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名無電力14001:
トラックなど軽油を抜き取り調査 滋賀県税政課 分析結果 11月公表へ
10月10日20時49分配信 京都新聞
脱税や環境汚染の原因である不正軽油を一掃するため、滋賀県税政課などは10日、県内の主要幹線道路の7カ所で一斉に軽油の抜き取り調査を行った。
職員41人がトラックなどの燃料タンクから軽油を採取した。
灯油や重油から不正軽油を製造することで、軽油に課せられる「軽油引取税」の脱税や製造の際に生じる有害な廃棄物「硫酸ピッチ」の不法投棄が問題化している。
大津市坂本の3丁目の国道161号では県職員らが1台につき約300ミリを採油器で採取し、運転手に「そんな不正軽油、おことわり!」と書いたチラシを配った。
採取した軽油は成分を分析し、不正軽油の疑いがある場合は追跡調査する。分析結果は11月中旬に公表する。
最終更新:10月10日21時19分
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