247 :
名無電力14001:
248 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 17:41:13
時効で失われた年金、8年間で2千億円超
11月16日22時38分配信 読売新聞
社会保険庁は16日、2004〜06年度の3年間で、
年金の受給開始の請求が遅れたために、5年間の時効によって受け取れなくなった年金が、5万8355人分計886億円に上るとする推計を明らかにした。
すでに判明している1999年〜03年度の時効分の年金計1155億円と合わせ、8年間で2000億円超の年金が時効で失われたことになる。
社保庁が16日の衆院厚生労働委員会で、自民党の冨岡勉氏の質問に答えた。
社保庁によると、04〜06年度に、年金を新たに受け取った約482万人のうちの約1・2%で、請求の遅れが原因で時効になった年金が見つかった。
06年度では、年金の受給を始めた165万411人中の20505人に時効分の年金があり、1人当たり平均約162万円を失った計算だ。
最終更新:11月16日22時38分
249 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 17:52:08
だったら「孤児院」に振り分けろよ。
年金、年間で最大「3兆2000億未払い」…民主試算
11月13日12時50分配信 読売新聞
民主党は13日の厚生労働・総務部門合同会議で、該当者不明の約5000万件の年金記録に関し、
本人に記録が結び付かないため、年間で最大約3兆2000億円の年金が未払いになっているとの独自の試算を明らかにした。
社会保険庁は同会議で、試算の前提条件に問題があると指摘しながらも、「(機械的な試算としては)おそらく間違いない」との見方を示し、計算に妥当性があると認めた。
試算では、総務省の「年金記録問題検証委員会」のサンプル調査の結果を利用。
調査した7840件の厚生年金と国民年金の平均納付期間がそれぞれ32・7か月、70か月であることや、
「明らかに給付に結び付かない記録」が全体の12・4%を占めることなどを考慮して試算した。
最終更新:11月13日12時50分
さて、キリンビールが米国から輸入した大豆タンパクが放射線照射されていた話を、
農薬電波が書き込むと思ったんだが・・・
251 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 20:32:05
そおなの?
252 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 20:32:53
韓国は化学・核兵器攻撃対象の高危険地域、米国務省
8月8日11時2分配信 YONHAP NEWS【ワシントン7日聯合】
米国務省が、韓国を化学兵器・生物兵器・放射性物質・核兵器の攻撃にさらされる危険が世界で最も高い地域として分類し、これに備えた特別な対策と訓練が必要だと指摘していたことが、7日に分かった。
同省は4月に米議会に提出した「化学・生物防衛計画(CBDP)」の定例報告書で、危険レベルを3段階に分け、韓国を最も危険度の高い地域を指す「高危険地域」に分類していた。
韓国を高危険地域に入れたのは、北朝鮮が大量の化学兵器を保有するほか、生物兵器と核兵器も保有している可能性が高いと判断したためと分析される。
国務省はまた、北朝鮮やキューバ、イランなどの「ならずもの国家」や
テロ団体、狂信的な宗教集団、犯罪集団など米国の敵が、
米国の国力を抑制し米本土を直接攻撃するために、相対的に安価で配置がしやすく、多大な影響力を持つ手段である化学兵器・生物兵器・放射性物質・核兵器を確保しようとしてると診断した。
高危険地域には、バーレーン、バルカン諸国、エジプト、ギリシャ、インド、イスラエル、ヨルダン、サウジアラビア、クウェート、パキスタン、カタール、台湾、ソマリア、シンガポール、スーダン、タイ、トルコ、アラブ首長国連邦など20カ国・地域を挙げている。
253 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 21:46:27
<ベネズエラ>チャベス大統領「核開発始める」と初めて表明
11月17日18時10分配信 毎日新聞【メキシコ市・庭田学】
南米ベネズエラの左派、チャベス大統領は15日、仏テレビ局「フランス24」とのインタビューで
「ブラジル、アルゼンチンのように、ベネズエラも平和利用目的の核開発を始めるつもりだ」と語った。
同大統領が核開発の方針を明確にしたのは初めて。
南米ではブラジルとアルゼンチンがウラン濃縮技術を保有し、原発を稼働させている。
チャベス大統領は「石油の不足や価格高騰によるエネルギー危機を解消するため、多くの国が(核開発に)取り組まなければならないだろう。
環境汚染や気候変動に対処するためにも必要だ」と語った。
254 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 21:47:44
>>253 ベネズエラ・・・、「暴言」までは覇気があったのだが・・・、
これでは単に「犯罪隠し」ととられても仕方あるまい。
255 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 21:52:36
原子力発電所の停止事故が急増、上半期に8件
7月22日16時9分配信 YONHAP NEWS【ソウル22日聯合】
国内原子力発電所の各種故障による不時停止が、年初から例年に比べ急増していることが分かった。
産業資源部と韓国水力原子力が22日に明らかにしたところによると、上半期に古里、霊光、月城、蔚珍などで稼動中の原発で発生した不時故障停止事故は8件と集計された。
地域別では、蔚珍原発で3件、古里と霊光が2件ずつ、月城が1件だった。
原因別では、発電関連設備の自然劣化が4件で最も多く、装備の不完全が2件、設計の不完全と人的ミスがそれぞれ1件ずつだった。
自然劣化は発電機のコイルやケーブル、
計測器などの老朽化、
人的ミスは、作動スイッチを間違えたり、
設備交代時に対象設備を間違えたりしたケース、
重要な計測器に外部衝撃が加わり原発設備が不時に稼動を止めたケースなど、
作業員の不注意により発生している。
故障による停止以外にも、原発安全に関する問題提起は相次いでいる。
月城原発4号機は重水路方式で、放射性含有水蒸気を除去するトリチウム除去装置を備えなければならないが、これが守られていない事実が国会で指摘されている。
古里原発では事前点検の不足で液体廃棄物蒸発器室内のポンプ分解作業中、原発冷却水と温排水、排水が混ざった水が一部流れ出し、作業員がやけどを負う事故が発生した。
国内原発第1号の古里原発は、今年6月にメーカー推奨の設計寿命を終わることを受け、稼動を中断した。
1978年の産業稼動からの停止事故の発生は、1990年までが年平均6.6件、2002年は8件で、2003年が11件まで増えたが、その後は毎年10〜12件だった。
現在は稼動延長のために政府の検査と承認を待っている状態だが、こうした停止事故の急増が懸念材料となっている。
釜山環境運動連合は、日本の新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原発で放射性物質を含む水が流出する事故があったことを例に、古里原発が寿命を延長すれば韓国でも起こり得る事故だと指摘している。
256 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 22:24:18
「司令官」いわく・・・、
「バナナとおんなじ・・・って、報告してやれっ! マスゴミに・・・」
んな訳ないか? ヤレヤレ
>>訓練シナリオは現実的
なんだな・・・
日米原子力防災訓練:「放射能、バナナ程度」 米軍“安全神話”強調 /神奈川
11月9日11時2分配信 毎日新聞
米海軍横須賀基地(横須賀市)で8日、
来夏に配備予定の原子力空母から放射性物質が漏れたという想定で初めて実施された日米合同原子力防災訓練。
米軍は漏れた放射能を「家庭の火災探知機に使われている程度の量と同じ」、
海底の土から検出された放射能を「バナナに含まれる量と同じ」と想定。
“安全神話”を疑うことなく、一般市民を参加させなかった訓練のあり方に批判も上がった。【内橋寿明、写真も】
257 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 22:25:46
>>256つづき
◇原子力空母の配備控え実施−−横須賀
訓練は午前10時36分にスタート。米海軍から電話で
「原子力空母から冷却水が漏れる事故があった」と連絡を受けた蒲谷亮一市長が、災害対策本部を設置した。市職員が米海軍、国から集まった担当者らと情報交換した。
同55分ごろ、放射性物質の総流出量は3万7000ベクレル(冷却水200リットル)と報告された。米軍によると、家庭の火災探知機に使われている程度の量という。
同基地内では午前11時50分、日米の専門家ら8人が海上保安庁の放射能調査艇に乗り込んで、海水や海底の土を採取。
日本人従業員には電子メールなどで事故発生を伝えたが、サイレンや放送はなかった。
午後2時すぎ、在日米海軍のケリー司令官が市役所を訪問。
「原子炉は動いておらず、安全にまったく問題はない。海底の土から検出された放射性物質はバナナに含まれる量と同じだった」などと報告した。
報告後、ケリー司令官は記者団に「訓練シナリオは現実的だった」とコメント。
さらに訓練を「横須賀と特別な関係だから実施した」と位置づけ、原子力潜水艦が寄港する佐世保基地(長崎県佐世保市)では行わない方針を明らかにした。
横須賀港を舞台とした原子力防災訓練は02年に始まり、昨年までは市民も参加していた。
しかし今回は「原子力空母で事故は起きない」とする米軍側の主張に沿ったため、一般市民の参加がなくなった。訓練参加者は前年の約1000人から約140人と大幅に減少した。
蒲谷市長は「日米の情報共有に重点を置いた訓練がようやく実現でき、感慨深い。今後の事故想定は検討する」と述べたが、原子力空母配備への反対運動を続ける呉東正彦弁護士は
「最悪の事態を想定せず、市民も不在の防災訓練では、安全という幻想を振りまくだけ。(放射能漏れがあっても)米軍が自発的に通報してくるとは思えない」と批判した。
11月9日朝刊 最終更新:11月10日14時34分
258 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 18:08:43
原爆開発スパイに「英雄」称号 露大統領
11月17日20時19分配信 産経新聞【モスクワ=内藤泰朗】
ロシアのプーチン大統領は、ソ連の原爆開発に大きく貢献し昨年死亡した同国のスパイに、同国最高の栄誉「ロシアの英雄」称号をこのほど授与した。
ソ連国家保安委員会(KGB)のスパイだった大統領は、欧米と戦い祖国を守るスパイの礼賛を強めている。
来月2日の下院選挙を前に、愛国心の高揚をもくろんでいるようだ。
歴史家らが「20世紀、最も重要な活躍をしたスーパー・スパイの一人」と呼ぶのが、米国の原爆開発チームに在籍し、
原爆開発に必要な極秘情報をソ連に送っていたソ連軍参謀本部情報総局(GRU)の故ジョージ・コーヴァル氏だ。
「デルマール」というコードネームで活躍したコーヴァル氏についてはこれまで秘密のベールに包まれてきたが、プーチン大統領は今月2日、コーヴァル氏が第二次世界大戦当時、
米国の原爆開発チームの内部に入り込んだ「唯一のソ連軍情報将校だった」としたうえで、同氏の情報によって「ソ連製原爆の開発速度がかなり速まった」と称賛。
「彼の勇気と特別任務を遂行した勇敢さ」を褒めたたえた。
259 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 18:09:53
>>258つづき
ロシア各紙はこれを契機に、同氏の経歴を報じた。
1913年、ソ連から米国に移民したユダヤ人の一家に生まれ、その後、米国の大恐慌の時代にソ連に移住。
流暢(りゆうちよう)な英語を操ることからGRUの目にとまり、米国に戻った後、軍に志願して原爆開発チームに参加、完全に米国人となりきり同僚たちを欺いていた。
米保安当局が同氏に嫌疑を抱き始めたのは、第二次大戦後のことだったという。
ソ連は、米国の原爆完成から4年遅れの49年に初の原爆実験を行い、米国に大きな衝撃を与えた。
同氏らの活躍がなければ、ロシアが米国と肩を並べる核大国となるには相当の時間と費用がかかったはずだ。
核戦力を国防の要と位置づけるロシアが、同氏を「英雄」と持ち上げる理由がそこにある。
同氏は昨年1月、モスクワで息を引き取った。94歳だった。
一方、ソ連軍に協力した英国人エージェント、ジョージ・ブレイク氏も今月10日、85歳の誕生日を迎え、KGBの後継機関である対外情報局(SVR)が同氏のために特別に誕生祝賀会を開催。
ロシアメディアなどのインタビューに応じ、「幸せな人生だ」と述べてロシアを称賛した。
同氏は、東西冷戦初期のころ、東独でソ連軍の情報収集のために米英両国が掘った通称「ベルリンのトンネル」の存在をソ連側に知らせ、ソ連側は約1年間にわたり偽情報を流すことに成功。
「ソ連は、軍事、政治的な損害を回避することができた」(SVR報道官)といわれる。
「スパイの英雄化」は、欧米諸国との対立が深まる中で今後さらに活発化するとみられる。
260 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 18:39:27
韓日が東海で放射線汚染共同調査を11日から実施
9月6日17時16分配信 YONHAP NEWS【ソウル6日聯合】
韓国の国立水産科学院と日本の海上保安庁が11日から18日にかけ、東海で放射能汚染に関する共同調査を実施する。海洋水産部が6日に明らかにした。
韓国は、独島と島根県・隠岐島の中間線を両国の排他的経済水域(EEZ)境界線と主張している。
今回はこの境界線の内側3地点と外側3地点で共同調査を行い、
旧ソ連が1966〜1991年に行った核廃棄物の海洋投棄による影響を分析し、安全を確保する。
両国の専門家と連絡官2人ずつがそれぞれ相手国の調査船に乗船して海水や海底表層土の試料を採取し、10か月後に最終分析と調査結果を交換する予定だ。