1 :
ミラージュ:
2ちゃんねるを利用してる人=DQNって思われる事が多いですが
2ちゃんねらーでもまともな人が居ると言う事を世に知らしめたいと
思ってレスを立てました。もし良かったら2ちゃんねらーの皆さんで
世論を動かすのに力を貸してください!!
2 :
ミラージュ:2007/12/24(月) 17:23:32
新しい発電方法と地球温暖化防止について
僕は、地球温暖化を防止するべく既存の発電方法とは全く違う方法を個人的に考えている者です。
今、地球上で主に使われてる発電方法は原子力・水力・火力の三大発電+太陽光発電や風力発電等の方法しかありません。
原子力は発電量は多いものの事故が起きたときに危険だし燃料であるウランやプルトニウムの利用後の処理が大変です。
水力はダムを建設するのに環境を多少破壊するうえにダムの水が無いと発電できないので効率が悪いです。
火力の場合は発電量は一定を保てるものの温室効果ガスを多く発生させてしまいます。
太陽光発電は夜間や曇りの日は発電できません。風力は風が無いと発電できないので電力が安定しません。(一部の風力発電を除く)
そこで何か良い方法はないかと考えてみました。
みなさんは流れるプールの構造を知ってるでしょうか?あれはプールの側面に水を吸い込む給水口から吸い込んで少し離れた場所の排水口から水を排出する事で水の流れを作り出します。
給水口と排水口の水の流れる速度はかなり速いです。そこで給水口と排水口の部分に主に水力発電で使われるタービンを設置することで発電できないかと考えてみました。
僕は研究機関や企業の研究部門に属してる訳では無いのではっきりした事は言えませんがかなり有効な方法だと思われます。
燃料は水を利用するので事故が起きても周辺に害を及ぼしません。更に燃料の水は温暖化で増えた海水を淡水化プラントでろ過して真水にした上で利用することによって温暖化で上昇した海水面をある程度は押し下げられると思います。
僕のアイデアを実現できれば火力発電と原子力発電に代わる方法になります。火力発電所を停められれば温室効果ガスを削減できます。更に原子力発電所を停める事ができれば核兵器に転用可能なウランやプルトニウムの廃棄する手間が
省けるし何よりも核兵器の無い世界の第一歩になります。
詳しいことを文字で説明するのは難しいのですが文にまとめてみました。いかがでしょうか?
正義
3 :
ミラージュ:2007/12/24(月) 17:28:33
↑ ↑ ↑
この内容を国連の広報部にネットで投稿しました。
更にN○Kと民法各局に手紙で送りました。
更に更に自○党に物申すっていう自○党のホームページにあるご意見番に投稿しました。
でも何にも音沙汰がありません…
2ちゃんねらーのみなさんで盛り上げて日本中、いや世界中に広めましょう
4 :
名無電力14001:2007/12/24(月) 18:28:44
>>2 流れる水はどうやって造るの?
川に水力発電機を取り付けるのと
どこが違うの?
5 :
名無電力14001:2007/12/24(月) 19:06:56
水流を発生させるためにポンプ設置してんのに
その水流をタービンで打ち消してどうする?
日本は地熱と太陽光を本気でやれば解決だ
6 :
詐欺の片棒かつぐな:2007/12/24(月) 21:30:36
そうかな
7 :
ミラージュ:2007/12/25(火) 01:20:31
流れるプールの吸水口と排水口の部分にタービンを設置します。
流れるプールの吸水口は毎年、死傷者がでるほどすごいのでタービンを設置して
発電できればかなりの電力になるかと思います。
ちなみに水を吸い込んで排出させる部分の動力源にソーラーバッテリー使えば安心です。
>>7 その水流が必要だからそれなりのポンプ設置してるわけだ
それを発電に使って水量落とすくらいならポンプ動力減らせばいい
ネタにしては時代遅れ
自動車に風車付けて発電させるのと同じ思考
9 :
ミラージュ:2007/12/25(火) 02:00:33
発電しながら流れるプールにするんじゃなくって流れるプールのシステムそのものを
発電システムにする感じです。
10 :
名無電力14001:2007/12/25(火) 02:30:45
プールの流れを作るために
ポンプを稼動させる電力が必要
ソーラーバッテリーでは容量不足
海で潮力発電するほうが良いのでは?
11 :
ミラージュ:2007/12/25(火) 04:14:47
ソーラーバッテリー以外にも風力発電と合わせれば問題ないかと思いますけど?
12 :
名無電力14001:2007/12/25(火) 04:52:14
まあウィキィに書いてある内容くらいは把握してから本格始動だね。
ようは落下エネルギーだから水を落下エネルギー得る位置に上げるエネルギー量と発電量は
〜〜上げるエネルギーのほうが大きいので…
すでに深夜の破棄電力で昔から取り組んでますからね
>>ミラージュ
おまいは中学生か小学生か?
このスレ立てた奴、高校物理学んでいるか?
15 :
ミラージュ:2007/12/25(火) 06:12:10
タービンを横向きに設置できませんか?
横向きに設置して吸い込む力でタービンを回せばOKかと思いますけど?
16 :
名無電力14001:2007/12/25(火) 06:39:42
火力の何割かを蒸気タービンからガスタービン化して分散配置すればいいだろ。
停止と再起動がずっと容易になる。
夜間は止めときゃいい。
17 :
ミラージュ:2007/12/25(火) 06:53:19
なるほど…ちなみに水力発電用のタービンですけど横に設置して吸い込む力で
回転させて電気に変えられませんか?
18 :
名無電力14001:2007/12/25(火) 07:04:48
>>17 オマイの理屈だとジェットエンジンに燃料が要らなくなる。
ジェットエンジンは燃焼ガスでタービンを回して吸気ファンを回する。
吸気の勢いだけで排気タービンを回して吸気できたら永久機関だろ。
水流を利用した低落差発電ならすでにある。
明治時代からある。
水流を電気エネルギーじゃなくて運動エネルギーに直接変換するのは
明治時代どころか紀元前からあるわな
20 :
名無電力14001:2007/12/25(火) 07:28:37
>>1 熱意は買う。
その熱意を勉強に向けるといい。
21 :
名無電力14001:2007/12/25(火) 07:36:39
>>1 できの悪い中学生位かな?私も熱意は買う。私もその熱意を勉強に向ける
事をお勧めする。こういうシステムをずばり「永久機関」というのだよ。
22 :
名無電力14001:2007/12/25(火) 10:03:09
>>2のうち、
> 太陽光発電は夜間や曇りの日は発電できません。風力は風が無いと発電できないので電力が安定しません。(一部の風力発電を除く)
これは解決可能だと思う。発電できる時に発電しておいて、何らかの方法で蓄積し、発電出来ないときにはそこから放電すればいい。
従来から行われている電力の蓄積方法としては、揚水発電を利用し、電力を位置エネルギーの形で蓄積しておいて、水力発電で放電、というもの。
最近では燃料電池が効率化しているので、海水の電気分解と組み合わせて、電力を水素ガスの形で蓄積しておいて、燃料電池で放電、ということを提案する人もみかける。
プール発電なんていう非現実的なことを考える暇があったら、こういう実現可能な方法を考えて欲しいところだ。
古典的なのが電池だが、これは大量の電力を一箇所に集める用途には向かないからね。
コストと現在の技術で。
まあ揚水するのも水力発電所≒ダムが必要で、温暖化はいいにしても環境破壊があるから
難しいところだ。
24 :
名無電力14001:2007/12/25(火) 16:37:25
ダムによる環境破壊より針葉樹植林による環境破壊の規模の方がでかいけどな
木を植えて環境ぶち壊してることに今頃気付いても手遅れ
これが自称エリートの役人のやってきたこと
25 :
名無電力14001:2007/12/25(火) 18:37:40
まぁこういうことを考える事自体はとても大切なことだよ。
まじめに勉強するきっかけになるからね。
その熱意に一応ヒントを出しとくと、ポンプの一次側に
発電用タービンのような大きな抵抗をつけるとキャビテーション
が生じて水流そのものが消滅してしまうね。
26 :
名無電力14001:2007/12/25(火) 21:08:41
>>25 1が工学のどの知識が足りないかをわかってるのは、お前と俺だけだな。
1は、エネルギー保存の法則を知らないんだよ
ポンプは電気で回っている。
ポンプで回した力は、電気に変える。
力を、【ポンプをまわす電気の力→水の力→電気の力】
と変えても、力学的理論上エネルギー量は変わらない。
もっと難しく工学的に考えると、タービンを通すたびにエネルギーは減衰する。
28 :
名無電力14001:2007/12/25(火) 21:21:01
>>2 地球温暖化を防止するべく既存の発電方法とは全く違う方法を個人的に考えている者です。
まず、地球温暖化の本来の原因をお勉強することから始めた方がいいよ。
地球温暖化の原因がCO2っていうのは、ウソだからね。
そこを誤ると、どんなに色々考えたって、意味なくなっちゃうからね。
マスコミにだまされてはいけないよ。
そこはウソでもいいんだよ。
現実に来年は308億円も予算が付くんだから。
CO2削減事業をでっちあげられたら、君もそのオコボレにありつけるんだからさ
30 :
名無電力14001:2007/12/25(火) 21:30:51
>>29 お子ちゃまの教育に悪いわ。
ウソでも、「ホント」とか言っておいた方が夢があるじゃない。
>>30 だから「ホント」と言って理科の頭がない政治家を適当に納得させて法案とか色々やらせているじゃん
32 :
名無電力14001:2007/12/25(火) 22:05:10
>>29 でもでも、結局その予算って税金と国債発行によるものなんでしょ??
つけが回って来るのは目に見えてるじゃん。
オコボレどころか、損するばかり・・・。
33 :
名無電力14001:2007/12/26(水) 00:54:13
巨大な太陽光発電プラントを
気候の影響を受けない宇宙空間に作り
地球になんとかして送電
案外アントニオ猪木先生にも308億円の一部が回ってたりして
>>33 気候の影響を受けないことだけを考えるなら、成層圏に出ればいい。
アンデス・ボルネオ・キリマンジャロ上空あたりに3つほど巨大なのを作れば24時間発電し続けられる。
ただ、どんだけ高山を利用できたとしても数1000メートル級の高層建築を作る必要がある。
そこまでのコストを考えれば、
>>22の燃料電池を使う方法のほうが安上がりじゃないかな。日本に有利でもあるし。
どっかの水族館みたいに電気うなぎで発電するしかないだろう。
38 :
ミラージュ:2007/12/26(水) 11:57:59
遅くなりました。スレ主です。
なるほど参考になります。じゃあポンプで吸った水を排出する側にだけ
タービンを付ければどうなりますか?
ちなみにプールとして機能しなくっても発電だけを考えれば良い案だと思いますけど…
ちなみに僕は工業高校を途中までしか行けませんでした。
(何か問題を起こしたとかじゃなくって家庭の事情で学費を払えなくなった為)
>>38 貴様は風力発電の羽を回すのに扇風機使ってなにか生み出せると思ってんのか?
発電機とモーター直結してモーター回したらモーター回す電気より多く電気が生まれるのか?
40 :
ミラージュ:2007/12/26(水) 12:11:48
風力発電の仕組みは大体分かってますけど…アレは自然の風を利用してますよね?
最近ではイギリスだったかな?イギリスで螺旋の風車が開発されてますよ。
ポンプは螺旋風車とソーラーバッテリーを併用すれば問題無いかと思いますが?
ソーラー→ 100W→ モーター→ポンプ→水流→タービン→ 発電機→ 60W
より
ソーラー→ 100Wをそのまま使う方がいい
42 :
ミラージュ:2007/12/26(水) 12:40:39
タービンは大きさと回転する速度で発電量が変わりませんでしたか?
違いましたっけ?
43 :
ミラージュ:2007/12/26(水) 13:17:41
とりあえず一旦スレから離れます。
明日の10時以降にまた来ます
44 :
名無電力14001:2007/12/26(水) 14:21:43
珍しく真面目なスレ
45 :
名無電力14001:2007/12/26(水) 15:22:05
一人だけ別の世界に飛んでるなwww
常識では考えられないことを妄想で語ってる。
できる、できない、できる、できないの無限ループ
でもそれがまた面白い
とりあえずマジレスしておくと
>>42 の言うように、同じタービンなら回転する速度が速いほど発電量は大きくなる。
が、しかし多分スレ主は
>>41の言葉を借りさせてもらうと
ソーラー→ 100W→ モーター→ポンプ→水流→タービン→ 発電機→ 120W
とか考えているのではなかろうか。
どうやっても最終的に発電機から得られる出力は最大でも100W
48 :
名無電力14001:2007/12/26(水) 16:50:54
入力(100)= 出力(90)+ ロス(10)現実
入力(100)= 出力(120)ちみの考え
50 :
名無電力14001:2007/12/26(水) 21:45:51
>>38 ええっ!?流れるプールが機能しなくていいのにポンプ使うの??
ポンプを回すモーターは、電気の持っているエネルギーすべてを運動
エネルギーに変換できるわけではありません。
いくらかが熱エネルギーとして消失してしまうんだね。
また、通常ポンプなどの動力として用いられる3相かご型モーター
というのはスリップロスがあり、ポンプ本体にも水の抵抗による
ロスが多いため、それらで作られた水流の持つエネルギーは
元の電気エネルギーよりもかなり低くなってしまいます。
その水流を用いて発電機を回すのは明らかに無駄だということが
わかったかな?
51 :
寅:2007/12/26(水) 23:21:41
エネルギーは目に見えないからどの位の大きさなのか直感的には判らないと思うよ。
水流を発生させる為にポンプを動かす電力と、水流でタービンを回して得られる電力の
どちらが大きいのかということを理解するのは大変難しい。言葉で説明するのは更に
難しい。数式を書いたら、既に水流やポンプの話から逸れてしまう。
実験してみれば良く判ると思うよ。
水流で得られた電力で、水流を発生させるポンプを動かしてみる。
水流がどんどん早くなれば、この方法で得られた電力を利用できる。
水流が発生しないか、止まってしまったら、この方法では発電出来ない。
52 :
寅:2007/12/26(水) 23:31:56
ちなみに、俺が考えている新しいエネルギー生成方法は、ディラックの海からうまいこと
反物質を取り出し、正物質と結合させてエネルギーを得る方法だ。
でも、現状では反物質は加速器を使って膨大なエネルギーを与えなければ発生しない。
どうやって反物質をディラックの海から無負荷で取り出すかが難しいところだ。
ひとつの方法は小さなブラックホールを作って、そこに正物質をどんどん放り込み、
界面付近で発生する強力なX線をエネルギーとして取り出す。
しかし、それでは、ブラックホールを生成し制御するのはどうするのか。
下手したら、一瞬で地球が崩壊する。全然判らん。むじゅかしい。
53 :
名無電力14001:2007/12/27(木) 00:40:19
>>52 火力発電では、油【分子】の変化からエネルギーを取り出し
原子力発電ではウラン【原子】の変化からエネルギーを取り出し
52の方法では、原子より更に細かい【反物質】の変化からエネルギーを取り出すわけだね。
物理学者としては夢の理論だね。
ただ、反物質を自在に操れるようになるには、今のテンポで技術が進歩したとして
あと1000年はかかるだろうね。
その間に化石燃料が尽きて、数百年前のイースター島の住民達のように
資源のなくなった人類は、滅亡しちゃうだろうね。
あと、ディラックの海でぐぐったけど、多くのサイトで実在しないと書いてあるぞ。
54 :
寅:2007/12/27(木) 01:52:08
ディラックの海は有るや?
未来から時間をさかのぼってやってきた物質と、正の時間流れで存在する物質が衝突し、
消滅する。その時に、エネルギーが発生する。
ブラックホールの中はラッキーホールの様に因果律が成立しないらしい。
デイラック方程式考えるより核融合の実用化模索した方が現実的ぢゃね?
もう実用化されてるかも知れないけど
走ってる車の移動エネルギーで発電できないのかな?
>>57 移動エネルギーを発電に使うのは愚かだが
加速に使われたエネルギーを減速時に回収するシステムはハイブリッド車などで実用済み
>>57 移動エネルギーを発電するために、風力発電を屋根上つけたタクシーなら大阪だかにあったよ。
その分負荷がかかって燃費が悪くなるから、発電効率や送電ロス等の分だけ損するだけだし、
元々あるオルタネーターで発電した方が効率がいいけど、環境に配慮してますっていうアピールをする
ためだけにつけたんでしょう。
停止するときに運動エネルギーを電力に変えるのは、回生ブレーキで、
電車ではかなり古くからあるし、車もプリウスやシビックハイブリッドで使っているわな。
62 :
寅:2007/12/28(金) 23:24:43
いや、彼の言いたいことはそうゆうことじゃないんじゃないかな。
つまり、車が走っていることは既に所与の所与として設定されていて、
車は最初から走り出すまでにエネルギーを使っているということは頭に無いんだよ。
なんていうか、流れるプールもそうなんだけど、あの運動エネルギーは無駄なんだ。
ある意味で。車の走るエネルギーも無駄。だから、もったいないからそれを使おう
と、そうゆう事。
車や水流を太陽光や風と同じだと思えばいい。前者も後者も無駄に消費されるエネルギー
なんだから、使おう。という発想なんでは有るまいか。
物理的な概念を超えた哲学的な要素を含んだ意思なんだ。
それでか。大阪のタクシーで頭に風力発電積んでたのがあったが、
オルタネーターより効率悪くて危ないのに何のために付けたか分らなかった。
環境へのアピールより自分(達)のバカさ加減をアピールしているとしか思えなかった。
しかし、物理的な概念を超えたなんちゃらなんだな。
64 :
名無電力14001:2007/12/29(土) 07:59:08
>>62 車も流れるプールも所与の所与とする時点で間違ってんだよ。もしその
プールの水流の出入り口にタービンみたいなものをつけて水流をちょっと
邪魔しながら、「元々の水流を起こしているモーターの電力」の1%位が
発電できたとしよう。すると水流はどうしても弱くなるわな。で、弱くて
いいなら最初からもう少し水流をその程度弱くする事によって、そもそも
元々の水流を起こしているモーターの電力」が2%とか(もっとずっと多い
可能性大)節約できるという事。本当の所与というのは人間がエネルギーを
使って行うものではなく、風・潮・地熱等で勝手に与えられているようなもの
しかないよ。
65 :
寅:2007/12/29(土) 22:26:01
その考え方は普通なんだけど、俺が哲学的と言ったのはもう少し別の意味合いを
含んでいる。
自動車が所与のものだと考えてしまうのは、それが自分以外の何者だからだ。
自分以外のものは全て無駄だから再利用して使って良いというのがひとつの
考え方として提案された訳だけど、それはだめだろうという反論が出てきた。
それは、自動車を走らせるためのエネルギーも自分の内に捉えて、全体を
効率的にしなければならないという訳。つまり自動車は所与のものではない。
我々の内なる全体の一部という訳だ。
それでは、風力や太陽光はどうだろうか。石油や天然ガスなどもそうなんだけど。
それらは所与のものだろうか。確かに自分と言う宇宙を人類まで広げただけで
あれば、そうかもしれない。しかし、他の生物や無生物までを内なるものとして
捉えたときに、それらを人間が使うことが果たして全体としての最適効率かという
問題に我々は答えられるだろうか。
と言う意味では、これは不可知の領域に当たるという意味で哲学的と言うた訳です。
66 :
名無電力14001:2007/12/30(日) 07:02:33
単に永久機関を理解していないだけのトンデモな書き込みからそこまで深い哲学を
読み取ってしまうというのも別のトンデモですなぁ。
67 :
名無電力14001:2007/12/30(日) 12:00:36
さて、巨大な魔法瓶的断熱気密ボックスに冷気or暖気を溜めておいて季節が変わるまで待ち、放出すると外気との気圧差でタービンとか回らないかなとか思ったりする短絡的な考えはどうでしょう。
68 :
ミラージュ:2007/12/30(日) 12:15:40
遅くなりました。スレ主のミラージュです
仕事の関係でレスに来れずに申し訳ありませんでした…
とりあえず給水口の方に付けないで排水部分の方にだけだったら、
できそうな気がするのですけど…
69 :
名無電力14001:2007/12/30(日) 12:19:36
結局その暖気、冷気は太陽熱を間接的に利用するわけですよね?
カルノーサイクルの効率以上は温度差からエネルギーは取り出せません。
暖気・冷気の温度を絶対温度でT1,T2度だとすると、理論サイクルは 1-T2/T1
冷気を0℃ 暖気を30℃として 1-(273)/(273+30) で 9% にすぎないのです
ですからその面積を太陽電池にして太陽電池の効率12%で発電した方がお得なのです。
もちろん、暖気ではなく太陽熱を集光して高温を蓄熱するというなら話は別ですが
70 :
名無電力14001:2007/12/30(日) 12:21:19
>>69 ほほう…勉強になります。
ご指摘ありがとうございました。
71 :
名無電力14001:2007/12/30(日) 12:23:12
>>68 残念だけど、エネルギー不変の法則というのがある限り、そのようなシステムは無意味です。
ただ、アントニオ猪木先生のようにだまされ易い人というのは世の中に少数ですが存在するので
そういう人からお金を引き出すという目的なら無意味とは言い切れません。
京都メカニズムクレジットで、その手の話を待ち望んでる人も多いでしょうからね。
ただ、そのためにはオヤジ殺しのテクニックを磨く必要があるでしょうね。
72 :
名無電力14001:2007/12/30(日) 13:37:15
73 :
名無電力14001:2007/12/30(日) 22:51:16
なんと無駄なw
75 :
名無電力14001:2007/12/31(月) 06:25:57
>>62 なるほどね。難しい話はよくわからないけど、所与の所与というか、
つまり身の回りにあるエネルギーのロスを回収できるシステムを作ろう、
と発想を転換すると、少しは新しいアイデアが生まれるかもしれないな。
実際、車のブレーキを踏むたびに何て勿体無いんだと思うよ。
>>67 確か、北海道や東北のどこかでは雪を保存しといて夏に冷房として使う
システムがあったと記憶しているよ。
76 :
名無電力14001:2007/12/31(月) 06:59:22
>>62 「難しい話はよくわからない」で済ましちゃダメだし、難しい話じゃないよ。
ブレーキの無駄エネルギーの回収も雪利用の冷房も全く物理法則に反して
ないし、そういう努力はすべきだしまぁあちこちなされてもいるよ。ただ
流れるプールの発電は「明かに物理法則に反していて無駄そのもの」という
点は理解しなきゃダメだ。既に説明されているが、取水側だろうが排水側
だろうが、そこでタービンのような負荷をかければその分、水流が弱まるのは
どうしたって避けられない。1%流れるプールの勢いが弱くていいなら最初
から1%弱く流すと、その流れを作るポンプの電力が1%弱くて済むのに、
この排水から1%勢いを奪うタービン発電は絶対にその1%に見合う出力が
ないどころかおそらく0.05%みたいに著しく少なくなって必ず無駄、と
いう事なんだ。ただ、「プールの水(流れないのでもいいよ)を下水に捨てる
時」とか「家庭の水が下水に流れていく時」のみ発電するなら確かに無駄に
はならないが、これはあまりにもめったに動かないシステムになってしまって
実際には結局無駄なんだ。(流れる奴じゃない)プール排水発電が何か意味の
ある程の発電を行うとなると毎日(あるいは毎時?)水を捨てなくてはならなく
なり、水の消費量が跳ね上がる。そもそも水そのものを水道で流して持ってくる
にも膨大なエネルギーがかかっている。それを全部忘れて「排水発電を多くする」
事がまた無駄そのものになる。本当に無駄になっているものをすくって利用する
のと「無駄に無駄を重ねる」事の差はきちんと見分けられないと意味がないどころ
か有害だよ。
まるで新聞のように読みにくい
78 :
ミラージュ:2007/12/31(月) 12:25:50
なんだか話が分からなくなってますけど…
 ̄ ̄ ̄ ̄■ ̄ ̄□ ̄ ̄ ̄ ̄■ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
→→→→→→→→→→→→→→→→
■=タービン □=ポンプ
矢印が水の流れ 流れるプールの給水口と排水口の部分にタービンを設置
流れるプールはループしてるので永久に発電できる?
79 :
名無電力14001:2007/12/31(月) 12:28:44
>>76 まあその程度はわかるのだけど、69は読んだだけではわからないな。
80 :
名無電力14001:2007/12/31(月) 12:59:54
81 :
名無電力14001:2007/12/31(月) 13:13:09
 ̄ ̄ ̄ ̄■ ̄ ̄□ ̄ ̄ ̄ ̄■ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
→→→→→→→→→→→→→→→→
■=タービン □=ポンプ
↑で、左から来てる水と、右に行く水は、どこから来てどこに行くの?
もし、自然に左から流れてくるなら、ポンプは要らないでしょ?
左と右がループしてるなら、
ポンプの消費電力 > タービン(2台)の発電電力 に、なる。
もし、これを=(イコール)にできたら、ノーベル賞もらえると思うよ。
82 :
寅:2007/12/31(月) 19:58:55
永久機関は時間の遡行が可能になれば解決できる。
時間の遡行が可能であれば、未来からエネルギーを借りてきて
過去に戻すことが出来る。
>>75 確かに雪をオフィスの冷房に使うシステムはある
つか冷蔵庫もない時代、洞窟や地下に掘った穴に冬の間雪や氷を入れておき、
夏の間、酒類などの保冷庫として使っていた。
それの現代版だろうね。
公務員は未来の資金を使いまくれる永久機関使ってるけどな
85 :
名無電力14001:2008/01/09(水) 06:57:18
海の波を利用した永久機関なかったけ?
86 :
名無電力14001:2008/01/09(水) 18:18:28
>>85 そういうのは永久機関とは定義できないだろ。それだったら太陽電池を利用
するものは全て永久機関になっちまうな。
87 :
名無電力14001:2008/01/10(木) 23:35:58
そもそも、地球も太陽も星の寿命がありますからね……
再生可能エネルギーって言うんだよ。
でも大規模にやると、再生可能じゃないけどね。
89 :
名無電力14001:2008/01/15(火) 00:43:12
スレ主の冒頭
>>1 >>2 >>3 を読んで
釣りだと言うツッコミがないのは何故?
天然真面目少年、にみえるかね?
永久機関が作れないと判ったのは最近になってからの事。
それまでは、偉い人も一生懸命に錬金術と永久機関は考えてたんだからさ。
人力発電所って出来ないかね?
燃料は食物
二酸化炭素は少々出すが自然のもとに返る程度。
これで難民を受け入れて仕事をさせ、筋肉が鍛えられるから実業団作成→日本のスポーツ界の強化
92 :
名無電力14001:2008/04/26(土) 15:58:32
10分くらいなら200W程度発電出来るかもしれないが、まあ100W
1日10時間労働として 1KWH 月に 10KWH
キミの家の電気代の請求書見てごらんよ これより小さい? 筈ないよね?
93 :
名無電力14001:2008/04/26(土) 17:00:06
94 :
名無電力14001:2008/04/30(水) 23:31:59
95 :
名無電力14001:2008/05/04(日) 11:43:31
http://www.fsinet.or.jp/~eureka21/2strategy/2101.dwt 世界中の電力会社が現在交流で送電を行っていますが、ご存知のように交流の電気は貯めておくことができません。発電したらすぐに使ってしまわなければ、残りはそのまま地の底へと捨てられてしまうのです。
交流電流とは、電圧の差、つまり電位勾配の傾きに従って流れる方向が決まるという性質をもっています。最終的に最も電位の低いゼロボルトを絶対的に必要としています。このゼロボルトのことをアースポイントといいます。
電位差がない送電線では、電気は流れることができません。電流がなければ、電気を効率よく輸送することも、電気エネルギーを取り出すこともできないのです。
96 :
名無電力14001:2008/05/04(日) 11:57:23
国民は節電すればその努力の分だけ温暖化防止に貢献している、とそう信じこむようになっています。しかし、実際は火力発電所の稼動実績に表わされているように、地球の温暖化はかつて一度も改善されたことがありません。
交流送電を続けている以上、これからも地球の環境は悪化する一方です。生命にとって住みよい環境に戻れるなどということは、まったく、そして、ますます期待することができなくなってゆくでしょう。
省エネを目的とする節電が火力発電所の稼働率を引き下げる能力があっても、発電所は電力を安定供給する義務に拘束されており、その出力を随時調整する機能を発揮することができません。常時、余裕をみた多めの発電を行っているのはそのためです。
個人や事業所による節電努力などをどんなに進めても、単に捨てる電流を増やすだけのことなのです。
節電はたしかに光熱費の抑制にはなりますが、温暖化を防止することにはなりません。
電気は、水道のように使わなければそこに止まっているようなものではないのです。
電力会社が省エネ節電を求めなければならないのは、電力需要全体を抑制して発電能力を温存しておくということが目的です。需要が供給を上回ると広い範囲で停電するプログラムが働いて、一斉に電気が止まってしまいます。
97 :
名無電力14001:2008/05/04(日) 11:59:16
電力会社が行っている節電キャンペーンは、供給不測の状態になるのを避けるためだけにやっていたことなのです。
電力会社の発電設備は需要を十分に賄って余りあるほど充実したものになっています。
設備と発電量との関係は需要率という指標でみることができます。NPOで行った調査結果をみると、
およそ40%強という低いレベルに止まっていました。
通常なら供給が足りなくなるようなことなどありません。夏の突発的な冷房需要を賄うためにだけに、
これらの発電設備が維持されているのです。
98 :
名無電力14001:2008/05/04(日) 12:00:17
2003年に首都圏で一斉に節電しなければならなくなったのは、東電管内の原子力発電所が総て停止させられていたからです。夏の需要期を控えて、
供給能力を維持するためには売り上げを犠牲にしてでも、
停電だけは避けなければならないという事態が発生したのでした。産業用の電力は工場の協力を得ることができましたが、
公平性を示す意味で電灯用電力にも消費を抑制することが求められました。それがメディアをつかった節電の励行を勧めるあのキャンペーンだったという訳です。
99 :
名無電力14001:2008/05/04(日) 12:00:40
節電した電力が最終的に母線である無負荷電流を増やしたため、このときは電力の安定供給義務を果すことができました。気温がそれほど上がらなかったことも幸いしたようです。
このような特殊な事情があったことが、節電を呼びかけることになったのです。平時に行う節電は、単に余剰電力を生むだけのことなのです
発電所が働いている以上、個別に小さく節電しても二酸化炭素の発生をなくすことはできません。
太陽電池からの逆潮流や節電することで得た余剰の電力などは、発電機を抑制するのではなく、送電線の電圧を上げる結果をただ招くことになるのです。直接接地(アース)は、
この電圧の亢進を回避するために設けられている仕組みです。
火力発電所が運転を制御しているのが事実なら温暖化の防止は実行されていることになりますが、発電実績をみる限り火力発電の稼働率は却って増加しているのです。
節電努力と温暖化防止との間には、現段階で直接関連するものは何もありません。
需要増大による電圧の急激な低下が引き起こす広域停電を防止することはできても、
環境の回復を図ることはできないのです
火力発電所の稼動実績をみれば、その事実を確認することができるでしょう。
電力を過不足無くあらゆる場所で、常時、維持していなければならない電力会社の立場は、経営という観点からみれば安全と引き換えに不合理な条件を課されているのと同じことです。
電気事業法を遵守しなければならないということは、燃料電池業界が台頭してくると、
電力会社のハンディキャップになるだけです。送電線に依存するシステムと、
送電線を排除するシステムとではその立場は互いに180度違っています。燃料電池は自家発電装置なので、送電過程で発生する事故の危険性は皆無です。電流損失も殆どありません。
そういえば、北朝鮮のアニメで雷発電があったな。
できるかもな。安定供給性がないけど。