加はみられず、ネットにも損傷がなかった。住民や市職員ら約２００人が道路沿いや、がけ下から取り残したタイヤ約１５０本のほか、空き缶など約７トンのごみを集め、「やっと地面が見えるようになった」と喜んだ。
ネットを提供した小野郷自治会の中西隆会長(64)は「ネットは簡単な物だが、予想以上の効果だった。同様に不法投棄に困る人たちの参考になれば」と話していた。
最終更新:11月5日12時59分

宇部市沖に最終処分場　産廃、一般廃棄物受け入れ　初の公共関与
11月5日10時38分配信 西日本新聞

財団法人県環境保全事業団と宇部市が、同市沖宇部の沖合約１キロに整備していた宇部港東見初広域最終処分場が完成し、４日から産業廃棄物と一般廃棄物の受け入れを始めた。
県内には民間の産廃処分場が計９５カ所あるが、自治体が関与する施設は初めて。

処分場の面積は９、３７ヘクタール、容量は１０３万８０００立方メートル。
宇部市や山陽小野田市、旧美祢市、旧阿知須町の産廃と宇部市の一般廃棄物をそれぞれ埋め立て処理する。
産廃（容量７３万５０００立方メートル）は、汚泥や廃プラスチック、金属・ガラス・コンクリートくず、鉱さい、ばいじんなどを扱い、一般廃棄物（同１３万１０００立方メートル）は不燃ごみや焼却灰が対象。
事業費は約８１億円。埋め立て期間は、２０２３年までの１５年間。跡地は港湾用地や緑地広場、スポーツレクリエーション広場として活用される。
＝2008/11/05付 西日本新聞朝刊＝ 最終更新:11月5日10時38分

災害協定：南海地震など早期復旧へ　県と県内産廃２団体、粗大ごみ迅速処理で　／高知
11月5日18時1分配信 毎日新聞

南海地震などの災害時に出た粗大ごみなどの処理を迅速にするため、県と県内二つの産廃処理団体が４日、協定を結んだ。
県や市町村だけでは資材や人材などに限界があるため、業界団体と協力することで早期の災害復旧を実現するのが狙い。
協定を締結したのは、県産業廃棄物協会（近沢栄二会長）と、県リサイクル協会（金平進会長）。
協定は、被災した市町村から県に協力要請があった場合、２団体がごみの運搬や処分などを担うもの。
団体はごみ処理に必要な人員や機材などを確保してあらかじめ体制を整備し、災害に備える。
この日は、県庁で締結式があり、吉岡和夫・県文化環境部長は「迅速な復旧対策のため、県内全域で実効力のある協定にしていきたい」とあいさつした。
近沢会長は「協定によって一日も早い体制作りに努めたい」。一方、金平会長も「もしもの場合は、県や市町村の指導に従って復旧を進めたい」と話していた。【服部陽】
１１月５日朝刊 最終更新:11月5日18時1分

長崎・廃タイヤ放置：廃品回収業者の取締役を起訴　／長崎
11月6日16時1分配信 毎日新聞

長崎市の廃品回収業者が大量の廃タイヤなどを事業所敷地内に放置している問題で、長崎地検は５日、
廃品回収業「小戸商店」の小戸鶴夫取締役（５５）＝同市麹屋町＝を廃棄物処理法違反の罪で長崎地裁に起訴した。
起訴状によると、小戸被告は昨年８月２２日、
同市小ケ倉町の同商店敷地内に放置している廃タイヤ、廃油などの産業廃棄物を今年１月３１日までに撤去するよう市から命じられたにもかかわらず、命令に従わなかった。
長崎市が今年５月１９日、大浦署に小戸商店と小戸被告を刑事告発していた。地検は小戸商店が事実上廃業状態だったため、起訴は小戸被告のみとした。
〔長崎版〕１１月６日朝刊 最終更新:11月6日16時1分

>>365
エコプラザ汚水池損壊：補修工事を了承　来年２月着工も承認−−評議員会　／宮崎
11月6日17時0分配信 毎日新聞

宮崎市の産業廃棄物処理施設「エコクリーンプラザみやざき」を管理運営している県環境整備公社の評議員会が、５日開かれた。
損壊した調整池について、県の外部調査委員会が提案した基礎くいによる補修工事を「妥当」と諮問した。
理事長の諮問機関である同会が補修工事を了承したことで、７日の理事会で正式決定される公算が大きくなった。
会は、着工時期を来年２月とすることも承認した。また、公社が補修に関連して、金融機関から今年度からの３カ年で１５億円を限度に借り入れることも了承された。
工費は１２億８０００万円と見積もられているものの、関連の地質調査や設計費用を上積みした額となった。
公社によると、無利子無担保で借りられる予定だという。【種市房子】
１１月６日朝刊 最終更新:11月6日17時0分

＜放射線＞出す合成樹脂を１５万個保管、指導で移動　東京
10月25日23時36分配信 毎日新聞

文部科学省は２５日、東京都文京区内の住宅地の倉庫に、放射線を出す物質約１５万個が保管されていたと発表した。
倉庫を所有する男性は必要な手続きをとっておらず、周辺では最大で、自然に受ける年間放射線量の８倍を超える放射線量と推定される量が測定された。
同省は「男性や周辺住民に健康被害の恐れはない」と説明しているが、男性を指導し、物質を安全な場所に移動させた。

同省によると、保管されていたのは、合成樹脂のベークライト。１個の大きさは縦３センチ、横３センチ、高さ０．５センチ、重さは約１４グラム。
５月から保管されていた。男性が２３日に「放射線を出すが取り扱いをどうしたらいいか」と同省に相談した。

同省が調べた結果、表面から１時間あたり２．８または４マイクロシーベルトの放射線を出す同じ大きさの２種があることが判明。
１０メートル以内の隣接民家では、５月以降最大１９ミリシーベルトの放射線量と推定された。
同省は「科学的に健康被害が発生する線量の１０分の１以下」としているが、合成樹脂の移動を指導。男性は５月まで保管していた長野県内にすべて移し、周囲を立ち入り禁止にしたという。

同省によると、男性は約２０年前に合成樹脂を入手。約５年前に検査機関で放射線が出ていることを確認、家庭用風呂で温泉効果のある入浴剤として販売する計画だったらしい。

同省原子力安全課は「原子炉等規制法や放射線障害防止法など何らかの法律に違反する可能性もあるが、前例のない事案で困惑している」と話す。【江口一】
最終更新:10月26日1時25分

「マスコミによる既成事実化」との批判
ダムも道路も原発も、同じパターンだ。


リニア、新大阪駅乗り入れへ＝「直線ルート」楽観視−JR東海会長
11月7日21時0分配信 時事通信

JR東海の葛西敬之会長は7日、名古屋市内で講演し、
東京−大阪間で建設を目指す「リニア中央新幹線」について、「東京、名古屋、大阪では新幹線とリニアのどちらでも乗り換えが可能にしたい」と述べ、
現在有力とされる東京・品川駅と名古屋駅に加え、大阪延伸時には新大阪駅にリニアを乗り入れたいとの意向を示した。
また、「中央新幹線ができれば東海道新幹線から乗客の55％が移る」との見通しを示し、東海道新幹線は現在の「のぞみ」中心の運転から「ひかり」「こだま」が主体になるとした。　

米軍水兵の銃弾不法投棄：佐世保市、再発防止要請　／長崎
11月8日17時3分配信 毎日新聞

米海軍佐世保基地所属の水兵が銃弾約３３００発を海に不法投棄した問題で、佐世保市は７日、隊員教育の徹底と再発防止策を求める要請文をフランシス・マーティン基地司令官あてに出した。
基地側は「深刻な問題ととらえている。適切な教育を行う」との意向を示したという。
要請文は、今回の不法投棄について「米海軍に対する市民の信頼を失墜させ、これまで市民と基地の間で築いてきた共存・共生体制に影を落とす」と指摘。
銃弾取り扱いの教育徹底などを求めた。
原口優秀・市基地政策局長らが要請文を基地に持参。応対した基地広報担当者は
「再発防止のため銃弾取り扱いの教育をする。（水兵に対しては）できる限りの処罰を考えている。銃弾は回収したが、万全を期すため捜査は続けている」と話したという。
一方、基地は同日、報道各社に、最終的な捜査結果に基づき水兵を処分することや、事態を深刻に受け止め適切に対処するという趣旨の電子メールを送った。【山下誠吾】
〔佐世保版〕１１月８日朝刊 最終更新:11月8日17時3分

京見峠すっきり　ごみ７トン一斉回収　北区で地元住民ら
11月5日12時59分配信 京都新聞

不法投棄が目立つ京都市北区の京見峠一帯でこのほど、地元住民や市がごみの一斉回収を行った。昨秋の回収時にはすべて撤去し切れなかったため、急場しのぎでシカ除けネットを設置。
これが投棄防止に役立ち、ごみが増えていなかった。参加者は「ここまで効果があるとは思わなかった」と驚いている。
北区鷹峯から同小野郷へいたる京見峠一帯では、がけ下へ電気製品を捨てられるといった不法投棄の被害が相次いでいる。
市や住民らは防犯カメラを設置する一方、昨年から重機を使った回収作戦を実施し、冷蔵庫やテレビといったごみ計約４０トンを回収したが、１日ではすべてを拾いきれなかった。
そのため、今年の一斉回収まで、針金を編み込んだ高さ約２メートルのネットを道路脇約１００メートルにわたって設置した。
今月２日に行われた回収作戦では、ごみの増加はみられず、ネットにも損傷がなかった。住民や市職員ら約２００人が道路沿いや、がけ下から取り残したタイヤ約１５０本のほか、空き缶など約７トンのごみを集め、
「やっと地面が見えるようになった」と喜んだ。
ネットを提供した小野郷自治会の中西隆会長(64)は「ネットは簡単な物だが、予想以上の効果だった。同様に不法投棄に困る人たちの参考になれば」と話していた。
最終更新:11月5日12時59分

ごみ最終処分場をみなべ町が単独で建設　公社事業の停滞で（和歌山）
11月10日17時17分配信 紀伊民報
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081110-00000001-agara-l30

御室八十八カ所霊場すっきり　双ケ丘中生、投棄ごみ回収に汗
11月7日9時39分配信 京都新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081107-00000004-kyt-l26

事前通報なしで原潜寄港＝外務省抗議、米は「連絡ミス」
11月10日18時2分配信 時事通信

外務省の西宮伸一北米局長は10日午前、在日米大使館のズムワルト公使に電話し、
米原子力潜水艦「プロビデンス」が事前通報なしで沖縄県うるま市の米軍ホワイトビーチに寄港したことに抗議した。
ズムワルト公使は折り返しの電話で「米海軍内部の連絡ミスが原因だが、誠に遺憾で、再発防止に努めたい」と説明した。　

天皇が、不法投棄のゴミ処理事業に参加し、
実際、ボランティアと一緒にゴミを拾うそうだが、今までにもそのような作業をしたのだろうか？

＜米露＞新たな戦略核削減条約へ協議開始
11月13日10時2分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081113-00000019-mai-int

>>525（つまりスレ主）よりはやっているんじゃね？
あ、>>525のこもっている部屋のゴミを拾うのは、カウントしないから。

天皇は、きちんと道ばたのゴミ拾いなどのボランティアに参加し、
また度々、自発的に行っているという意味かい？>>527

>>527も、ネットの犯行予告や脅迫・イヤガラセなど、
ネクラなことばかりせず、そういうことをやったらいいんじゃね？

米軍水兵の銃弾不法投棄：対処の仕方、佐世保市に申し入れ−−社民と地区労　／長崎
11月11日16時2分配信 毎日新聞

米海軍佐世保基地所属の水兵による銃弾不法投棄問題で、社民党佐世保総支部と佐世保地区労は１０日、
佐世保市が公表しなかった理由や今後の対処の仕方を明らかにすることなどを求め、朝長則男市長あてに申し入れ書を出した。
申し入れ書は「過去にも基地が存在する故の被害と犠牲が連続しており、反省と教訓が生かされていない」と指摘。
不法投棄の背景と事実経過
▽海洋汚染防止法などに反する行為に対する市の対処
▽市が公表しなかった理由
―を明らかにするよう求めている。
応対した末竹健志・副市長は「後日、文書で回答する」とした上で、報道で明らかになるまで公表しなかった理由について
「米軍も国も公表しておらず、市も同様の取り扱いをした。米海軍の制限水域内であり安全性は確保されていると考えた」とし、投棄の理由については「米軍で取り調べ中と聞いている」と述べた。
また同日、佐世保原水協と佐世保市平和委員会も真相解明などを求める市長あての申し入れ書を出した。【山下誠吾】
〔佐世保版〕１１月１１日朝刊 最終更新:11月11日16時2分

豊島の産廃問題：住民側が「焼却」了承　仮置き土処理、迅速に−−処理協議会　／香川
11月11日17時1分配信 毎日新聞

豊島（土庄町）に不法投棄された産業廃棄物の処理方法などを県と住民側が話し合う「豊島廃棄物処理協議会」が９日、同町豊島家浦の豊島公民館で開かれた。
住民側は、有害物質の含有量が比較的少ない「仮置き土」の処理方法を、溶融から焼却に切り替えることを了承した。
仮置き土の焼却は、県が考えた産廃処理の迅速化のための方法。フル回転状態の溶融炉に代わって、使用頻度の少ない焼却用のロータリーキルン炉を有効活用することで、年間６０００トンの処理量アップを見込む。
また県は、もともとあった産廃の総量を計算し直した結果、５９万２０００トンから６６万８０００トンに増えたことを報告。
仮置き土の処理方法の変更に加え、溶融炉の稼働日数を増やす
▽産廃の下にある汚染土壌の処理方法を溶融から水洗浄に切り替える
――などの対策で、当初の予定通り１２年度末までに処理を終える計画を示した。
これに対し住民側は、「明らかなオーバーワーク。（計画通りには）きっとできない」と指摘。
水洗浄処理については「やるなら調停条項の変更が必要だ」と主張した。【大久保昂】
１１月１１日朝刊 最終更新:11月11日17時1分

山形・新ごみ焼却場：組合が意見に回答　住民側、納得せず　／山形
11月16日13時1分配信 毎日新聞

上山市柏木地区にごみ焼却場を建設予定の山形市など２市２町で構成する山形広域環境事務組合の管理者・市川昭男山形市長ら４首長と、移転を求める高畠町の「予定地に建設を許さない二井宿地区団体連絡会」（神保一雄会長）の意見交換会が１４日夜、
二井宿公民館に住民ら１５０人余りが集まり開かれた。
１０月に神保会長らが出した環境影響評価準備書に対する意見、要望書に組合が回答する目的で開かれたが、柏木地区を含む上山市本庄地区の果樹農家ら反対住民４０人も参加し「住民の８割が反対」と改めて訴え、
予定地内の共有地の地権者と主張する１人が「（権利譲渡の）同意はしておらず反対だ」と表明する場面もあった。
二井宿側は
▽ごみを出す住宅地域に建設すべきだ
▽調査とは違う二井宿方向への風の追加調査
▽県の天然記念物で貴重な「小湯山風穴植物群」の調査を
▽ダイオキシン類や収集トラックの排気ガス排出量
――など１０項目を問うた。
これに対し組合側は「二井宿地域への影響はいずれも極めて軽微、事後調査の必要性はない」などと、これまで通りの回答をした。
これに対し神保会長は「二井宿地区は十数年来、ある事業者の施設の悪臭問題で苦しんできた。再考してほしい」と訴えた。
また本庄地区住民からも「観光果樹園や安全な通学路を守りたい。地域振興資金はいらない。柏木地区住民の４軒のために我々が苦しまなければならないのか」と上山市長らに詰め寄った。
市川山形市長は改めて「柏木地区からの移転には応じられない」としたが、土地の権利関係について「これから測量などをして交渉するが、権利者の事実関係をを詳しく調べたい」と話した。【近藤隆志】
１１月１６日朝刊 最終更新:11月16日13時1分

>>528
＞ネットの犯行予告や脅迫・イヤガラセなど、
＞ネクラなことばかりせず、そういうことをやったらいいんじゃね？

スレ主の行動目標ですね？

暴発？>>532

海岸漂着ごみ、国が撤去へ…２次補正予算に計上
11月16日10時1分配信 読売新聞

環境省は、海外から日本の海岸に流れ着いた「漂流・漂着ごみ」の撤去に乗り出す。

自治体の予算不足でごみが放置された海岸が多いためで、今年度の２次補正予算案に事業費を計上する。
観光や漁業への影響が大きい地域を優先して年度内に実施する方針だ。

環日本海環境協力センターの調査によると、日本の海岸に漂着するごみは年間約１５万トンで、この６％程度が海外由来と推定される。通常は、市町村が自前の事業費に、海岸線を管理する都道府県の補助金などを加えて撤去している。

しかし、ハングルが書かれたポリタンク約４万３０００個が今年１〜３月に漂着するなど、日本海沿岸には海外のごみが大半を占める地域も多い。自治体の不公平感も強いことから、国の責任で撤去することを決めた。
候補地の一つは、中国や韓国からのごみが半数以上を占める長崎県対馬市。昨年度だけで、漁業用の発泡スチロール製ブイや網、ペットボトルなど、合計７２トンを回収。市の負担だけでも７００万円かかった。

島内では一部のごみしか処理できず、大半を船で北九州市まで運ぶため、運搬費が負担になっている。日韓の学生による清掃ボランティアも盛んだが、海岸線が入り組み、総延長が約９００キロ・メートルと長く、車が入れない地区も多い。

対馬市の担当者は「一夜で海岸が埋め尽くされることもある。効果は一時しのぎかも」と、複雑な心境をのぞかせている。
最終更新:11月16日10時1分

移動ロボット　東大が次世代１人乗り公開　生活支援に期待
11月15日23時11分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081115-00000027-maip-soci

>>533
不発？

ダークマター？>>536

化繊の着ぐるみをひけらかして・・・、
ゴミ問題が異常に深刻となったヒマラヤで・・・、
「LOVE NATURE」？
なんでもいいから「露出」ぶちまければオイシイ
・・・なんて思えるのは「業界人」だけと思ったが？


ガチャピンがヒマラヤ山脈の登頂に成功
11月18日11時41分配信 オリコン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081117-00000025-oric-ent

>>537
理解している？

的を射た？>>539

和歌山県内の建設業者がデモ計画　入札改善、県に要求へ　
11月20日8時3分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081120-00000058-san-l30

>>494
美祢の産廃場建設：産廃処分場に間接強制　地裁下関支部、停止と違反金命じる　／山口
11月19日16時1分配信 毎日新聞

美祢市豊田前町の産業廃棄物処分場が操業停止の仮処分後も操業を続けているとし、下流域の住民が操業停止などを申し立てた訴訟で、地裁下関支部（本松智裁判官）は１７日、
住民の申し立てを認め、設置業者に処分場を使用、操業しないよう命じる間接強制を決定した。
操業した場合は１日４０万円を住民らに支払うよう命じた。
住民らは０７年１０月、
「地下水汚染の恐れがある」などとして、産廃処分場の操業停止などを求めて地裁下関支部に仮処分申請。
同支部は訴えを棄却したが、住民らは抗告。
広島高裁が今年９月、一審の決定を取り消して操業停止を命じる仮処分の決定を出した。
しかし住民らは「設置業者が仮処分に従わず処分場の操業を続けている」とし、操業停止と併せ、従わなかった時には「違反金」支払いを求める間接強制を下関支部に申し立てていた。
処分場の設置業者は「弁護士と相談して対応を決めたい」と話している。【新里啓一】
〔下関版〕１１月１９日朝刊 最終更新:11月19日16時1分

【EU】温室効果ガスの排出削減、世界的に停滞
11月20日12時0分配信 NNA
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081120-00000015-nna-int

>>540
理解していませんね。

的を射たから？>>544

＜不法投棄＞アスベスト入り土のう２００キロ　愛知・蒲郡
11月20日13時53分配信 毎日新聞

愛知県蒲郡市は２０日、同市内の林道脇など２カ所でアスベスト入りとみられる土のう計６７袋（重さ計約２００キロ）が不法投棄されていたと発表した。

市によると、１０月３０日、同市大塚町の林道脇で土のう袋１７袋が見つかり、内容を分析した結果、アスベストの一種・アモサイトが確認された。
また今月７日、同市三谷町の山中でも５０袋が発見され、現在分析中。両現場は４〜５キロ離れているが、使われた土のう袋などから同一人物による不法投棄とみられる。
鉄骨の建物に吹き付けられていたものを除去して捨てたらしい。

市は県警蒲郡署に届けた。
土のうは開口部がひもでくくられており、飛散したり、外部に漏れた形跡はないという。【中島幸男】

風間浦村のウニ殻不法投棄：社長ら略式起訴　青森区検、廃棄物処理法違反罪で　／青森
11月12日13時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081112-00000067-mailo-l02

＜環境省＞土壌汚染対策法改正へ　自主調査でも報告義務
11月14日21時41分配信 毎日新聞

環境省は１４日、土壌汚染対策法を改正し、
規制対象外だった同法施行（０３年）以前に閉鎖された工場跡地についても、基準を満たせば調査と浄化対策を義務づける方針を決めた。
法に基づかない自主調査で汚染が分かった場合も報告を義務づける。来年の通常国会に改正法案を提出する。

同法は、産業活動で汚染された土壌中の鉛やヒ素など、有害物質による健康被害を防止するため作られた。
現行法では、０３年の施行後に閉鎖・廃業した工場跡地などの所有者に調査を義務づけ、汚染があれば都道府県が「指定区域」として情報公開している。

しかし、法でカバーできるのは調査された土地のわずか２％（推計）で、大半は所有者が土地を売却する際などに自主的に調査。
汚染が分かっても公表の義務がないため周辺住民には知らされず、対策にも明確なルールがない。
浄化のための対策費が障害となって取引が中断する事例も多く、こうした「塩漬け」土地は約２万８０００ヘクタールに上る。

環境省は改正によって、規制対象が狭いために進んでいなかった土壌汚染の実態把握を進め、塩漬け土地の取引を活性化させることを狙う。

改正後は、自主調査でも汚染が分かれば都道府県への届け出を義務付ける。
また同法の施行以前に閉鎖・廃業された工場跡地を再開発する場合も、３０００平方メートル以上で過去の利用歴から汚染の可能性が高い場合は調査と対策を義務づける。

一方、汚染土の不法投棄を防ぐため「封じ込め」など現地での処理を重視する方針を明記。
汚染土を運び出して処分する場合は管理票（マニフェスト）による管理を義務付け、違反には罰則を科す。【大場あい】

>>545のネタが尽きたから？

貧乏に苦しんでるんだね>>549

部屋模様替えで家具など１００キロ不法投棄　会社員を書類送検
11月17日17時2分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081117-00000571-san-soci


家庭ごみを山に不法投棄　児童の作文も　小学校教諭を減給処分　
11月17日21時5分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081117-00000595-san-soci

不景気でも「白物家電」は好調　「省エネ」「高機能」が市場牽引
11月22日11時5分配信 J-CASTニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081122-00000000-jct-bus_all

落書きやポイ捨て、犯罪を誘発する可能性＝研究
11月21日15時54分配信 ロイター［ロンドン　２０日　ロイター］　

落書きがあったりごみが捨ててあったりすると、地域の人々が窃盗などの犯罪に走る確率が２倍になるという研究結果が２０日、英国で発表された。
研究チームでは今回の結果が、軽犯罪を取り締まることで重犯罪を抑止できるという、通称「割れ窓理論（ブロークン・ウインドー理論）」を補強するものだとしている。
この理論は、世界各地の主要都市で犯罪防止策に採用されている。
同チームが行った実験によると、ある郵便受けの近くの壁に落書きがあったり、付近にごみが捨ててあったりした場合、
被験者がその郵便受けから５ユーロ札入りの封筒を盗む割合は２５％で、郵便受けの周りがきれいだった場合の１３％を２倍近く上回った。
研究を率いたオランダのフローニンゲン大学の社会心理学者Kees Keizer氏は、ロイターとの電話インタビューで「（割れ窓理論の）効果は予想していたが、その大きさには驚いた」と述べた。
最終更新:11月21日15時54分

>>550
親の年金が心配なんだね。

父性への反抗期？>>554

「死の水」ヒ素汚染湖！風光明媚なリゾートが無残な姿に―雲南省
http://www.recordchina.co.jp/group/g24163.html

>>556は、故郷の事が心配なんだね。

的を射ていたか・・・
まさに父性への反抗期なんだね>>557

ほら>>558、こんな所で引籠ってないで
早く故郷に帰った方がいいんじゃないのか？

くやしいのう？引籠りじゃのう？>>559

故郷があればとっくに帰ってるよなぁ>>農薬電波
2chて基地害カキコしてるのを親族が知ったら止めてるよなぁ>>農薬電波

親父さんも大変だね？>>561

ほんと、>>562に年金まで搾り取られているからね。

　　　　　　　　　　　　　　核爆発でゴミ処理
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1226210217/l50
　　　　　　　　　　　　破滅 後 の 地球　９
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1226908005/l50

ほら、ゴミはちゃんと棄てた人が始末しなきゃ。

「寄生」は止めるべきでは？>>563

的を射た？>>564

湊町で「臓器移植を考える」ライブイベント−FM802の番組が呼び掛け
11月19日12時15分配信 なんば経済新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081119-00000000-hsk_nb-l27

>>566
スレタイとの関係について、詳しく。

彼らはゴミ処理について、そのように対応してるのかな？

>>568
具体的に、日本語でどうぞ。

なぜ？　文章そのままでは？>>569

岡山市：補正予算案、一般会計５７億１６００万円　ごみ袋有料化事業など　／岡山
11月22日16時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081122-00000254-mailo-l33

ゴミ不法投棄：邑南「いこいの村」支配人ら、容疑で書類送検　／島根
11月23日16時1分配信 毎日新聞

邑南町の宿泊施設「いこいの村しまね」で、近くの町有地に重機で穴を掘り、調理場から出る不燃ゴミなどを不法投棄していた問題で、川本署は２１日、
同施設の男性支配人（６１）とパートの男性従業員（６７）を廃棄物処理法違反（不法投棄）の疑いで松江地検浜田支部に書類送検した。
調べでは、支配人らは０７年４月上旬から今年５月１２日ごろまでに、町所有の空き地に直径約５メートル、深さ約３メートルの穴を掘り、金属くずなどの産業廃棄物約１３トン、紙くずなどの一般廃棄物約１トンを不法投棄した疑い。
町の聴取に、同施設の男性支配人は「７９年のオープン当初からゴミを捨てていた」と供述していた。【岡崎英遠】
１１月２３日朝刊 最終更新:11月23日16時1分

食器３００個を回収/ボランティアが芦ノ湖で湖底清掃
11月24日22時0分配信 カナロコ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081124-00000009-kana-l14

０８四日市市長選：市政の課題／上　全国最大規模の産廃問題　／三重
11月18日12時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081118-00000056-mailo-l24

川崎港の産廃保管船で爆発/溶接作業中に１人けが
11月20日20時0分配信 カナロコ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081120-00000016-kana-l14

唐津の廃棄物処理施設：県が試運転再開手続き　／佐賀
11月22日16時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081122-00000195-mailo-l41

>>570
>>568のままでは、「いつ」「どこで」「だれが」「どうした」と言う、
文章の基本になる事が書かれていないので、スレ主が何を言いたいのか
と言う事が理解できませんが。

>>577自体が
＞＞「いつ」「どこで」「だれが」「どうした」
という文章の基本になることが書かれておらず、何を話そうとしているのか理解できないが・・・？

いつ？：本日
どこで？：2ちゃんねる内のスレにて
だれが？：ここのスレ主が
どうした？：自爆した

つまり記事には興味ない・・・と>>579

倒産件数戦後最悪、相次ぐ「黒字倒産」
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20081127/20081127-00000062-jnn-bus_all.html

一ノ関駅周辺再開発：複合公共施設を建設−−市の構想案　／岩手
11月27日12時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081127-00000021-mailo-l03

橋本市の産業廃棄物　ダイオキシン類問題解決に学ぶ
11月27日8時7分配信 産経新聞

橋本市の産業廃棄物・ダイオキシン類問題を８年がかりで解決した住民運動を風化させず受け継いでいこうと、同市の「古佐田・原田人権サークル」が、住民の先頭に立って解決に導いた元菖蒲谷区長の辻田育文さん（７７）を招き、勉強会を開いた。
辻田さんは「長く苦しい運動だったが、住民の気持ちが一つになって行政と協力できたことが解決につながった」と述べ、住民と行政の一体化の重要性を強調した。

この問題は平成６年、同市野で業者が建設廃材などの埋め立てや野焼きを始めたことがきっかけ。黒煙や悪臭などが発生し、住民が「産廃処理場を撤去させる会」を結成、県に完全撤去とダイオキシン類の調査を要望するなどの活動を始めた。

当初は対立していた県だが、汚泥から高濃度のダイオキシン類（２５万ピコグラム）が検出されてからは知事が現場視察し、住民との対話集会に出席するなど対策を巡って協調路線を取った。
汚染土壌の完全撤去を求めていた住民側も、代執行者の県が主張した現地での無害化処理に同意するなど現実的解決策に歩み寄り、１４年に環境保全協定を締結した。
当時、能勢町（大阪府）、豊島（香川県）などでも産廃が大きな問題となったが、橋本市のケースは住民と行政が協力した「和歌山方式」と呼ばれ、県環境生活部（当時）が
「高濃度ダイオキシンに克つ−橋本市産廃問題解決のプロセス」として本にまとめている。

勉強会で辻田さんは、監視小屋を設置して業者に圧力をかけたことや、知事に対し毎日の活動状況をファクス送信したこと、マスコミにも全情報を開示して世論に訴え続けたことを振り返った。
また、「長く運動を続けると住民間で温度差が出てきたが、目的をはっきりさせ和を保つことが一番大変だった」と強調した。
同市では産廃問題が再燃する状況もうかがえるが、辻田さんは「運動で無駄なことは一つもなかった」と話し、「問題が起きてからでは大変。二度と起こしてはならない」と指摘した。
最終更新:11月27日8時7分

県庁舎移転！？：ＪＲ長崎駅周辺、壮大な開発構想　／長崎
11月26日16時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081126-00000214-mailo-l42

>>580
＞つまり記事には興味ない・・・と>>579

いつになったら、ここのスレ主がスレタイに合致したコピペを出来るのか？
と言う事には興味がありますね。

脳癌？>>585

水俣市：産廃問題受け、水源保護条例制定へ　／熊本
11月29日17時1分配信 毎日新聞

水俣市の宮本勝彬市長は２８日、市内への産業廃棄物処分場建設阻止のため、用地周辺の環境保護を目的にした水道水源保護条例を制定する考えを表明した。
建設を計画する業者から市への届け出を義務づけ、阻止に向けた迅速な対応を取れるようにする。来年３月議会までに提案する。
２８日、市役所であった「産廃阻止！水俣市民会議」（会長、宮本市長）の理事会で表明した。
処分場の立地規制まで踏み込むかどうかは未定。宮本市長は「業者の動きを的確に把握して対応できる」と狙いを語った。
水俣市長崎地区で業者が処分場建設を計画したが、市などの反対を受けて６月に中止を決めている。
条例は、新たな建設計画が持ち上がった場合に備えたもの。同様の条例は長崎県壱岐市や大分県豊後大野市などが制定している。【西貴晴】
１１月２９日朝刊 最終更新:11月29日17時1分

＜柏崎刈羽原発＞１４年、弁開いたまま…放射性廃棄物漏れる
12月4日21時38分配信 毎日新聞

東京電力は４日、新潟県中越沖地震で被災した柏崎刈羽原発１号機（新潟県）のタービン建屋の床下から、放射性廃棄物の樹脂約０．８２立方メートルが見つかったと発表した。
９４年に廃棄槽へ流した際、途中の配管の排水弁が開いていたため漏れたらしい。
１４年後に発見された時も弁は開いたままで、ずさんな管理が明らかになった。

樹脂は原子炉に戻される冷却水のろ過用で直径約１ミリのビーズ状。
３日午後３時ごろ、配管類の耐震補強が必要かどうかを確認するため、通常、人が立ち入らない地下２階の床下パイプスペースを開けると、樹脂が深さ最大約９センチ、面積約２０平方メートルに広がっていた。
放射能量は約１８００万ベクレル。室内の放射線は検出限界値以下で、作業員や外部への影響はないという。

東電によると、排水弁は隣接する他の弁とコックの操作方向が逆で、閉めたつもりで開けてしまったらしい。
管理記録はなく、いつから開いていたかは不明という。
東電は「地震がなければ今後も見逃されていた可能性が高い」と認めている。【山田大輔】

やっぱり「砂上の楼閣」だった ドバイ不動産開発バブルの崩壊
ダイヤモンド・オンライン12月 5日(金) 11時10分配信 / 経済 - 経済総合
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20081205-00000002-diamond-bus_all

三菱樹脂、アスファルト補強用製品を輸入販売
9月30日22時40分配信 レスポンス

三菱樹脂は、日本国内での独占販売契約を締結している建設資材メーカーのフォルタ社が製造するアスファルト補強用アラミド＋ポリプロピレン繊維「フォルタAR」を輸入して10月1日から発売すると発表した。

建設資材に用いられるアスファルト舗装は、交通量が増えるにつれ塑性変形や磨耗が進み路面の基本性能が失われる。
このため定期的な維持・修繕が必要だが、通行規制や夜間工事など制約が多く経済的な負担が課題だった。
フォルタARは、アスファルトに繊維を混入することでアスファルトを直接補強し、長寿命化舗装を可能にする。

フォルタARは、ポリプロピレンのネット状の繊維をツイスト状に加工したものと耐熱性の高強度アラミド繊維の2種類混合の製品で、繊維長は19mmで攪拌性に優れており、
標準添加量は、アスファルト1トンに対し、450gと少量で効果を発揮する。

補強のメカニズムは、過熱アスファルト中でポリプロピレン繊維が融解し、耐熱性質のアラミド繊維がアスファルト中に均等に拡散する。
アスファルト中に分散したアラミド繊維は、材料の特質である高い引張強度でアスファルトを立体的に補強する。
《レスポンス　編集部》

家庭菜園から有害物質　不法投棄か
12月4日8時4分配信 産経新聞

埼玉県は３日、新座市野火止の家庭菜園の土壌から最大で環境基準の約７５倍の鉛が検出されたと発表した。
家庭菜園として利用される平成１８年末以前に不法投棄された廃棄物が原因だとみられる。
健康被害は報告されていないという。
最終更新:12月4日8時4分

家庭ごみ減量　方策は？　東京２３区「推奨袋」廃止　「見える化」不可欠
12月4日8時5分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081204-00000093-san-l13

不法投棄？：道東道建設現場、盛り土にコンクリ塊混入　／北海道
12月4日11時1分配信 毎日新聞

北海道横断自動車道（道東道）の建設が進められている上川管内占冠村の工事現場で、盛り土にコンクリート廃棄物が混入されていたと東日本高速道路が発表した。
同社はトンネル工事で出たコンクリート廃棄物の不法投棄とみており、廃棄物処理法違反の疑いがあるとして道警と上川支庁に通報した。
同社によると現場は穂別トンネルと占冠トンネル（いずれも建設中）を結ぶ高速道路建設用の盛り土。２日に掘り返して調査したところ、最大縦２０センチ、横４０センチのコンクリートの塊十数個が出てきた。
盛り土には穂別トンネルの掘削で出た土を使っている。穂別トンネルでは５月１４日〜７月１９日、占冠トンネルでも７月３０日〜８月２９日、
トンネルの壁面に吹き付けたコンクリートの一部を削り取る作業を行っており、その際に出た廃コンクリートが混入された可能性が高いという。
穂別トンネルは清水建設（東京都）と株木建設（茨城県）、占冠トンネルは三井住友建設（東京都）と佐藤工業（同）の共同企業体が受注。
現場を含む夕張―占冠間は１１年度に開通予定。【横田愛】
１２月４日朝刊 最終更新:12月4日11時1分

廃材を不法投棄　城陽、容疑で逮捕
12月5日9時19分配信 京都新聞

城陽署などは４日、廃棄物処理法違反の疑いで宇治市神明宮西、家屋解体業、谷中晃一郎容疑者(39)ら２人を逮捕した。
調べでは、２人は一昨年９月から翌１０月の間、
京都市内の店舗兼住宅の解体工事で出たコンクリート片など廃棄物約１５０立方メートルを城陽市内の借地の資材置き場に不法投棄した疑い。
最終更新:12月5日9時19分

＜不法投棄＞町職員が最終処分場に対象外ゴミ　愛知・三好町
12月5日14時13分配信 毎日新聞

愛知県三好町が、同町福谷にあるコンクリート廃材用の一般廃棄物最終処分場に、８７年ごろから９年間にわたり対象外の粗大ゴミを投棄し、その後１０年以上放置していたことが分かった。

町環境課によると、処分場は８６年４月から町が運用し、容量は８万５４００立方メートル。県への届け出は「コンクリートがら」に限定している。
しかし粗大ごみの量が増え、８７年ごろから従来の月曜日に加え日曜日にも回収を始めたため、使用していた東郷町の東郷美化センターが休みで使えず、担当職員がテレビやタンスなどの粗大ゴミを同処分場に投棄し始めたという。

不法投棄は９４年に三好町の町議が指摘した後も続いた。
今年に入り再び町議が指摘し、町が調査したところ投棄の事実が確認されたという。
環境課によると、９６年からは適正に処理しており、周辺の地下水などの水質調査でも基準を超える有害物質は検出されていない。

同課は「不法投棄された粗大ゴミの量を調査し、適正に処理したい」と話している。【丸林康樹】
最終更新:12月5日14時17分

売買契約を解除 損賠も　近畿財務局、大津元国有地土壌汚染問題
12月3日21時29分配信 京都新聞

大津市唐崎２丁目の元国有地（約３ヘクタール）で産業廃棄物による土壌汚染が確認された問題で、
土地を払い下げた近畿財務局が、不動産会社２社（滋賀県栗東市）との売買契約を解除し、代金の返還と開発中止に伴う損害賠償に応じることが３日、わかった。
同局は賠償額を公表していないが、「契約解除と賠償に応じるのは異例」としている。
土地は、２００７年５月に売却したＪＲ唐崎駅北東の約３ヘクタール。宅地造成に伴う調査で、産廃入りドラム缶が大量に埋められているのが見つかった。
一部は漏れ出し、土壌から環境基準の最大１万３０００倍の有機塩素系化合物が検出された。内容物からは、最大で廃棄物処理法の基準の１０４０倍に当たるＰＣＢも検出された。
不動産会社は約３０億円で購入し、１１８区画の分譲宅地と、７階建てマンションを計画していたが断念。契約解除と損害賠償について、財務局側と交渉し、１１月２６日に合意した。
同局大津財務事務所は「土壌汚染は想定外だった。今後は県、市の指導を受け、土壌や地下水の浄化に早急に取り組みたい」としている。
最終更新:12月3日22時9分

>>245
栗東の産廃処分場跡地問題：「県対策案着手は厳しい」知事、市や国とも調整へ　／滋賀
12月4日15時0分配信 毎日新聞

栗東市のＲＤエンジニアリング社の産業廃棄物処分場跡地の有害物質問題を巡り、
嘉田由紀子知事は３日の県議会代表質問での答弁で、県の対策案に関し「着手には大変厳しい状況」との認識を示した。
県の対策案は、周囲を遮水壁で囲み、有害物の一部を撤去する以外は現地で浄化し覆土する工法が骨格で、焼却炉撤去や跡地の県有地化の検討も盛り込んでいる。
県は先月４日、跡地周辺の７自治会と栗東市に県の対策案への同意を求める文書を送付したが、これまで４自治会から返答があり、県案に同意する回答はないという。
嘉田知事は「これ以外の対策の実施は困難」とも述べ、「自治会の同意状況を踏まえ、栗東市と協議し国とも調整しながら今後の対応方針を最終的に判断する」とした。
また、栗東市の国松正一市長はこの日の市議会で、「７自治会すべての回答が出ていないので、今後の回答状況を見極める。
県に対しても、住民の合意と納得が得られるよう努力を要請し、市も自治会長らと協議するなどして総合的に判断したい」と話した。【服部正法、南文枝】
１２月４日朝刊 最終更新:12月4日15時0分

敦賀の廃棄物処分場問題：計１４億円請求、再確認−−市対策費　／福井
12月7日13時1分配信 毎日新聞

◇関係１８府県、環境省　初の連絡会議開催
国内最大級の約１１９万立方メートルのごみが違法搬入された敦賀市樫曲の民間廃棄物最終処分場問題で、環境省は５日、搬入した６０団体がある１８府県の担当者との初の連絡会議を東京都内で開いた。
敦賀市や同省が各団体に対し、抜本対策工事費の同市負担分の３分の２（約１４億円）の支払いを求めたことに異論は出なかった。
府県から各団体に支払うよう助言し、再考を促す方針でも一致した。
同省によると、支払う意思があるのは２０団体で、残りは保留２０団体、拒否２０団体。
各団体の支払い状況や理由をまとめた資料も公表され、拒否理由では、「一般廃棄物は廃棄物処理法に支払い義務が明記されていない」が最多。
「負担額の根拠が明確でない」との意見も一部あった。
同省担当者は「業者が出す産業廃棄物と違い、市町村が出す一般廃棄物についての法は『自発的に支払う』との性善説によってできている」と説明。
府県の担当者も了解した。【酒造唯】
１２月７日朝刊 最終更新:12月7日13時1分

不法投棄：プラスチックごみを　三木の処理業者ら５人を容疑で逮捕　／兵庫

プラスチックごみなどを不法投棄したとして、県警生活環境課などは２日、
三木市の産業廃棄物中間処理業、スターグループ取締役、星村忠義容疑者（６４）＝同市＝ら５人を廃棄物処理法（不法投棄）違反容疑で逮捕した。

他に逮捕したのは
▽同市、同社員、金本峰宜（４８）
▽加西市、アルバイト、河瀬鉄男（６０）
▽三木市、土木業、李忠博（５５）
▽神戸市北区、同社員、川井拓也（２５）
の４容疑者。星村、川井両容疑者は容疑を否認。他の３人は認めている。

調べでは、５人は共謀。
三木市口吉川町桃坂の空き地に穴を掘り、今年９月２３〜２８日、県外業者から集めた廃プラスチックなど約３４６１立方メートルを最終処分場に運ばず、圧縮処理して捨てた疑い。【津島史人】
〔神戸版〕毎日新聞　2008年12月3日　地方版

行政ファイル：潰田商事の産廃収集運搬業の許可取り消し　／島根

県は２７日、浜田市長沢町の産業廃棄物処理業「潰田（つえだ）商事」（潰田正行社長）の産業廃棄物収集運搬業の許可を取り消した。
許可更新の際、同社役員が暴力行為処罰法違反により０５年１０月に罰金刑が確定していることが判明し、廃棄物処理法に基づき処分した。
毎日新聞　2008年11月28日　地方版

日本最大規模の、
リサイクル・廃棄物処理・研究・再資源化工場が建設できる


「１兆円交付金」を決定、道路以外の公共事業にも充当
12月8日13時47分配信 読売新聞

政府・与党は８日、首相官邸で道路特定財源の一般財源化に関する合同会議を開き、
２００９年度からの一般財源化に伴い、１兆円規模の「地域活力基盤創造交付金」を新たに創設することなどを盛り込んだ改革方針を正式決定した。

「創造交付金」は、道路整備に使途を限定した現行の「地方道路整備臨時交付金」（０８年度当初予算で約７０００億円）を廃止したうえで、
公共事業に幅広く使えるための仕組みとして設けるものだ。

本来の税率（本則税率）より高い税を課している暫定税率は、麻生首相が「３年後」としている税制抜本改革まで原則維持する。
ただ、自動車需要の創出や環境対策のため、自動車重量税など「自動車関係諸税」の税負担を来年４月から３年程度軽減する方針を打ち出した。
与党は週内に、軽減対象とする税目や具体的な軽減内容を詰め、１２日にもまとめる税制改正大綱に盛り込む。
最終更新:12月8日13時47分

http://www.nozokix.com/news/images/200606/20060615-3k.jpg

この汚い状態で付近の住民は、こいつを追放したいんだが･･････････････････

公的不動産、老朽化や管理費などが課題に　国交省調査
12月5日18時34分配信 住宅新報

国土交通省はこのほど、「公的不動産の合理的な所有・利用に関するアンケート」の結果を発表した。

それによると、保有不動産の合理的な所有・利用の必要性については、実行の有無にかかわらず98.2％の地方公共団体が必要性を感じていることが分かった。

また、現在優先的な対応が求められる課題としては、「既存施設の老朽化に伴う更新・改修需要の増加」56.4％や「既存施設の運営維持管理費用の増加」46.2％となった。
課題に対する取り組みとしては、「未利用地の売却など処分を推進する」75.0％などが挙げられた。

同調査は、対象となる地方公共団体を、「人口10万人」、「合併経験」などにより５つに分類した上で調査を実施。回答率は66.2％となった。
最終更新:12月5日18時34分

不発弾処理３万件　終了までなお８０年
12月11日10時30分配信 琉球新報

復帰後の１９７２年から県内で陸上自衛隊が回収した米国製や英国製、旧日本軍の不発弾の処理件数が１０日、３万件を突破した。
同隊は同日朝から不発弾を通常回収し、浦添市や西原町、与那原町の農地や工事予定地など１３カ所から２１発の迫撃砲弾や小銃弾、地雷などの不発弾を回収した。
二瓶博人処理隊班長は「戦後６０年たった今でも多くの不発弾が埋まっている」と話した。陸上自衛隊は１日までに県内で１３７万８０６０発の不発弾を回収。
県内には依然として推定で約２５００トンの不発弾が残っており、すべての回収が終わるまで「約８０年かかる」とした。

>>604
不発弾の発見に協力してくれば？

ま、1発しか発見できないだろうけど。

不発？>>605

>>606
意味がわからない？

創価学会にも見捨てられた？>>607

一部廃炉へ
次は「建設廃材処理問題」


浜岡原発　原告団「中電、世論に負けた」　廃炉検討
12月13日12時24分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081213-00000007-maip-soci

>>608-609
地雷探査に行くんでは？

少なくとも1発は探せるだろ？

犯行予告？>>610

一部の事故米は処分されずに残り、
場合によっては、食卓に使用される道具に再利用されて、
口に入る恐れがある・・・と。
非常に危険な事態が想定されると思うが？


事故米がはしになる――米から作るプラスチック
12月12日18時24分配信 Business Media 誠
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081212-00000101-zdn_mkt-bus_all

常総事務組合ごみ焼却炉：住民の陳情書を採択−−取手市議会　／茨城
12月13日15時1分配信 毎日新聞

取手、守谷、常総、つくばみらいの４市で組織する常総地方広域市町村圏事務組合（管理者・会田真一守谷市長）が建設を計画しているごみ焼却施設について、取手市議会は１２日、
地元住民から提出された「予定通りガス化溶融炉が実現しなければ守谷市以外に建設予定地を移す」との陳情書を賛成多数で採択した。
組合のごみ処理施設は現在、施行管理会社が倒産したことなどから着工していない。
同市議会は、機種選定について、ガス化溶融炉は建設費が高額になることや安全性に問題があることなどから、白紙撤回を求める意見書を既に可決しており、逆の意思を示した形だ。
白紙撤回を求める意見書は守谷市議会も可決したが、組合議会では否決されている。【宍戸喜四郎】
１２月１３日朝刊 最終更新:12月13日15時1分

>>611
どこが”犯行予告”？

違うと？>>614

「立ちション」も東洋系の悪癖として有名。
昔は、「海外旅行で立ちションしたら殺される」とはよく言われたものだが・・・


痰吐き、ポイ捨て、無断の広告…＝中国系移民の「悪習」に怒り―イタリア
12月14日18時37分配信 Record China

2008年12月13日、イタリアの華字紙・欧連時報はトスカーナ州プラートで中国人コミュニティの「悪習」が現地住民の反感を呼んでいることを報じた。中国新聞社が伝えた。

プラートはトスカーナ州北部に位置する人口18万人の小さな街。
移民に寛容なことで知られ、ここ20年足らずの間に2万人もの中国人が移住し、同地最大の移民コミュニティを形成するにいたった。
しかし、痰吐き、ゴミのポイ捨て、無断での広告貼り、夜間の大騒ぎといった「悪習」が目立ち、現地住民の反感を呼んでいる。

今年初頭、訴えを受けた現地警察はついに取り締まりに乗り出し、中国人コミュニティの商店主に清掃、無断広告の撤去などを命じた。
しかしそれから1年も経たぬ今、街は元通りの乱れた状態へと戻っている。欧連時報はこうした「悪習」は地元住民との摩擦となり、中国人コミュニティの発展を妨げると警告、中国人移民に改善をよびかけた。（翻訳・編集/KT）

>>194
能代産廃問題：措置命令違反で元社長を書類送検　根本的解決には遠く　／秋田
12月12日12時0分配信 毎日新聞

県警生活環境課などは１１日、廃棄物処理法違反の疑いで東京都港区、能代産業廃棄物処理センター＝破産＝の福田雅男元社長（６７）を秋田地検に書類送検した。
ただ今回送検したのは、不法投棄されたドラム缶や汚染された地下水の回収・処理について県の措置命令に従わなかった点のみ。
３０年近くにわたり地域住民を悩ませている能代産廃問題の根本的な解決まではまだ遠そうだ。【野原寛史】
同課によると、
県が０７年３月に廃油入りドラム缶などの撤去
▽処分場の汚水のくみ上げ
▽遮水壁構築など汚水流出防止
――など３点を命じたが、福田元社長は期限の５月３１日までに実施しなかった疑い。
調べに対し福田元社長は措置命令に従わなかったことは認めているが、履行の意志はあったと主張。
「金がなくてできなかった。ドラム缶はなぜ埋まっていたかわからない」などと話しているという。
県は０７年６月４日に刑事告発し、同７月から行政代執行によりドラム缶１９５２本などを撤去。
県警は家宅捜索や現場検証などで捜査を進めていた。
県はこの事件の推移を見てから、同じく措置命令に従わなかった福田元社長の妻についても刑事告発するか検討する。
能代産廃をめぐっては８０年以降、住民が悪臭や付近の水の汚れ、土壌の悪化などを訴えてきた。
またドラム缶などが次々と運び込まれていたのも目撃されている。
だが問題が表面化した後もセンターは適切な処理をせず、９８年に倒産。
残された産業廃棄物は県がこれまでに総額４４億円をかけて処理してきた。
県は行政代執行にかかった約１億２７００万円を福田元社長に請求しているが、支払われていない。
また県環境整備課によると、水処理施設などに今後も年間７０００万〜８０００万の費用が必要で、処理終結のめども立っていない。
　県は後に「監視が不十分だった」と認めたように対応が遅れ、今回の書類送検も措置命令違反に関する部分のみ。
また以前、緊急措置として証拠となる廃棄物を処理したことから刑事告訴に踏み切れなかった過去がある。
今回の書類送検をきっかけに、真相に迫る道を切り開けるかが問われそうだ。

>>617つづき
◇市・環境部長「動向を注視していきたい」
今回の書類送検について、能代市の大塚照己環境部長は
「新たな段階に入ったと考えており、市としては今後の動向を注視していきたい」とコメント。
市民団体・能代の産廃を考える会の原田悦子事務局長は
「不法投棄の責任を問えないことにじくじたるものがあったが、送検が不法投棄の責任の所在や解明の大きなステップとなることを期待したい」と話した。【田村彦志】
………………………………………………………………………………………………………
　◆能代産廃を巡る動き◆
８０年　　　　９月　福田元社長が個人で処分場の操業を開始
８５年　　　１０月　能代産廃処理センターが運営開始
８０〜８８年　　　　悪臭などにより付近住民に体調不良が相次ぐ
９３年　　　　　　　住民グループが能代市長に汚水対策などを求める訴訟を起こす
９８年　　　１２月　センターが３０億円超の負債を残して倒産
９９年　　　　５月　寺田知事が刑事告訴の方針を発表
０１年　　　１０月　センター近くのため池で３０００匹以上の魚が大量死
０２年　　　　６月　寺田知事が刑事告訴を断念
０４年　　　　６月　県検証委が「県の監視指導は不十分だが、重大な落ち度はない」と見解
０５年　　　１１月　県の検査でドラム缶埋め立ての可能性がわかる
０６年　　　１１月　廃油の入ったドラム缶１０本を発見
０７年　　　　３月　県が福田元社長にドラム缶などの回収命じる措置命令を出す
　　　　　　　６月　福田元社長は期限までに回収に取りかからず。県は廃棄物処理法違反で刑事告発し、撤去の行政代執行。
　　　　　　　７月　県警が福田元社長の元自宅などを家宅捜索
　　　　　　１２月　発見されたドラム缶が計３２５８本に
１２月１２日朝刊 最終更新:12月12日19時1分

県：倉敷の産廃業者を行政処分　プラスチックの燃え殻７３０トン撤去　／岡山
12月12日17時1分配信 毎日新聞

県備中県民局環境課は１０日、
倉敷市真備町服部の産業廃棄物処理業「テレコード水川」（水川幸昌社長）に対し、
井原市美星町黒木の同社処理場に放置されているプラスチックの燃え殻約７３０トンを撤去するよう廃棄物処理法に基づく行政処分（措置命令）を行った。
同課によると、同社は０５年３月から計３回、燃え殻の撤去を指導されたが応じず、燃え殻を詰めた袋が破損して建物外にも飛散。
処理場の下流の谷川では、昨年度平均で環境基準の１・０ピコグラム／リットルを超える１・４ピコグラム／リットルのダイオキシンが検出された。
同社は０４年７月、廃プラスチック類の焼却施設の無許可設置が判明、０５年３月に産業廃棄物処分業の許可を取り消されており、現在は休眠中。【椋田佳代】
１２月１２日朝刊 最終更新:12月12日17時1分

>>597
栗東の産廃処分場跡地問題：「粘土層修復、技術的に課題」　市長が否定的見解　／滋賀
12月12日16時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081212-00000197-mailo-l25

>>615
何が”犯行予告”かを例示してください。

>>621のこれまでの発言が”犯行予告”ではないか、との質問。

＜北海道新幹線＞０９年度に部分着工で合意　札幌−長万部
12月17日1時40分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081217-00000011-mai-soci

>>623
何か困る事でも？

もう、タイヤ等不法投棄はしないと？>>624

>>625
もう、部屋で引籠りはしないと？

タイヤの不法投棄の方が、重大で深刻な犯罪だが

>>627
部屋で引籠りをして、税金を納めずに親の年金に
寄生生活しているのは、人間として問題があるんですが。

部屋で引籠りをして、税金を納めずに親の年金に
寄生生活しているのは、人間として問題があるのでは？>>628

>>629
自己紹介ですね。

「自分の部屋」も無いのかい？>>630

よく「キャンプ場」に投棄されてるね


使ったボンベ、穴開ける？開けない？…自治体でルール二分
12月19日15時21分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081219-00000033-yom-soci

八丈島ごみ問題　都環境局が「圧力」　休暇で講師の職員に
12月18日3時0分配信 毎日新聞

八丈島（東京都八丈町）で１８日夜に開かれるごみ問題の講演会に講師として招かれた東京都職員に対し、都が出席を辞退するよう働きかけていることが分かった。
島では都がかかわる廃棄物処分場の建設計画が進んでおり、都環境局は「公務の信用に影響を与える」と説明するが、
職員は「圧力」と反発しており、講師を引き受ける考えだ。

この職員は都環境局環境保安課の藤原寿和さん（６２）。
７２年に都庁入りし、環境行政に携わる傍ら、ダイオキシン汚染などを告発する市民運動に参加。
「廃棄物処分場問題全国ネットワーク」の共同代表も務める。
０３年には公害・環境問題に取り組む人に贈られてきた「田尻賞」を受賞した。
０６年３月に都を定年退職したが再任用され、現在は高圧ガスの保安業務を担当している。

講師に招かれているのは、八丈島の市民団体「水海山（みずみやま）の緑と水を守る会」が１８日午後７時半から開く講演会「ごみを考える」。
同会は八丈町などで作る組合が進める処分場建設の凍結を求めている。処分場設置の届け出や建設費補助で都ともかかわりがあるため、都環境局幹部は「都や区市町村の事業執行を混乱させる恐れがある。
反対、賛成を問わず、厳に（出席を）慎むよう再考を促している」と話している。

ただ、現在の藤原さんの仕事と処分場建設計画と直接の関係はない。藤原さんは休暇を使って島に行く予定で「私人としての行動への不当な圧力」と反発。
各地の処分場で生じたトラブルや解決策を住民に語る考えだ。【木村健二】

【ことば】八丈島の廃棄物処分場計画
東京都島嶼（とうしょ）町村一部事務組合が伊豆諸島８町村で出されるごみを広域的に処理するため、八丈島東部の水海山に約２７億円をかけて建設する計画。
来年４月に着工し、１１年度半ばの供用開始を予定している。
処分場の面積は６２００平方メートル、埋め立て量は４万９５００立方メートル。
予定地の標高が水源よりも高く、反対運動が起きている。

広島・五日市処分場でダイオキシン　基準の約７倍
12月17日20時46分配信 産経新聞

広島市佐伯区の五日市処分場から、搬入時の調査の一部で基準値を超えるダイオキシン類が確認されたことが１７日、分かった。
広島県は近隣への水質調査の結果、健康への問題はないとしているが、不安を募らせる近隣住民は大気検査などの実施も要望。県は年明けにも調査の実施を検討している。

同処分場は産業廃棄物や建設残土などの搬入先として平成３年から供用を開始。
１年間に約１万台のトラックが搬入しており、当初は規制などはなかったが、１２年のダイオキシン特別措置法制定に伴い、県がトラックが搬入する産廃や残土の抜き取り調査を実施するようになった。

毎年６０台前後が調査対象になったが、１７〜１９年にかけて、計６台から基準を超えるダイオキシン類が検出された。
特に１７年度には、基準の約７倍にあたる２３ナノグラムが検出されたという。

県では、有害物質が見つかった業者については処理方法が改善されるまで搬入を禁止するなどの措置をとっているが、調査されなかった大半の廃棄物は今もノーチェックで搬入されており、
周辺住民は「今後、大気や土壌のくわしい調査や、問題のある廃棄物の撤去を県に求めていきたい」としている。

県は「今後不安の解消のために必要があれば協議会などを設置して調査結果などを住民に報告したい」としている。

県：倉敷の産廃業者を行政処分　プラスチックの燃え殻７３０トン撤去　／岡山
12月12日17時1分配信 毎日新聞

県備中県民局環境課は１０日、
倉敷市真備町服部の産業廃棄物処理業「テレコード水川」（水川幸昌社長）に対し、
井原市美星町黒木の同社処理場に放置されているプラスチックの燃え殻約７３０トンを撤去するよう廃棄物処理法に基づく行政処分（措置命令）を行った。
同課によると、同社は０５年３月から計３回、燃え殻の撤去を指導されたが応じず、燃え殻を詰めた袋が破損して建物外にも飛散。
処理場の下流の谷川では、昨年度平均で環境基準の１・０ピコグラム／リットルを超える１・４ピコグラム／リットルのダイオキシンが検出された。
同社は０４年７月、廃プラスチック類の焼却施設の無許可設置が判明、０５年３月に産業廃棄物処分業の許可を取り消されており、現在は休眠中。【椋田佳代】
１２月１２日朝刊 最終更新:12月12日17時1分

四日市の産廃不法投棄：「さらに調査を」指摘も−−三者協で外部専門家　／三重
12月16日12時0分配信 毎日新聞

四日市市大矢知地区の産業廃棄物不法投棄問題で、地元住民、行政、有識者で解決策を探る「三者協議会」が１５日、同地区市民センターで開かれた。
今回、外部から専門家２人を招き、これまでの調査や覆土と雨水排水対策を行う措置命令について見解を聞いた。
県の調査をした樋口壮太郎・福岡大大学院教授（５９）は調査結果について
「地下水を水道水につかっておらず、直ちに生活環境に影響はないと判断した」と語った。「県は措置命令実行後も監視を続け支障があれば改めて対策を取る必要がある」との考えも述べた。
日本環境学会長の畑明郎・大阪市立大大学院教授（６２）は「地形から水質汚染が広がりやすい。措置命令は応急対策にはなるが、恒久対策になり得ない」と指摘した。
周辺を含めさらに調査する必要性を強調した。
地区連合自治会の伊藤峯夫会長（６９）は「有識者でこうすれば絶対安心という方法を出し、国への働きかけもお願いしたい」と訴えた。【清藤天】
〔三重版〕１２月１６日朝刊 最終更新:12月16日12時0分

>>631
”自分の部屋”にしか存在できないのかい？

管理人さんを怒らせた？>>637

>>632
程度の低いキャンプ場だな。いったいどこのキャンプ場だ？

お？
キャンプ場経験者だな>>639

たしかにキャンプ場といっても、バンガローやコテージがついてるところから、設備は公衆トイレだけ、なんてところまでピンからキリ。

ただ、携帯コンロのボンベの処分は、どこのキャンプ場でも悩みの種なんだよ。

日吉大社境内から産廃　国史跡　違法整備の駐車場
12月18日12時29分配信 京都新聞

国指定史跡の日吉大社（大津市坂本５丁目）の境内に、コンクリート片などの産業廃棄物が不法投棄されていたことが１８日までに分かった。
日吉大社などによると、投棄現場は、参道脇の一角で２００３年に整備された駐車場（約５００平方メートル）内。
観光客増加に対応するため、当時の同神社関係者が土砂約４８０立方メートルを運搬して整備したが、文化財保護法に基づく国の許可を受けていないとして、大津市教委などから指導を受けた。
今月１２日、原状回復工事を行ったところ、土中からコンクリート片や鉄筋などが見つかったという。
日吉大社の井口健禰宜（ねぎ）は「適正に廃棄物を取り除き、駐車場整備前の状態に戻したい」としている。
最終更新:12月18日12時29分

>>641
神社へのゴミ投棄、境内での石油製品を含む野焼き等、問題化している。

由緒ある神社だと、竜脈の中枢や水源地を守るように設置されている訳だから、
これは、もう無差別テロ。

聖地破壊、水源への毒混入。
まぁ、宗教者を気取っておきながら、神社の母体である山や、神社の上流にある木を切ったり、
神社に金属の鳥居を備え付け、境内に自動車が乗り入れるんだから、成り行きといえば成り行きか？

それで「ゴミ処理施設が来るから反対！」などといきがっても後の祭り。
野鳥やきのこどころか、ハエも住めない環境が「神社」ときた。

さすがにビニール・プラスティックを野焼きする「お祭り」は「不法投棄の処罰対象」としていいだろう。

ダイア建設が破綻、負債３００億円で民事再生法申請
12月19日19時34分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081219-00000611-san-bus_all

太陽光発電　世界初の船舶を公開　神戸
12月19日12時27分配信 毎日新聞

太陽光パネルを搭載し、必要な電力の一部を太陽光発電でまかなう世界初の船舶「アウリガ・リーダー」（６万２１３トン）が完成し、神戸市兵庫区の三菱重工業神戸造船所で１９日公開された。
実証実験のため、中東へ向けて同日出航した。
一般の船舶に比べ、二酸化炭素（ＣＯ２）の排出量は、エンジンの起動にかかる分を除くと、１〜２％抑えることができるという。

日本郵船（東京都千代田区）と新日本石油（港区）が共同開発した自動車運搬船で全長約２００メートル。
甲板に３２８枚の太陽光パネルを設置し、同船で使う電力の最大６．９％に当たる４０キロワットを発電できる。
エンジンや照明用などに使う。

約２年間、実験航海し、風圧や塩害への耐久性や太陽光発電による運航の確実性を検証する。【岩嶋悟】

実弾３３３５発　不法投棄の疑い　２米兵を書類送検　佐世保署
12月20日7時7分配信 西日本新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081220-00000006-nnp-l42

国交省・元北海道局長、初公判で共謀否定…石狩川改修談合
12月22日10時20分配信 読売新聞

国土交通省北海道開発局の官製談合事件で、建設会社に天下りしたＯＢらと共謀して河川改修工事で受注調整を行ったとして、
競売入札妨害罪に問われた元同省北海道局長、品川守被告（５９）（休職中）の初公判が２２日、札幌地裁であった。

同被告は「共謀の認識はない」と起訴事実を一部否認。
弁護側も「共謀ではなく、ほう助にすぎない」と主張した。

冒頭陳述などによると、品川被告は、開発局石狩川開発建設部長だった２００５年、道内の建設会社に在籍していた開発局ＯＢ４人（競売入札妨害罪で有罪確定）らと共謀。
同年９、１０月に同部が発注した石狩川改修工事２件の指名競争入札で、受注調整を行い、あらかじめ指定した業者に落札させていた、とした。

開発局ＯＢの判決では、品川被告が提供した工事情報を基に、ＯＢらが落札業者をあらかじめ決めた「割付表」を作成。
品川被告がチェックした後、各業者に結果が伝えられていたことが認定された。
最終更新:12月22日10時20分

>>646
スレタイとの関係は？

>>646
スレ違いの記事を貼り付ける意図は？

ゼネコン業者？>>647>>648

>>649
スレ違いの記事を貼り付ける意図は、ここに書けないくらいやましいものなんですね。

アスベストのように複雑な罵倒だね・・・>>650

切断：ガードレールの支柱２５２本　施工３７業者、指名停止や口頭注意　／島根
12月23日18時0分配信 毎日新聞

◇県には無断で
県道などのガードレールの支柱２５２本を、発注者である県に無断で施工業者が切断していたことが２２日、分かった。
土中に岩盤などがあって所定の深さまで埋め込めなかったことなどが理由。
県では「強度面は直ちに危険性があると考えていないが、業者独自で切断することは適切でない」として１業者を指名停止措置、３６業者に口頭注意をする。
また、再発防止策として工事の施工状況などを業者にビデオカメラで撮影することを義務づける方針。
国の規定では、ガードレールの支柱は長さ２・１メートル、土中に打ち込む部分の深さは１・４メートル。
切断する場合は、県などと協議の上、コンクリート補強などの措置を行う必要がある。
調査は、施工業者からの申告と県による抽出調査で行われ、２５２本が業者独自の判断で切断されており、コンクリート補強も行われていなかった。
施工業者が判明したのは２２６本分で、３７業者に上った。県の事情聴取に対し、施工業者は「工期に間に合わないと思った」などと話しているという。
県では１１２本を切断していた「山陰建設工業」を１月初旬にも２週間の指名停止措置とする。
県が発注した、土中に打ち込むガードレールの支柱は県内で１８万２０００本（延長７２８キロ）。
岩盤などで支柱を打ち込むのが困難と見られる区間９０００本のうち、未調査分５０００本については今後調査を行っていく。【小坂剛志】
１２月２３日朝刊 最終更新:12月23日18時0分

うしろぐらい人の書く罵倒は意味がわかりにくいですね。やっぱりうしろぐらい分、はっきり書くと差し障りがあるんでしょう。
犯罪者の事情は良く知りませんが。

暴発？>>653

【特報　追う・２００８年回顧】ゴミにお金かけたくない？　宮城
12月25日8時1分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081225-00000033-san-l04

大田市：宅野地区に不燃ゴミ処分場計画「なぜ住宅地のそばに？」　／島根
12月30日15時2分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081230-00000210-mailo-l32

スレ主の来年への要望としては、記事のコピペだけでは無く
なぜその記事をコピペしたのか、と言う様な自分の意見を
第三者も理解できる日本語で書く事ですかね。

今のスレッドで判らないなら、どう書いてもらっても判らないのでは?>>657

>>658
スレ主の説明不足を治すのが先ですね。

>>1に戻ろうか

>>地球上から、埋め立て地を消滅さしたい。と思います。
×「さしたい」　○「させたい」　句読点も滅茶苦茶。

>>ゴミ落ちてない地球・・・
「ゴミ」というのは主観的な概念だからねぇ。定義したらどう？

>>難分解・難理解の「スラグ」再利用は、もっとも危険な環境破壊です。
>>また宇宙空間へのゴミ投棄は、地球の破滅を意味します。
難理解なのは農薬電波だけ。もっともと言うからにはこれより危険なものはないんだよね？

>>成分・構成を地質・地層処理（石化）して、マントルに還しましょう。
いまだマントルまで到達する技術は無いですが、どうやってやるのよ？

>>これで、地球の重力が安定します。
なんで？

>>スラグとアスファルトを混ぜ、周波調整した電磁波を照射、
ふんふん、何のために？

>>「一定の時間を経過して」から石化するシステムを構築します。
一定の時間ってｗ　何万年かけるつもり?

>>どれだけ自然の石に近づけることが出来るか？
>>が、各国の技術力＝国力の差として現れることになります。
技術はあるけど、農薬電波の考えてるものとはだいぶ違うだろうなｗ

>>ゴミの完全無害化処理は、宇宙空間・太陽・時間の不思議の解明にも役立ちます。
そりゃ難しいねｗ　まず農薬電波の無害化処理から始めようか?

目が悪いのやら？　アタマ悪いのやら？>>660>>659

「犬猿」の地方分権委と道州制ビジョン懇のトップが会談へ
12月31日1時55分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081231-00000508-san-pol

直島町の産廃中間処理施設：排出装置詰まり、溶融炉運転中断　／香川
12月28日16時1分配信 毎日新聞

県は２７日、豊島（土庄町）の産業廃棄物を処理する直島町の中間処理施設の２号溶融炉で、ボイラーダスト排出装置に不具合が生じ、運転を中断したと発表した。
来月２日からの定期点検整備に合わせて修復作業を行うため、運転再開は同１９日ごろの見込み。
県廃棄物対策課によると、２７日午前１０時ごろ、排出装置が何らかの原因で詰まり、排ガスが流れにくくなったため、正午に運転を中断した。
排出装置でのトラブルによる中断は０３年９月の運転開始以来、初めてという。
代替処理は、年末年始は休止する予定だった１号炉で行うという。【三上健太郎】
１２月２８日朝刊 最終更新:12月28日16時1分

小松基地訴訟：第５次原告団提訴　「静かな空返して」また司法の場へ　／石川
12月25日15時1分配信 毎日新聞

航空自衛隊小松基地（小松市）の騒音を巡る小松基地爆音訴訟の第５次原告団２１２１人が２４日、金沢地裁に提訴した。
７５年の１次提訴から３０年余り。
「飛行を差し止め、静かな空を返してほしい」という住民たちの願いはもう一度、司法の場で争われることになった。
同基地の西側滑走路と自宅の距離が約５００メートルの原告団長、出渕敏夫さん（６１）は「声を上げ、訴えることがこの国から爆音をなくす一つの手段」と宣言。
孫たちは、爆音におびえ、しがみついて離れない。
「いつまでも続けてはいけない」と決意を語った。
０５年１１月、東京高裁は将来の被害に対する請求を一部認めた。
川本蔵石弁護士は「違法性を看過できないという危機意識の表れ」と話し、訴訟が前進していることを強調した。
今回から原告に加わった大谷一郎さん（７６）が住む加賀市は、小松市内を飛び立った自衛隊機がエンジンを一気に吹かす地域にあたる。
「家の中でも何も聞こえなくなる。この苦しみはその土地に住んでいる者しか分からない」と憤った。【澤本麻里子】
１２月２５日朝刊 最終更新:12月25日15時1分

>>661
頭が悪いんだって。オマエの。

借金苦？>>665

>>666
年越し村かい？

仕事すれば？>>667

グレートバリアリーフのサンゴ、成長速度が急速に低下
1月2日11時42分配信 ロイター［ロンドン　１日　ロイター］　

世界最大のさんご礁であるオーストラリアのグレートバリアリーフで、１９９０年以降のサンゴの成長速度が過去４００年で最も遅くなっていることが分かった。豪海洋科学研究所が１日明らかにした。
同研究所のグレン・デアス氏らによると、これはサンゴに依存するさまざまな海洋生態系にとって脅威となるだけでなく、世界のほかの地域でも同様の問題が起こる可能性を示しているという。
研究チームはサイエンス誌で「これらの生命体（サンゴ）は生態系や食物網の構成や機能の中心であり、世界の海では生物学的な多様性や生産性の急速な変化が差し迫っている可能性がある」と述べた。
デアス氏らは、さんご礁６９個所でサンゴ群体３２８を調査。骨格の記録から、サンゴが作り出す炭酸カルシウムの量が１９９０年以降で１３．３％減少したとしている。
最終更新:1月2日11時42分

>>668
仕事探せば？

>>669
つまり、スレ主的には
グレートバリアリーフはごみである。
と言いたいわけだ。

犯行予告？>>670

農地漂流　違法「改良」が多発　砂利採取し建設残土埋める
1月7日3時30分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090107-00000004-maip-soci

>>671
12日以降は、旅館に移動だっけ？

ついて行くのかい？>>673

廃タイヤ4万本撤去始まる　すさみ（和歌山）
1月10日17時13分配信 紀伊民報【野積みされた廃タイヤの撤去作業が始まった（10日、すさみ町周参見で）】

すさみ町周参見沼田谷地区で10日、野積みして放置されていた廃タイヤ約4万本の撤去作業が始まった。
地権者が町に土地を寄付したことを受け、町が社団法人日本自動車タイヤ協会の支援金と県の補助金を受けて実施する。3月下旬に完了する見込み。
付近の住民は、廃タイヤの内部に水がたまり蚊が大量に発生したり、火災の発生を心配したりして悩まされてきた。
橋本明彦町長は「県の協力を受け、長年の課題が解決に至りよかった」と話している。
廃タイヤは、1980年ごろ現地でウナギの養殖を始めた業者が、水を沸かすために燃料として使っていた。
付近の住民や町によると、当初は木材を燃やしていたが、産業廃棄物処理業も兼ねる業者が、20年ほど前から廃タイヤを燃やすようになった。
業者はその後倒産し、2001年ごろから行方不明になったという。廃タイヤが放置されたままになり、付近住民らが撤去を求めていた。
県と町が、03年の競売で土地（1950平方メートル）を取得した新たな所有者と廃タイヤの管理について話し合いを続け、08年8月に所有者から町に土地を寄付する申し出があったという。
その後、町は日本自動車タイヤ協会の支援金と県の補助金を受け、撤去することになった。総事業費は約980万円で、日本自動車タイヤ協会の支援金が約655万円、残りは県と町が半分ずつ負担する。
10日は朝から委託を受けた産業廃棄物処理業者（和歌山市）が作業にあたり、いったん2トン車で廃タイヤを近くの空き地に運び、大型トラックに積み替えて搬出した。
廃タイヤは製鉄会社ですべてリサイクルされるという。
現場近くに住む大江フヂエさん（74）は「草刈りをするのにも携帯用蚊取り線香を体の両側につけたが、それでも追いつかないほど大量の蚊に悩まされてきた」。
付近でミカンを栽培している古田チサさん（85）も「あまりにも蚊が多いので怖かった。農作業が楽になる」と喜んでいる。
最終更新:1月10日17時13分

>>674
ちゃんと仕事探すんだぞ。

>>675
すさみ町から白浜にかけての海岸線や河川敷は、熊野の世界遺産よりも濃密な自然環境が残っている。
国立公園にしてもおかしくない。

熊野の世界遺産も、奥地に入れば「私有地」と「災害工事？」と杉の植林地と林道ばかりで、もはや「地形」を維持するのも困難だが、
こういった地域は、まばらに点々として自然が残っている為、採取の対象になるづらい訳だ。

不法投棄には、ゼネコンが絡んだり、大型の重機を使用したりして隠ぺい工作をするなど悪質な場合も多い、
こういった地域や、より山間部また海域に大量に投棄して埋め戻すようなものもよく見られる。

税金を掠めることだけに興味をもった小便議員などと揶揄されるくらいなら、
いっそ、こういった日本のふる里をどんどん観光して、触れてみればいいのだ。

脳をネットに並列化？>>676

>>678
ネット以外からの情報はいらない、と？

>>679
農薬電波からは、テレビを見てる様子も感じられないんだ。

マジで
>>ネット以外からの情報はいらない、と？
考えてる可能性大だな。

>>680
＞農薬電波からは、テレビを見てる様子も感じられないんだ。

と言う事は、真性の引籠りで人間粗大ゴミをやっているわけだ。

ネット以外からの情報はいらない、と？ >>679>>680

犯行宣言？>>681

>>682
ＴＶ見てないのは否定しないんだｗ

ゴルゴ１３？>>683

鹿児島湾の海自潜水艦接触、海保への通報１時間２０分後
1月12日0時11分配信 読売新聞

鹿児島県霧島市沖の鹿児島湾で１０日夜、
海上自衛隊の潜水艦「おやしお」と漁船が接触した事故で、潜水艦が鹿児島海上保安部に事故を通報したのは、発生の約１時間２０分後だったことが分かった。

海自は１１日、事故調査委員会を設置し、現地に調査委員を派遣した。同海保と調査委は、潜水艦艦長の峯村禎人(よしと)２等海佐（４３）らから、事故当時の潜水艦と漁船の位置関係や航行状況などについて事情を聞いている。

同海保や海上幕僚監部の発表によると、事故は１０日午後８時頃に発生。
浅く潜水していた潜水艦のマストなどが、漁船の後部側面に接触した。
潜水艦はマストの塗料の一部がはがれ、漁船は緩衝材の一部が欠けた。

同海保によると、潜水艦から一報が入ったのは午後９時２０分頃で、事故から約１時間２０分後だった。
海幕広報室は「夜間だったことや、潜水艦が一度、浮上しなければならなかった状況などがあったと考えられる。事実確認を急ぎたい」と話している。海自の内規では、事故発生時は速やかに通報することになっている。
最終更新:1月12日0時11分

【CES 2009 Vol.8】世界最大の家電見本市「CES 2009」、ついに開幕！
1月9日14時45分配信 RBB TODAY
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090109-00000015-rbb-sci