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25名無電力14001

21世紀末の日本、平均気温は最大4・7度上昇
1月9日15時52分配信 読売新聞

日本の今世紀末の平均気温は、20世紀末に比べ最大4・7度上昇するとの試算を、環境省がまとめた。

国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の報告書にも使われた計算モデルを日本に当てはめた。
温暖化による被害防止策の検討の基礎にする。

試算は、8日開かれた地球温暖化影響・適応研究委員会で公表された。
気温の上昇幅は、二酸化炭素など温室効果ガスを出す経済活動に左右されるため、エネルギー多消費型、化石・自然エネルギーバランス型、環境保全型の3つのシナリオを想定した。
2070〜99年の平均気温は1961〜90年と比べ、最も二酸化炭素の排出量の少ない環境保全型でも1・3度上昇、エネルギー多消費型だと最大で4・7度上昇する。
高緯度地域ほど、気温の上昇幅は大きく、北海道では最大5・8度上昇すると予測された。
最終更新:1月9日15時52分
26名無電力14001:2008/01/09(水) 16:33:20
>>25
じゃあ、都市部は最低でも7度、おそらく10度程度上昇するだろうな。
東京の夏の最高気温が、50度を超える。

べつにクーラーをかけてなくとも、家から一歩出た瞬間に卒倒する人が居る温度だ。
車の中の装備品が溶ける。
ペット・家畜も保たない。
貯水池の水量の減りが一気に増える。
アオコ等や赤潮が発生しやすくなる。つまり水が腐りやすくなる。
夕立が局地的な豪雨となり、それだけで人が死ぬ事態が起こる。
雷が多発する。竜巻が頻発する。
地震や火山の噴火も誘発される。「関連性を科学的に」なんて言ってるうちに、実は災害は起こるのさ。
人が怒りっぽくなる。仕事がはかどらない。犯罪が増える。
機械が壊れやすくなる。仕事中に家のパソコンが壊れてたりするだろう。
少しの時間差で、一気に乾燥が進み、空気がほこりっぽくなる。のどが痛む。花粉症が「次の症状」に移行するだろう。
視力が低下する。ドライアイが進行する。
腎臓を痛めやすい。風邪を引きやすくなる。
発火要素が増える。火事が増える。山火事も増える。
光化学スモッグが次の段階に移行する。
農薬などが巻き上がることによって、空気中で化学反応を起こしている。
より有毒・有害物質が生成され、息苦しくなる。脳にダメージが残る。
当然、眠れない。クーラー代も跳ね上がる。
戦争・テロの危険が増加する。人為的に「人口が減る」現象が起こる。
雪がほとんどなくなる。雪には精神安定効果があるから、精神異常者が増える。
少量ゆえ、雪が汚れる。北海道・東北でも水不足が深刻化する。消防用水の不足が表面化する。

27名無電力14001:2008/01/09(水) 16:34:20

関係ないけど、
「未来少年コナン」は、たしか2008年8月に地球が滅亡するんだよね。
2826:2008/01/09(水) 17:28:04
>>26
それ以前に、気候変動と海面上昇、食糧不足と都市住民移転問題で、
人類は、絶滅の危機に瀕しているな。甘かった。

局地的に雨がまったく降らなくなり、日本でも砂漠化が進行する。
当然、土砂崩れが起こりやすくなり、地形を平坦にし、さらに砂漠化を助長する。

水の劣化問題が、「腐敗」以外に何種類も出てくる。食中毒が起こりやすくなる。
マラリア等熱帯型の伝染病が、いくつか発生する。
北海道でも、蚊とゴキブリの大量発生がある。

「銀行の倒産」などの事件が連鎖的に起こる。
デフレ・スパイラルが起こる。貨幣の価値が無くなる。

金属疲労が起こりやすくなる「原発」がより危険になる。


遺伝子組み換え作物が変異を始める。
野生動物がそれを食べて大量死・絶滅する。
新たな生物毒や、未知の病原性ウイルス・細菌(粘菌)が現れる可能性が高い。
それは、大気汚染という形で広まる。
名所のわき水・渓流の水が飲めない、という事件が起こる。
日本各地の井戸が汚染・汚濁される。

蛾の大量発生と短期間で全滅、などの「生態系崩壊」事件が多発する。
野鳥・野生動物・犬猫・家畜が凶暴化する。
燃料や潤滑油が変質し、自動車・重機の動作不良が増える。

台風と竜巻の連動で、住宅を失う人が増える。
局地的な異常寒冷化現象が起きる。作物の収穫がきわめて困難になる。
塩害被害が増える。木材品質が劣化する。
29名無電力14001:2008/01/10(木) 10:19:14
>>25
たしか、国際機関では、
「平均気温は6〜7℃程度上昇する」と予測している。

日本が4・7度で済むとは思えないな。
日本の環境省だし。
まぁ、経済社会(特に金融業界)にパニックを起こさない為の配慮だろうな。

結果、都市圏の上昇温度(特に最高気温)は、>>26+2℃と予測される。

ただ、現実には「海面上昇」等で、「国」「社会」の維持が不可能においやられるのは、
「2℃」上昇が限界、と言われるから、
この発表は、本質的には気象観測機関のメンツをかけた「最後通告」と理解できる。
「もし戦争が起こったり、人類が滅亡しても、環境省は戦犯じゃないからね」と言いたい、と。

政治業界が今以上、無策に見えたり、遅すぎたり、パターン化してみえたり、
参議院の廃止や、議員数の縮小を行わなければ、日本国内でクーデター・テロの危険が増すだろう。
彼らは「国会議員さえいなくなれば、国はきっと救われる」と感じている。

当然、「天皇」や「最高裁判事」も例外ではないのだが・・・。
彼らは不思議にも環境主義的な表現は、ほとんど言わない。
受け取っている情報が違うのかもしれない。

ただ、やはり「日本国土」にはすでに開発の余地は無く、不毛に砂漠化を始めているだけの、
平坦化した土地、劣化した生態系である。
30名無電力14001:2008/01/11(金) 23:55:16
バグダッドで100年ぶり降雪=「希望のしるし」とイラク市民
1月11日21時0分配信 時事通信【カイロ11日時事】

イラクの首都バグダッドで11日朝、厳しい冷え込みの中、数時間にわたって雪が降った。
政府気象局は「約100年ぶり」としており、治安の悪さに悩む市民の中には「希望のしるし」と喜ぶ人もいた。
ロイター通信によると、警察官のファディルさんは「これは希望のしるしだ。
イラク人たちが心を清め、政治家たちも国民の繁栄のために働くようになれば」と話した。
雪は地面に落ちると同時に解けた。
バグダッドでは、イスラム教シーア派とスンニ派の宗派間抗争などで治安が極度に悪化、多くの犠牲者が出た。
治安は改善傾向だが、市民の苦境は続いており、人々は雪の純粋な美しさに、平和到来への希望を重ね合わせているようだ。