死刑オブジェ        

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332名無電力14001
毒ギョーザは死刑オブジェに関係なくて、リニアは大気汚染と関係あるようだ。
333名無電力14001:2008/02/04(月) 20:00:16
>>332
うんうん、インテリへの第一歩発言だね
334名無電力14001:2008/02/04(月) 20:20:05
毒燃料使用の米偵察衛星、地球落下!
2月1日13時32分配信 オーマイニュース

今、世界が気にしだしている事の1つが、制御不能状態になった大型の米偵察衛星が、地球に2月か3月に落下する予定という災難だ。
落下予定の偵察衛星には、ロケットや人工衛星の燃料に使われる、『ヒドラジン』という発ガン性が疑われている厄介なものが大量に残っているという。

落下時の大気圏突入で、すべてが燃え尽きてくれる事を期待したいが、旧ソ連の原子炉衛星コスモス954号がカナダ領内のへき地に落下し、放射能汚染で賠償金を払うはめになった例もある。
アメリカの国家安全保障会議(NSC)は、今回の責任をとれるのだろうか。

私が調べた範囲では、文部科学省のサイトに2005年(平成17年)5月20日付けの独立行政法人、宇宙航空研究開発機構の「衛星搭載推進薬のガス拡散予測の見直しについて」という、予測も含めた資料が掲載されていた。

それによると、打ち上げを失敗した人工衛星が地面に落下し、衝突した際の漏洩推進薬の燃焼割合は高く、ロケットが空中破壊した時の、風などによる飛散よりは被害は少ないとされている。
だが、これは人工衛星の落下を想定した予測シミュレーションとは違う。
ガンダムの世界のように、衛星落下における被害の精密なシミュレーションを、日本単独で行うのは、まだ至難のようだ。
335名無電力14001:2008/02/04(月) 20:20:43
>>334つづき
>>223つづき
現場レベルでの対策を調べてみると、1978年(昭和53年)の旧ソ連の原子炉衛星コスモス954号が落下した事例があった。
この時、旧科学技術庁は、専門家による放射能調査班を編成して、旧科学技術庁関係の研究所などを中心に放射能監視(全国11ヶ所)を強化していた事がわかった。

だが、これは、不十分な対応で、国会で批判をされる事になった。昭和53年02月27日の、参議院決算委員会での田代富士男議員による発言の記録を、国会会議録より引用する。

コスモス954号が墜落をした事故が、ございました。カナダの原子力規則委員会の発表によりますと、原子炉衛星の破片から、2時間で人間が死ぬほどの危険な放射能が検出されている。
また、カナダの報道によりますと、もしもこれが、30秒の誤差があったならば60万都市の上に落ちていたというような報道もされております。

これは黙って聞いておくわけにはいかないと思うんです。
科学者の発言では落ちてこないと言っていたのが落ちてきたんです。
日本には通知があったのかという事に対して答弁がありましたけれども、今回のこの原子炉衛星を追跡できたのか。

結論を調べると、その後の答弁で、日本政府は、1978年の時点では、日本の人工衛星の追跡能力はあるが、他国の打ち上げた人工衛星の追跡能力はなかった事と、
コスモス954について、最後まで軌道情報が入らなかったので、日本上空を通過する場合の通過時刻が計算できなかったと認めている。

日本政府は平成の今回の事態について、調査班を設置しないのだろうか。国民には、その部分の情報は伝わっていない。
今の時点で、日本へ落下する確率は低いと思うが、ゼロではない。
本当の防災は、宇宙も視野に入れたものでなければならないはずだ。
人工衛星で、電波や周波数が途絶えたものでも、宇宙を漂っているものがある。

今回落下予定の米国の大型スパイ衛星は、放射能汚染の危険はないが大量のヒドラジンなどが、燃え尽きない可能性があるのだ。
(記者:谷口 滝也)
336名無電力14001:2008/02/04(月) 20:27:40
米偵察衛星・落下:発がん性物質・ヒドラジンの燃料!
http://kyoto-seikei.com/08-0130-n1.htm

三菱重工も燃料電池の研究で使用!

1月27日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、制御不能となった米国の偵察衛星が2月下旬から3月上旬にかけ、地球に落下すると報じた。
燃料として毒性が強く発がん性も指摘されるヒドラジンが積まれているが、落下場所は不明のようだ。

同紙によると、この衛星は06年12月に打ち上げられた直後、地上からの遠隔操作ができなくなっていた。
燃料はほとんど使用されずに残っているという。1月22日には地球から約275km上空を周回しているが、ここ1カ月で高度が15〜20km下がってきた。

国家安全保障会議(NSC)のジョンドロー報道官は声明で「衛星が引き起こしかねない損害を軽減する方策を検討している」としながらも、「過去にたくさんの衛星が被害を発生させることなく落下している」と冷静な対応を呼びかけた。

いまから10年ほど前、三菱重工長崎造船所でも燃料電池の研究班が3班ほどあり、ヒドラジンを燃料とすることが可能かの研究班があった。しかし、公には公表されず、廃液も正規の排水路以外から直接長崎港に流されていた。
しかし、思うように出力も上らず、研究は打ち切りとなった。

ヒドラジンは、強い還元性を持ち、分解しやすく、引火性があり、ロケットや航空機の燃料として用いられ、人工衛星や宇宙探査機の姿勢制御用の燃料としても使われている。
燃料電池の燃料としても模索されている。

07年9月14日、ダイハツ工業はヒドラジンを燃料に使った燃料システムについて基礎技術を開発したと発表した。
ダイハツ工業では今回,ヒドラジンを利用する上での安全性を確保するため,水加ヒドラジンを固体化して利用する技術について披露した。
水加ヒドラジンは濃度30質量%超で劇物,濃度80質量%以上で危険物第4類第3石油類に指定される物質。同社では安全性を高めるため、通常は固体化しておき、燃料電池に必要とする量だけを液体に戻して供給できる仕組みを提案した。
今回の燃料電池システムの研究は基礎段階。
337名無電力14001:2008/02/04(月) 20:28:53
>>336つづき
(ヒドラジン)
 無色透明でアンモニアに似た臭いの液体。比重1.00。沸点113.5℃ 融点1.4℃。蒸気圧1.92kPa(25℃)。
水に極めて溶けやすい。ア ルコールに可溶。空気中で発煙する。
蒸気は空気より重く、引火しやすい。引 火点37.8℃爆発範囲4.7〜100%(空気中)。
 
(漏えい時)
風下の人を退避させる。
退避する際は、水に濡らした手ぬぐい等で口及び鼻を覆う漏えいした場所の周辺にはロープを張るなどして人の立入りを禁止する。
付近の着火源となるものを速やかに取り除く。作業の際には必ず保護具を着用し、風下で作業をしない。
漏えいした液は土砂等でその流れを止め、安全な場所に導き、密閉可能なステンレス製空容器にできるだけ回収し、そのあとを多量の水を用いて洗い流す。
この場合、濃厚な廃液が河川等に排出されないよう注意する。

このように取扱上「毒性の強い」ものであり、それが頭上から落下してくるとなると、落下地点で人的被害がゼロとはいえないかも、、、。
338名無電力14001:2008/02/04(月) 20:50:32
>>335
>>334つづき
のみ
>>223つづき」は誤り