死刑オブジェ        

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世界平和に対しても、地球環境に対しても、無能・無力をさらけ出してきた国連だが・・・?
今、ここで、なぜ、この話題なのか?
「死刑」を止めるには、今すぐに「死刑となった原因」を取り除くことのできる才能・現実をアピールせねばなるまい。
たしか「韓国系の」事務総長 潘基文 氏の存在が大きな意味をなしているようだ。


死刑執行の一時停止を求める決議、国連総会で初めて採択
12月19日13時8分配信 読売新聞【ニューヨーク=白川義和】

国連総会は18日、欧州連合(EU)を中心とする87か国が共同提案した死刑執行の一時停止(モラトリアム)を求める決議案を、賛成104、反対54、棄権29で史上初めて採択した。

総会決議に法的拘束力はないが、死刑廃止を求める国際世論の高まりを示した形で、日本や米国など死刑存続国への一定の政治的圧力となりそうだ。

決議は「死刑の犯罪抑止効果に確証はない」としたうえで、死刑の存続に「深刻な懸念」を表明。加盟国に死刑廃止を視野に入れた執行の一時停止や死刑適用の段階的削減、国連事務総長への関連情報提供などを求めている。
潘基文(パン・ギムン)国連事務総長は「死刑廃止に向けた流れが裏付けられた」と歓迎する声明を発表した。
最終更新:12月19日13時8分