1 :
名無電力14001:
「人類の知らない毒性」が製造可能なナノ・テクノロジー
化粧品に使ったら、皮膚から直接、毒が侵入する恐れがある。
また、細胞の内部に入り込んで遺伝子に悪影響を与える危険があり、
さらに、その特性は生物の脳に直接的なダメージを与える可能性があることを現す。
それは、ウイルス・バクテリアの危機を超える。
いわゆる「最終兵器」である。
2 :
名無電力14001:2008/01/02(水) 14:53:49
3 :
名無電力14001:2008/01/02(水) 14:56:29
ナノテク駆使して世界最高の反射性能を実現――東レ、液晶ディスプレイ用反射フィルムを開発
12月14日20時5分配信 RBB TODAY
液晶ディスプレイ用反射フィルムの開発
東レは、世界最高の反射性能を有する液晶ディスプレイ用反射フィルムの開発に成功した。
同社の反射フィルムは、微細な気泡を多数内包した二軸延伸ポリエステルフィルムで、気相と固相の界面(以下「気固界面」)での多重反射により、液晶ディスプレイの輝度向上を図れる一方、優れた耐熱性や平坦性を有している。
今回の開発では、東レ独自のナノアロイ技術(※1)に高精度の積層延伸技術(※2)を融合させることで、微細な気泡形状をコントロールすることに成功。
この結果、耐熱性や平坦性を従来以上に向上させつつ、世界最高の反射性能を発現するフィルムの開発に至った。
近年、液晶テレビの普及と需要の拡大に伴い、大型化や高輝度化の進展とともに省電力化への対応が求められていた。
この開発が、これらの技術課題達成に大きく役立つことになるという。
※1 東レ独自のナノアロイ技術
ポリエステルフィルム中に非相溶性樹脂を分散、延伸することにより、樹脂の界面を起点に発生した「亀裂」が成長することで微細な気泡が発生する。
この気固界面の多重反射を利用した反射性能を極大化するため、独自のポリマー設計を行うとともに、核剤となる非相溶性樹脂をマイクロからナノレベルでアロイ化、分散制御することで、最適な気泡構造を形成することができる。
※2 高精度積層延伸技術
この技術を適用することで、微細気泡構造を効率的に形成し、反射効率を極限まで高めることできる。
さらに、反射光の散乱制御を追求したフィルム積層技術を組み合わせることで実質的な光利用効率を99%まで高め、従来に比べて飛躍的な反射性能の向上を実現し、世界最高レベルの輝度を発現する反射フィルムの開発に成功した。
4 :
名無電力14001:2008/01/08(火) 21:42:53
「工業処理」できる冷蔵庫?
>>直径20ナノメートルの微細なイオンを霧状に放出
人工的処理すぎるのでは?
「酸化防止剤」代わりのイオンを放出ってことだよね。
冷蔵庫を開けた人にかかったら? 人体に直接入り込む危険は?
また「腐らない死体」の話題が増長するのか? 「貧血」「低体温症」になりやすかったり?
本当の意味で「鮮度を保つ」とは思えない。この場合の「鮮度」を具体的に定義すべきだ。
松下電器 高級モデルの冷蔵庫と炊飯器、来年2月発売 最先端技術フルに
12月11日8時32分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
松下電器産業は10日、冷蔵庫と炊飯器の最高級モデルを開発し、来年2月1日に発売すると発表した。
ナノテクノロジーを使って野菜や果物の鮮度を保持したり、ふっくら炊き上がるように内釜にスペースシャトルと同じ素材を使うなど最先端技術をふんだんに盛り込んだ。
付加価値の高い「プレミアム家電」として、団塊の世代を中心に売り込む。
新型冷蔵庫「NR−F530XV」(容量525リットル)は、野菜室内に水から生成した直径20ナノ(1ナノは10億分の1)メートルの微細なイオンを霧状に放出し、
食材の劣化を進行させるエチレンガスの発生を抑えるほか、イオンが食材の細胞まで浸透して生体活動を活性化させるのが特徴。
食材中にビタミンCなどの栄養素も増え、水分の損失も防ぐ。
この結果、冷蔵庫で低温に弱いバナナやきゅうり、ナスなどの保存が容易になる。
5 :
名無電力14001:2008/01/08(火) 21:43:57
>>4つづき
一方、新型炊飯器「SVシリーズ」は、内釜外側の素材にスペースシャトルにも使われる硬くて断熱性の高い中空セラミックを採用。
釜内の熱量がこれまでより10%高まり、お米の一粒一粒がよく膨れてふっくら炊き上がるという。
また、おこげごはんが炊ける機能も備えた。
市場想定価格は冷蔵庫が28万円前後。
炊飯器は標準タイプが11万円前後、大容量タイプが11万5000円前後。
冷蔵庫、炊飯器ともに年間3万台の販売を見込んでいる。
会見したナショナルアプライアンスマーケティング本部の高見和徳本部長は「プレミアム需要は今後4〜5年は続く」と述べ、
他の家電にもプレミアム商品を広げる考えを示した。
最終更新:12月11日10時8分
6 :
名無電力14001:
韓国と南アフリカ、ナノテク分野などで協力拡大へ
12月2日13時35分配信 YONHAP NEWS【ソウル2日聯合】
科学技術部は2日、南アフリカ共和国とナノテクノロジーやバイオテクノロジー、水素エネルギー、天文・宇宙・原子力など科学技術分野での協力を拡大していくことで合意したと明らかにした。
同部の鄭潤(チョン・ユン)次官が先月29日、南アフリカ共和国の科学技術省次官とケープタウンで科学技術共同委員会を開き、
科学技術分野の人材交流・情報交換の活性化、
バイオテクノロジー分野の共同研究課題の確定・推進、
協力分野拡大の模索
などで合意した。
これを受け、韓国の生命工学研究院と南アフリカ共和国の科学産業技術研究評議会は、
生物素材確保・活用の共同研究に着手するとともに、今後も共同研究の推進可能な分野を探っていく方針だ。
人材交流と情報交換の活性化については、現在進めているナノテクノロジー、バイオテクノロジーなど5分野の科学技術ネットワークプログラムを強化・発展させていくことで合意した。
これに向け、両国は毎年20万ドルずつの支援を行う。